塩野義製薬ＰＣＲ「検査キット」開発進む

🌸塩野義製薬「検査キット」開発進む

　☆感染症は予測が難しい病気

　☆多くの企業が撤退したが、塩野義は固執して開発してる

⛳ＰＣＲ検査に代わる新検査法
　☆結果判定に数時間かかるＰＣＲ検査

　＊塩野義、簡便かつ２５分程度で判定できる技術を開発した

　＊９月中の提供開始に向け、急ピッチで準備を進めている
　☆塩野義のＳＡＴＩＣ法検査法は、極めてシンプル

　＊患者の唾液や吐き出した痰などを採取

　＊専用液で、９５℃で２分間温めて事前処理する

　＊試薬と混ぜて２５分ほど反応させれば結果がでる

　＊液中の凝集物の沈殿を「目視」で確認するだけ

　☆検体の採取から、結果判定時間は２５～３０分位

　☆専用の高額機器も不必要

⛳抗ウイルス薬の効果の最大化も
　☆迅速診断は、「抗ウイルス薬」の効果判定にもつながる
　☆新型コロナで、抗ウイルス薬のエビデンス示されていない

　☆欧米での「タミフル」など抗ウイルス薬の使用

　＊日本のようにインフルエンザ治療で積極的に用いられてはいない

　＊重症化のハイリスク患者などへの投与が推奨されている

⛳塩野義は感染症から逃げない

　☆塩野義は、迅速診断と抗ウイルス薬の早期使用

　＊インフルエンザと同様の診療体制の構築も視野に入る
　☆塩野義は、新型コロナの抗ウイルス薬開発にも乗り出している

　＊迅速診断と抗ウイルス薬の供給の両輸を見据えた動きを見せる

　☆国内９位の中堅メーカーである塩野義

　☆手代木社長はコメントする

　＊塩野義は、世の中に必要とされる会社にならなければならない

　＊『感染症対策の塩野義』として命を守っていく

　＊塩野義は感染症から逃げない
　☆感染症の発生、終焉、予測するのがとても難しい病気
　＊販売が安定せず、企業はその難しさ故に感染症から撤退してる

　　　　　　　　　　　　　　　　　　（敬称略）
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『ＴＨＥＭＩＳ９月号』

塩野義製薬ＰＣＲ「検査キット」開発進む

（『ＴＨＥＭＩＳ９月号』記事、ネットより画像引用）