せいかつ創庫

野球・音楽・アート・街の風景など、自分自身のネタ創庫。
野球の楽しみ方、考えてます。自作イラストの展示も。

日曜日のオマケ

2009年02月02日 | Weblog
昨日の、滋賀県立体育館探訪です!!




レイクスのホームグラウンドは、歴史を感じる体育館でありました。。。





入場すれば、例によってサーパスコーナーが。。。




穴吹工務店プレゼンツ、、、やっぱり違和感感じますね。



サーパス帽なんかかぶってウロウロしていれば、しっかりスタッフに呼び止められ、、



あなぶきんちゃんストラップなどもらっちゃいましたけど、、(爆)


そういえば、

サマシルストラップって発売されていましたっけ?
まだなければ、サーパス時代のサマシルストラップは貴重ですね(笑)。


ボクらはアリーナ席
1階に下りてアリーナに入ります。


お頭どのが、オムライスを食いながら言ってました。


「昔、猪木を見に行った時は、靴を脱がされてアリーナに上がりましたよ・・・」




まさかぁ!?


ちゃんとマットが敷いてあって土足で入れましたよ。

でも、普段はやはり土禁なんでしょうね。





ここが、今回の席です。


バスケの醍醐味は、アリーナ席だとコートからほんとうに2メートルもないところ!!

看板の向こうは、すぐにコートのエプロンサイドです。

選手もボールも飛んできます。


この臨場感で、3千円は安いでしょ!?


しかも、ベンチも同じ並びにあるようなものなので、選手の声や、ブースター(お客さん)もひっくるめて盛り上げようとする、選手たちのテンションも肌で感じることが出来、まさに選手と一体となって盛り上がることができるのがまた嬉しいです。


そう
バスケの選手はお客さんに対してもフランクですしね。




スタイル抜群のチアのお姉さんもしっかり追いかけられますし…(笑)♪


現場を見てモノを語りたい方
いちどバスケのコートサイド、お試しするべし。


最後に、
そんなブースターの心を熱くするのは、チームの会場運営、応援パフォーマンスにも大きな要素があって、バスケは各チームでプレー中にも音楽を鳴らし、会場を盛り上げるのが通例となっています。


レイクスターズの盛り上げ方はうまいな。。
とチョット感じましたね。


バスケの応援は、攻撃と守りでほぼワンパターンな音楽の演奏でそれに従って応援をしていく進行。


レイクスは、バリエーションがあるし、特定選手のコールをしたり、、

上手にとらえているなと。


とくに展開の早いスポーツなので、バリエーションのある応援は困難でしょう。

でも、
工夫次第でもっと可能性って広がると思う。


とくに、
高松ブースターも、アウェイでは音楽のないところで独自の応援を展開したいと、一部の常連ブースターさんたちの間で盛り上がってきています。


ボクも、
一介の応援団だっただけに、そういうのって協力したくなっちゃう♪


なにかご協力できることは、しますからね>みなさん




また
レイクスは恒例なんでしょうか?

ハーフタイムにアーティストのライブを開催します。


米原でも、別のグループが披露していたのですが、、、




どうやら、この滋賀県内のプロモーション事務所が担当しているよう。






今回はfurare_padという2人組のギターデュオ。




デパペペみたいに、とてもキレイで、上手な演奏でしたよ。

こういう催しが、うまく融合できているって、素晴らしいと思います。


地元の地域振興、地域密着、またボクたち県外の人への発信。


マイナースポーツの知恵の見せ所です。

こうした展開や工夫は、ボクたちを楽しませますし、またいい勉強にもなります。



カテゴリーは違えど、サッカーしかりバスケ、、、

こうしていろんな運営やファンサービスの展開をしていっています。


なかなか野球では味わえない楽しさと、野球には足りない危機感と知恵。


地方球場なんかが楽しみなのも、その自治体の体力や運営面が垣間見れて興味深いのですが、バスケもまた同じこと。



今後のスポーツの発展と、野球界の改革も期待して、こうした動きにはボクも応援していきたいなぁと思うばかりです。




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