その名も、まめちゃん。-虹色流星号-

日本一ダメダメ男、まめぞの日記。
...今日もトホホな一日を過ごしました。
 *旧「その名も、たぁちゃん」

ヘンテコリン夏 -自動噴火式ゴミ箱編-

2008-08-13 19:41:49 | その名も、たぁちゃん。
いつものように終電にて帰る。時刻は深夜1時をまわった。今宵はささやく程度の風があり、終電ならではの息苦しさを忘れさせてくれる。


北越谷駅東口、徒歩30秒。

りそな銀行の前を通過し、横断歩道を渡り、セブンイレブンにたどり着くまでの道にあるジュースの自動販売機。

…の、ゴミ箱。


「誰やねん?」

思わず、関西弁でツッコミを入れてみたくなった。
ゴミ箱のふたが開けられ、無駄に広く作り替えられた歩道に、缶達が散らばっている。

「せっかくだから…。」

一体何がせっかくなのかは説明に困っちゃうのだが、携帯にて写真に収めた。

そして、たぁちゃん恒例の妄想劇が始まった…。


ホームレスの方が、金目(カネメ)のもの目当てに漁ったのか。一口の水分目当てに漁ったのか。

酔っ払いが、無口なゴミ箱に説教でもして蹴っ飛ばしたのか。ただ、千鳥足で突っ込んだのか。

最近の異常気象なり、天変地異のはやりにのっとって、「フザケンナーッ!!」とゴミ箱が自動噴火でもしたのか。

もちろん正解はわからないわけだけれど、最後の書いた自動噴火ということにしておこうかと思う。

「最近のゴミ箱は侮れないのー」(□。□-)

ヘンテコなことが起きても、「夏だから…」で許されちゃうんだから、夏ってヘンテコリンなところだよなぁ。

あなたの街にも、自動噴火式ゴミ箱ありませんか?