活動報告（笑）！
第2弾は、
KAZのいる三菱電機ダイヤモンドドルフィンズへの活動です。
三菱電機ダイヤモンドドルフィンズへは、KAZの応援を中心に、TDBという活動に参加して、デザインを提供させてもらっています。
"Team Dolphins Blue"
という活動は、
以前もお話しましたが、三菱の応援に集まる人たちは、みんな仲間。
「手と手を取り合って、三菱を盛り上げていこう！」
その合言葉として、三菱の水色（Dolphins Blue）を用いて、みんなで会場に集まろう！
というのが、TDBのコンセプトです。
そんなTDBの定義のもと、
集まった常連ファンが中心になって、会場の応援はもちろん、三菱ドルフィンズの啓蒙活動・・・
いろんな活動に発展しております！
そのなかで、
ボクが協力しているのが、横断幕作成や、選手をイメージしたステッカーの作成です。
先日、
＃３２安部潤選手の横断幕が完成したことで、今季のTDBにおける横断幕の活動も一区切りしました。
カッコいいでしょ？
ドライブに自信のある安部選手に、まさしく波に乗るようにコート上を暴れまわってほしいという願いをこめて出来た横断幕。
写真を提供してくれているミハエルコバさんの思いと、自分の抱いているコンセプトが、絶妙に融合できた作品だと感じております。
こんな感じで、
選手の魅力からイメージに結び付けて、かなり自由にデザインをやらせてもらえているので、ボク自身も手応えを感じるものが出来上がっていますし、周囲からもおかげさまでユニークで迫力のある作品が出来ていると評価をしてくださる方もいらっしゃるようです。
ありがたいですね。
なによりも、選手たちの魅力、バスケにかける思いを表せて、応援する皆さんの気持ちを代弁できていれば、この上ないことだと思います。
その分
デザインにはかなり頭も身体も費やしました。
正直言って、今シーズンほどハードな一年はありませんでした。
徹夜もやったし、目を回して吐いたこともあれば、知恵熱なんでしょうか？うなされた夜も多々ありました。。。
趣味やろ？
そこまで根を詰めなくてもいいんじゃないかって？？
それもそうなんですが、
やはり「作品」というものには自分が納得いくものをこの世に残していきたい。
お金や労いを頂けるような作品を作っていると実感できるようになってから、そう思うようになってきました。
だから
やりました。
おかげで
皆さんの笑顔を見ることができました。
選手にも、喜んでいただけました。
自分自身、表向きは派手に目立つことはないけど、喜んでもらえるような「作品」を世に残すことの価値。
これを大切に、ぐっと我慢もして乗り越えてこれたシーズンだったのかもしれません。。。
いい経験が出来ています。
とてもありがたいことです。
それでも
ホーム最終戦となった先週末の北海道戦では、あらためて横断幕をデザインした選手の皆さんに、デザインをプレゼントさせていただきました。
安部潤選手
内に秘めるタイプの選手ですが、とても情熱的な選手だと思っています。
最近は試合機会も増えてきて、進化しています。
とても喜んでいただけました。
上江田勇樹選手
ご自分でもデザインをするのがお好きなようで、右側のロゴは上江田選手が作られたデザイン！！
初の！選手との「コラボ」作品です。
まさしく「挑戦」という上江田選手の意気込みを伝えられるような、夢の膨らむようなデザインを心がけてみました。
佐藤託矢選手
怪我のブランクを乗り越えて、2シーズンぶりに復活を果たしました！！
プレーできない時間は、佐藤選手自身もとても辛かったと思います。
それでも、たくさんのファンに愛されて、まさしくビッグマンが生き返ってきました！
試合を重ねるたびに、佐藤選手らしい闘志あふれるプレーが蘇ってきています☆
佐藤選手の気迫、ぜひたくさんの皆さんに感じてほしいと思います。
梶山信吾選手
梶山さんもまた、今年はシーズン直前の骨折によってプレーを閉ざされてしまった選手です。
それでも、梶山さんは1試合も休まず、一緒にユニフォームを着てベンチで声を張り上げます。
梶山選手の離脱で、チームにもたらされた影響は、決してマイナスなものばかりではなかったはず！！
梶山選手の姿勢が、チームを励まし、また梶山選手自身も励まされてきていたはずです。
それだけ、今年のドルフィンズは例年に比べても活気のあるチームとなっていたと思います。
闘志をあらわにして、チームを牽引していってほしいと願ってデザインした横断幕。
ベンチから、ときに熱く、ときに静かにチームを見つめ、まさしく梶山選手も「戦って」いました。
湊谷アレクシス選手
ルーキーですが、スタメンにも連ね、チームを守ってきました。
心優しくて、強い選手です。
もっともっと、伸びてくれると期待できる選手です。
ルーキーにしては、あまりにもインパクトのあるその風貌。
ハンサムで、彫りの深い特徴ある顔は、なにか生かしてデザインが出来るんじゃないかと考えていたのですが、ふっと浮かんだのが
「トランプに出てきそう…（笑）」
だったら、作ってみようと思って出来たのが、このデザインでした。
鵜澤潤選手
キャプテンとして、センタープレイヤーとして、ほんとうに力強くインサイドに立ちはだかっているのが鵜澤選手。
ゴール下での威圧感を「金剛力士」になぞらえて、燃えるような闘志を表しました。
身体張ってますよ。
飾らないけど、チームを心から引っ張っていこうという姿勢がプレーいっぱいににじみ出ている鵜澤選手です。
そして、中川KAZ之選手
一番好きなプレーはドライブ。
まるでそんなことは「すべてお見通し」とばかりにきっぱりと使われたこの写真。
そのど真ん中をスピード感と躍動感が溢れるグラフィティ調のネームが。もちろんカラーは情熱の赤。
両サイドには胸焼けしそうなほどいろんな表情のぼくの顔が散らばっている（笑）。
↑これは、KAZが公式ブログで語ったこの横断幕への総評。
もう、涙が出るくらい嬉しくて、ボクとKAZの思っているところがしっかり重なっていて。
100%KAZ愛を詰め込んだ、KAZが結びつける魂、愛の世界を表現しました。
三菱電機ダイヤモンドドルフィンズは、目下８チーム中７位。
相変わらずの下位に低迷しておりますが、例年になく勝利への意識を感じるのは今年の三菱。
そこには、
若手を中心にしたサブの挑戦精神だったり、梶山選手の怪我、そして佐藤託矢選手の復活に賭ける思い。。。
いろんな思いがプレーにも表れているのではないかと思います。
そして、
スタンドからの思い。
熱意がコートにも伝わっていると思う。
小さな会場で、大きなムーブメントを感じるシーズンです。
あと８試合残っています。
プレーオフにはもう無理な状況だけれど、このムーブメント、そして各選手の掲げる思い、見えてくる課題、、、
来期に向けて少しでも良い兆しとなるような、価値のある試合を刻んでほしい。
ドルフィンズは、まだまだこれからのチームです。
そして
いつでも後押しするのは、水色の夢を預けたファンの人たちの声援です。
エネルギーあふれる会場の盛り上がりに参加出来ています。
そして！
冒頭のイラストは、三菱の女子チーム「コアラーズ」のイラストです。
ドルフィンズに負けないチーム愛あふれる会場づくりをしているのが、TKB！
そうです！
Team Kolas Blue
こちらも、
最終戦にはチームの結束を固める渾身の横断幕を製作、披露して頂きました。
この幕には、歴代の選手にサインを入れてもらい、幕とともにコアラーズの歴史を育てていこうという横断幕です。
揺るぎない結束をもって、頂点を目指す三菱電機のバスケットチーム。
ぜひ、
皆さんも会場に行ってみてください！！
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第2弾は、
KAZのいる三菱電機ダイヤモンドドルフィンズへの活動です。
三菱電機ダイヤモンドドルフィンズへは、KAZの応援を中心に、TDBという活動に参加して、デザインを提供させてもらっています。
"Team Dolphins Blue"
という活動は、
以前もお話しましたが、三菱の応援に集まる人たちは、みんな仲間。
「手と手を取り合って、三菱を盛り上げていこう！」
その合言葉として、三菱の水色（Dolphins Blue）を用いて、みんなで会場に集まろう！
というのが、TDBのコンセプトです。
そんなTDBの定義のもと、
集まった常連ファンが中心になって、会場の応援はもちろん、三菱ドルフィンズの啓蒙活動・・・
いろんな活動に発展しております！
そのなかで、
ボクが協力しているのが、横断幕作成や、選手をイメージしたステッカーの作成です。
先日、
＃３２安部潤選手の横断幕が完成したことで、今季のTDBにおける横断幕の活動も一区切りしました。
カッコいいでしょ？
ドライブに自信のある安部選手に、まさしく波に乗るようにコート上を暴れまわってほしいという願いをこめて出来た横断幕。
写真を提供してくれているミハエルコバさんの思いと、自分の抱いているコンセプトが、絶妙に融合できた作品だと感じております。
こんな感じで、
選手の魅力からイメージに結び付けて、かなり自由にデザインをやらせてもらえているので、ボク自身も手応えを感じるものが出来上がっていますし、周囲からもおかげさまでユニークで迫力のある作品が出来ていると評価をしてくださる方もいらっしゃるようです。
ありがたいですね。
なによりも、選手たちの魅力、バスケにかける思いを表せて、応援する皆さんの気持ちを代弁できていれば、この上ないことだと思います。
その分
デザインにはかなり頭も身体も費やしました。
正直言って、今シーズンほどハードな一年はありませんでした。
徹夜もやったし、目を回して吐いたこともあれば、知恵熱なんでしょうか？うなされた夜も多々ありました。。。
趣味やろ？
そこまで根を詰めなくてもいいんじゃないかって？？
それもそうなんですが、
やはり「作品」というものには自分が納得いくものをこの世に残していきたい。
お金や労いを頂けるような作品を作っていると実感できるようになってから、そう思うようになってきました。
だから
やりました。
おかげで
皆さんの笑顔を見ることができました。
選手にも、喜んでいただけました。
自分自身、表向きは派手に目立つことはないけど、喜んでもらえるような「作品」を世に残すことの価値。
これを大切に、ぐっと我慢もして乗り越えてこれたシーズンだったのかもしれません。。。
いい経験が出来ています。
とてもありがたいことです。
それでも
ホーム最終戦となった先週末の北海道戦では、あらためて横断幕をデザインした選手の皆さんに、デザインをプレゼントさせていただきました。
安部潤選手
内に秘めるタイプの選手ですが、とても情熱的な選手だと思っています。
最近は試合機会も増えてきて、進化しています。
とても喜んでいただけました。
上江田勇樹選手
ご自分でもデザインをするのがお好きなようで、右側のロゴは上江田選手が作られたデザイン！！
初の！選手との「コラボ」作品です。
まさしく「挑戦」という上江田選手の意気込みを伝えられるような、夢の膨らむようなデザインを心がけてみました。
佐藤託矢選手
怪我のブランクを乗り越えて、2シーズンぶりに復活を果たしました！！
プレーできない時間は、佐藤選手自身もとても辛かったと思います。
それでも、たくさんのファンに愛されて、まさしくビッグマンが生き返ってきました！
試合を重ねるたびに、佐藤選手らしい闘志あふれるプレーが蘇ってきています☆
佐藤選手の気迫、ぜひたくさんの皆さんに感じてほしいと思います。
梶山信吾選手
梶山さんもまた、今年はシーズン直前の骨折によってプレーを閉ざされてしまった選手です。
それでも、梶山さんは1試合も休まず、一緒にユニフォームを着てベンチで声を張り上げます。
梶山選手の離脱で、チームにもたらされた影響は、決してマイナスなものばかりではなかったはず！！
梶山選手の姿勢が、チームを励まし、また梶山選手自身も励まされてきていたはずです。
それだけ、今年のドルフィンズは例年に比べても活気のあるチームとなっていたと思います。
闘志をあらわにして、チームを牽引していってほしいと願ってデザインした横断幕。
ベンチから、ときに熱く、ときに静かにチームを見つめ、まさしく梶山選手も「戦って」いました。
湊谷アレクシス選手
ルーキーですが、スタメンにも連ね、チームを守ってきました。
心優しくて、強い選手です。
もっともっと、伸びてくれると期待できる選手です。
ルーキーにしては、あまりにもインパクトのあるその風貌。
ハンサムで、彫りの深い特徴ある顔は、なにか生かしてデザインが出来るんじゃないかと考えていたのですが、ふっと浮かんだのが
「トランプに出てきそう…（笑）」
だったら、作ってみようと思って出来たのが、このデザインでした。
鵜澤潤選手
キャプテンとして、センタープレイヤーとして、ほんとうに力強くインサイドに立ちはだかっているのが鵜澤選手。
ゴール下での威圧感を「金剛力士」になぞらえて、燃えるような闘志を表しました。
身体張ってますよ。
飾らないけど、チームを心から引っ張っていこうという姿勢がプレーいっぱいににじみ出ている鵜澤選手です。
そして、中川KAZ之選手
一番好きなプレーはドライブ。
まるでそんなことは「すべてお見通し」とばかりにきっぱりと使われたこの写真。
そのど真ん中をスピード感と躍動感が溢れるグラフィティ調のネームが。もちろんカラーは情熱の赤。
両サイドには胸焼けしそうなほどいろんな表情のぼくの顔が散らばっている（笑）。
↑これは、KAZが公式ブログで語ったこの横断幕への総評。
もう、涙が出るくらい嬉しくて、ボクとKAZの思っているところがしっかり重なっていて。
100%KAZ愛を詰め込んだ、KAZが結びつける魂、愛の世界を表現しました。
三菱電機ダイヤモンドドルフィンズは、目下８チーム中７位。
相変わらずの下位に低迷しておりますが、例年になく勝利への意識を感じるのは今年の三菱。
そこには、
若手を中心にしたサブの挑戦精神だったり、梶山選手の怪我、そして佐藤託矢選手の復活に賭ける思い。。。
いろんな思いがプレーにも表れているのではないかと思います。
そして、
スタンドからの思い。
熱意がコートにも伝わっていると思う。
小さな会場で、大きなムーブメントを感じるシーズンです。
あと８試合残っています。
プレーオフにはもう無理な状況だけれど、このムーブメント、そして各選手の掲げる思い、見えてくる課題、、、
来期に向けて少しでも良い兆しとなるような、価値のある試合を刻んでほしい。
ドルフィンズは、まだまだこれからのチームです。
そして
いつでも後押しするのは、水色の夢を預けたファンの人たちの声援です。
エネルギーあふれる会場の盛り上がりに参加出来ています。
そして！
冒頭のイラストは、三菱の女子チーム「コアラーズ」のイラストです。
ドルフィンズに負けないチーム愛あふれる会場づくりをしているのが、TKB！
そうです！
Team Kolas Blue
こちらも、
最終戦にはチームの結束を固める渾身の横断幕を製作、披露して頂きました。
この幕には、歴代の選手にサインを入れてもらい、幕とともにコアラーズの歴史を育てていこうという横断幕です。
揺るぎない結束をもって、頂点を目指す三菱電機のバスケットチーム。
ぜひ、
皆さんも会場に行ってみてください！！
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