ある日あるところで

日々の色々なことや燻製づくり、「のあ」ちゃんのこと、四季の出来事などの写真を撮って伝えていきたいと思います。

ひなたぼっこ

2011年09月23日 | わんこ


燻製をベランダで作るのについてきていた「のあ」ちゃん

作業が終わって部屋に帰ってしばらくして、あれ?「のあ」ちゃんが居ない??

なんと、ベランダで日向ぼっこをしていました(^^)

つい数日前までは考えられなかったけど、今日ぐらい涼しいと気持ちいいんだろうね!?

しっかりおひさまに当たりなさいね「のあ」ちゃん!






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秋刀魚の燻製201109その4 乾く乾く!

2011年09月23日 | 燻製

天気がいいし、風も吹いているのであっという間にこんなに乾いていました。

今夜冷たい風に吹かれたら、きっと明日おいしい燻製が出来ると思う(^^)





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秋刀魚の燻製201109その3 風乾

2011年09月23日 | 燻製

さっき洗ったフックを秋刀魚の頭の部分に刺して風乾の網に引っかけます。

このフックはバンセンを買ってきてカットしてひん曲げて作ったものです。

ペンチと力と体力が必要ですが(^^;)一度作ってしまえばほぼ永久に使えるので、作る人は頑張りましょう。




200円の風乾用の網なかなかいいです。




結構タップリ引っ掛けられますよ(^^)v





14匹をつり下げました。

「のあ」ちゃんもうまそうだな~と見あげています。

余裕で30匹ぐらいはつり下げられそうです(^^;)




あとは、腹の中もしっかり乾くように爪楊枝を半分に折って、2カ所に突っ張りを入れました。

これで、しっかり乾かす事が出来ます。




仕上げに可食性アルコールで全体を消毒して、あとは今夜の夜風でしっかり乾燥しますようにと祈るばかりです。




頼むから、気温予もっと下がれ~!!




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秋刀魚の燻製201109その2水洗い

2011年09月23日 | 燻製

秋刀魚の燻製の漬け込みは24時間で終了。

まずは、あとで風乾する時につり下げるフックをよく洗っておきます。

今年の1月に使って納めていたので、少しサビもついていました(^^;)

これで今シーズンの準備は万端です(^^)風乾用の網も出来たしね(^^)v




これが漬け込んでいた秋刀魚。




こんなにスノコの下に漬け込みでにじみ出た秋刀魚の汁が出ていました。




血合いや不要な水分は出て、旨味が残っているんだと思います。

そしてざっと水洗いをします。




特にアタマの中と腹の中はぬめりを手でよく落とします。

塩抜きというのではなく(短時間の漬け込みなので)本当に洗い流すという感じです。

そして、キッチンペーパーでしっかり水分を拭き取ります。




水分をしっかり拭き取り、これから風乾してしっかり表面の水分を乾かします。

水分が残っていると燻煙をかける時の煙と混ざり木酢液が出来ちゃうからです。

初心者の時に酸っぱい燻製が出来るのはこの水分をしっかり飛ばしていない事が原因の一つです。

あとは外で乾かします。




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トリ&ネコ対策のつり下げ器具を200円で製作

2011年09月23日 | 燻製
今年の燻製シーズン終了のフィナーレを飾るはずの鶏の生ハムといぶりがっこを作っていたのが1月の末。

こんな悲惨な事がありました(T-T) ⇒ 燻製消失事件(;_;)ウウウ

今年はその轍を踏まないためにも、対策を講じなくてはいけないと、今朝ダイソーへ行って来ました。

買ったのは園芸用鳥防御ネット(900×1800)とバーベキュー網(500×400)の200円

この長さがピッタリだったのです(^^)v

900の辺が網の2辺とピッタリの長さ(^^)そうです!あみに900部分の両辺を結びつけて、フックはクリーニングのハンガーを利用。

どうでしょうかこれ!!





なかなかの出来ですね(^^)

すずめには対処出来ないけど、カラスとネコはヘタに捕ろうとしようものなら返り討ちで捕獲しちゃるぞ(`ヘ´)

フック部分もいい感じに物干し竿でもこんなところにも掛ける事が出来ます。





あ~~~~!!これを去年作っておけばあんな事にならなかったのに(>_

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