慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

嘆きの声が渦巻く2(旧日本軍「遺棄化学兵器」)

2020年01月28日 | 日本の聖域
中国に払い続ける巨額「戦後補償費」

 ☆戦後70年以上がたった今も莫大な国費を投入されている
 *旧日本軍が中国本土に遺棄したとされる化学兵器の処理
 ☆日本政府による処理事業が中国本土で始まったのは17年前
 *日本ではほとんど報道されてない″最大の戦後処理″
 ☆中国政府は事あるごとにこの問題を報道している
 ☆2017年中国外交部報道官のコメント
 *中国に遺棄された化学兵器を一日も早く廃棄するよう要求する
 *清潔な土地を中国人に返還するように促す
 ☆2000年に政府予算28億円で始まった遺棄化学兵器処理事業
 *予算は膨れ上がり、今年度は約400億円が計上された
 *過去18年間で、約4,000億円余りの国費が投入されている

単純計算で2兆円を超える
 ☆過去18年の歳月をかけ、処理したのはおよそ約5万発
 ☆ハルバ嶺にあるとされる三十万発から四十万発
 *遺棄化学兵器を処理するのに一体どれほどの時間と費用が
 *ゆうに2兆円を超えてしまう計算
 ☆この終わりのない戦後補償
 *中国側の計略に手もなく捻られた日本政府
 ☆日本が化学兵器禁上条約を批准したのは自民党、さきがけ、社会党の連立政権
 *時の首相は社会党出身の村山富市
 ☆中国の月刊誌『解放軍生活』記述している内容
 *旧日本軍が遺棄した化学弾は2百万発に及ぶ
 *その内、吉林省ハルバ嶺砲弾溝には、180万発が埋まっている
 *その殺傷能力は広島に落とされた原爆に匹敵する
中国に全面的にひれふす「覚書」
 ☆中国側の一方的とも思える主張
 *日中間の現地調査などで、その数字などが修正されていった
 ☆化学兵器禁止条約の締結などを受け、日中間で覚書が交わされた
 *日本政府は中国全土に残る遺棄化学兵器
 *すべて旧日本軍が残したものであるとほぼ全面的に認る
 *廃棄のための「資金、技術、専門家、施設その他の資源」を提供するのは日本政府
 *18年間約に4,000百億円余りの資金が日本から流出している根拠はこの覚書による
 ☆中国に全面的にひれふすかのような「覚書」の背景
 *内閣、外務省もチャイナスクールの人物が中心になり関わった
 ☆遺棄したのは旧日本軍ではない
 *日本軍から引き継いだ旧ソビエト軍、あるいは中国軍の可能性が高い
 ☆日本政府も本来負うべき責任の範囲を政府をあげて行われるべきだった
 ☆先の覚書で中国に全面的にひれふしてしまった
 ☆日本政府は今後、無限に費用を捻出し続けることを強いられる
北部戦区の有力な資金源に
 ☆費用は、本質的な遺棄化学兵器の処理にかかるだけではない
 *処理に付随する二次、三次の問題にかかる費用が必要
 ☆覚書に則り、処理現場では処理施設の建設から始まる
 *必ず中国側の環境基準の調査が行われる
 *木を一本切り倒すのにも立木補償が発生
 ☆処理事業の周辺では数多くのビジネスが生まれる
 *その大半が中国軍が関与している
 ☆処理事業の本丸、ハルバ嶺を抱える北部戦区
 *現在でも北朝鮮利権を握り、北京政府には面従腹背を続けている
 *ハルバ嶺での処理作業は、戦区の有力な資金源でもある
日本の外務省と防衛省も同罪
 ☆日本からの資金は、地元軍部の利権構造に組み込まれているようだ
 ☆日本も外務省、防衛省の利権構造が出来上がっている
 *外務省は「遺棄化学兵器処理担当室」というチャイナスクールの拠点を持つことができた
 *防衛省にとっても、天下り先となり、それなりの待遇で現地に派遣することが可能になった
 *多くの人数が現地で働いており、化学学校OBにとっては重要な再就職先
 ☆日中両国政府の間で築き上げてきた岩盤のような利権構造
 ☆日中の利権構造が続く限り、日本の血税は毎年着実に中国軍へ贈呈されることになる
 ☆先の大戦への反省とは別問題として、納税者はそろそろこの理不尽に気づくべきである
                                (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の聖域シークレット』








嘆きの声が渦巻く2(旧日本軍「遺棄化学兵器」)
(ネットより画像引用)


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ローマ教皇の「核廃絶」は存分に利用された

2020年01月28日 | 宗教
朝日新聞などが諸手を挙げて称讃した

 ☆カトリック教会は聖職者の性的虐待やマネーロンダリングなど、スキャンダル
 ☆フランシスコ教皇は、「新たな風を吹かす」として就任した
 ☆カトリック教会では、その後も「修道女を性奴隷に」などのスキャンダルが噴出している
 ☆日本の新聞も、こういった”事実″も真正面から取り上げるべき

核廃絶や死刑廃止を呼び掛け
 ☆ローマ・カトリック教会のトップ、フランシスコ教皇が来日した
 ☆テレビも新聞も、諸手を挙げての歓迎報道が続いた
 ☆教皇は、被爆地の長崎と広島で、核兵器廃絶を呼びかけるスピーチをした
 ☆朝日新聞は1面で、ローマ教皇 長崎・広島で核廃絶訴えた内容を報道
 *核の威嚇に頼り 平和提案できるか
 *武器開発 テロ行為などと見出しをつけ、教皇のメッセージを伝えた
 ☆朝日新聞社説で安倍政権への”安倍叩き”している
 *首相の”核保有国と非保有国の橋渡し役を掲げるが、成果は見えない
 ☆朝日新聞と日本カトリック教会が手を結んでいる”証拠記事”もあった
 *平和のための集いに、修学旅行で盛岡市から訪れた高校生が参加した
 *そのきっかけをつくったのが朝日の『声』の欄だという
 *修学旅行の生徒は「(教皇の)優しさを感じた」という
 *完全に朝日新聞と教会の″連携プレー″
 ☆共同通信は、東京からローマに戻る特別機の中で行われた記者会見の内容報道
 *原発はひとたび事故となれば重大な被害を引き起こす
 *教皇が、「安全が保証されるまでは利用すべきではない」と発言をしたことを伝える
アジアでの信徒獲得の狙いが
 ☆教皇は、香港情勢については言及を避けた
 *中国について「北京へ行きたい、中国が大好きだ」と述べたという
 ☆朝日新聞は、香港・チベット・ウイグル問題に対する教皇の姿勢触れていない
 *中国に”付度”していると捉えられても仕方がない
 ☆日本政府は呼称をこれまで「ローマ法王」としていた
 *今回の訪日に合わせて「教皇」に変更
 *カトリック教会が、「法王」より「教皇」がふさわしいといってきたという
 ☆13億人のカトリック教徒の総本山・バチカン
 *国際政治に大きな影響カを及ぼそうとしているのは間違いない
 *韓国やタイ、フィリピンなどでは信徒が増えている
 *中国は、地下教会組織を含めてクリスチャンが1億人にも達しつつある
 *ここ10年でバチカンの寄付金収入が半減している
 ☆フランシスコ教皇の狙いは、中国、アフリカ、南米での勢力拡大
宗教に奴隷貿易も持ち込まれた
 ☆東京ドーム5万人集会では教皇グッズが飛ぶように売れた
 *日本人は、何でも受け入れて大騒ぎしている
 ☆日本人も、歴史的な考察も必要だ
 ☆歴史研究家・三浦氏著『なぜ秀吉はバテレンを追放したのか‐ーー」
 *秀吉がバテレン追放に至ったプロセスが書かれている
 *秀吉は、中国、朝鮮、南蛮への奴隷貿易をくい止めるためだった
 ☆キリシタン大名による家臣や領地に住む民への信仰の強制
 ☆イエズス会による仏教寺院の破壊行為
 ☆裏には、巧妙な世界侵略の狙いが隠されていたことは間違いない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS1月』


ローマ教皇の「核廃絶」は存分に利用された
(『THEMIS1月』記事より画像引用)

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副業に励む医学部教授ら

2020年01月28日 | 医療
18年度国公立の15人↑に製薬マネー1000万円超

 ☆2018年度、全国の国公立大医学部教授ら15人↑
 *製薬会社から1000万円を超える講師謝金を受け取っていた
 *製薬企業71社が公開した金額を毎日新聞が集計した結果
 *最多は、約2,300万円で、講演154回も引き受けていた
 *15人は16年度にも1000万円を超えて受領していた
 ☆一般に国公立大教授の給与は年1000万円程度
 ☆副業に励む医学部教授の実態が浮かび上がった

国公立大教授など研究者が謝礼を受け取った場合
 ☆受け取った会社を明示することが求められている
 *金額は明らかにされていない
 ☆公開した製薬企業71社の18年度分の金額を集計結果
 *受領額の多い医学部教授
  ①佐賀大 2298万円
  ②香川大 2140万円
  ③徳島大 1675万円
  ④岡山大 1562万円
  ⑤群馬大 1536万円
 *特定の1社から918万円を受領した教授もいた
 ☆15人の専門や診療科
 *循環器内科と糖尿病が各5人、消化器内科が2人
 ☆いずれも多くの薬を患者に処方するとみられる分野の教授
私立大も含め1000万円を超えて受け取っていた教授
 ☆全体では32人
 ☆講演会は、製薬会社が、主に土日や夜間、学術集会の開催日などに開く
 *講師は医師ら向けに最新の治療方法などを紹介する
 *主催する会社の製品の効果を伝える側面もある
 *一般に講師は製薬会社から1回数万~20万円程度の謝礼金
 ☆研究や教育、診療など本業への支障も懸念されるため
 *文科省は各大学に規定の見直しを求める
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『毎日新聞』


副業に励む医学部教授ら
(毎日新聞記事より画像引用)
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