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9/20 土
サンマ
 健ちゃんがいわき市小名浜漁港で水揚げされた三陸産のサンマを直送してくれた。15匹も氷づめされていたので、ご近所にお配りした。

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信じられない!

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 エチゼンクラゲの異常発生で、心配されていた、水揚げ量も昨年より5トンも多く捕れたらしい。ひとまず、安心である。私は毎年、丹後半島の網野町にカニを食べに行くのを楽しみにしている。カニをたらふく食べた後は、温泉に入り、一風呂浴びて、今度は、酒を飲めば、最高である。ああ 行きたいなあ。皆さんは、どうですか?

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  カカオ豆を炒って粉にし、砂糖と牛乳と……そして、アフリカの子どもたちの汗と血と涙を加えたもの――それがチョコレート。チョコの製法は、いま皮肉を込めてこう言われているそうだ(石弘之著『子どもたちのアフリカ』)。原料のカカオ豆の生産は、劣悪な労働条件のもと、奴隷のように強制的に働かされる子どもたちによって支えられている。

 一方、東南アジアのマングローブ林も消滅しつつある。タイではすでに87%が消失。インドネシアでも45%が失われたという。その多くは、日本向けのエビの養殖池を増やすためだ。

 マングローブ林の破壊は、生態系を壊し、さらに天然の堤防の働きをも失わせた。スマトラ沖地震の津波被害が、大きくなった要因の一つにも、あげられているほどだ。

 牧口常三郎初代会長は、100年以上も前に、大著『人生地理学』で、自分の身の回りのものから、「自分と世界」のつながりを見よ、と訴えた。チョコやエビを口にすることが、奴隷労働や環境破壊につながっているかもしれないことを、認識しなければならない。

 世界の人々との結びつきなしに、人は生きてはいけない。だからこそ、自分のことしか顧みない「島国根性」を打破する精神革命が不可欠なのだ。

子どもたちのアフリカ―〈忘れられた大陸〉に希望の架け橋を

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