日々、感謝。

日々の何気ないことを、つらつらと綴っております。

拉麺。

2017-12-17 10:43:07 | 日常
今日は彼女とラーメンを食べに行く予定なので、
おはようラインと一旦家に来るか聞くと、そやねぇ、まいってらっしゃいと来たので寂しい気持ちになりながら出勤。

今日も今日とて忙しい業務でドタバタと動き回り午前が終わり休憩時間になったので食堂に行きました。

彼女も同じ休憩時間なので僕の後にきた彼女がおはよと挨拶してきたので彼女の方を見るとほっぺが赤くて眠たそうな目をしていて、
これ熱が出てる時の状態やんと思い、体調悪いのと聞くとあんたにインフルエンザ移されたやと言ってきましたが、
そこで別の職員が来たので一旦話が終わり、そのまま別の職員と話していて途切れないため話す事が出来ず諦めました。

休憩室に行って体調悪いなら今日やめよかとラインすると、うーんと来て何と送ると、
だるさと熱っぽいのがいつものなのかわからん、他に優先する事あったらしていいよ、暇なら行こと来たので、
僕の最優先事項は会う事やからじゃあ会う、施設近くのスーパーまで迎えに行くわと送って休憩時間が終わり、そのまま午後をこなし退勤しました。

彼女の退勤時間があるので先にスーパーに行って待っていると小休憩時に彼女が焼きプリン美味しいと来ました、
食べたら眠くなってきたと来て、小休憩で寝るなと送ると、はやくラーメン食べたいと来ました。

その後彼女の退勤時間になり20分程経ってから彼女が来ました。

先ずはラーメンを食べに行って、僕は台湾混ぜそばを頼み、彼女はチャーシューが前に美味しかったとチャーシュー煮卵入りラーメンを頼みました。
注文が来たので少し味を見ようかと小皿を貰ったのですが、彼女がすっとラーメンのどんぶりを差し出し、小皿に取り始めました。

僕の前にラーメンとまぜそばが並び二人で適当につつくスタイルになっていました。

結局麺は殆ど僕が食べておいしいと言っていたチャーシューを彼女がすべて食べるていましたが特に問題なく食べてました。

そのまま話していたのですが職場の近くのラーメン屋というのもあって彼女が落ち着かない様子だったので出ることにして車で移動しながら雑談。

これからどうすると聞くと帰るというので、前に買ってきたチョコミントアイスが美味しかったから探しに行こうと言って、
帰りたいって言ってるのにーと近くのコンビニ行きましたがなくて、ジャイアントコーンの生チョコ入りとハッピーターンのパウダー盛りを買ってと言われたので買って、
車に戻ると、彼女が、さ帰ろうかと言うので、あそこにもコンビニあったなーと言うと、
どんだけチョコミント食べたいねん、私といたいだけやろというので、そんなことないよと言って次のコンビニへ。

道中彼女がジャイアントコーンを食べ始めて僕にも差し出し、生チョコの部分食べたいからバイラ食べてーと言うので食べて、
彼女も食べて生チョコ部分出てきたーとこちらに差し出すので被りついたら、あー!と泣き叫び始めました。

ありえへん!この部分が食べたかったのに!今までの愛情も冷めるわ!泣き叫ぶので、何なんこの人と言って頭を抱き寄せてなだめる。

そんなこんなを信号待ちとかにしているうちに次のコンビニにつきましたがやはりなく、生チョコ買ったろうかというと、お腹冷えるからいいわと彼女。
それからコンビニを回りつつ家の近くまで来たので、寄ってくかというと何時までならいいよと家でのんびりすることに。

そのまま家でのんびりしてから彼女を送り帰ってきて寝ました。

ドタバタ。

2017-12-16 10:28:11 | 日常
朝起きて彼女のおはよラインに返して僕も出社。

今日は特別業務で朝からドタバタしていて、彼女と休憩時間が一緒だったのですが他の職員が居るので話す事は出来ず、
特別業務の遅れが午後まで響いて一日中落ち着くことなく動き回っていました。

子どもの体調がよくないみたいと彼女が言っていたので、仕事が終わってから聞いてみると、普通に元気でなんなのもーって感じ、
どうやら学校を休みたかっただけみたいで、その後、子どもたちがマクドナルドでハンバーガーに被りついている写真が送られてきました。

かわいいなーと送り、今日のことや今後の予定の話をして、今度は僕が明日早朝出なので、先に寝るわーと寝ました。

薪。

2017-12-15 09:49:27 | 日常
今日は祖父江の銀杏を見に行く予定でしたがまだ見ごろには早いっぽいのでゆっくりすることにしました。

とりあえず家に行って何しようかとなったのですが、じゃあ薪運んでと言って、倉庫にある薪を家の近くまで運んで、
あまりストックがなかったため薪割りするわと言ったら私もすると言って二人でやっていました。

当然ですが彼女が薪割りが初めてなので、空振りしたりとか、薪に振りかぶった時に少し足が上がるのが面白くて、
わいわいしながらやれて二人でやる薪割りが楽しかったです。

その後、割った薪を運び結構ストックが出来ました。

良い天気だったので最近出来たサオリーナを見に行こうかと誘い、見に行きました。
出来立ての建物だけあって中はすごく綺麗で設備や内装をみたりしながら見て歩いていてテラスでのんびりしていたら三時間ほど経っていて、
彼女がお腹がすいたーと駄々をこね始めたので帰ることにしました。

帰る途中スーパーによって残りのナポリタンに足す具材を買いに行きました。
しかしたまねぎとピーマンが残っているというとじゃあそれでいいじゃん豚肉が食べたいとの事で、豚肉とネギが安かったのでネギを大量に買いました。

家に帰ってきて、早速食材を切っている間に、彼女が豚肉を焼き始めたのでネギいれよと言ってネギをドバドバと入れて、これ絶対美味いわと言うと男の料理・・・と言われました、
食材を切り終わると焼くと時間かかるからジップロックで温めたほうが早いよと、たまねぎとピーマンをレンジにいれてその間に片付け。

具が増えるから味つけどうすると聞かれたので好きにしていいよと答え、ナポリタン二日目とネギ豚焼きが出来ました。
もううちで二人でご飯を作るのが恒例になってきています、あとは二人でフライパンを囲むのも。

その後彼女が毛玉取り機を持ってきて自分のセーターの毛玉取りをし出したので僕はそれを見ながら雑談、
彼女が終わったら僕のも出してきて、さらに靴下もして、これが100均のなので服一枚となると結構時間がかかる、
3時間ぐらいかかってやり終わったら夜ご飯時になっていたのでご飯どうすると聞くと、
明日早朝出だし帰ったらもう寝る時間だからアイスでいいと言ってアイス二個を二人で分けました。

それから来月の忘年会に来ていく服を選びにユニクロに行き、彼女コーディネートで服を選び決まりまでいきかけたのですが、
シャツの生地がジャケットの裏地の毛がつきやすい素材だったみたいで毛まるけになったため辞めました。

とりあえず彼女お気に入りのものと一緒の暖パンと雨風を防ぐコートを買ったら一万超えして思わぬ出費でしたが、
レインコートの浸透圧がもうなくて中が濡れるようになってきて新しいのが欲しかったのと、
冬の原付用にして下も暖かいのが欲しかったのでまぁよしです、ユニクロのものは物持ちが良くて前に買った服も五年ぐらい着れているので。

その後彼女を送って、今日は楽しかったねーと話、ノープランでも一日遊べるもんやなーと少し雑談した後別れました。

家に帰り彼女からのおやすみラインに返して寝ました。

料理。

2017-12-14 19:52:20 | 日常
仮眠後彼女と業務の間に数度ラインをしていると、
彼女が朝の怒涛の少し前に僕の方のフロアに来て、アイス持ってきたから食べるという。

食べると言って彼女が買ってきたアイスを食べているとトイレコールが鳴ってきたので、
彼女に食べかけのアイスを渡してトイレに行きました。

トイレ対応をしていると、彼女がアイスを持ってきて、
トイレにアイス持ってくるなやというと、公衆便所で寝る人にそんなこと言われたくないと言ってきて、
対応後受け取ろうとすると、手渡した瞬間にキスをしてきて、あと少しがんばろと言われました。

職場で何してんねんと突っ込みを入れてまた仕事に戻りました。

それから業務をこなし退勤後、僕は家に帰り、彼女は病院に寄ってからこちらに来るということでした。
とりあえず火を焚いて待っていると、一時間半ぐらいかかりそうだからとりあえず行くということで待って、
その後来た彼女と食材を買いにスーパーに行きました。

彼女に作る初めての料理を何にしようかと思ったのですが、
最近離れているとは言え僕と言えばパスタなのでナポリタンにすることにしました。

スーパーで食材と彼女がこれが必要という調味料が多々あるというか、最近は塩や砂糖も単品では使っておらずなかったのでそのあたりと、
あとヤーコンを酢で和えたら美味しそうだから酢を買ってということで買いました。

家に帰ってきて、彼女がヤーコンを調理し僕がパスタを茹でてナポリタンを作りました。

うちのナポリタンはケチャップにウスターソースをいれる、通称ポークチャップというものらしく、
これはばあちゃん伝授の家の味と思っていただけに少しショックでしたが、
僕は和風な味が好きなので、それにみりんとかつおだしを入れて作っていてそれを今回作りました。

ケチャップを炒めながらかつおだしを入れたお湯でドロドロにならないようにして、
それに具材と茹でたパスタを入れてさらにみりんをいれて味をなじませたら完成。

彼女が卵はめっちゃ使えるからと30個ぐらい買ってきたのでナポリタンに目玉焼きを乗せて完成。
彼女の方は、ヤーコンをスライスして、きんぴらと酢和えを作っていました。

小皿を出してくると、二人でフライパンつつけばいいやんと言って、
ナポリタンが入ったフライパンを部屋に持っていき、うちら大分と建前とかがなくなってきたなと話してました。

部屋でいざ実食。

彼女は僕の作ったナポリタンを美味い美味いと食べて、僕は彼女の作ったヤーコン料理を美味い美味いと食べて、お互い好きなように食べました。

そんなこんなで病院の時間になったので、今度は僕が送っていって同伴しました。
病院から帰ってきてからお風呂に入ると意外な所で痩せた事を実感しました。

二人してさっぱりし少し寝て時間になったので彼女が帰るということで、僕も起きようとしたのですが寝ぼけていて、
寝てていいよと言われましたが、いや今日は送る!と言って立ち上がろうとしてふらつきソファにダイブする姿をみて、なんなんこの生き物と笑う彼女。

それから何とか目を覚まし彼女を車まで送って別れました。

その後また寝たかったのですが一人でいるうちに一人で出来ることをお互いにしようと決めたので、
今のうちに車の修理と、冬恒例の皮膚科に行きました。

皮膚科は人が沢山ですぐに診てもらえないので、予約をして車屋にいき修理してもらって、病院に行ったらちょうど順番で、
スムーズに用事を済ますことが出来たなと満足して帰宅し、

来月の仲のいい職員で行う忘年会の幹事みたいな位置にいるのでそれを男性2と話しをして、
今から行くわご飯食べに行こと言ってきましたが、もう食べたし明日彼女と朝から会うので今のうちに休みたいと断りました。

気づくともう普通に寝る時間になっていたのでそのまま寝ました。

ヤーコン。

2017-12-13 19:29:37 | 日常
今日は別フロアで同じ夜勤なので朝から会いました。

今日は曽爾で買ってきたヤーコンを使った料理とかぼちゃを作って食べました。

かぼちゃは前のようにレンジでチンしただけのものと、彼女が持ってきたバターと蜂蜜で炒めたもの。

最近僕はかぼちゃにはまっていて、曽爾の直売所で色んなかぼちゃがあることを知ってそれぞれ味が違うということなので、
今回はぼっちゃんかぼちゃという小ぶりのを選びました。

これが甘くて美味しい、炒めたものはさらに甘さを増しもはやスイーツでした。

ヤーコンは彼女がこれは可能性を感じると色んな調理を試しながら二人で試食していたらお腹が一杯になりました。

ヤーコン自体は味が薄いなしという感じで触感もシャクシャクしていて野菜というよりは果物っぽい、
でも甘さ控えめなので野菜のように調理が出来るという不思議な食材でした。

これが色んな調理方法でも形になって、生でもいけて、炒めてもいけて、さらに調味料を変えることで関西風、イタリアン、アジアと万国の味になります。
ヤーコンすげーと二人で言いながら食べて、お腹が一杯になったので部屋で休むことにしました。

朝から喉の調子が良くなくて、部屋に来た彼女が風邪ひいたやろ!帰るーと言っていたのですが、
これが昼過ぎに結構だるくなってきて彼女が熱っぽいというので寝ることにしました。

時間まで彼女が診てくれて、見送りはいいからこのまま寝てなー、また後でねと言って帰っていきました。

その後仮眠をしてから出勤して業務をこなしつつ、彼女と少し話して、
大丈夫ーと聞かれたので、大丈夫と答えましたが、結構カラ元気でした。

それから業務の合間に彼女とラインをして、昼間に作ったかぼちゃが職員に好評だよと言うと、
あんたは何キャラになりたいねんと来たので、自炊して最近痩せてきた男性、これはモテると言いました。

私は本当に料理を作ってくれたらうれしい、台所に二人で立っている時間好きと来ました、
今までは料理は彼女で、僕は後片付けとか野菜を切ったりとかしていたのですが、
じゃあ明日は何か作るというと、楽しみーときました。

やがて彼女が先に仮眠時間になって寝ると来たので僕の方業務をこなし僕も仮眠時間になったので寝ました。

楽。

2017-12-12 17:40:26 | 日常
今日はフロア違いの同じ出勤日。

でも日曜業務で彼女が別業務でちょいちょいこちらのフロアに来ていたし、
メンバーも仲のいい職員で固まっていて、利用者さんを含め職員同士で楽しみながら業務を行えて、
彼女ともちょいちょい話せて、楽しい業務、というか仕事をしに行った気がしない日でした。

仕事が終わってからも彼女とラインでそんな事を話しながら雑談をして、明日ヤーコンの調理をしようという話をして寝ました。

体重。

2017-12-11 20:45:18 | 日常
彼女におはようラインをしてくれないと今日起きれないと言ってあったので、
言ってあった時間にラインが来て目が覚めました。

それと体重を計ったよ、変わってなかったと来ました。
何かと言うと、昨日銭湯で体重を計ったらさらに8kg減っていてこの三か月で18kg程落ちていることになります。
で逆に彼女はお腹周りのお肉が増えているんじゃないかとやじっていたので、
気にして体重を計ってみたら変わっていないということでした。

僕が急激に減っているから対比で大きくなっているように見えるだけだ、謎は解けたと嬉しそうな彼女。
お腹に肉があるのは前からやったねと送ると、おいと来て、仕事いってらっしゃいとなりました。

この後も彼女と勤務が一緒で職場でも顔を合わせます、残念ながら業務が違うのであまり話す機会はないですが。

昼休憩に彼女から曽爾でとった写真が送られてきてその話をしつつ、職場では同僚的な話をして仕事をして先に僕は退勤になりました。

その後、車から異音がするので見せに行ったらタイミングベルトにひびが入っているという事なので変えてもらう算段をして、
おなじ仕事だった男性2と落ち合いご飯を食べに行きました。

家に帰ってから彼女と雑談ラインを寝るまでしました。

曽爾高原 その2。

2017-12-10 17:53:22 | 旅行
寝付けない感じで何度か起きて、時々彼女も起きるのを感じつつ寝てました。
途中彼女が寝ていたので寝顔を眺めながらまた寝て一応八時間ほど寝ました。

起きると彼女が居なくて携帯をいじっていたら帰ってきました。

昨晩朝先に起きても一人で行かずに起こしてと言ったのに起こさなかったのを少し気にしつつ、
話していると、霧が凄くて朝日も景色も全然見えないとの事でした。

それから昨日買ってきたパンとお菓子を食べてチャックアウトの時間までゆっくりしてから出発。

民宿に車を置いて周りを散策してきていいか尋ねると良いとの事だったので、
車に荷物をを積んでからまた辺りを散策することにしました。

ネコロンカフェという古民家を改築したカフェとその近くにある金強神社を探して歩きます。
昨日より暖かくダウンを着ていると暑いぐらいでした。

ストアーで買ったおにぎりを食べながら歩いているとカエデの木があって彼女が葉をとっていると、
スズメバチが襲撃してきて、こいつが結構しつこくて目の前をブンブンと飛びながらついてくるので一旦逃げました。

それでも50メートルぐらい至近距離でついてくるので結構怖かったですが、
それ以上に虫嫌いの彼女が騒いでいてあまり騒ぐと蜂も刺激されるのでなるべく静かに距離をとって何とか飛んでいきました。

そこから歩いていくとやがて下り始めて、違う所に来ていると気づき戻り坂を上っていくとカフェがありました。
ちょうどお店の人が出てきたので、もういいか聞くと、まだ準備がーという事だったので、じゃあちょっと神社を見てから来ますと言ってまた歩きました。

そのまま山道に入っていきまた通り過ぎたようで兜岳鎧岳の標識が出てきたのでまた戻って別ルートに行くと金強神社がありました。
この神社自体は小規模なのですが兜岳を祀っていて真近くから拝めるということで裏の道を歩いていくと、これが結構長い。

さらに昨日の杉林のつづら折りがまたあって、またこれかーと恐怖の・・・と二人ではぁはぁと言いながら登り何とかたどりつき、
また曽爾高原を遠くから眺める。

うちらいつになったら曽爾高原のススキ見れるんだろうなと笑いながらすでに時間は12時過ぎで、店の人に少しと言ってから一時間以上経っていたので、
店の人も心配しているのではと思いながらまたくだり、神社から別ルートがあったので、どうしようかと言いながらそちらを下ると行きに来た道に出ました。

元々看板はあったのですが、矢印の方向には倉庫があるだけで道が見当たらなかったのでスルーしたのですが、
裏から出ると確かに獣道みたいものはあって、これは知ってないと無理だわーと言いながら道に出て、またカフェに行きました。

カフェに行くと電話してくださいという事だったので電話をしてお店を開けてもうと、
案の定、あれから結構経つので心配しましたと言われました。

とりあえず席に案内され、注文をしてその準備の間、見晴らしのいいテラスで二人でなごんでました。
それからコーヒーとマフィンを食べて、彼女と話したりお店の人と話したりしてお店を出ました。

それからストアーに行ってまたおにぎりとサンドイッチを買って車で食べて、やっとこさ曽爾高原に車で向かいました。

お亀の湯に駐車場を停めると観光客が結構いて二人して感動、
これまで曽爾村を散策していましたが、殆ど人に会わず、登山中も二人きり民宿も二人きりという感じだったので、初めて観光に来ている実感が持てました。

色々と食べるものも売っていたので食べ歩きすることにしました。

気になったのがヤーコンソフトというもので、ヤーコンと言う芋を使ったソフトでこれが香ばしくてかなり美味しい、特に彼女は気に入り、美味しい美味しいと食べてました。
そこから、これぞ草餅といううたい文句のお店に行くと、名物っぽい夫婦の旦那のほうに、これ食べてみたら他の食べれないよ、買わなくていいから食べてと彼女にちぎり餅を渡され食べると、
確かにおいしいというので、お土産に買っていくことにしました。

僕にも食べてみてと言われたので食べてみると確かにめちゃめちゃ美味しかったです。

曽爾の食べ物美味しいなーと話しながら土産売り場に行く途中、彼女がゴミ箱にかけよっていって戻ってきた瞬間ピンと来て、
今なにした!?と聞くと何がというので、ゴミ箱の方に行こうとすると、いいからいこと手を引っ張るので、今コーン捨てたやろと言及しました。

彼女は食べ物にこだわりがありますが、味のある部分だけ食べたいという偏食家でもあり、
ストアーで買ったサンドイッチもパンの部分だけ残していたので食べさせたのですが、
そういうの子どもが真似するかあかんでと言って、子どもといる時は子どもに食べてもらってるもんと言ってきて、
僕も食べるしというと、残すと食べさせてくるしうるさいからと言うので、
そりゃ食べ物粗末にしたら怒るさ、でも食べてって言ったら食べるからというと、わかった今度からそうするとなりました。

それから土産物屋を見てまわり、今はまっているカボチャとヤーコンがあったので、
これでヤーコン自体の味がわかるから調理してなと言って買いました。

その後、隣の米粉パン屋にもよって、一旦荷物を車に置き曽爾高原に向かいました。

この時すでに15時を過ぎており、曽爾高原というか曽爾村散策が主になっていますが、今回のメインススキ原を歩きで目指します。

自然道を歩きながら登っていくと、アスレチック場がありそこで少し遊んだ後、カフェの人がおすすめと言っていた青少年の家側からススキ原に出ました。

すごーいやっとススキ見れたーと言いながら坂を登っていく途中、こういう施設って宿泊出来て結構安かったりするよねと言うので、
見に行こうかと建物の方に行くと開いていたので中にはいって散策。

間取りとかあるものを見ながら宿泊棟を探し外に出て、団体しかないっぽいねーと分かって本館に戻ると、カギ閉めてと言うので、
聞き返すと、カギ閉まってから締めないといけないよと言うので、え閉まってたカギをわざわざ開けて外に出たんとうんとあっけらかんと言うので、

わかった僕とあなたとでは探求心の度合いが違うわと言いました。

僕も一応気になりはしますが、入っては行けなさそうな場所には入らないし、閉まっているカギを開けはしません、洞窟廃墟は除く。

僕が彼女の奇行を見ておかないといけないわと言いながら本館に戻ると夕日の時間が差し迫っていて、
やばい!時間がないよ!とはしゃぎだすので、言い入れぬ感情が爆発して、もうこの人はー!と抱き着きました。

なんなんと笑う彼女。

表情や感情がころころと変わって何でも楽しむ子どもみたいに純粋で、かわいすぎると思いました。

急いで建物から出ると夕日が良い感じに落ちてきていたのでススキの方に向かって歩いていき、
二日目の夕日でやっと曽爾高原のススキ原にたどり着きました。

僕の経験的に、観光は一日2、3個と思ってたけど、あなたはそれ以上やなと言うと、言ったやん私は一個やってと言い張りました。
目的地に行く途中に興味をあるものに惹かれて、目的地にも行けないし来たところにも戻れなくなるから案内してくれる人がいると助かると言われました。

などと言いつつ、夕日の見ごろのススキに二人で感動しつつとりあえずは高台まで登り夕日が完全に落ちるのをみて、灯篭が灯ってから降りました。
昨日とは灯篭の綺麗さが違うねと言うので、昨日は全貌が見えなくて灯篭だけだったしお風呂に入るために余裕がなかったから、見え方が違うんじゃないと話しました。

夕方から夜の曽爾高原を満喫した後、また夜のアスファルトをお亀の湯まで戻って、彼女的にはお湯に入ると眠くなるから乗り気ではなかったのですが、
あと曽爾に来たと言ったらお亀の湯だろと言って入ることにしました。

お亀の湯は新しい銭湯で中も外も綺麗で、お湯もぬるぬるでした。

自分のタイミングで出てくるとちょうど彼女も出てきて僕は何気にうれしかったのですが、彼女は気にしてもいないようでした、
僕はどうやら共感意識が欲しいみたいで、同じ部分があると嬉しいのですが、彼女は特に気にしてないようで、一緒に居てくれればいいみたいです。

そのまま銭湯の休憩所で、二人で寝ころんで話をしていると閉館時間になったので帰ることにしました。

車を走らせずっと彼女が野菜ジュースを飲みたいと言っていたので久しぶりのコンビニにより買いました。
彼女曰く、自分の食べるの好きはキャラで、そうしていると相手がご飯に誘いやすいし、気を許しやすいくなるからだろうという、

それで話しを聞いていると、じゃあ結構ずっと食べているのも無理をしているのかというとそうでもなく、
冷や飯と定食を食べているのもたまたま被ったからでそうではなく、

じゃあどういう所にそのキャラ性が出ているのかというと、体調が悪くて昼ご飯を食べなかったときの小休憩時に少し食欲が出てきたのでおにぎりを食べていたら、
職員に食べてるよかったーと言われたので、もう満腹だったのに食べたり、
もっと健康的なものが食べたいのに、あと少しで寝るからもういいかと思ってお菓子で済ましたりとかそういうことらしい。

それってキャラと言うより、彼女なりの処世術なのではと思いましたが、深くは詮索しませんでした。

とりあえず食べるのは好きらしい。

ただ健康とかに気を使っているので、食べ合わせとか栄養分とかを気にして普段家ではお菓子とか油物は食べないということで、
それを外で出すと相手も気分がよくないだろうから外では何でも食べるキャラにしてるという事らしい。

そんな話をしつつ段々と明るくなっていく風景に、こんなに電気は必要としないのに無駄が多いと怒っていました。

曽爾は殆ど街灯がなく真っ暗に近かったし自然が沢山だったので段々と建物が密集していくと地元ですら都会に思えました。

待ち合わせ場所まで戻ってきて彼女の荷物を車に乗せて、また雑談。

その後解散し、家に帰ってからもラインをしていると気づけば寝ていました。

曽爾高原 その1。

2017-12-09 11:12:41 | 旅行
24時彼女に誕生日おめでとーと送り、また寝ました。
朝起きて彼女からのありがとうラインを見て待ち合わせ場所に行きました。

彼女と会って、またおめでとうと言っていざ出発。

行きの車の中でうれしいことが二つあってなーと彼女、一つは誕生日に曽爾高原に連れて行ってくれることと、
36歳になったと思ったら35歳やったことーと笑顔。

どうやら姉の旦那が同い年らしく、俺ら35やでと言われたらしい。
5から1は全然重さが違うから良かったーと安堵の様子。

途中道の駅に寄って、近くを散策する感じになり、施設があったので外観を見に行って、
近くのパン屋によってパンを買って、曽爾に向かいました。

曽爾村に着き先ずは泊まる民宿に行って車を停めてもらおうかと思っていたのですが、チェックインをしてもいいとの事だったので、
先ずは手続きをして荷物を置かせてもらうことにしました。

彼女が手紙を書くというので、さっき買ったパンを食べたり風景や民宿の中を見て少しゆっくりしました。

じゃあ行くかーと荷物を整理して出発。

曽爾村を散策しながら今日の目的の鎧岳を目指しました。
静かやねー自然いいねーと話しながら歩いて、かずら橋というつり橋を渡って登山道を探しました、
途中、トイレの性別の表記がおじいちゃんおばあちゃんになっていて凄いーシルエットで表現できてるーと話しながらまた目指す。

あの岩壁のどこから登るんやろなーと話しながら、ぐるっと回るように歩いていくと裏は尾根状になっていてまだ行けそうな地形でした、
登山道を発見し登って、途中杉林のつづら折りが長く続き、ここやばーと満身創痍になりながら登り、70分程で登頂。

上で景色を眺めて、朝温めてきたコーヒーとパンを彼女に出して、疲れたから食欲ないーと言うのですが、
体力使った分食べやんと後で疲れるからと食べさせると美味しい美味しいと食べ始めて、ころころ表情が変わる人だなーと思いながら景色を眺める。

タイムカプセルどこに埋めるー?となって適当な場所に埋めて30分程滞在し、兜岳を目指しました。

途中急斜面で縄を使いながら登り、尾根を上下して、上がって下って足がやばいーと言っていると、
それまで特に開けた場所がなかったのですがここにきて兜岳と曽爾草原が見える場所があって、
うおー凄いーと二人で感動して、兜岳の登山道は近すぎてわからなかったから、景色はこっちのが好きーと彼女、鎧岳から50分ほどで兜岳を登頂。

時間が遅くなって来て余裕が少しなくなってきたので20分程で下山することにして別ルートから降りると、
そこが中々の岩肌と急斜面、さらに落ち葉が多く道が見づらいため、すごい疲れるーという彼女のペースを見つつ下山、やがて道路に出てまた降りていく、
日の入りのすすきを見るつもりで動ていたのですが時間が結構ギリギリになってどうしようかと話していると、
明日でもいいちゃうというので、何時までいるつもりなんと聞くと、行くところなかったら居てもいいというか曽爾高原で一日使いそうというので、
二日目は赤目の方に行こうかと思っていたのですが、それならそれでいいかとゆっくり散策しながら民宿に戻る事にしました。

兜岳、鎧岳の縦走コース全体を五時間ほどで踏破して民宿の経営している村内唯一らしいストアーでお菓子を買って民宿に戻りました。
お菓子とパンを食べて休憩、このままいたら寝そうというので曽爾高原の灯篭を見に行くことにしました、徒歩で。

村の夜は街頭が殆どなく真っ暗な所が多いので事前に持ってきた懐中電灯を片手に歩きました、
話しでは歩くのが得意な人なら徒歩でも行けるという話だったのでいったのですが、歩道が殆どなくて明かりも殆どないので結構歩きづらい道でしたが、
彼女と二人だったので適当に話しながら行きました。

1時間40分程で曽爾高原に到着しましたが、以外に時間がかかってお風呂の時間が怪しくなり、途中にあるお亀の湯の入るのが無理になり、
民宿の湯の時間に合わせるために、とりあえず灯篭の景色だけ見て戻ろうとなりました。

灯篭で照らされた道は綺麗でしたが、ススキがあまり見えず、これってどれぐらいススキあるんかなーとか灯篭はきれーと話しながらぐるっと回り民宿に戻ることにしました。

その道中、携帯が鳴って、子どもじゃないの見てみたらと言って彼女が携帯を見ると少し歩幅が狭くなり僕と距離が出来てしまいました、
誰からやったと聞くと姪からと言って、何てと聞くと、動画がーと歯切れが悪い。

明らかに何かあるなと思ったので、そのまま聞いていると、元浮気相手から誕生日おめでとうと来たのと自嘲気味に笑う。
ラインブロックしたのに何で来るのーしかもこんな時にーと、真っ暗の山道を歩いているシチュエーションとで落ち気味になる彼女。

僕は特にそのことを広げず、気にすることもなくまたいつも通りの雑談に戻して話しながら帰りました、
お湯の時間20分前に民宿に到着、いそげーと浴場に行き、今日の足の疲れを癒しつつ時間ギリギリに出てくると、ちょうど彼女も出てきて一緒に部屋に戻りました。

寝巻を忘れたので浴衣を着て、彼女にも着てーと言って照れながら着替えてもらって、今日は歩いたなー眠すぎーと言って一緒に寝ました。

夜勤2。

2017-12-08 10:39:04 | 日常
仮眠から目が覚めると彼女はすでにいなくてコール対応やらでパタパタと動いてました、
そのまま僕も業務に入りやがて朝出の人が来て朝食に入り、夜勤終わりまで一気に動きました。

彼女と一緒に退勤し、お互い一旦僕の家に帰りカレーに追加する材料を買いにスーパーに行きました。
ついでにタイムカプセルに使うジップロックを選びにドラッグストアに行って選んでいると、
彼女が眠いと言ってきて、もうどれでもいいにと言うので、タイムカプセルって言いだした方がどうでもよくなっているやんと言って笑いあいながら選びました。

ジップロックと卵とキムチとオイスターソースを買って帰って来ると、お風呂入りたいー寝むたいーお腹空いたーと言うので、
一つずつにせーやーと言って先ずはカレーを温め二人で食べました。

オイスターソースは温めながらいれて、キムチと卵は皿に盛りつけ、白身は別にするというので焼きました。
二日目のおいしさもあって美味い美味いと食べて、野菜が大きいのもいいねーと彼女が言って、そうやろ素材を味がちゃんと活きてると言い、
味付けは私の家で、素材は僕の家で二人の合作やねと彼女。

その後お風呂に入り、ソファの方が寝入りやすいというので並んで座って話しながらお互い眠くなったので少し寝ました。
一時間ぐらい寝た後、また話しをして彼女を見送り、また寝ました。

夜になって彼女にタイムカプセルに入れる手紙を書いたか聞くと、
タイムカプセルに入れる写真をプリントに行っているみたいでプリントした写真の画像が送られてきました。

プリントして欲しい写真があったら送ってというので彼女の写真を送ったら、私のだけだから却下と来たので、
だって写真嫌がるから少ないーと送ると、じゃあ曽爾では頑張って動画とる!と来ました。

それから一旦寝ました。

夜勤。

2017-12-07 23:04:35 | 日常
今日は彼女と夜勤です、なので今日も朝から会う予定。

早朝目が覚めると彼女からのラインがなかったのですが、今日会うしなと思ってこちらからするのはやめました、
彼女が寝かしてほしいと言っていたので、僕も寝やすいようにそのまま寝ずに自分の事をしてました。

やがて彼女からおはようラインと何時ぐらいにいくーと7時半ぐらいにきました、
健康的な時間だなーと思いつつ、無理しなくていいからねーと返信をして彼女が来るのを待ちました。

やがて彼女が来たので薬の話を聞くと、子どもに起こされるまで起きなかったけど、寝れた感じはしないということでした。
次の日も眠気が残るから夜勤の日なら日中寝やすいかなと思って飲んだから寝かせてねという事で、
隣同士で話をしながら彼女が眠くなってきたようなので一緒に寝ました。

一時間ぐらいうつらうつらと寝てから、カレーの材料を買いに行こうとするとまだ寝れそうというので、
じゃあ寝てていいよ買ってくるわと言うと、私も行く!と立ってきたので、なんなんと笑って一緒に行くことにしました。

スーパーに買い出しに行って、帰ってきてから一緒に作りました。
材料切ってと言われたので、自分流でざく切りで切ったら、なんなんそのでかさ驚きやわと言われたので、
どれぐらいなんと包丁を渡し玉ねぎを彼女が切ると、いやそれちっさすぎやろ素材の味が出やんわと言って、
こんなんデカすぎやん、火通りづらいしとお互いに文句を言いあいながら作りました。

カレーと作っている間に、彼女にかぼちゃのお手軽調理法を教えてもらったり、台所の掃除をしたりして過ごしました。
彼女のお陰で段々と台所が綺麗になっていきます。

少し冷ますと味が落ち着くから美味しくなるというので少し置いたあと食べました。
市販のルーにガラムマサラを入れてスパイスを足しているのですがいまいち効果はわかりませんでしたが美味しかったです。

彼女の家のカレーが食べたいと言ったのですが、そういえばガラムマサラ以外にも、月桂樹の葉とかウスターソースとか入れてたわとか、
他にもキムチとか卵とかチーズとかでトッピングしてたわとか、もはや今食べてるカレー別物やんと笑いながら食べました。

そうこうしているうちに子供が帰ってくる時間になったので一旦彼女を見送り、夜勤まで僕はまた寝ました。
その後出勤し、やがて彼女も出勤してきて夜勤業務をこなしました。

前回彼女と一緒だった時もその時に限って職員が入れ替わり立ち代わりきて中々二人の時間にならなかったのですが、
今回も職員が残っていて業務をこなしつつ一緒に話していました。

休憩前には帰って行って、その後看護さんがフロアの様子を見に来てまた話してましたが、休憩時間には帰って行って、
休憩時間はゆっくり過ごせました。

利用者さんを交えつつ近距離で話していて、これ誰か来たらやばいやつと言いながら別フロアとつながる扉に時々注意を払いつつご飯を食べてました。

休憩時間が終わって少ししてから、別フロアの夜勤をしていた、そやが来て、僕はすぐに気づいて距離をとりましたが、
彼女が少し遅れて気づいたので、そやが気づいたのか気づかないのか、やけにそわそわしていて、
僕は彼女の携帯をのぞき込んでいたから距離が近かった感じで居たのですが、用事を済ました、そやがさっと自分のフロアに帰って行って、

その後、無言で苦笑いのまま見つめあってました。

気づかれたかな?と彼女に聞かれたので、まぁそやなら良いんじゃないと答え、いやいやと彼女。

それから業務をして仮眠時間になったので仮眠室に居る彼女と話しをしていたら、彼女が寝ていったのを見て、自分の仕事をしました。

そやは僕も彼女もお気に入りの人なので、前みたいに話してくれないかもと彼女は心配してましたが、
まぁそやなら大丈夫じゃないかなと思っています。

やがて彼女が起きてきて僕が代わりに仮眠に入るのですが、ホットアイマスクを彼女がくれて、
着けてと言われたのでつけたのですが、これ仮眠室までどうやっていくんと言うと彼女が手引きをしてくれました。

全然見えないから怖いーと僕がいいながら彼女が大丈夫大丈夫と手を引き、これやり放題やなと笑いながら仮眠室に行って、
はい寝なーという彼女の声を聞きながら寝ました。

隙間。

2017-12-06 22:50:43 | 日常
早朝おはようラインと今日何時にいくよと来ていたので、
おはよう待ってるーと送り朝の準備をしていました。

やがて彼女が来て部屋で雑談、スキマ時間に会うのもこれで三回目。

朝ごはんを食べないというのは前から言っていたのですが、今日も食べてないんやろと鞄からがソーセージパンを取り出してきたので、一口食べました、
後は昨日子どもと買ってきたというエアリアルも二人で食べました。

彼女は一度それにはまるとひたすらそれを買う習性があります。

一時間半ほど話して彼女の出勤時間になったので彼女に付き添い外に出ると、じぃちゃんと親族がいて、
毎週温泉に行く特に仲がいい親族がいるのですが、その人たちに彼女を紹介する形になりました。

うちに通い詰めているので、僕の親族とだんだんと顔見知りになっていくの当然ですが、
僕が彼女の親族と顔を合わせるのはいつ頃かなと思います、僕の方はこれであとはおじ夫婦だけです。

彼女を送った後また寝て、僕の出勤時間になったので出勤。

職場で彼女を見かけるも話す機会はなく時間が過ぎていき、彼女が仕事終わりにこちらのフロアに書類確認に来た時に他の職員を交えて少し話せただけでした。

夜にまた彼女とラインをしていると、明日カレー作る時間あるかなーと来たので大丈夫でしょと送り、
今日あの例の恐怖の薬に再挑戦しようと思うと来ました。

恐怖の薬とは、眠気が持続しますが悪夢を見やすくなり、眠気が次の日まで残り、前に使ったときは早朝出というのもあって昼間に寝ないと仕事が出来ないほどの眠気に襲われた薬です。

迎えにいこかーと送ると僕の運転だと子どもが帰ってくるまでに帰ってこれない気がするから自分で行くと来たので、
信用・・・その辺はちゃんと空気読むからと送ると、蝋人形さんが出てきそうで、僕が横に居て寝かせてくれたら問題ナッシングと来たので、
わかったよーと送りました。

薬飲んだーと来たのでそのまま僕も寝ることにしました。

効果。

2017-12-05 22:40:17 | 日常
早朝目が覚めると彼女からラインが入っていました。

寝る前にラインを打っていたけど内容が恥ずかしすぎて消した、
帰り道はだんだんと喋らなくなっていくのは理解できたから大丈夫、
どうしたんやろってテンパるけど、こうなんやなって解ってきたら順応できるから

と来ていたので、内容が気になるー、心配させてるなと思うんやけど上手く出来ないと送りました。

薬飲んで寝る前は別人格が出てくるからあかんな、仕事いくーと来たので頑張ってと送り、もう一度寝て、
僕の出勤時間になったので僕も出勤しました。

今日は彼女とフロアも時間帯も違うので会う予定はなかったのですが、溜まっている業務があって、それを彼女が手伝いに来てくれたので少し一緒に居ることが出来ました。

寂しさを感じると昨日買ったブレスレットを見て彼女を想うと少し気持ちが安らぎ、お揃いのものいいなと思いました。

仕事を終えて帰宅しラインを見ると、彼女が帰った時間に、仕事がんばってねー先に帰るよーと、明日早く行けるように準備しとくーと来てました。

その後寝るまで雑談ラインをして、眠気が来たというので携帯見てると寝づらいしまた明日ねと送って僕も寝ました。

お揃い。

2017-12-04 22:58:45 | 日常
今日は朝から彼女を迎えに行ってショッピングデートです。

先ずは作ったコンタクトが合わないので調整に行ったのですが、
乱視が強すぎてショートのコンタクトではこれ以上矯正出来ないらしい、
とりあえず視力差をなくすために視力を0.7で合わせました。

コンタクト合わせに結構時間をとられた昼時になったのでどこに行こうかと思っていたら、
彼女が車に戻ろうと突然言い出して何でと聞くと、忘れ物したからと言うので車に戻りました。

ドアを開けて外で待っていると、とりあえず座ろうというので、疲れたのかと思い運転席に行くと、
彼女が笑顔でお弁当を取り出してきました。

え?と聞く僕、今日はお弁当を作ってきましたと笑顔の彼女。

と言っても朝に子どもが三色丼作ってくれーと言われたものを詰めてきただけだけどと彼女。
いやめっちゃうれしいと言って早速お互いにあーんをして食べました、美味しかったです。

その後、もうすぐ彼女の誕生日なのでその前にお揃いものが欲しいという事でお店を歩きがてら何にしようか探しました。

最初に来たときよりショッピングデートにもなれて、色んなお店を見て回って適当に話しながら歩きました。
こんなに一緒にお店を見て歩いたのは初めてだね、いつもは外で散歩とかだしと彼女に言われながら歩いてました。

途中クレープを食べたりしてお店を大体見て回って、職場でもつけておけるならネックレスかなとなってアクセサリー屋さんにいきました。

ネックレスをつけていると結構首から見えるので、これ制服着ててもばれそうだねとなり、
じゃあ付け外ししやすいブレスレットにしようとなり、お揃いの石のブレスレットを買いました。

早速つけて、お揃いいいねーと話して、今度カレーを作ってくれるというので食材売り場へ行きました、
そして流れでお菓子売り場へ、冬限定のポッキーがめっちゃうまい、去年も終わり時期に買い込んで子どもと食べていたと力説するのでそのポッキーと、
エアリアルというお菓子を僕が適当に選んで買いました。

これで欲しかったものが買えたので行きに彼女が行きたいと言っていた公園に行くことにしました。

そこは神社が一緒になっている公園で、一緒に歩く。

神社に記帳があったので二人の名前を書いて、ここの狛犬はふつーとか、寒すぎるーとくっついてくる彼女に、
そりゃ体温五度台やったら寒いわと馬鹿にすると、温度差二度あるからな、冬の間は必要やわと言われました。

鳥居を逆走していて、うちら参拝順全然ちゃうなとか話ながら歩いていくと公園を出て田んぼに出ました、
そのまま田んぼを歩いて、彼女が昔もこんな感じで適当な道を歩いていたと話してました、
免許をとって結婚する間の二年間ぐらいが彼女が自由に動けていた期間で、
その時に車で適当な所に行って、普通の堤防を歩いたりしていたらしい。

一旦公園に戻ってきて、歩いていない散策道を歩き、一周したので周りに何かあるかなと周辺も散策。

小学校の前を通って懐かしい遊具の話をしたり、花の咲いていない謎の植物を栽培している家があってあれ何の花だろうと話したり、
適当な小道に入り、おしゃれな家が立ち並ぶ場所に出てここだけ新しいねと話したりしながら田んぼに出て最初にでた田んぼ道まで戻ってくると、
彼女があぁーここかーと言ってました。

彼女と僕は何でもないところでも気になるところがあれば行くという習性がありますが、
僕は来た道に戻れるもしくは目的の場所に方向修正できますが、彼女はそのまま戻れなくなるので段々と違う場所に行ってしまうという違いがあります。

そういう意味で僕たちはどこかに行く相性がいいのかと思います。

結局公園で食べようと言っていたお菓子が寒すぎて食べれなかったので車に戻ってきてから食べていると、
エアリアル超うまいと彼女が言いバクバク食べ出して、彼女が欲しくて買ったえび増量のかっぱえびせんに手を付けなくなりました。

こっち選んでこっちも食べてというと、エアリアルが美味しすぎるといってそのまま食べていました。

かと思えば、エアリアルの間にポッキーを食べたら、よく塩辛いのものと甘いものを一緒に食べれるねと言ってきたり、
何なのこの人、冷や飯しか食べないのに食に対するこだわりが強い。

昨日帰りが遅くて子どもが怒っていたと言っていたので今日は時間に帰すと約束して帰路につきました。

しかし別れが近づくにつれ喋る気が起きなくなっていく僕、気を使ってか彼女が色々と話しをふってくれて沈黙にはあまりなりませんでしたが、
来年の試験会場の京都の話になって、春の京都が花見に行ったら観光客が多すぎて大変だったと言っていて、移動するなら電車か徒歩がいいよと話して、
そうか今度はそうしようと言っていて、そこで一緒に行こうとも言えないし、言っての来ない事が不安でした。

彼女と離れたくなくて、こういう言葉を発すると今の気持ちが溢れそうでハンドルを握る手に力を込めてこらえるしかありませんでした。

目的地についたので、彼女の方を見るとお別れをキス待ちの彼女、僕はすぐに動けませんでした。
今日はありがとうと笑顔のつもりで言うと、蝋人形みたいで顔が怖いと彼女が笑ってきました。

どうやら上手く笑えていなかったらしい。

それから子どもの為に帰さないといけないという責任感と彼女と一緒にいたいという欲望の葛藤が一日あったという話をして、
彼女も本心を言うならずっと一緒にいたいけどそれは無理で、私は1時間でも二時間でも一緒にいれれば幸せだけど、
僕はどれだけいても出かけていると別れ際そうなるから、そこは気持ちのずれがあるね、それがわかったと言われました。

その後も話しをしました、時間通りについたのに30分以上過ぎていて、今僕と居てもきりないから帰りなと言って送り出しました。

うん帰ると彼女。

家に帰ってから今日の事をラインで彼女に送り寝ました。

尽くし。

2017-12-03 22:46:55 | 日常
今日は同じフロア、同じ時間帯で仕事終わりも会うという彼女尽くしの日です。

向こうから私の長い一日の始まりーと来ていたので、おはようラインを送り意気揚々と出勤しました。

彼女と一緒に業務をこなし一緒に休憩に入ります、食堂では仲のいい男性職員と話しをして、
彼女が先に休憩室に行ったので少し時間をおいて僕も行きました。

中に入ると彼女がチョコレートをかじっていたので、少し間を開けて横に座りました。

彼女が自分の食べているチョコレートを割って僕に差し出しながら、触ってくるので、
今扉開けられたらやばいからと言って手をのけてチョコレートを食べるというくだりを何回かしつつ、休憩をして午後の業務になりました。

午後の業務をこなし小休憩を一緒に過ごし仕事を終わらせ別々に帰り、家の近くのスーパーで待ち合わせしました。

僕が先に着いたのでベンチに座っていると彼女が来て隣に座ったので、そのまま話していました、
ここ数日ずっと会っていますが、朝とかに1、2時間なので久しぶりにゆっくりした時間のため、
外で日が暮れるのを眺めながら話し込んでいたら1時間半ぐらい経っていて早く買いに行かんと時間がないと切り上げて、
スーパーに入りました、今日は彼女が野菜炒めを作ってくれるというのでスーパーに来たわけです。

一緒に食材を選んで購入した後、家に落ち合い、料理をしている彼女を眺めながら話して、
野菜炒めと、かぼちゃを電子レンジでチンしたのがそのままで美味しいということでその二品を食べました、美味しかったです。

その後またまったりと話しをして食器洗って帰るわということで一緒に食器を洗いましたが、彼女を引き留めまた話す。

帰ると言ってから二時間ぐらい引き留めて、流石に帰らないとまずいわ明日も会うのにとなって見送りました。