慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

「渡り鳥」「バード・ストライク」「キョクアジサシ」

2024年05月17日 | 生命科学
🌸渡り鳥(生き物と人6)

 ☆バード・ストライクの恐怖


空港というのはテクノロジーのかたまり
 ☆空港と航空機にとって迷惑な大敵がいる
 *バード・ストライクである(鳥が飛行機などに衝突する事故)
 *日本だけでも年間1500件ものバード・ストライクが報告されている
 *バード・ストライク、離陸直後や着陸動作中の低空で起こりやすい
 ☆航空機が、渡り鳥の群れに出くわせば大変
 *「ハドソン川の奇跡」として映画化もされた飛行機事故
 *渡り鳥のカナダガンを吸い込んで、全てのエンジンが停止した

バード・ストライクの要因となる鳥
 ☆山林を切り開いて空港を作れば
 *周辺には多くの鳥が生息している
 ☆海を埋め立てた土地や海の近くに空港を作れば
 *そこにもさまざまな海鳥が生息している
 ☆鳥が航空機の安全な運航の脅威となっている
 *周辺に棲みついている鳥であれば、追い払い続けることで
 *空港は近づいてはいけない場所だと思わせることもできる
 ☆どこからか飛んでくる渡り鳥
 *何も知らずに大群で空港に近づいてくる
 *そのため、事故を起こす危険も高い
 ☆ハイテクの粋を集めた空港であるが
 *バード・ストライクを防ぐ有効な手立ては少ない
 ☆最近では、鳥を観測するためのレーダーが開発されたり
 *渡り鳥の飛行ルートを捕捉する試みも行われている
 ☆地球の歴史の中で、人間が空を飛ぶ手段を得たのは、最近
 *それまで大空は鳥たちのもので、鳥たちにとってはいい迷惑

世界で最長の距離を移動するキョクアジサシ
 ☆グリーンランドと南極の間を休息地をつないで移動している
 *距離は往復8万キロ(地球を2周する距離を旅する)
 ☆渡り鳥たちが、空港の近くで羽を休めている
 *十分に休養をとった渡り鳥たちは、次の土地へと飛び立つ
 ☆大きな空港では、 一分以内の間隔で、次々に飛行機が離着陸する
 *飛行機の飛行の合間を縫って飛び立つことは、簡単ではない
 ☆バード・ストライクは鳥にとっても、恐ろしい事故である
 *バード・ストライクは、飛ぶ力の弱い鳥であることも多い
 *経験が少なく、飛ぶ力の未熟な若い鳥が餌食になっていく
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『生き物の死にざま』




「渡り鳥」「バード・ストライク」「キョクアジサシ」
(ネットより画像引用)
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「イスラエル核使用」「対イラン戦争」「ネタニヤフの暗殺」「モサド」

2024年05月17日 | 国際情勢
🌸ネタニヤフ「対イラン戦争」突入で自爆す

 ☆イランの核開発が完了する前に
 *イスラエル攻撃に踏み切る可能性が高い
 ☆モサドは国家存続のため暗殺の噂も

世界に広がった「反イスラエル」
 ☆イスラム組織ハマスによるイスラエル奇襲
 *「イスラエルVSハマス」の戦闘は「イスラエルもイラン」にも拡大
 *”第5次中東戦争”に突入しようとしている
 ☆ハマスの奇襲で死者約1千400人、人質240人超が出た
 *しかし、イスラエルの攻撃でガザ地区の死者は3万3千人を超えた
 ☆米国はガザの人道状況を懸念し、イスラエル側に
 *”1時停戦”を再三要求してきたが、ネタニヤフ首相全て無視
 *「完全なる勝利」を掲げて、一向に攻撃の手を緩めていない
 ☆イスラエル、最大の後ろ盾である米国にも対決姿勢を強めている
 *各国首脳がネタニヤフ氏に自制を求めるなかでの「暴走」
 *世界では、「反イスラエル」機運が確実に高まっている
 ☆ネタニヤフ氏
 *極右政党「宗教シオニズム」や「ユダヤの力」と連立を組むことで
 *政権に返り咲いた

⛳特殊部隊所属の兄はイスラエルの「英雄」に
 ☆2歳上の兄、ネタニヤフも特殊部隊に所属していた
 *「エールフランス‐ハイジャック事件」人質救出作戦で命を落とした
 *特殊部隊唯一の犠牲者であり「イスラエルの英雄」だ
 ☆ネタニヤフ氏は特殊部隊除隊後
 *96年にパレスチナ過激派ヘの「テロ対策」を訴えて
 *最年少の46歳で首相に就任
 *「イスラエル建国後に生まれた初の首相」である
 *通算で約16年も首相を務めている
 ☆現在、米国の反対も押し切ってガザ攻撃を継続し
 *120万人以上がいる最南部ラファにも地上侵攻しようとしている
 ☆ハマスの奇襲を受けて、ネタニヤフ政権は『戦時内閣』となっている
 *それまでは、数々の汚職疑惑が追及され、危機的状況にあった
 *極右政党の支持を失えば政権は瓦解し、自身も訴追されかねない
 ☆イスラエルは、シリアの首都のイラン大使館領事部の空爆に踏み切った
 *イラン革命防衛隊の現地司令官ら7人を殺害し
 *「死亡した全員がテロに関与していた」と発表

⛳イスラエル最終的に「戦術核」を使用か
 ☆ユダヤ人は、自民族しか信頼できず
 *防衛本能や復讐心が強いとされる
 ☆今回、自らレッドラインを超えたのは
 *イランヘの「報復」という形で核施設を叩くためだろう
 *対イラン開戦後「 ハマス」「ヒズボラ」「フーシ派」など
 *全てを相手にするので、「イスラエル」にそれほど継戦能力はない
 *最終的に『戦術核』の使用に踏み切るしかないだろう
 ☆日本人にはなかなか理解できない感覚だが、
 *先が見え始めた氏はユダヤ教の「終末論」を意識して
 *意図的に戦果を拡大しているフシがある
 *最後はメシアがユダヤ人のみを救うというのが『選民思想』だ
 ☆米国も制御できないネタニヤアヤフ氏を
 *世界最強の情報機関「モサド(イスラエル情報特務庁)」
 *国家安全の為に暗殺する可能性が高まっている
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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⛳出典、『THEMIS5月号』





「イスラエル核使用」「対イラン戦争」「ネタニヤフの暗殺」「モサド」
『THEMIS5月号』記事他より画像引用)
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「北朝鮮のロケット技術」「静止衛星」「宇宙ロケット」

2024年05月17日 | 北朝鮮
🌸北朝鮮の弾道ミサイル技術まだ日本に遠く及ばない1

北朝鮮が衛星打ち上げを目的で
 ☆弾道ミサイル技術を使用した発射を強行している
 ☆北朝鮮は、人工衛星を打ち上げると通告し発射した
 *予告より早く、驚いたという人がマスコミにもいた
 *自衛隊の人たちからすれば、どうってことはない問題だ
 ☆こんなことで驚いていたら国防はできない
 *予定どおりなんでことはまずない世界、特に戦争なんて
 ☆北朝鮮の技術だと、北朝鮮の弾道ミサイルは、地球を1週はできない
 *図のAとかBまでは届く段階
 *速度が上がればBからどんどん離れ
 *アメリカまで届くようになり、さらに速くなるとCになる
 *北朝鮮にはまだそこまではできず、なかなか難し
 ☆ロケットを、速くするには多くの燃料を積む必要がある
 *そうすると大きくなってしまうから
 *多段階に分けて加速させていく
 *多段階に分ければ分けるほど、うまく分離できなくなる
 *これがいわゆる弾道技術だ
 ☆北朝鮮の技術はまだCまでいかない
 *1万キロ先のアメリカまで届くと言われているけれど
 *地球の円周は4万キロもあるから
 *北朝鮮としてはCを目指しているところ

北朝鮮が今回、目指したのはCだ
 ☆軍事衛星を打ち上げるためにCの技術が必要
 ☆日本は人工衛星を打ち上げているからCもできている
 *楕円形のD、それに地球外まで行ちているEもできている
 ☆CとDの違いは、速度の違い
 *Cよりもうちょっと速くなると楕円の走行になる

⛳衛星の種類、基本的に種類は同じ
 ☆気象衛星になるとDのように楕円になって
 *地球からの距離が離れると意味がない
 *Cのように一定のところを回っているのが必要である
 ☆静止衛星
 *通信とかテレビに使う静止衛星はC
 *回転の速度と地球の回っている速度が同じだから
 *止まっているように見える
 *回る速度と地球の自転が同じになると、静上して見える
                       (敬称略)
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⛳出典、『ファクトチェック』


「北朝鮮のロケット技術」「静止衛星」「宇宙ロケット」
(ネットより画像引用)
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「騙される」「ゲームの勝者」「アメリカンスタンダード」

2024年05月17日 | 国際情勢
🌸「ミステリーの女王|を通して疑う力を養う7

人は騙させれることで、世の中の構図に気づく
 ☆人は、自分の思い通りに物事を進めると
 *人を騙すことには痛痒を感じない
 ☆人は、誰かの思い通りに騙された時には、非常に腹が立つ

 ☆社会では、誰もが誰かの思惑に振り回されている
 ☆それを肌身で感じるためには、やはり騙されてみるしかない
 ☆騙されるくらいなら騙した方が良い考えるのは、まっとうな発想
 *ただし、しっぺ返しを覚悟する必要がある
 ☆嘘のつき方も十人十色
 *ずっと黙っている人、わざと騒ぐ人
 *怪しいふりをする人、なんとなく匂わせる人

⛳ゲームはルールを作った人が勝てる
 ☆アメリカの強さの理由
 *アメリカが強いのは、ルールを自分たちで決めているから
 ☆ゲームは、ルールを作った人が勝てます
 ☆グローバルスタンダードという概念
 *バブル経済崩壊後の日本に持ち込んだのは、アメリ力
 *その結果、日本の金融機関がバタバタと倒れた

「グローバルスタンダード」響きのいい言葉だ
 ☆実際は「アメリカンスタンダード」
 *アメリカは大変賢い、利に敏い人たちの国なのだ
 *ルールを作ったうえで、日本からすべてを奪っていった
 ☆ゲームにおいても、前提が大事です
 *「私たちには認められないルールだ」と粘る必要がある
 *アメリカコンプレックスのせいもあって日本人は弱腰です
 *戦う前に、負けてしまっている
 ☆日本人は、国民性のボトムアップが必要だ
 *小学生くらいから鍛えるしかない
 ☆議論の際に必要なのは、まず相手の話を聞く姿勢で
 *その上で、「ここは賛成」「ここがよくわからない」
 *「ここは受け入れられない」と伝える力を磨く
 ☆大事なのは、「ここがよくわからない」というリターンを返すこと
 *相手の意図を読んで、語っていないところを見抜き
 *それについてもっとちゃんと語ってほしいと求める姿勢です
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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                                                                                    (日本は何故極東?)
「騙される」「ゲームの勝者」「アメリカンスタンダード」
(ネットより画像引用)
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