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住民基本台帳を、ネットで公開した、住基ネットの個人情報を、違法だとして、取り消す命令を出した裁判長が、自宅で首を釣って自殺したと報道された。

私は頭にピーンときた。

同じようなことが、ロシアで起きているのではないかと。

ロシアのスパイが、ロシア政府に毒殺されたのではないかと。

裁判長の場合は、誰かの力で、自殺に追い込まれたのではないかと。

しかし、この種の問題は、闇から闇に葬り去られるケースが多い。

この問題も、たぶん、もみ消されるであろう。

プライバシーがなくなる日―住基ネットと個人情報保護法

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今までに、福島県、和歌山県の知事が、談合事件により、逮捕されたが、今回、宮崎県の安藤知事も談合事件の関与は認めないが、責任をとって辞職することになった。

そもそも、談合事件とは、官が、ある工事の入札を廻って、工事業者にワイロを貰って、あらかじめ、その業者に決まっているにも関わらず、入札行為をするような者であると私は受け止めている。

このような行為は、建設業のドンと言われた田中首相が、全国に広めたのではないか?
私は、このように認識している。

だから、このような官製談合事件は、全国の都道府県で、常識的に行われているものだと思う。

これから、ドンドンと、これらの膿が出てくることであろう。

これらの膿を、出し切らねば、美しい国、日本を作ることは出来ないのだから。

談合しました―談合大国ニッポンの裏側

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