慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

中国・佐渡(新潟)侵蝕&留学生定住化策す

2021年10月23日 | 韓国・中国
🌸中国・佐渡(新潟)侵蝕&留学生定住化策す

 ☆中国は、豪勢かつ巧妙な秘密工作駆使している
 ☆中国の習近平の野望実現のため日本の安全保障を脅かす動き
 *経済・防衛・文化面で進む

⛳中国企業、使い切れないほどの接待費が

 ☆中国による対日工作はあらゆる分野に及ぶ
 *日本の土地奪取や孔子学院「千人計画」の学術界への侵蝕等
 ☆現在、公安関係者の関心を集めているのが
 *中国IT企業・華為技術の日本国内での動き
 ☆ファーウェイは高速・大容量通信規格『5G』技術にも強みを持つ
 *同社製の機器には『バックドア』が仕掛けられている
 *機密情報が抜き取られる危険性が指摘されている
 ☆日本法人ファーウェイ・ジャパンの業績は低迷している
 ☆ファーウェイジャッパンは、販売拡大に懸命
 *部長級で『月に200万円は経費で使え』と指示が出されている
 *役員なら月500万~1千万円は下らないようだ
 ☆ファーウェイ本社が
 *『中国の5G製品を採用を働き掛けよ」と檄を飛ばした
 *年間億単位の資金が”工作資金”となっているようだ
 *大企業や官公庁へのアプローチを復活させている

日本企業に就職し定性化する
 ☆中国は自国民の長期的な日本本浸透工作も図っている
 ☆公安当局がが注視する「新潟国際藝術学院」
 *中国人留学生のための日本語学校「佐渡国際教育学院」となる
 *同学院には中国の要人も多数来訪問している
 *佐渡には、航空自衛隊の佐渡分屯基地がある
 *日本海上空を監視するなど、戦略的要衝でもある
 *中国は佐渡を工作拠点にしようとしている
 *同学院が多くの中国人留学生を受け入れる窓口になっている
 *日本定住工作の一環では
 ☆中国情報機関の息が掛かった者を留学名目で送る
 *その後は、浸透工作員ことなり、日本社会に秘かに根付く
 *学院に出入りする人物の動向等より、特定の企業が浮かび上がった
 *日本定住のための就職先と見られる
 ☆企業に就職すれば、ゆくゆくは永住権を取ることも可能
 ☆就職した者の中には明らかにスリーパーと見られる人物もいる

経済安保は企業の必須要件だ
 ☆米国は外国からの資金提供や研究者の雇用など
 *人材流出にも強力な規制を設けている
 ☆日本では、審査体制が整っていないのが現状
 ☆今後、日本も外国の強い影響下にある人物に
 *日本の重要な技術を提供した場合
 *「国外に不当に輸出した」と見なして規制を強化する方針
 ☆日本では、日本滞在が6ケ月以上の留学生
 *日本人と同じ『居住者』扱いとなり規制対象外
 ☆米国が日本に経済安保強化を強く迫る
 *政府も対策を急ぐが、未だに経済界の危機惑は薄い
 ☆ 企業関係者には、中国の接待攻勢を受けた企業トップも多い 
 ☆中国人の莫大な消費意欲は魅力的だ
 *サラリーマン社長は、自分が在任中の業績しか考えていない
 *中国撤退という決断をできずにいる
 ☆日米同盟を中心に
 *経済的は中国で稼ぐ、日中は協商関係を築けの主張は通用しない
 ☆政財官界全てが中国と真剣に対時する覚悟が求められている
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS10月号』



中国・佐渡(新潟)侵蝕&留学生定住化策す
『THEMIS10月号』記事より画像引用)
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矢野財務次官の文藝春秋「論文」”ヤバい”問題の本質

2021年10月23日 | 官僚
🌸矢野財務次官の文藝春秋「論文」”ヤバい”問題の本質

 ☆矢野財務事務次官の「論文」が大きな話題となっている
 *官僚が政治家に対して異論を唱えたことを問題視
 *更迭を求める声もある
 ☆矢野次官の論文は、”ヤバい問題”を二つ、はらんでいる

矢野財務次官「論文」の第一の問題
 ☆矢野次官が、自ら言うように
 *「財政をあずかり国庫の管理を任された立場」にいながら
 *あるまじき行為に及んだということにある
 ☆矢野次官は、次のように書いている
 *今の日本の状況、タイタニック号が氷山に向かって突進している状況だ
 *日本は債務の山の存在には気づいている
 *ただ、霧に包まれているせいで、いつ目の前に現れるかがわからない
 *このままでは日本は沈没する
 *どんなに叱られても、どんなに搾られても、言わねばならない
 ☆後半で矢野次官が述べている内容 
 *日本の財政が悪化するというメッセージを世界に対して送ると
 *日本国債の格付けが下がり、長期金利の高騰を招く
 *日本経済全体に悪影響を及ぼすという論理
 ☆仮に、日本国債の格付けが下がった場合
 *日本経済全体に悪影響を及ぼすメッセージを送っているのは
 *ほかならぬ矢野次官自身で、矢野論文こそが、そのメッセージなのだ
 ☆「財政をあずかり国庫の管理を任された立場」にいる者が
 *日本は、財政破綻に向かって突進していると告白したのである
 ☆我が国の財政が本当に破綻に向かっているなら
 *「財政をあずかり国庫の管理を任された立場」の財務事務次官が
 *「日本の財政は破綻に向かっている」メッセージを送ったら
 *金融市場が即座に反応し、日本国債は一斉に売りに出され
 *金利が高騰することになる
 ☆本来、「財政をあずかり国庫の管理を任された立場」の者
 *金融市場への影響、日本経済全体への影響を十分に考慮し
 *発言には慎重でなければならない
 *官僚が政治家に対して異論を唱えたことよりも、重大な問題である
 ☆矢野次官は
 *「国庫の管理を任された立場」の自覚を欠いている
 ☆積極財政論者、健全財政論者でも、この点は、批判すべき問題だ

⛳矢野財務次官「論文」第二の問題は、実に皮肉なことである
 ☆財務次官が「このままでは日本は財政破綻する」とメッセージを発した
 *長期金利は高騰するどころか、超低金利のまま
 *ほとんど反応しなかった
 ☆金利の高騰を招いていたら、矢野次官は、更迭されていた
 ☆金利の動きについて、矢野次官はどう説明するのであろうか
 *過去40年間、日本政府債務は増加の一途をたどっているが
 *長期金利は逆に低下傾向にある
 *過去20年間は、世界最低水準で推移している
 ☆2020年度はコロナ対策もあり
 *基礎的財政収支の赤字、前年度の4倍近くにまで膨れ上がった
 *長期金利は、相変わらず超低水準のまま
 *日本が財政破綻に向かっているというなら説明が必要
 ☆論理一貫した説明をする責任
 *「財政をあずかり国庫の管理を任された立場」の者にはある
 ☆矢野次官は日本国債の格付けの引き下げを懸念しているが
 *過去に日本国債の格付けが外国格付け会社によって引き下げられた
 *財務省は、外国格付け会社に対して反論する公開質問状を発した
 *自国通貨建て国債を発行する日本政府、財政破綻に陥らないとの主張
 ☆矢野次官の論文にもかかわらず
 *金融市場はほとんど反応せず、長期金利は高騰しなかった

⛳矢野財務次官の論文の問題の結論
 ☆「このままでは国家財政は破綻する」主張は間違っている
 *官僚が政治家に対して異論を唱えたことが問題なのではなく
 *異論が間違っていることこそが、真の問題なのだ
 ☆矢野次官のメッセージが長期金利を高騰させなかったのは
 *矢野次官は、財政破綻論の間違いを自ら証明した
 ☆発言してはならない立場の者
 *「我が国の財政は破綻に向かっている」などと発言した
 ☆我が国の財政が破綻することはあり得ないにもかかわらず
 *破綻に向かっていると強弁した
 *矢野次官がやったのは、そういうことである
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『ダイヤモンドオンライン』




矢野財務次官の文藝春秋「論文」”ヤバい”問題の本質
『ダイヤモンドオンライン』記事より画像引用)
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「ほったらかし投資」のほかに、個別株式への投資の是非

2021年10月23日 | 
🌸「ほったらかし投資」のほかに、個別株式への投資の是非

 ☆趣味としては面白いけれどインデックスに勝つのは難しい

⛳株式投資はお金に働いてもらうこと
 ☆株式投資とは、自分のお金を経済に参加させる
 *自分のお金に、資本として働いてもらうことです
 ☆″安く買って高く売る″ことと考える人がいます
 *投資は売買を頻繁に繰り返すことではない
 ☆証券取引所に上場している株式は、投資のプロも初心者も
 *市場参加者は、フェアな価格で取引できる

個別株式投資、面白いけれど合理的資産形成出来ない
 ☆個別株投資とインデックスファンへの投資
 *リスクに大きな差がある
 ☆インデツクスファンドでは最悪の場合
 *1年間で投資額の3分の1程度の損失を被る可能性がある
 ☆個別投資のでは最悪の場合
 *1年間で投資額の3分の2程度の損失を被る可能性がある
 ☆個別株への投資では
 *分散投資が足りないとリスクが大きくなる
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『ほったらかし投資』




「ほったらかし投資」のほかに、個別株式への投資の是非
『ほったらかし投資』記事より画像引用)
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家康が夢見た“開国”

2021年10月23日 | 歴史
🌸家康が夢見た“開国”

 ☆徳川家康は、世界との貿易を推し進めた“開国派”
 ☆徳川家康といえば
 *江戸時代の“鎖国”の礎を築いた人物というイメージが強い
 ☆日本を訪れた外国人が見た家康
 *国際情勢を的確に把握し世界との貿易を推し進めた“開国派”だった
 ☆家康の全方位外交
 *政権中枢に思わぬ事態を招き寄せる
 *配下に多くのキリシタンが潜伏していることが発覚した
 *そして発した禁教令
 ☆徳川幕府の『鎖国』は嫡男秀忠の真面目すぎる性格から現実化した

⛳徳川家康が”貿易”を考えた理由
 ☆合戦用火薬の原料の『硝石』の入手が目的
 *布教で、来日したバテレンたちの火薬・硝石などに興味を惹かれた
 *長年”一向宗徒”に悩まされて来た家康
 *『宗教』の持つ危険性に人一倍敏感だったが
 ☆家康が、”キリスト教布教”を大目に見て来た理由
 *”貿易がもたらす果実”である『富』の方に引き付けられて行く
 ☆家康は金銀鉱山の直轄化
 *採掘法と精錬法の革新で産出量の拡大化も実現
 *家康は、貿易の独占も含めると秀吉を上回る利殖家であった

徳川家康の『駿府城』はただの”隠居所”だったのではない
 ☆将軍職を嫡男秀忠へ譲り”徳川氏の世襲体制”を世に示した
 *『江戸の将軍』と『駿府の大御所』の支配体制を固めた
 ☆『貿易』と言う外交政策に関わる『国事』大御所家康が決める
 *駿府城に幕府の俊英を集めて家康を支えた
 ☆実質の”日本政府・首相官邸”であった

⛳徳川家康は外交政策へ専念のために”将軍職”を譲った
 ☆家康は世に”隠居”のフリをし”駿府城”へ移る
 *『大御所政治』で”鉱山増産と貿易拡大”による”資金稼ぎ”に入る
 *ピーク時、日本の銀の輸出量が世界の銀生産量の40%を占めた
 ☆家康は、豊富な資金を使い、日本の『朱印船貿易』を始めた
 *ヨーロッパ列強のアジア貿易を圧迫するほど成長させた
 ☆家康が、駿府城で死去した時
 *現在価値1800億円位を秀忠に残したと言われている

徳川幕府の『鎖国』と『貿易』の関係
 ☆『鎖国』に関しては
 *日本国内のキリスト教の信徒数が70万人位
 *徳川幕府も危機感を感じ黙認出来なくなっていく
 *家康は、国家を揺るがす事態になる前に
 *『貿易』のメリットを捨ててでも『禁教』に踏み切った
 *『禁教令』の後も宣教師たちの活動は止まらず
 *幕府は、更に強力な政策である『鎖国』に踏み切る
 ☆国を発展させる大きな収入源を失うリスクを犯してでも
 *”徳川幕府の存立基盤の保全を優先”させた
 ☆幕府は、スペインのフィリピン政庁との間でも
 *海賊の取締りと朱印船の数についての取決めはした
 *求められた布教に関しては断っているなど
 ☆正式には”禁教”を通告して、キリスト教に一線は引いていた

『鎖国』政策へ至った本当の原因
 ☆『鎖国政策』は、正式に第3代将軍家光の時代とった
 *狙いは、危険と考えられた”ポルトガルの追放”
 ☆豊臣方の残存勢力とキリシタン信徒が海外の日本人町の壊滅
 *幕府は、『貿易』によって得られる利益よりも、
 *海外に残存する反徳川勢力の巨大化を恐れた
 ☆『鎖国』政策は、家康関係なく、第2代将軍以降の責任
 *幕府のバテレンに対する迫害は苛烈を極める
 *『海外交通貿易制限令』が出された
 ☆ポルトガル人および家族の国外追放
 ☆日本船(朱印船)へのポルトガル人航海士の乗船禁止など
 *日本の貿易船”朱印船”の海外渡航も大きく制限される

”朱印船時代”の日本
 ☆巨大な産銀量で、強大な貿易力で東南アジアの貿易都市を席巻する
 *タイ国のアユタヤでの山田長政に代表される
 *日本人町が主要貿易港に形成されて行く
 ☆海外では、力を付けた日本に対し『日本人排斥運動』が起こる
 *日本資本に押しのけられた華僑とヨーロッパ列強との衝突
 ☆『三英傑(信長、秀吉、家康)』の中で人気がない家康
 ☆家康は、非常に熱心に『貿易』をやっていた
 ☆家康は、政権奪取に成功し、長期政権の基礎を作り上げた
 ☆家康は、長期政権を『貿易』と『鎖国』で道筋をつけた
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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⛳出典、NHK『英雄たちの選択』『歴史好きのつぶやき』














家康が夢見た“開国”
『英雄たちの選択』テレビ画面より画像引用)
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