🌸「復興亜細亜の諸問題』
☆A級戦犯で右翼の巨魁が問う「アジアとは何か」の古典的名著
☆民族を掲げることで生じる求心力
*ヨーロッパは夢より醒めねばならぬ
*アジアは惰眠より起たねばならぬ
☆日露戦役後も英露・英独の角逐に翻弄され続けるアジア
☆日本は大乗アジアを率先すべしと唱える大川周明
☆著者、大川周明
⛳『復興亜細亜の諸問題』著者のプロフィール
☆大川周明は、「東京裁判」でA級戦犯で起訴された唯一の民間人
☆大川はもともと、法学博士号を持つ学者で大学で教壇に立っていた
⛳『復興亜細亜の諸問題』著者のプロフィール
☆大川周明は、「東京裁判」でA級戦犯で起訴された唯一の民間人
☆大川はもともと、法学博士号を持つ学者で大学で教壇に立っていた
☆大川は、昭和維新運動の中
*三月事件・血盟団平件等のテロ、クーデター計画に関与
☆大川は、戦前の日本では右翼のイデオローグとして認知されていた
☆『復興亜細亜の諸問題』
☆『復興亜細亜の諸問題』
*大川が世に問うた本格的著作で、アジア主義に関する本
☆アジア主義は、明治時代以降、日本の右翼陣営に存在しいた考え
*アジアは、米列強の前に植民地化の危機にさらされていた
*アジアは、米列強の前に植民地化の危機にさらされていた
*アジア諸国は連帯し団結しこイデオロギーを超えた吸引力がある
⛳『復興亜細亜の諸問題』での著者の思い
☆大川は本書の中で述べている
*アジア全体でそこがどういう場所なのか?
*アジアに対しての欧米人勢力が抱く野心
*詳細に論述しつつひもとき、人々(読者)の心をつかんだ
☆特に、ベルシャ(イラン)といったイスラム教圏諸国
*非常に力を入れて解説している
(イスラム圏に対する、ソ連の影響力をも詳述している)
*今日の目から見ても意義を失っていない
☆マルクス主義的な観点ではなく、民族解放の謳い文句で
*イスラム勢力を共産党へと引きつけたというソ連の戦略
*大川のそれに対する分析は秀逸である
☆民族主の勢力に対抗しようと訴えた思想
*大川は、民主主義の吸引力を見きわめていた
⛳東京裁判後の著者
☆大川は東京裁判に於いて
*精神異常状態にあると判断され、裁判の対象から除外される
☆退院したあとには社会復帰を果たした
*大川は、戦後の右翼界で一定の存在感を保ち続けた
(敬称略)
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⛳出典、「世界の古典」

「復興亜細亜の諸問題』9(社会・政治の本質)
(ネットより画像引用)
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