知って得する!トリビアの泉
■コレがあったら、生活が、楽しくなる商品を、紹介しています。
■身近な出来事や、最近のニュースを面白く書いています。 ■ブログを探すには、人気blogランキングへ をクリックして下さい。
 



4億年前のデボン紀に生息していた古代魚を調べた。

その結果、5㌧の力で、噛み付いていることがわかった。

人が、物を噛む時の力は35㌔、ライオンは425㌔だそうだ。

肉食恐竜は1.3㌧と推定されているが、この怪魚のアゴは、その4倍も強力だった。

この古代魚は、現代のサメと共通の祖先をもっているという。

シカゴ大学の研究者は、全長10㍍、体重は4㌧はあったと見ている。

獲物に噛み付くときのスピードは、50分の1秒であったという。

あっという間に、噛み砕かれてしまう。

恐竜が登場するまで、怪魚は海の王者であったに違いない。

それなのに、なぜサメが生き残り、怪魚は滅んだのか?

研究者たちは、噛み付くスピードは早かったが、体が大きかったために、自由な動きが出来なかったためと見ている。

海底で、獲物が来るのを待ち構えるような、アンコウのような生活をしていたに違いない。

かたや、体のやわらかいサメの祖先は、敵から、機敏に逃げた。

いくら歯が立たない、強い武器を持とうが、逃げるが勝には及ばない。

国民が、飢えて弱っていても、核兵器さえ持てば安心と思う北朝鮮は、現代の怪魚のようではないか。

人気blogランキングへ

コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )




今まで大事に使ってきたパソコンが、終に壊れてしまった。

このパソコンは8年越しで、使ってきたので、もうそろそろ、壊れるかなと思いながら使ってきたので、ようやく壊れてしまったという感じである。

このパソコンは、購入当時、セットで30万円はしたであろうか?

それを私は、5万円で手に入れた。

当時、京都府のマルチメディア振興センターが、新聞にモニターを募っていた。

その新聞記事を読んだ私は、モニターになりたい由を、ハガキに書いて送った。

その結果、見事当選して、NECのパソコンが送られてきたのである。

当時としては、最新式で、カメラ付き電話機能もついていた。

送られてきてから、1年後に、モニターとしての仕事も終わり、このパソコンを5万円で手に入れたというわけである。

人気blogランキングへ


コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




太平洋戦争が、始まる前に日本が中国を占領していて、中国の東北部に満州国という帝国を作って、日本国民を移動させて、国家を作り上げたことは、親から聞いて知っていた。

当時の日本地図は、領土が今の数倍はあったであろう。

でも、12月2日の毎日新聞の余禄を読んで、ビックリした。

終戦直後、日本政府が帰国を認めなかったために、満州国から日本への帰国家族が、帰れなくなった。

中国の地で残虐な死を遂げたのである。

残虐者は中国人なのであるが、その中国人も日本人に搾取された人たちなのである。

当時7歳の幼子が、現在68歳になっている。

兵庫県尼崎市に、住んでおられるのであるが、今回、日本国を相手に裁判を起こして、勝訴を勝ち取った。

美しい日本を作っていくなら、この人たちを全力で守るのは、当然であろう。

裂かれた大地―京都満州開拓民

京都新聞出版センター

このアイテムの詳細を見る


人気blogランキングへ

コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )