慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

自覚症状なく診断難しい(低体温症)

2016年02月21日 | 医療
BS日テレ深層NEWS、今津先生『低体温症』を解説

人間の体は、筋肉が、深部の体温を保温するが、深部体温測定法が無い(魔法瓶の外側)
低体温症は、検査値に異常がないがので、症状より低体温症と鑑別診断する
私の知識不足で、記載内容間違って引用しる点多々あると思います(ご自身での確認を!)
BS日テレ深層NEWS番組より引用(興味深く、何時も視ている番組の一つです)











低体温症とは
体の表面体温でなく、深部の体温が低い状態を言います
低低温では、酵素の働きが減少しています
ガンの患者に低体温症多い(講師は、外科医なので手術時測定)







低体温症の患者さんの自覚症状
検査値には異常がないが、上記の症状がある場合、低体温症と診断する
冷え性は、自覚症状があり、病気でない
低体温症は、自覚しにくいが病気である





低体温症の原因と予防
筋肉が、体温を保温する効果があるので、有る程度の、筋肉をつける事が必要です
筋肉保持、増加する為、軽度の運動が予防に繋がる





低体温症の対策
厚着しても、余りきつい衣服で体を締めない(洋服より着物がベストです)
靴下履いて寝るのも良いが、締めない靴下を着用する(血行の流れを良くする)
下半身を暖めるのは、抹消血液を温めることで効果がある
体を温める食品を摂取する(お酒も適度な量は効果有る)
『頭寒足熱』は理にかなっている

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「もんじゅ」廃炉は愚かな道

2016年02月21日 | 国際情勢
「もんじゅ」問題の出口は、高速減容炉への転用

使用済み核燃料の減容化に成功しない限りバックエンド問題は永久に解決しない
原子力機構による「もんじゅ」の管理運営が「不適当」である
「もんじゅ」をこのまま廃炉にしてしまってよいものだろうか?
FACTA2月号記事参考&引用(真相が記載されている雑誌で私の愛読書です)




もんじゅ(ネットより引用)

使用済み核燃料の処理問題
元首相は、原発を「トイレのないマンション」と問題提起は正論である
元首相の、「原発ゼロ」という主張は、的外れでは?
原発を即ゼロにしても、大量の使用済み核燃料が残り、人類の問題は解決しない

元首相がとるべき態度は「原発ゼロ」ではない
使用済み核燃料処理問題の解決のためリーダーシップを発揮することが必要
放射性廃棄物を適切に処理・処分、減容化・有害度低減のための技術開発を推進するのが必要です
高速炉や、加速器を用いた核種変換など、放射性廃棄物中に長期に残留する放射線量を少なする
「もんじゅ」の高速炉技術を、使用済み核燃料の減容化のために転用する事が必要である

「もんじゅ」は、危険期間を「約300年に短縮できる」
使用済み核燃料の減容化に成功しない限りバックエンド問題が解決しないことは明白です
多少なりとも可能性かある「もんじゅ」の高速減容炉への転用を促すしかないのでは?
「もんじゅ」の高速減容炉としての転用は、国際的に大きな社会的関心を集めている
使用済み核燃料の処理問題は、日本のみならず人類全体にとっても大きな問題です
「もんじゅ」の管理運営体制は、改めるのが必要です
 
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