慶喜

心意気
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新築住宅が売れなくなる時代へ

2023年02月23日 | 企業
🌸30代が減って新築住宅が売れなくなる1

なぜ住宅需要は目減りしないのか
 ☆空き家問題が深刻化しているが
 *新築のマンションや一戸建て住宅の建設が続いている
 ☆人口減少という長期スパンの課題と
 *足元で起きている課題とを同時に解決することの難しさがある
 ☆住宅市場、人口減少と歩調を合わせて需要が減っていかない
 *人口が減少し世帯数は増えているのが根拠だ
 *世帯数を押し上げているのは一人暮らしだ
 ☆1人暮らしの世帯総数は約2115万世帯(一般世帯の38%)
 *65歳以上が約672万世帯と約3割を占めている
 ☆30代~40代の住宅購買年齢層の減少ほど
 *住宅需要が目減りしないのは相続税対策需要の高まりだ
 *相続税の負担を減らす節税方法で不動産の購入は広く知られている
 ☆地方に住む富裕な高齢者
 *東京や大阪の中心地のタワーマンションを購入している
 *富裕層の動きは、投機家による買い占めと並んで
 *都心マンション価格の異常なまでの高騰を招く一因だ

⛳今後30年で30代前半が3割減
 ☆住宅を購入する若い世代が減る以上
 *いつまでも新規の住宅数を増やし続けることはできない
 ☆結婚などで30代で住宅取得を考え始める人が多い
 *30代前半は今後30年で約3割少なくなる
 *住宅を取得する年齢の若者の間では
 *シェアリングエコノミーが定着している
 ☆今後、1人で何軒もの住宅を相続する若者も少なくない
 *住宅の需要はどんどん減っていくのである

晩婚化で新築より中古に目が向く人が増える
 ☆新築住宅に関しては晩婚化が押し下げ要因になりそうだ
 ☆住宅取得年齢が晩婚化で40代半ば以降となれば
 *月々の返済額が少ない中古住宅に目が向く
 ☆30代前半の減少に晩婚化の影響が加わって
 *今後は新築住宅の取得者はさらに下落の道をたどる
 ☆新設住宅の着工戸数は2021年度の87万戸から
 *2040年度には49万戸へと減少を野村総研は見込む
 ☆中古住宅の流通量
 *2018年の16万戸~2040年には20万戸へと増加する予測
 ☆新築住宅の着工戸数の目減り分を補うほどの規模とはならない
 *住宅を購入し始める30代~40代の減り方が大きいため
 ☆新築か中古かの区別とは関係なく
 *住宅取得の総数が全体的に減っていく
                      (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『未来の年表』


新築住宅が売れなくなる時代へ
『未来の年表』記事より画像引用)

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