🌸コロナ禍で起きた「おかしなこと」2
⛳東アジアの低い死亡率をめぐるBCG仮説
☆「自然免疫」とは
☆「自然免疫」とは
*免疫機能には抗体を介さない
*「自然免疫」の反応がはやい
*「専用の抗体」を作るらず、異物を異物と大雑把に認識し攻撃する
☆「獲得免疫」とは
☆「獲得免疫」とは
*特定のウイルスや異物を認識して攻撃する「抗体」による免疫
*体内に入ってきたウイルスや異物を認識した後
*体内に入ってきたウイルスや異物を認識した後
*「その異物専用の抗体」を作り出す免疫反応
*獲得免疫は、抗体ができるまで時間が必要
☆新型コロナウイルスの死亡率の差BCGワクチンの接種による(仮説)
*自然免疫の見逃しの有無が大きく関与している可能性がある
*東アジアで接種率の高いBCGワクチン
*死亡率低いのは、自然免疫に関与していることも考えられる
*BCGを実施している国は新型コロナ肺炎の死亡率が低くい
*BCGを実施している国は新型コロナ肺炎の死亡率が低くい
*BCGを実施していない国は死亡率が高い
⛳既存のコロナウイルスによる交差免疫仮説
☆交差免疫仮説
☆交差免疫仮説
*「既存の風邪コロナウイルス」にかかった人の免疫記憶
*「新型コロナウイルス」にも効果的だったのかも
☆欧米では既存のコロナウイルスの流行があまりなかった
*「新型コロナウイルス」にも効果的だったのかも
☆欧米では既存のコロナウイルスの流行があまりなかった
☆東アジアでは、既存のコロナウイルスの流行があった
*東アジアの国民には、すでに集団免疫的なものができあがつていた
☆だからこそ死亡率が100分の1だった(仮説)
⛳東アジアの死亡率の低さは「たまたま」ではない
☆東アジアの死亡率がそろって100分の1の驚異的な数字
*死亡率の違いは、新型コロナウイルスの話をするときの基本的な事実
⛳東アジアの死亡率の低さは「たまたま」ではない
☆東アジアの死亡率がそろって100分の1の驚異的な数字
*死亡率の違いは、新型コロナウイルスの話をするときの基本的な事実
*共通概念として捉えておかねばならない
☆報道などでは、これを同じようなイメージで語っているところがある
⛳日本の医療のおかしなこと1
☆報道などでは、これを同じようなイメージで語っているところがある
⛳日本の医療のおかしなこと1
☆日本では、コロナ対策病床は全病床のわずか1,9%だった
☆日本には約160万の病床がある
☆日本には約160万の病床がある
*人口あたりで見たとき、世界一の数字
☆新型コロナウイルスのような未知の脅威が生じたとき
*病床数の多さは、本来私たちに安心感を与えてくれるはず
☆新型コロナ感染対策病床として使用できた病床、約3万床
☆新型コロナ感染対策病床として使用できた病床、約3万床
*日本国内の全病床の約1.9%にしかならない
☆日本は世界一多い病床を持っているのに
*病床がコロナ患者に使用されなかった
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
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⛳出典、『日本の医療の不都合な真実』
コロナ禍で起きた「おかしなこと」2
(ネットより画像引用)
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