今日電車の中で、岸辺四郎に似ている人が乗っていた、僕が座っている座席の向かい側で、右側に座っていた。僕が電車に乗った時に、一番最初に目に付いた場所だ。なぜか気になってしまってそちらばかりを見ていた。
ふと我に返り岸辺四郎とは逆サイド、つまり、僕から見て左端に目をやると、そこには笑点の「きく蔵」を病気にしたような人が乗っていた。この車両の、向かい合わせの座席には、僕と岸辺ときく蔵二等辺三角形が築かれた。
例のごとく通勤列車の中で書いているわけだが、竹ノ塚で降りるまでこの二等辺三角形は続いた。そして、竹ノ塚の駅に着いて降りる時、僕のちょうど目の前の座席には、男か女か分からないほど物凄い形相のゴッツイ人が座っていた。服装からはおばさんだが、顔はおじさん。
きっとこの車両は呪われている。。。
ふと我に返り岸辺四郎とは逆サイド、つまり、僕から見て左端に目をやると、そこには笑点の「きく蔵」を病気にしたような人が乗っていた。この車両の、向かい合わせの座席には、僕と岸辺ときく蔵二等辺三角形が築かれた。
例のごとく通勤列車の中で書いているわけだが、竹ノ塚で降りるまでこの二等辺三角形は続いた。そして、竹ノ塚の駅に着いて降りる時、僕のちょうど目の前の座席には、男か女か分からないほど物凄い形相のゴッツイ人が座っていた。服装からはおばさんだが、顔はおじさん。
きっとこの車両は呪われている。。。