アロブーも必見かも。。。
今日は、ちょっとサーパスの歴史をひも解くコラムもひと休みです。
サーパスが世に出した”グッズ”の数々をご紹介したいと思います。
まず
サーパスは商標権の関係で、グッズを量産し販売することはありませんでした。
ゆえに、
こうしたファンサービスによる”先着プレゼント”を通じて配られたものが主なグッズとなります。
まず、サーパスが最初に作ったのは、ステッカーです。
サーパスのロゴやシルエットをデザイン化した、シンプルなステッカーですね。
その後、サマシルが誕生。
サマシルバージョンのステッカーが発行され、ぐっとにぎやかになります。
また、サマシルステッカーは後年も何種類か登場しています。
ところで、
そのサマシルといえば、、
サマシルはキャラクターとネーミングを、公募で決定させたんですけど、
これが、サマシルをお披露目した際のパンフレットです。
これがサマシルとの出会いです。
思えばアローズも応援することとなり、長いお付き合いとなりましたね。
ちなみに、サーパスバスについていた謎のキャラクターが次点作品だったり、佳作の欄にボクの作品が載っていたりします(笑)。
そのサマシルは
以降球場でも人気者となりましたが、こうして携帯のストラップとして配布もされました。
サマシルストラップは、まだアローズでも未発売の代物です。
また、2005年以降はお目にかかっていないので、初期からサーパスを応援している方だけが持っている!なかなか貴重なグッズの一つといえます。
こうして地方試合ではご当地のサーパスマンション宣伝の一環でも配布されていました。
バファローズ以降のサマシルストラップは、このように変化していっています。
さらにレアグッズ。
こちらはほんとうに初期にしか配布されていません。
サマシルのテレホンカードです。
テレホンカードってだけで貴重かも、、、
でも、テレカの価値は下がってるんでしたっけ、、、(汗)。
すっごい集めていた人っていましたよね。
さて
サーパス初期はいろいろと力も入れていました。
これが、サーパスの応援歌「明日を見せてやれ」のCDです。
これも配布物だったんですが、初期のファンの方はけっこう持っていらっしゃるはずです。
例によってあじさいスタジアムでは演奏されている曲です。
ただ、
合併以降「サーパス神戸」から「神戸」が外されて以来、歌詞に「神戸」という言葉が入っているばかりに球場演奏も歌詞のないインストのみが演奏されています。
だから、
合併以降のファンは、ほんとうに歌詞を知っている方も少ないかもしれませんね。。
ちょっと残念なことです。
さぁ
まだまだ続きますよ!
こちらはサーパス神戸の色紙。
当然ながら、サイン会用ですよね。
また、
各種イベント等で配布されたのがTシャツ。
子供が着ている率が高いと思います。
それは、
サーパスが夏休みに小学生を招待し、選手と一緒にキャンプをおこなうという、「ちびっ子サマーキャンプ」
という企画を立てていたから。
小学生が選手とキャンプファイヤーをやったり、野球教室をやったりと、地域密着をはかったイベントでした。
つづいて、
これが歴代の日程表や地方試合のチケット。
最後となった昨年の日程表は、ボクは小松バージョンを持っています。
小松のサパユニもこの日程表上が最後の姿となりました。
あれだけブレイクするとは、思わなかったですもんね。
選手の移り変わりを見れるといえば、、団扇です。
選手の写真が紹介されています。
これは一番初期の団扇。
嘉勢選手と松元秀一郎選手です。
これは後年。
相木投手、小川投手、またこの頃からサーパスの顔といえば「迎」選手。
すでに掲載されています(苦笑)。
ぐっと最近のものですね。
一輝
金子
グッチなどが見られます。
まぁ
こうして取り上げられているって、いまにしては恥ずかしい過去になってしまうのでしょうか??
しかし、
サーパスで活躍して、チームの顔になれば、一軍定着の夢も近づくというもの。。
ファンとしては、サーパスで間近で見たいけれど、一軍で活躍してほしい。
そんなジレンマにつきまとわれるのが、ファームのファンの性です。
最後は、
販売の対象となった、最後のグッズをご紹介します。
レプリカキャップ
いちおうNEW ERA製ですが、いわゆる一般的なグッズ用の帽子です。
これは、年間チケットの特典として販売されたものです。
そういえば、
サーパスには、かつて配布された帽子もありました!!
どっかにあるなぁ。。。
ひとつはメッシュの帽子。
ひとつはワンポイントの帽子でした。
チケットを購入することで誰でも入手できるという、貴重なグッズであります。
入場プレゼントは数や配布日が限定されていますからね。
やはり
サーパスグッズを持っていない、しかもユニフォームと同じデザインのものですからね。
かなり人気がありました。
帽子欲しさでチケットを買った方も、、
いや、ボクも、、、(爆)
はい、
そういうわけです。
また
サーパス神戸より始まって以来、いちばんの宣伝効果だったであろう清原和博。
これを逃すことはなかった!!
清原が印刷された特別チケットも販売されました。
サーパス唯一の”個人”グッズです。
これもまた、反響の大きなグッズとなりました。
さて
駆け足で紹介してみましたが、、
タオルだの、さっきの帽子だの、、紹介しきれていないグッズもまだまだあります。
やはり9年も歴史があると、いろいろとグッズが出ては、思い出も甦ります。
サーパスファンのみなさん、当時からお付き合いのある仲間たち、、
数少ないグッズを身につけ、また自分たちで作ったり、、いろいろと工夫をして応援をしていきました。
一軍のファンにも、阪神ファンにも負けない!
ファンとしての情熱が、ちいさな北神戸という球場にもありました。
これもまた
スポーツの一つの文化であって歴史。
共感していただけると、嬉しいなぁ。。
さて
また次回はサーパス応援を繰り広げた歴史や、サマシルのことでも語っていきましょう。
そして!
さらに貴重なマル秘グッズも紹介します☆
お楽しみに~~
今日は、ちょっとサーパスの歴史をひも解くコラムもひと休みです。
サーパスが世に出した”グッズ”の数々をご紹介したいと思います。
まず
サーパスは商標権の関係で、グッズを量産し販売することはありませんでした。
ゆえに、
こうしたファンサービスによる”先着プレゼント”を通じて配られたものが主なグッズとなります。
まず、サーパスが最初に作ったのは、ステッカーです。
サーパスのロゴやシルエットをデザイン化した、シンプルなステッカーですね。
その後、サマシルが誕生。
サマシルバージョンのステッカーが発行され、ぐっとにぎやかになります。
また、サマシルステッカーは後年も何種類か登場しています。
ところで、
そのサマシルといえば、、
サマシルはキャラクターとネーミングを、公募で決定させたんですけど、
これが、サマシルをお披露目した際のパンフレットです。
これがサマシルとの出会いです。
思えばアローズも応援することとなり、長いお付き合いとなりましたね。
ちなみに、サーパスバスについていた謎のキャラクターが次点作品だったり、佳作の欄にボクの作品が載っていたりします(笑)。
そのサマシルは
以降球場でも人気者となりましたが、こうして携帯のストラップとして配布もされました。
サマシルストラップは、まだアローズでも未発売の代物です。
また、2005年以降はお目にかかっていないので、初期からサーパスを応援している方だけが持っている!なかなか貴重なグッズの一つといえます。
こうして地方試合ではご当地のサーパスマンション宣伝の一環でも配布されていました。
バファローズ以降のサマシルストラップは、このように変化していっています。
さらにレアグッズ。
こちらはほんとうに初期にしか配布されていません。
サマシルのテレホンカードです。
テレホンカードってだけで貴重かも、、、
でも、テレカの価値は下がってるんでしたっけ、、、(汗)。
すっごい集めていた人っていましたよね。
さて
サーパス初期はいろいろと力も入れていました。
これが、サーパスの応援歌「明日を見せてやれ」のCDです。
これも配布物だったんですが、初期のファンの方はけっこう持っていらっしゃるはずです。
例によってあじさいスタジアムでは演奏されている曲です。
ただ、
合併以降「サーパス神戸」から「神戸」が外されて以来、歌詞に「神戸」という言葉が入っているばかりに球場演奏も歌詞のないインストのみが演奏されています。
だから、
合併以降のファンは、ほんとうに歌詞を知っている方も少ないかもしれませんね。。
ちょっと残念なことです。
さぁ
まだまだ続きますよ!
こちらはサーパス神戸の色紙。
当然ながら、サイン会用ですよね。
また、
各種イベント等で配布されたのがTシャツ。
子供が着ている率が高いと思います。
それは、
サーパスが夏休みに小学生を招待し、選手と一緒にキャンプをおこなうという、「ちびっ子サマーキャンプ」
という企画を立てていたから。
小学生が選手とキャンプファイヤーをやったり、野球教室をやったりと、地域密着をはかったイベントでした。
つづいて、
これが歴代の日程表や地方試合のチケット。
最後となった昨年の日程表は、ボクは小松バージョンを持っています。
小松のサパユニもこの日程表上が最後の姿となりました。
あれだけブレイクするとは、思わなかったですもんね。
選手の移り変わりを見れるといえば、、団扇です。
選手の写真が紹介されています。
これは一番初期の団扇。
嘉勢選手と松元秀一郎選手です。
これは後年。
相木投手、小川投手、またこの頃からサーパスの顔といえば「迎」選手。
すでに掲載されています(苦笑)。
ぐっと最近のものですね。
一輝
金子
グッチなどが見られます。
まぁ
こうして取り上げられているって、いまにしては恥ずかしい過去になってしまうのでしょうか??
しかし、
サーパスで活躍して、チームの顔になれば、一軍定着の夢も近づくというもの。。
ファンとしては、サーパスで間近で見たいけれど、一軍で活躍してほしい。
そんなジレンマにつきまとわれるのが、ファームのファンの性です。
最後は、
販売の対象となった、最後のグッズをご紹介します。
レプリカキャップ
いちおうNEW ERA製ですが、いわゆる一般的なグッズ用の帽子です。
これは、年間チケットの特典として販売されたものです。
そういえば、
サーパスには、かつて配布された帽子もありました!!
どっかにあるなぁ。。。
ひとつはメッシュの帽子。
ひとつはワンポイントの帽子でした。
チケットを購入することで誰でも入手できるという、貴重なグッズであります。
入場プレゼントは数や配布日が限定されていますからね。
やはり
サーパスグッズを持っていない、しかもユニフォームと同じデザインのものですからね。
かなり人気がありました。
帽子欲しさでチケットを買った方も、、
いや、ボクも、、、(爆)
はい、
そういうわけです。
また
サーパス神戸より始まって以来、いちばんの宣伝効果だったであろう清原和博。
これを逃すことはなかった!!
清原が印刷された特別チケットも販売されました。
サーパス唯一の”個人”グッズです。
これもまた、反響の大きなグッズとなりました。
さて
駆け足で紹介してみましたが、、
タオルだの、さっきの帽子だの、、紹介しきれていないグッズもまだまだあります。
やはり9年も歴史があると、いろいろとグッズが出ては、思い出も甦ります。
サーパスファンのみなさん、当時からお付き合いのある仲間たち、、
数少ないグッズを身につけ、また自分たちで作ったり、、いろいろと工夫をして応援をしていきました。
一軍のファンにも、阪神ファンにも負けない!
ファンとしての情熱が、ちいさな北神戸という球場にもありました。
これもまた
スポーツの一つの文化であって歴史。
共感していただけると、嬉しいなぁ。。
さて
また次回はサーパス応援を繰り広げた歴史や、サマシルのことでも語っていきましょう。
そして!
さらに貴重なマル秘グッズも紹介します☆
お楽しみに~~