知って得する!トリビアの泉
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 会う、看護婦さんがことごとく言ってくれる。嬉しくなる。 「どこで知りあわはったの」って若い看護婦さんが聞くので、「電車の中で知りおうたんやで」というと 「へええ」 といって驚いた。興味を持ったみたいである。おたがい同時刻に、同じ電車に偶然乗り合わせるさかい、僕が先に意識したんやと思う。 「あの子可愛いなーーって」でも、まさか電車の中で、声をかける事がなかなか出来ず、時間ばかりが過ぎてしまった。そんな時、ふと彼女のハンドバックを見ると、僕が読んでいる愛読書が入っていたのだ。天が与えてくれたきっかけだと思った。何回か一緒の電車に乗っているうちに、仲良くなった。彼女が、女友達と旅行に行ったとき、お土産を買ってきてくれた。僕が愛煙家だと知っていたので、小さな陶磁器製の灰皿だった。嬉しかったなあ。これで彼女への気持ちは決定的になった。この辺で妻の自慢はやめとく。皆さんの自慢話を聞かせてほしい。

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 瞬間最大視聴率が、57.7%って言うのは理解できる。普段サッカーなんかに興味がない僕でも、どう病室のMさんと、テレビにかじりついてたんやから。途中から奥さんも入って見てたんだけど、「会社の人も、今日はテレビ見なあかんさかい、早よかえらなあかんねん。」っていうたはったって、いうたはったわ。僕の職場の友人は、皆、若いから、きっと見てるやろなあ。となると、僕の周りの視聴率は、70%を超えてるかもしれない。皆さん、そう思うでしょ。

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 歯を磨いて病室に戻ろうとするところを、お風呂の看護婦さんに見つかってしまった。腕を組んで病室まで連れて行ってくれた。別れ際に 「私Tバックちゃうで」と言った。まだ、こだわっとるわと僕は思った。そこで面白いことを思いついた。お風呂場での記事を、インターネットで公開していることを、彼女に知らせるのである。皆さん面白いと思いませんか。彼女の反応はどうだと思いますか。

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 今日で入院して10日が過ぎたんやなあ。後2週間もあるんか。たまらんなあ。退屈で死にそうやなあ。せめてMさんが、喋れたらなあ。2人部屋やさかい、Mさんしか相手おらへん。そのMさんも明日金曜日、家に一時帰宅するみたいやし、もうすぐ退院するんやろなあ。Mさんは”はい”しか、いわないけど、どんな理由で入院されてるんやろ。何にも知らんけど、昨日Mさんと一緒にW杯の前しょう戦見てたら、途中で、奥さんが来はって、一緒にみてた。まだゲームは始まっていなかった。10分後ようやく始まった。テレビの前評判から、日本が絶対勝つと信じていた。ゲームが始まってすぐに、相手の反則から、フリーキックを得た日本は、喜びの先取点を取ることが出来た。私は、立て続けの得点を期待したが、相手のパスワークのうまさに、なかなか入り込むことが出来ないので、いらいらした。北朝鮮のパスがとおり、シュートが決まったときには、もうだめかなという気持ちがよぎった。前半戦45分は、それで終了した。勝負は後半戦に持ち越された。後半戦に入ってからも、なかなか攻撃パターンになることはなかった。が ジーコ監督が、中原と、もう一人名前忘れたけど、入れてから、攻撃パターンを作れるようになってきた。それで残された時間は後数分というところで、大熊のシュートが見事に決まったのである。久しぶりに、感激を味わわせてもらった。皆さんは、どうでしたか?

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 病棟では、患者は、週2回お風呂に、入れてもらうことができる。今日は木曜日なので、僕の番である。若い看護婦さんが、手を繋いでお風呂場までつれてってくれる。途中で、こけそうになり、思わずお尻をつかんでしまった。「いたいなあ」とはいわれたが、患者がすることなので、しょうがないなあと言った感じである。私もチョット、気恥ずかしい思いだった。脱衣場では、服を脱がしてくれ、丸裸になるので、あそこ丸出しである。障害者用の座椅子に座らしてくれ、背中を流してくれる。脱衣場で服を着ていると、看護婦さんが面白いことをいった。「私、今 面白いパンツ穿いてんねんでえ。 お尻がTバックみたいにはみ出してしまうねん。」 思わず笑った。室内が急に明るくなった。彼女といてると、こっちも明るくなる。「へえ、僕は女房のしか、見たことないから、是非見せて欲しいなあ。」 と言ったら、その場がもひとつ明るくなった。これも、看護婦さんのすばらしい明るさが、僕らを励ましてくれているんだ。ありがとう。

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