慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

アフガン発イスラムテロが日本を襲う

2021年10月06日 | 日本国内問題
🌸アフガン発イスラムテロが日本を襲う

 ☆ローンウルフが脅威
 ☆日本人イスラム過激思想に染まりつつある


アフガニスタン政府の士気低下と深刻な汚職
 ☆アフガニスタンの首都をイスラム原理主義組織タリバンが制圧した
 ☆大統領は米軍が撤退すると真っ先に国外へ脱出
 ☆アフガン政府はあっという間に瓦解した
 ☆米国の衰退と「米国第一主義」への回帰
 *歴史的な流れを象徴する出来事である
 ☆バイデン政権は同盟国を見捨て、米国の威信を傷つけた
 *アフガンでは、軍や治安当局士気の低さや深刻な汚職指摘されていた
 *彼らは、米軍撤退とともに彼らが一気にタリバンに寝返った
 ☆日本の公安関係者は述べる
 *事前に兆候を掴みにくい個人による『ローンウルフ型』のテロ
 *日本でも、監視システムを強化しても、誰にも分からない
 *日本でも、人込みでの無差別殺傷や車両突入事件
 *特殊な資材を使用しないテロの阻止は不可能に近い
 ☆タリバン台頭で、アフガンが「テロの温床」となり
 *世界中でイスラムテロ頻発の脅威が高まってきた

「ユーチューバー」テロリストが投稿
 ☆国際政治評論家が語る
 *首都カブール近郊に所在するバグラム基地の刑務所
 *約5千人のテロリストが収容されていた
 *米軍は策を請じることなくそのまま撤退した
 *テロリストは野に放された
 ☆日本の公安関係者が指摘する
 *テロの脅威に拍車をかけるのがネット
 *ジハード思想に感化されたテロ分子が世界中に生まれる可能性が高い
 *日本でもイスラム教は着々と根付きつつある
 ☆『日本ムスリム平和連盟』
 *15年にインド人説教師のザキール・ナイクを招待した
 *東大や同志社大などで講演会を実施した
 *ナイクは、世界的に過激思想を広めている危険人物だ
 *日本でも、支持する団体が国内で活発に活動している
 ☆テロリストからすれば、日本人もジハードの標的
 ☆アルカイダ一ル幹部は警告する
 *『米国に追従すれば日本にも危害が及ぶ』と

⛳コロナは「神聖な変革の兆候」と
 ☆米軍の撤退を受け、アフガンに関与を強めるのが中国
 ☆中国は、アフガンを「一帯一路」に組み込む
 *イランなどと協調することで米国対抗する戦略
 *中国は、過激主義が新彊ウイグル自治区に飛び火するのを恐れる
 ☆米国は今後、アフガンヘの中国進出を容認する
 *しかし、特定の過激派に肩入れするなどして混乱させ
 *中国を弱体化させる戦略に転換していくのでは
 ☆イスラム過激派はコロナ禍を、西側諸国への『神の罰』と
 *神によって作り出された神聖な変革の兆候と捉えている
 ☆コロナ禍とアフガンのタリバン政権樹立という大きな出来事
 *神の勝利は近いと過激派を勢いづかせている
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS10月』

アフガン発イスラムテロが日本を襲う
『THEMIS10月』記事より画像引用)
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地政学を知る基礎知識2(ハート・リムランド、チョークポイント)

2021年10月06日 | 政治
🌸「ハートランド」と「リムランド」が国際情勢を動かす

ランドパワーの巻き返し
 ☆15世紀以降、世界はシーパワー優勢の状況が続いた
 ☆鉄道の登場で、輸送力が飛躍的に向上
 *自動車と航空機という輸送手段も現れた
 *ランドパワーにとり、勢力の巻き返しを図る有効な武器になった
 「ハートランド」とは、シーパワーが到達できない内陸部
 *ハートランドを制する者は世界島⇒全世界を制すると言われている

リムランドは、両勢力の間にある緩衝地帯
 ☆リムランドは、ハートランドを弧のように取り囲むエリア
 *リムランドは、シーパワーとランドパワーの間にある緩衝地帯
 ☆リムランドを制した者がユーラシアを制する
 *ユーラシアを支配する者が世界の運命を制す

リムランドで”熱戦”勃発
 ☆リムランドの国々は、
シーパワーとランドパワーの両者から
 *自分の身を守る必要がある
 ☆ベトナムなどは、そうした困難に直面してきた国だった

🌸チョークポイントを制する者が海を制す

⛳国の生命線となる海上交通路
 ☆「シーレーン」とは
 *国の安全や経済活動などを維持するうえで重要な海上交通
 ☆「チョークポイント」とは
 *シーレーンの中でも、海上交通の要衝となる重要なポイント

低コストで優位に立てる
 ☆世界に、シーレーン上の要衝のチョークポイント10ケ所位ある
 *スエズ運河やパナマ運河、バブ・エル・マンデブ海峡など、
 ☆チョークポイントは、海の関所
 *ここさえ押さえるのが海をめぐる勢力争いにおいて重要

ヨーロッパと日本をつなぐ海の道
 ☆日本は中東から石油を運ぶ際
 *ホルムズ海峡とマラッカ海峡の」チョークポイントを通る必要がある
 ☆ホルムズ海峡周辺では、イランとサウジアラビアの対立が激化
 ☆マラッカ海峡周辺は、近年中国の進出が著しい
                    (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『新地政学』








地政学を知る基礎知識2(ハート・リムランド、チョークポイント)
(新地政学記事より画像引用)
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『ほったらかし投資』商品編1(仕組み・選択理由)

2021年10月06日 | 
🌸『ほったらかし投資』商品編1(仕組み・選択理由)

⛳少額・分散投資ができる投資信託の仕組み
 ☆投資信託は、株式、債券、不動産、金などに投資するファンド
 ☆ファンドは、「銀行や証券会社」などを通じて購入する
 ☆「運用会社」は、投資家が購入した金額
 *株式、債券、不動産などで運用する
 ☆購入者は、手間がかからないから初心者でも始めやすい

投資信託を選ぶ3つの理由
 ☆「少額・分散投資」「流動性」「資産の安全性」この3つを持つ

 *投資信託は、他の金融商品と比べて少額でも購入できる
 *必要になればいつでも売却して現金にできる
 *ファンドの資産は分別管理されているので安全性が高い
                         (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『ほったらかし投資』






『ほったらかし投資』商品編1(仕組み・選択理由)
『ほったらかし投資』記事より画像引用)
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