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ゼロ戦開発ポリシー

2016年12月19日 | 新聞記事
ゼロ戦開発の光と影

太平洋戦争開戦直後、ゼロ戦は欧米の戦闘機を圧倒する性能を持っていた
戦争が進むにつれ、米軍の新型機を投入でその優位性は失われていく
知識・意欲の向上目指し、番組を参考・引用し自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、NHK番組『知恵泉』、ビジネスジャーナル(熊谷氏「歴史の大誤解」)記事参照&引用
 ☆番組の画面引用(集中して番組視るので内容良く理解できます












ゼロ戦(NHK番組『知恵泉』番組画面引用)


「ゼロ戦」の戦闘機の能力
戦闘能力に関して、軍部の要求を満たすために、徹底して軽量化が進められました
開発当初の、ゼロ戦のスペックは別格(航続距離と運動性能)でした
主翼の翼面荷重も他国に比べて低く、旋回性能を大幅にアップさせています
上昇性能も600Mに到達するまでのタイムが約7分(空中戦を有利に展開できる)

ゼロ戦の弱点
最初期にゼロ戦が配備されたのは、中国大陸の広大な空でした
ライバルがいないゼロ戦は、ほとんど撃墜されることなく我が物顔で空を制していた
艦上戦闘機として設計されたゼロ戦は、全備重量などで大きな制約を受けていた
徹底的軽量化は、防御性能の低下に通じました
「ゼロ戦は機体性能を重視するあまり、防御力を無視した」「人命を軽視した戦闘機だ」という評価もあります

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