今までに、福島県、和歌山県の知事が、談合事件により、逮捕されたが、今回、宮崎県の安藤知事も談合事件の関与は認めないが、責任をとって辞職することになった。
そもそも、談合事件とは、官が、ある工事の入札を廻って、工事業者にワイロを貰って、あらかじめ、その業者に決まっているにも関わらず、入札行為をするような者であると私は受け止めている。
このような行為は、建設業のドンと言われた田中首相が、全国に広めたのではないか?
私は、このように認識している。
だから、このような官製談合事件は、全国の都道府県で、常識的に行われているものだと思う。
これから、ドンドンと、これらの膿が出てくることであろう。
これらの膿を、出し切らねば、美しい国、日本を作ることは出来ないのだから。
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