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「このホームページ作ったの誰なの」と誰かが言った。メッチャかっこええし、中身のHTMLも構造化TAGしか使われてへんやんか。本来なら、TABLEレイアウトで作成するのに、スタイルシートで上手にデザインされてるやんか。”早速このテクニック使わさせてもらお”と誰かが言った。このかっこええ、ホームページを作った人が誰もが尊敬する”車椅子のホームページ職人”である。

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「笑い」が糖尿病や関節リウマチに有効であることが、海外の医学誌に報告されている。糖尿病患者
を対象に、食後の40分間、大学で単調な講義を聞かせた日と、漫才を鑑賞させた日とで血糖値を測定。食後2時間の血糖値は、後者で低くなっていた。つまり、笑いに血糖値上昇を抑える効果があるという(林啓子・筑波大助教授)

 もう一つは、関節リウマチ患者に落語を1時間聞かせた実験。ストレスで多くなるホルモンと、炎症を悪化させる化学物質が減少し、痛みも和らいだ(吉野槙一・日本医科大教授)

 笑いによって膠原病を克服した人と言えば故ノーマン・カズンズ氏が有名だ。昨年末に出版され
『続笑いと治癒力』(松田銑訳)によると、1980年には重い心病に襲われ、この時も手術ではなく「希望、信念、、笑い、生への意欲」などによって自力回復を
なし遂げた体験がまとめられている。

 病気克服に、科学的な治療が重要なことは言うまでもない。その上で、人間の内なる治癒力を発揮させる笑いなどの明るい情緒の効カが注目され始めたようである。

笑いと治癒力―生への意欲 (続)

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 私がお父さんだからだろうか。彼との会話でよく覚えているのは、彼がまだ小学生のころ、父親との海水浴の思い出を、話してくれたことです。何を勘違いしたのか、突然 サメや サメや サメが出たと父親が言って、自分だけ岸へ逃げていったといいます。一人海の真中に浮き袋に浮いたまま、取り残された彼は、パニクッテしまいました。こういう話を聴くと、なんて薄情な父親なんだろうと思ってしまいます。しかし彼の父親は実に彼と仲が良いのです。私も何回か電車でご一緒しましたが、実に話しやすい会話しやすい人でした。彼もたぶんその血を受け継いでるのでしょう。実をいうとサメが出たというのは、お父さんのジョークでした。海水浴に行く前に、”ジョーズ(巨大人食いザメ)”の映画を楽しんだ彼でした。
 次に覚えていることがあります。それはお姉さんには、絶対服従だということです。彼にとってお姉さんは絶対権力者であるようです。それは、お姉さん用のパソコンを彼が一生懸命に使いやすいように設定している姿からも解りました。
 私は解らないことがあると、いつも彼に聞きます。その度に彼は明快に説明してくれます。特にパソコンについては詳しいのですが、彼は大学時代は大嫌いだったそうです。私にはとても信じることが出来ませんが。私が彼に聞くだけでなく、彼は尋ねることも上手です。私が興味を持っていることを、尋ねてくれます。自分が興味を持っていることを尋ねられるのは、嬉しいものじゃありませんか。彼は、その辺のところを、心得ているみたいです。
 こんな好青年である彼は、実は脊髄損傷なんです。大学時代 皆でスノーボードを楽しんでいるときに、誤って頭から突っ込んだらしいのです。以来、彼は車椅子生活です。でも、とっても明るいんです。暗さが全くないんです。

6000人を一瞬で変えたひと言

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 いつも僕の横にいます。よくしゃべり、よく笑い、人の輪のなかに入り、僕らを楽しませてくれます。彼が物知りであることは、誰もが認めることですが、彼はよく本を読みます。次から次と話題が目まぐるしく、出てくるので、話題に困るということはありません。こんな彼が始めて自分のことを語ってくれました。彼は生まれたときから、難病に冒されていました。中学までは友達と普通に走れていたそうです。それが高校になると走ることは不可能になってしまったそうです。他の友達は皆、走り幅跳びや高飛び、それに水泳も、難なくこなしているのに、彼には大きな重荷となったのです。筋萎縮症である彼の筋肉は1年ごとに、まるでカタツムリが進む速度で蝕まれていきます。彼はよく夢を見るそうです。”皆と一緒に飛び跳ねてる夢を” 眠りから覚めて現実に引き戻されるそうです。ああ 彼を助けてあげたい。でもどうしようもない現実。このギャップにいつも彼は、さいなまれていると言います。彼は現在21歳です。

900回のありがとう―筋萎縮症とたたかう少年と先生の記録

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