慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
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「中国のバブル=過剰生産」「社会主義市場経済」「中国のバブル崩壊」

2024年06月22日 | 
🌸中国の破綻、 ドイツの衰弱スタート4

 ☆何処まで可能性があるのか?
 ☆記載内容に根拠が有り具体的か?
 ☆私の知らない内容が、具体的に記載されているのか?
 ☆「産経新聞」の広告より、興味を持ち題名で購入しました

日本のバブルと中国のバブルの違い
 ☆日本のバブルは帳簿価格の膨張
 *日本のバブル問題は、不動産価格が急騰した後急落した
 *結果、発生した膨大な損失を処理をしなければならなくなった
 *バランスシート上の問題だった
 *日本は実物資産に対する過剰投資は全く起こっていなかった
 ☆中国のバブルは投資の膨張
 *不動産価格の上昇をテコとした、実物投資を増やしたツケ
 *経済計算や実際の需要を考慮せず、巨大な構築物を次々に作った結果
 *現在中国では、住宅販売は前年比30%程度の減少が続いているが
 *在庫がなくなるまでにさらに時間がかかる
 *新幹線、高速道路、地下鉄などのインフラ建設も飽和状態
 *天文学的投資をして潜在的に不良資産が積み上がっている
 *中国の根本問題は、実物資産の作り過ぎ
 *中国のバブル、二ホンよりはより深刻な将来が待っている

⛳共産主義中国に”資本の論理”は根付かない
 ☆資本主義の本質は金儲け
 *市場は高いリターンを求めて動く、それが根本原則
 ☆資本主義の根本精神を持たない共産主義者
 *共産党に、資本主義経営などができるはずがない
 ☆中国の国有企業の多くは上場しているが
 *ステークホルダーは、従業員を含む大きな集団で
 *それを支配してるのは共産党で、最大の株主は共産党
 ☆国有企業の社長は共産党員
 *共産党員として理念に忠実になればなるほど
 *資本主義の倫理に基づいて
 *高い資本のリターンを求める経営ありえなくなる
 ☆郡小平言い出した「社会主義市場経済」概念
 *アメリカの多大なサポートで
 *生産したものをアメリカに輸出でき
 *アメリカから技術を導入でき
 *また海外から資本も入ってくるので回っていた
 *中国は、「市場経済」をお題目に、他力本願で経済を成長させてきた
 ☆米国や欧州や日本
 *「中国が市場経済の国だ」だという幻想に惑わされた
 ☆中国経済、将来返すことができない不良資産をどんどん積み上げ
 *それで成長してきた経済だ

⛳中国のバブル崩壊は序の口の段階
 ☆不動産価格の異常な値上がりが起きている
 *中国で、この価格では若者は到底手が出ません
 *結婚できない若者が続出して社会的不安が高まり
 *習近平政権はそれを無視できなくなっている
 ☆中国の不動産販売の激減が大問題
 *不良債権の発生と処理も、中国はほんの入り口である
 *日本の不良債権処理の過程と比較すると
 *未だ中国では不良債権の処理すら始まっていない段階
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『日本株の歴史的大相場』






「中国のバブル=過剰生産」「社会主義市場経済」「中国のバブル崩壊」
(ネットより画像引用)

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