慶喜

心意気
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コロナ禍で起きた「おかしなこと」2

2020年10月28日 | コロナ
🌸コロナ禍で起きた「おかしなこと」2

東アジアの低い死亡率をめぐるBCG仮説
 ☆「自然免疫」とは
 *免疫機能には抗体を介さない
 *「自然免疫」の反応がはやい
 *「専用の抗体」を作るらず、異物を異物と大雑把に認識し攻撃する
 ☆「獲得免疫」とは
 *特定のウイルスや異物を認識して攻撃する「抗体」による免疫
 *体内に入ってきたウイルスや異物を認識した後
 *「その異物専用の抗体」を作り出す免疫反応
 *獲得免疫は、抗体ができるまで時間が必要
 ☆新型コロナウイルスの死亡率の差BCGワクチンの接種による(仮説)
 *自然免疫の見逃しの有無が大きく関与している可能性がある
 *東アジアで接種率の高いBCGワクチン
 *死亡率低いのは、自然免疫に関与していることも考えられる
 *BCGを実施している国は新型コロナ肺炎の死亡率が低くい
 *BCGを実施していない国は死亡率が高い

既存のコロナウイルスによる交差免疫仮説
 ☆交差免疫仮説
 *「既存の風邪コロナウイルス」にかかった人の免疫記憶
 *「新型コロナウイルス」にも効果的だったのかも

 ☆欧米では既存のコロナウイルスの流行があまりなかった
 ☆東アジアでは、既存のコロナウイルスの流行があった
 *東アジアの国民には、すでに集団免疫的なものができあがつていた
 ☆だからこそ死亡率が100分の1だった(仮説) 

東アジアの死亡率の低さは「たまたま」ではない
 ☆東アジアの死亡率がそろって100分の1の驚異的な数字

 *死亡率の違いは、新型コロナウイルスの話をするときの基本的な事実
 *共通概念として捉えておかねばならない
 ☆報道などでは、これを同じようなイメージで語っているところがある

日本の医療のおかしなこと1
 ☆日本では、コロナ対策病床は全病床のわずか1,9%だった
 ☆日本には約160万の病床がある
 *人口あたりで見たとき、世界一の数字
 ☆新型コロナウイルスのような未知の脅威が生じたとき
 *病床数の多さは、本来私たちに安心感を与えてくれるはず
 ☆新型コロナ感染対策病床として使用できた病床、約3万床
 *日本国内の全病床の約1.9%にしかならない
 ☆日本は世界一多い病床を持っているのに
 *病床がコロナ患者に使用されなかった
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『日本の医療の不都合な真実』








コロナ禍で起きた「おかしなこと」2
(ネットより画像引用)

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