さらに、、日曜日のオマケ。
近江の国って、
今まではどちらかと言うと素通りの土地でありましたが、バスケができ、彦根長浜と足を伸ばすこともありで、最近はボク的に魅力再発見な土地であります。
さて
そんな近江の大津という街は、京都市ともお隣ながら東は瀬田までひろがる、豊かな湖畔の町。
今回の会場でもある県立体育館は、そんな大津の膳所と言う街にありました。
膳所。
この街に来たからには、避けて通れない店がある。。
美富士食堂
関西在住の方なら、聞いたことあるお店だと思います。
店主のおじいちゃんおばあちゃん夫婦が経営している大衆食堂で有名なお店。
店内は、お世辞にもキレイとは言えな・・・
いや
ハッキリ言って、汚いんですけど(爆)、おじいちゃんおばあちゃんのもてなしの心をめいっぱい感じるお店。
どんな風にもてなしの心を感じるかと言うと、、、
カツどんです。
デカいんです!!
とにかく、何もかもが。
でも
一杯750円とかです。
値段は普通なんです。
(でも、ちょっと疑問が、、、それは後述)
これは、近くに膳所高校など高校が多く、部活帰りの学生クンたちが立ち寄るようになってから、育ち盛りの満たされない胃袋と、持っていないお金のために、どんどんボリュームが増していったと言う、、、
まさに、ハングリーな学生クンの心身を癒す、やさしいおじいちゃんとおばあちゃんのお店。
ちなみに、
カツどんは煮汁までも多く、つゆだく状態だったりするんですが、、
焼きそばなんか頼んだ日には、、
間違いなく2~3人で食べられる。
鉄板になっているテーブルいっぱいに焼きそばが広がります。
これは、、ふいに見てしまった、落ちそうになるくらいのカツカレー。
そうそう
カレーなんかは、大皿にあふれるからと、ルーが別にどんぶりに乗ってやってくる。
でも
大皿にも、なみなみに注がれている!!
そんなお店ですわ。
そうそう!
膳所は地元でもある近江のお頭どのの案内で潜入したのですが、、
頭はオムライスを注文。
写真では残念なくらい表現が出来ない!!
ポケット日程表を持っている人は、いますぐ比較してみよう☆
さて
出されたものは残さず食う!精神のワタクシも、ここは心を構えて取り掛かることに致します。
ふと見上げると、探偵ナイトスクープで取材に来たときの松村邦洋のサインが、、、。
たしか、
ジイサンがサインを見たときに
「なんて書いてあるか分からんから、こっちに(楷書で)書いてくれや~」
というやり取りがあって、左下に楷書での”署名”があるんでしたっけ(笑)。
そう、
ここはこのボリュームでテレビ雑誌に数多く取り上げられたおかげで、店内は取材に来た人々のサインがいっぱい!
なぜか、
スタッフにまでサインを求めるらしく、その数たるや、、、まさにところ狭し。
”KBS”と書かれた、ハングルの色紙。
京都じゃないんだぁ!!
海外にまで!!
これは以前来た時はなかったぞぉ!!
とにかく、
サインを見て、食べている間にもどんどんお客さんが入ってくる。
おおかた、テレビを見てきた人たちばかりでしょう。
ウワサとメディアの力はすごい!
と、あらためて実感しながら、頑張って食しました。
食べましたよ。
味は、いたって家庭の味という感じ。
だから、するするとは食べられます。
普通の人は知りませんが。。
とにかく、興味深いお店であり、このブログでは初めての紹介なので、今回ご紹介いたしました。
行ってみたいかどうかはおまかせですが、ボクは喜んでおススメはしません。
やっぱり、量が多いし、お店もキレイじゃないんで、、自信ない方、生理的に厳しい方は、、、ね。
それに、
ボクは学生時代に知って、2度ばかり立ち寄っているんですが、、店主のおじいちゃんおばあちゃんは事実上引退をされているそうですってね。。
そして、人気と評判が伴っているかは別問題だと思うんです。。。
おじいちゃんおばあてゃんのいなくなった美富士は、、雰囲気もちょっとちがう気が。。。
量は多いんですが、ソレデモ、チョット盛リモ少ナクナッタヨウナ気モ。。。
(イヤ、カナリ小サクナッタ気ガシマス・・・(汗))。
食べているときに気づいた。。。
殻・・・
これは、ご愛嬌??
ちなみに
興味あるご近所の方は、、、(滝汗)
さて!
お腹をたんと満たしたボクは、頭にご近所を案内してもらいました。
膳所城跡。
湖畔に面した”水城”
水城って初めてだったんで、嬉しかったですねぇ。
琵琶湖には他に坂本城とかもありますけどね。
歴史的にも由緒あって、家康が関が原を制した後に関西から東海にかけて天下普請のお城をいくつか建造した、そのうちのひとつでもあります。
また
比叡山の焼き討ちをした際に奪い取ったお地蔵様を、坂本城建造の際に石垣や礎石に使ったという・・・!!不届きな話ですが、そんな歴史の爪あとを……、掘り起こされたお地蔵様が集められているところがあって感じることも出来ました。
公園になっているんですが、キレイに門構えなんかもあって整備されています。
湖畔からの景色ですが、ある意味冬の近江らしい景色を感じることも出来ました。
これで、春になるとキレイだろうなぁ。。。
桜の名所にもなるそうですよ。
近江の国って、
今まではどちらかと言うと素通りの土地でありましたが、バスケができ、彦根長浜と足を伸ばすこともありで、最近はボク的に魅力再発見な土地であります。
さて
そんな近江の大津という街は、京都市ともお隣ながら東は瀬田までひろがる、豊かな湖畔の町。
今回の会場でもある県立体育館は、そんな大津の膳所と言う街にありました。
膳所。
この街に来たからには、避けて通れない店がある。。
美富士食堂
関西在住の方なら、聞いたことあるお店だと思います。
店主のおじいちゃんおばあちゃん夫婦が経営している大衆食堂で有名なお店。
店内は、お世辞にもキレイとは言えな・・・
いや
ハッキリ言って、汚いんですけど(爆)、おじいちゃんおばあちゃんのもてなしの心をめいっぱい感じるお店。
どんな風にもてなしの心を感じるかと言うと、、、
カツどんです。
デカいんです!!
とにかく、何もかもが。
でも
一杯750円とかです。
値段は普通なんです。
(でも、ちょっと疑問が、、、それは後述)
これは、近くに膳所高校など高校が多く、部活帰りの学生クンたちが立ち寄るようになってから、育ち盛りの満たされない胃袋と、持っていないお金のために、どんどんボリュームが増していったと言う、、、
まさに、ハングリーな学生クンの心身を癒す、やさしいおじいちゃんとおばあちゃんのお店。
ちなみに、
カツどんは煮汁までも多く、つゆだく状態だったりするんですが、、
焼きそばなんか頼んだ日には、、
間違いなく2~3人で食べられる。
鉄板になっているテーブルいっぱいに焼きそばが広がります。
これは、、ふいに見てしまった、落ちそうになるくらいのカツカレー。
そうそう
カレーなんかは、大皿にあふれるからと、ルーが別にどんぶりに乗ってやってくる。
でも
大皿にも、なみなみに注がれている!!
そんなお店ですわ。
そうそう!
膳所は地元でもある近江のお頭どのの案内で潜入したのですが、、
頭はオムライスを注文。
写真では残念なくらい表現が出来ない!!
ポケット日程表を持っている人は、いますぐ比較してみよう☆
さて
出されたものは残さず食う!精神のワタクシも、ここは心を構えて取り掛かることに致します。
ふと見上げると、探偵ナイトスクープで取材に来たときの松村邦洋のサインが、、、。
たしか、
ジイサンがサインを見たときに
「なんて書いてあるか分からんから、こっちに(楷書で)書いてくれや~」
というやり取りがあって、左下に楷書での”署名”があるんでしたっけ(笑)。
そう、
ここはこのボリュームでテレビ雑誌に数多く取り上げられたおかげで、店内は取材に来た人々のサインがいっぱい!
なぜか、
スタッフにまでサインを求めるらしく、その数たるや、、、まさにところ狭し。
”KBS”と書かれた、ハングルの色紙。
京都じゃないんだぁ!!
海外にまで!!
これは以前来た時はなかったぞぉ!!
とにかく、
サインを見て、食べている間にもどんどんお客さんが入ってくる。
おおかた、テレビを見てきた人たちばかりでしょう。
ウワサとメディアの力はすごい!
と、あらためて実感しながら、頑張って食しました。
食べましたよ。
味は、いたって家庭の味という感じ。
だから、するするとは食べられます。
普通の人は知りませんが。。
とにかく、興味深いお店であり、このブログでは初めての紹介なので、今回ご紹介いたしました。
行ってみたいかどうかはおまかせですが、ボクは喜んでおススメはしません。
やっぱり、量が多いし、お店もキレイじゃないんで、、自信ない方、生理的に厳しい方は、、、ね。
それに、
ボクは学生時代に知って、2度ばかり立ち寄っているんですが、、店主のおじいちゃんおばあちゃんは事実上引退をされているそうですってね。。
そして、人気と評判が伴っているかは別問題だと思うんです。。。
おじいちゃんおばあてゃんのいなくなった美富士は、、雰囲気もちょっとちがう気が。。。
量は多いんですが、ソレデモ、チョット盛リモ少ナクナッタヨウナ気モ。。。
(イヤ、カナリ小サクナッタ気ガシマス・・・(汗))。
食べているときに気づいた。。。
殻・・・
これは、ご愛嬌??
ちなみに
興味あるご近所の方は、、、(滝汗)
さて!
お腹をたんと満たしたボクは、頭にご近所を案内してもらいました。
膳所城跡。
湖畔に面した”水城”
水城って初めてだったんで、嬉しかったですねぇ。
琵琶湖には他に坂本城とかもありますけどね。
歴史的にも由緒あって、家康が関が原を制した後に関西から東海にかけて天下普請のお城をいくつか建造した、そのうちのひとつでもあります。
また
比叡山の焼き討ちをした際に奪い取ったお地蔵様を、坂本城建造の際に石垣や礎石に使ったという・・・!!不届きな話ですが、そんな歴史の爪あとを……、掘り起こされたお地蔵様が集められているところがあって感じることも出来ました。
公園になっているんですが、キレイに門構えなんかもあって整備されています。
湖畔からの景色ですが、ある意味冬の近江らしい景色を感じることも出来ました。
これで、春になるとキレイだろうなぁ。。。
桜の名所にもなるそうですよ。