慶喜

心意気
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「地方融資平台」「中国政府経営者」「対外収支」「不動産不況」

2024年06月21日 | 
🌸中国の破綻、 ドイツの衰弱スタート3

 ☆何処まで可能性があるのか?
 ☆記載内容に根拠が有り具体的か?
 ☆私の知らない内容が、具体的に記載されているのか?
 ☆「産経新聞」の広告より、興味を持ち題名で購入しました

「地方融資平台」の債務は巨額
 ☆中国政府自体の債務、151兆人民元(対GDP比121%)
 *そう大きくないが、中国地方政府に問題が潜んでいる
 ☆公共投資と謳い、高い土地を買った民間企業「地方融資平台」
 *事業としてマンションや住宅などを建設する
 *地方融資平台の財務内容が大きく悪化し
 *不良債権化して返済不能になっている例が出始めている
 ☆共産主義者当局が、本来自分のものではない土地の利用権を売って
 *その売却代金でやりたい放題、政治の力で帳簿の改竄
 *粉飾決算を続けて表面に出ないところが多い
 ☆共産主義的組織地方政府には倒産がありえない点最も怖い点
 ☆例えば恒大グループ
 *香港の別会社は不良債権化したが、本土は不良債権になっていない
 *当局の意を受けた銀行の追い貸しが続けられる限り潰れない
 ☆日本ではそれができませんが、融資平台なた不良債権にならない
 *例えば人民銀行が「保証するから融資しなさい」と言ったら
 *貸さぎるを得ない
 ☆中国人民銀行をはじめ、国有銀行もみんな共産党の指揮下にある
 *何でも共産党の言いなり、習近平が号令したら誰も逆らえない
 *「追い貸し」をして延命して、利息も払っているのなら
 *中国なら”延命″は不可能ではない

中国の危機は外からやつてくる
 ☆中国企業は、国内的には破綻は同避できるのかもしれない
 *国内経済はそれでごまかせても、経済成長はしない
 *閉塞感が生まれ、それに政策が対応しなかったら
 *経済は停滞する一途、当然、海外からの投資は呼び込めない
 ☆海外からの借金を返済できなくなり、人民元が暴落する
 *結果、輸入するものの価格が上がってインフレが起こる
 *「破綻」は「国際間取り引き」から起こると考えられる
 ☆中国はIMFから資本自由化や資本統計の整備と開示を求められ
 *資本取引の自由化に踏み切る
 ☆現在、怒涛のような海外への資金シフト
 *中国の資金が大量に海外に流出した
 ☆現在は貿易黒字もたくさんあるし、外貨も潤沢
 *対外収支が危機的な状況になるのは、5年ぐらいは先

中国人民銀行は規制に動いた
 ☆中国不動産のバブル化はずっと前から指摘されていた
 *最近深刻化したのは、習近平政権が規制を強化したから
 ☆資本規制は企業の資金繰りを悪化させ
 *不動産各社はキャッシュの確保を迫られることになって
 *不動産不況がジワジワ広がっていく
 *恒大集団、碧桂園など大手不動産会社が軒並み経営危機に陥った
 ☆習近平指導部は、不動産企業への資金調達制限などを緩め
 *支援政策に転換しましたが、すでに遅きに失した感がある
 ☆不動産不況というのは、もちろん不動産会社だけでなく
 *中国経済全体の成長エンジンが失われる大問題
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『日本株の歴史的大相場』





「地方融資平台」「中国政府経営者」「対外収支」「不動産不況」
(ネットより画像引用)

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