遠征でござる。
埼玉はふじみ野という地。
ここにて現地視察する業ありて立ち寄るが、この街には拙者にとって2つの偶然が待っておる。
ひとつは
最近家族の増えた、友人のまさどのとよしみどのの住む街であり、
ひとつは、
この、讃岐うどん「條辺」があること。

條辺とは、元巨人軍の投手、條辺剛どのの経営する讃岐うどんの店。
いまでこそ、
坂本勇人が10代生え抜き選手で注目を浴びておるが、タレント軍団だった長島巨人のなかで光を放った、いわゆる”叩き上げ”選手のひとりでもある。
そんな條辺どのだったゆえ、
引退そしてこのうどん店開業に至るまでのいきさつは、いろんなテレビで取り上げられた。
うどんサムライとしても、
本場讃岐の「なかにし」で修行したというその味。
あと
主を支える美人の奥方(爆)
いちどこの目で確かめてみたかったお店である。

ふじみ野は上福岡の、小さな商店街にある店舗は、いわゆるセルフ形式のこぢんまりとした構え。
醤油うどんを食したが、
店構えと同じく派手に構えず、どっしりした正統派の強麺で勝負している印象あり!
うまいっ!!!
150キロの豪腕で直球勝負していた現役時代の條辺どのを彷彿とする味である。
また
讃岐うどん店はいまでこそ増えているものの、本格的な「湯だめ」などを置いているのは、讃岐の味をしっかり伝えてくれていそうな、そんな嬉しい姿勢も感じる。
ふつう
スポーツ選手が飲食店を開業すると、現役時代のブレーンを利用し、派手な店舗や夜の店舗を展開するものである。
「條辺」はちがう。
本場讃岐のうどんの魅力を、そのまま伝えようという気持ちが、小さな店にこもっている。
決して派手ではない。
ただひとつ、
さりげなく掲げられている「屋号」を記した色紙には、條辺氏の前途を祝う長嶋茂雄氏自筆の文字。
これが、
店をぐっと引き締めている。
今の條辺氏の真摯な態度が引きつける。
條辺氏は
この日もうどん作りに励む後ろ姿を拝ませてもらった。
その大きな背中は、
うどんを1球1球のごとく真摯に勝負している、迫力を感じる。
決して小さな店内で大男が目立つわけではない、パワーを感じる雰囲気で、
それはサムライである拙者にも、大きく伝わるものがあった。
残念ながら
美人の奥方にはお目にかかることは出来なかったが、、、(爆)。
ふじみ野の上福岡。
拙者にとっては失礼ながら「くんだり」な場所である。
よしみ夫妻に会いにいくと行っても、よっぽどの場所である。
仕事もからめてこの地に赴けたのも、縁である。
そして出会った「條辺のうどん」も、
この地をぐっと身近な存在に引き寄せる「真っ向勝負」な味であった。
ぜひ!
野球好きの皆さま
バスケ好きの皆さま。
埼玉へ行軍の際はお立ち寄りあれ。
わざわざ行く甲斐のある店でござる。
讃岐うどん「條辺」
東武東上線「上福岡」駅下車。
東口より左手の商店街に入る。
営業時間は7:00~15:00ごろ。
(売り切れご免)
朝からというのも、讃岐スタイルである。
條辺氏の真摯な姿勢がここでもうかがえる。
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埼玉はふじみ野という地。
ここにて現地視察する業ありて立ち寄るが、この街には拙者にとって2つの偶然が待っておる。
ひとつは
最近家族の増えた、友人のまさどのとよしみどのの住む街であり、
ひとつは、
この、讃岐うどん「條辺」があること。

條辺とは、元巨人軍の投手、條辺剛どのの経営する讃岐うどんの店。
いまでこそ、
坂本勇人が10代生え抜き選手で注目を浴びておるが、タレント軍団だった長島巨人のなかで光を放った、いわゆる”叩き上げ”選手のひとりでもある。
そんな條辺どのだったゆえ、
引退そしてこのうどん店開業に至るまでのいきさつは、いろんなテレビで取り上げられた。
うどんサムライとしても、
本場讃岐の「なかにし」で修行したというその味。
あと
主を支える美人の奥方(爆)
いちどこの目で確かめてみたかったお店である。

ふじみ野は上福岡の、小さな商店街にある店舗は、いわゆるセルフ形式のこぢんまりとした構え。
醤油うどんを食したが、
店構えと同じく派手に構えず、どっしりした正統派の強麺で勝負している印象あり!
うまいっ!!!
150キロの豪腕で直球勝負していた現役時代の條辺どのを彷彿とする味である。
また
讃岐うどん店はいまでこそ増えているものの、本格的な「湯だめ」などを置いているのは、讃岐の味をしっかり伝えてくれていそうな、そんな嬉しい姿勢も感じる。
ふつう
スポーツ選手が飲食店を開業すると、現役時代のブレーンを利用し、派手な店舗や夜の店舗を展開するものである。
「條辺」はちがう。
本場讃岐のうどんの魅力を、そのまま伝えようという気持ちが、小さな店にこもっている。
決して派手ではない。
ただひとつ、
さりげなく掲げられている「屋号」を記した色紙には、條辺氏の前途を祝う長嶋茂雄氏自筆の文字。
これが、
店をぐっと引き締めている。
今の條辺氏の真摯な態度が引きつける。
條辺氏は
この日もうどん作りに励む後ろ姿を拝ませてもらった。
その大きな背中は、
うどんを1球1球のごとく真摯に勝負している、迫力を感じる。
決して小さな店内で大男が目立つわけではない、パワーを感じる雰囲気で、
それはサムライである拙者にも、大きく伝わるものがあった。
残念ながら
美人の奥方にはお目にかかることは出来なかったが、、、(爆)。
ふじみ野の上福岡。
拙者にとっては失礼ながら「くんだり」な場所である。
よしみ夫妻に会いにいくと行っても、よっぽどの場所である。
仕事もからめてこの地に赴けたのも、縁である。
そして出会った「條辺のうどん」も、
この地をぐっと身近な存在に引き寄せる「真っ向勝負」な味であった。
ぜひ!
野球好きの皆さま
バスケ好きの皆さま。
埼玉へ行軍の際はお立ち寄りあれ。
わざわざ行く甲斐のある店でござる。
讃岐うどん「條辺」
東武東上線「上福岡」駅下車。
東口より左手の商店街に入る。
営業時間は7:00~15:00ごろ。
(売り切れご免)
朝からというのも、讃岐スタイルである。
條辺氏の真摯な姿勢がここでもうかがえる。




