goo blog サービス終了のお知らせ 

ある日あるところで

日々の色々なことや燻製づくり、「のあ」ちゃんのこと、四季の出来事などの写真を撮って伝えていきたいと思います。

政策の順位を重視する 「高橋 仁也」

2012年11月26日 | 世の中のこと、政治のこと。


「高橋 仁也さんからの便り」

政策の順位を重視する

どんなことでも順位をどうするかは、誰でも、熟考します。しかも、1番は特別な意味、政党の顔となります。個々の政策をピックアップして、比較検討するのは、その後で十分です。

マスメディアの政策評価の方法自体が、巨大な誘導です。

「脱原発」という記号だけを取り出して、各党を同じ土俵にのせ、比較しています。しかし当事者の政党は、政策順位という土俵に、それぞれの政策を、優先度に応じてのせていきます。マスメディアが、テーマごとにとりだし相対化させるは、木を見せて、森を見せない方法なのです。

私たちも、同じことをしては、自滅します。これまで造り上げてきた真の『脱原発』の土俵と違うもので、政策を比較してはいけません。私たちは、福島の子どもたちの命、すべての子孫の命、そして私自身を含む人の命を最優先にしたはずです。だから、ここには、保守も革新もないのです。


日本がこれまで来た道、これから行く道の分岐点に立ち、子どもの命を大事にする国家を建設する、これを一番にしないのは、日本を愛していない、と思います。4号機ですら国家存亡の問題です。


今回の選挙公約が、すでに発表されているのは自民党、公明党です。いかに、推進派に有利な状況だったかも、ここでも分かります。

脱原発を、第一義の政策にする政党が、多く出ることを期待します。
「終息」などしていないのです。

流されず、自分たちの土俵で、評価しましょう。

4号機、すべては「希望的な計画」なのか? 「高橋 仁也」

2012年11月26日 | 世の中のこと、政治のこと。


「高橋 仁也さんからの便り」

4号機、すべては「希望的な計画」なのか?

「4号機の放射能が飛散すれば、その範囲は首都圏まで及び、4000万人以上の人が避難しなければならない。人類史上、最悪の事態になる」(アーニー・ガンダーセン氏

4号機への不安はつのる。いったい、東電は何をやっているのか、本当に作業は進んでいるのか。まず、事実を知るべきだろう。


燃料プールが問題は1~4号機すべての問題だが、「使用済燃料プールに関する限りの最悪の爆発は、4号機で起こり、プールがすでに傾いてしまっている」(小出裕章京大助教)のが状況だ。

【第1期】(竹中工務店、日立GEが受注)
1.ガレキ撤去(原子炉建屋の上部) ★現在
2.燃料を取出すもう一つの建屋を建設、そこへカバーの設置
3.クレーン、燃料取扱機の設置
4.プール内部のガレキ撤去、燃料調査
★ここまでが第1期、2013年度内をめざしている。

【第2期】  
1.キャスク(100tの鉛容器、設計中)を、クレーンでプールに入れる
2.燃料取扱機で、プール内の核燃料をキャスクに入れる
3.キャスクを地上におろし、燃料棒を別の共有プールに保管する
★この作業を何度も繰り返す。完了は、2016年度(5年後)を「目標」としている。また、1~3号機すべての取出しには10年間を目標にしている。

2期の作業中、何らかの理由で燃料棒を落とし、損傷すると、放射性ガスが吹き出て、今後、原発周辺では、一切の作業自体ができなくなる。「使用済みの燃料棒は、空気に触れると周囲の人間がバタバタと死ぬぐらいの放射線が出ます」(小出氏)。つまり、二度と近づけない、広範囲の放射能地獄が、日本に出現する。

4号機の下に活断層があるらしい。地震がきたら、「すべては希望的計画だった」と人類史に長く残ることになる。

目覚めよメディア信奉者たち。アンチBTフィールド始動!と言う記事

2012年11月26日 | 世の中のこと、政治のこと。

ネットのブログの中を見ていると色々な発信がある。

今日見ていて、こちらのサイトの記事は興味深かったのでご紹介します。

「IT後進国・日本」というタイトルのブログです。(http://torijin0008.doorblog.jp/

情報革命の最中(サナカ)、否応無しに社会は変わります。
IT、政治、経済、陰謀、メディア、サブカル。様々な事柄から現在の本質にユルリと迫ります。

こんな紹介文があるページですが、25日の記事にこのようなグラフがアップされていました。

 

http://torijin0008.doorblog.jp/archives/20498407.html

 

非常に分かりやすく現在のメディアの状況がグラフになっていました。

記事も含めて参考になると思いましたのでグラフ画像をそのまま利用させていただきました。

ぜひリンク先のブログもお読みになって下さい。 


自分の政治的立場を考える 「高橋 仁也」

2012年11月25日 | 世の中のこと、政治のこと。


「高橋 仁也さんからの便り」

自分の政治的立場を考える

孤高の天皇。その孤独な存在が好きだ。お二人が福島に行かれたときは、泣いた。日本人の精神的支柱なのかは分からないが、他の国にない皇室は、日本の歴史、文化の深さとして、完全に外国に勝った気がしている。何が4000年だ、みたいな。

吉田茂、田中角栄は、どんとこいドラマとして好きだ。小泉一郎はインチキで嫌い、安倍晋三は総理就任前に本を読んだら好きになったが今は興味がない。一番好きなのは氷川清話時代の勝さん(関係ない)。


正直、選挙はまじめに投票したのは数回だ。これまでの気分は、こんな選挙制度自体、認めないぞ、と。


世界の資本主義制度の限界を、調整する方法が見つからなければ、これ以上人類は成長できない、と思う。成長できないことを前提とするから、リベラリストでもない。個人の利益と自由を重視するリバタリアニズムでもない。すると、自動的に伝統的な保守になる。政府は、各国の奪い合い力学からこの国の独立を守り、国内では富の再配分を行うべきときだと思う。

僕は、自分が保守だと思ったことがない。でもそのようなら、保守から見た『脱原発、政策評価基準』を書こう。

原発問題は、保守も、革新もない。資本主義も社会主義もない。

基準 「高橋 仁也」

2012年11月24日 | 世の中のこと、政治のこと。

 

「高橋 仁也さんからの便り」

基準

僕は自分で「夏の電力は足りるかどうか」、一ヶ月以上かけて計算しました。それで、『再稼働反対』は正しいと、確信をもって官邸前で叫びました(アルバムにそのプロセスがあります)。

その後、電力自由化、発送電分離、再生可能エネルギー、ドイツの事情、火力の効率、など電源問題について、自分で資料と統計ベースから、検証をすすめてきました。

その頃、どなたかから批判されました。
「国民は、反対だけすればいい」

僕は、説明しました。脱原発に持ち込むプロセスの諸問題と解決策、そして、その後の世界をイメージしないと、また、だまされる、と。
ここで、もう一度、問います。

「あなたは、誰に投票したらいいか、何を基準にしますか」

中身のない『脱原発』を、はがすことが大切です。政党自身が原発をなくすためには「何が必要か」を総合的に検討してきたのかどうかです。僕はそれをやってきました。僕のような知識のないものに、はがされる程度ではその政党はダメです。ネットに出回っている「評価」も残念です。

来週、それをご報告します。

民主党より、ひどい 「高橋 仁也」

2012年11月24日 | 世の中のこと、政治のこと。

 

「高橋 仁也さんからの便り」

民主党より、ひどい

「電力市場の自由化をやれば、2030年あたりに原発の依存度は限りなくゼロになる」(橋)これが、石原氏と合流した時の発言です。

電力市場の自由化は、1995年から4回も行われています。原発はなくなりましたか。経産省は、かっこ書き「自由化」を、巧妙にすすめてきました。そして同時に、原発比率の拡大を進めてきたのです。彼は、そこと同じ立ち位置に、今、立ちました。

めんどうな言葉に、考えをめぐらせる必要がない場面です。

嘉田由紀子知事は「原発ゼロを強調していた橋下徹大阪市長がかなり後退した、仲間を失った感じ」と、控えめに失望を表明しました。


みんなの党から維新に、宿を変えた杉田水脈氏は、「維新の方が有権者の期待が大きい。政策を実現するために最善の手段を選んだ人こそが『ぶれない政治家』だと思う」と発言しています。ご自身のことか、船頭のことか分かりません。

わずか51日で、再稼働反対から容認へ『ぶれる』どころか反転し、そこから更に逆走しだした男。これは逆走民主党の記録を、塗り替える記録です。民主党を批判して、彼に期待するのはどうなのでしょう。

そして、あなたなら、もっと重大なことをご理解ください。彼は原発の争点と「第三極」を破壊した人物です。明らかに、そうした役割を演じました。マスメディアへの、露出も異常です。ここに、今週のテーマがあります。

まだ、何か期待しますか。

三党合意 「高橋 仁也」

2012年11月24日 | 世の中のこと、政治のこと。

「高橋 仁也さんからの便り」

三党合意

私は、この夏に気仙沼にボランティアに行ってきた。原発ばかりでは、被災地の気持ちが分からないからだ。ガレキは、わずかしかなかった。むしろ、津波で流された広大な荒地ばかりだった。


絵の左端は、NHKの復興予算問題の番組紹介したときの投稿です。シェアは2000件を超えました。復興予算の実態は、国民をあざむくものとして、大きな問題になりました。NHKの名誉のため、ドキュメンタリーは素晴らしいことを加えます。

今年6月24日に、大震災の被害額が約16.9兆円という推定結果が出ました。これを受けて、5年間を「集中復興期間」とし、19兆円程度の事業費がかかる、と復興予算の規模が決まりました。

ところがこの2年間で、すでに18兆7990億円が振り分けられ、その中身は、すでに報道されているあの始末です。狂宴のごとき各省の奪い合いがあり、ほとんどの分配が終了したのです。

しかし、10月25日会計検査院の調査で、23年度分の予算で支出されたのは54.2%、8兆906億円だと報告がありました。「工事が必要な被災地域の特定が遅れる」「農地所有者との調整に手間取る」など、被災地の実情にそぐわない、政治が浮き彫りになりました。

そして、被災地は相変わらず、荒地のままです。福島の子どもたちは、今も放射能にまみれた生活を強いられています。

民主党の無政府状態、これを支える自民党、公明党。
国民をあざむく、原発推進する、三党体制。
この図式を、さらに延命しますか、あなたは。


資料:予算委員会調査室
http://urx.nu/2yB5

判断できない、70%が誘導される 「高橋 仁也」

2012年11月24日 | 世の中のこと、政治のこと。


「高橋 仁也さんからの便り」

70%の日本人が、マスメディアを信じている


独立系メディアの青山貞一さんは、日本人のマスメディア依存体質の危機を、つよく訴えています。

日本人の70%がマスメディアをすっかり信じているのは、他の先進国と比べても、あまりに大きな支配力です。「他の先進国は、メディアを鵜呑(うの)みにしない。自分で書籍を読んだり、インターネットを調べたりして判断しています」(青山氏)。

NHK「ニュースウオッチ9」(2012年5月10日)で、中学生に対して、賛成や反対の意見を紹介しないまま「がれきを受け入れるかどうか」という討議をさせました。大越キャスターが「かわいそうでしょう」と感情で誘導しながら、91%の受け入れ賛成を引き出しました。「官房長官に言われてつくった番組らしい」と青山氏は言っています。

政府が膨大な予算を使ってマスメディアを使うのは、「70%は信じるという前提で、電通がたぶん入れ知恵している」という青山さんが、過去にローマクラブ日本事務局、フジテレビ系シンクタンク所長を経て、今日の主張をされているのが、また面白い。


あなたは、あなた自身を、信じることができますか。


資料:
マスコミ報道鵜呑度 日本人70%:青山貞一氏
http://urx.nu/2xJX   http://urx.nu/2xK0
NHK:“がれき受け入れ” 中学生が討論
http://urx.nu/2xJT

誘導された日々。 「高橋 仁也」

2012年11月24日 | 世の中のこと、政治のこと。


「高橋 仁也さんからの便り」

誘導された、日々。 そして、今も

地震と津波にやられ、日本中が恐怖に満ちたその日から、誰もが、テレビを情報と心のよりどころにしました。

あの時、テレビは私たちに何を伝えていたのでしょうか。すき間だらけの私たちの心に、どのような事実関係、映像、解説を流し込んだのでしょうか。

事故当日の11日20:06フジテレビで、福島第一原発に津波が押し寄せる映像が初めて流れました。しかし、その映像が「原発」であることは一切ふれられませんでした。12日1号機が爆発すると、NHKはすでに事故後の映像があるにもかかわらず、事故前の美しい原発の映像を流し続けました。

東大、京大の教授の解説を、すでに知識がある私たちが今もう一度見ると、かの半島の映画かと見間違えるほどです。「安全」「大丈夫」「しっかり」などの単語がなんども繰り返されます。


あの日々は、過去の話ではありません。
今もあれから、ずっと続いているのです。

いや、この1年半、もっと悪くなっている。原発はいつの間にか、すでに問題ではなく、選挙の争点ですらないのか。



参考:テレビは原発事故をどう伝えたか?(4h)
http://urx.nu/2xpe

ポスター貼りました!

2012年11月02日 | 世の中のこと、政治のこと。

国民の生活が第一の広島一区の菅川洋候補のポスターです。

最近のメディアの国民の生活が第一隠しは異常としか思えません。

そして、第三極だとかいう石原新党などは自民先祖返りでしかありません。と言うかそれより悪いか・・・

民主・自民・公明の増税談合三党はいわゆる二極ではなく一極です。

その反対の二極となるのが消費税反対、原発反対・TPP反対の国民の生活が第一と同じ制作を共有するその他の党だと私は思っています。

政治のことはあまりブログで書かなかったのですが、ここまで日本がおかしくなったらメディア対ネット&草の根の戦いだと私は思っています。

 

 

もっといいところに張り出したかったのですが、我家の壁はあとはより高い位置か、奥の窓になり、玄関に貼るわけにも行かず、こんなところに貼ってもらいました。

少しでも目立てばと思っています。

出来る事はする。

党員・サポーターも応援したいと思って入りました。

これから消費税増税で日本を奈落の底に落とすのか、反対勢力でそれを阻止するのか!?

エネルギー政策もこのままずるずると自民党政策に引き戻されるのか!?

TPPでこの国をアメリカの完璧な属国にするのか!?

色々な意味でこの次の選挙は未来の日本の岐路となるに違いないと思っています。

その時、過半数を目指し、無理でも民主・自民・公明の増税談合三党の思い通りの好き勝手をさせない勢力を生み出しておかないと日本は本当にズタズタになってしまうと思うのです。

官邸前や東京のあちらこちら、日本のあちらこちらに集まる毎週金曜日の国民の怒りを受け止めてくれる政党を私は応援したい思うのです。

今日はちょっと過激に書いてしまいましたが、本当に日本がこのままでいいのかもう一度よく考えたらこんな結論に私はなっているのです。

 

 




ブログランキングに参加しました!もし、よろしければクリックしてください ⇒⇒⇒ 人気ブログランキングへ


7月16日(祭) 脱原発「日本の国民性に」 大江健三郎さん

2012年07月13日 | 世の中のこと、政治のこと。

 

これも今朝の中国新聞に書かれていた記事から。

来週の月曜日だけど代々木公園で脱原発の10万人集会が開催されるようです。

東京なので行けませんが、総理官邸前のデモもですが、こういった意思表示をする集会に沢山の人が参加する事が大事だと思います。

総理官邸前は人数が増えてきたので危険も伴うので子ども連れなどは避けた方がいいと思います。

確かに、そういう行動が目を引きますが、今の官邸前は子ども達は連れて行かないで欲しいと思います。

どうしても子ども連れでというのであれば代々木公園の集会に参加されてはどうでしょうか!?

10万人を超えるすごい人出があればこれも一つの大きなアピールだと思います。

当日は暑くなる可能性があるので、水分補給など準備を忘れないようにして参加して欲しいですね!

無論、官邸前のデモも継続する事が大事だとは思いますけどね。




ブログランキングに参加しました!もし、よろしければクリックしてください ⇒⇒⇒ 人気ブログランキングへ


こんな事をするのはやめて欲しいのだけど・・・

2012年07月13日 | 世の中のこと、政治のこと。

これは中国新聞の7月11日に掲載された記事です。

 

 

ベトナムへ日本の原発が輸出されると同時に、日本の原発は安全だという情報も輸出されています。

確かに、日本と比べて地震の少ないベトナムはそのリスクも少ないかもしれませんが、絶対はあり得ず、そして、この国でも運転で出てくる核のゴミをどうするかは見通しが立っていないのが現状です。

日本に視察に来たベトナムの人達も、3.11前の福島市か知らず、本当の意味でのリスクを伝えていないのではないかと思われます。

こんな施設を輸出して何かあったら企業が責任を取るのでしょうか!?国対国の交渉であれば国が責任を取るという、結局国民に降りかかる不利益というものは無いのでしょうか?

その前に、安全は?日本の事故の検証も出来ていないのに、その技術を売っていいのでしょうか?

本気でエネルギー技術を日本はシフトするときに来ていると思いますし、その流れでその技術を世界のトップレベルに国策で押し上げ、世界から喜ばれる技術を輸出して世界一を目指してもらいたいと思うのですが、野駄目首相に言っても無駄か(泣)






ブログランキングに参加しました!もし、よろしければクリックしてください ⇒⇒⇒ 人気ブログランキングへ


山口県知事選挙が始まりましたね!

2012年07月13日 | 世の中のこと、政治のこと。

 新聞記事は中国新聞広島版より

いよいよ山口県知事選挙が始まりました。

今回の選挙は仁井県知事の政策継承か刷新かが争われると同時に、原発をこれからも使い続けるか!?上関原発を推進するかしないかが大きな争点だと思います。

山本氏は一応原発については仁井県知事の継承なので、今まで通り国の政策に協力し上関町自体の政策選択に任せると丸投げです。選挙戦は自民公明の組織動員で建設業者などを最大限動員して昔ながらの選挙戦を展開するようです。

高邑氏は原発に関しては発言を控えているようですが、こちらも国の政策に追随で、私的にどうしてもダメなのは細野大臣のすすめる瓦礫の処理を受け入れると高らかに宣言している部分が全く理解出来ません。民主党を飛び出したため支持する政党や組織はないようです。

三輪氏は県職員と医師の経験を県政に生かしたいとして、上関原発白紙撤回と原発計画の中止を求めているようです。個人での選挙戦ですが仲間が助けてくれると言う事のようです。

飯田氏も上関原発白紙撤回を求め国や原子力ムラから山口を守ろうとエネルギー維新をスローガンに自然エネルギーへの転換で雇用と産業を生み出すと主張して、市民を中心とした市民活動を中心に選挙戦を戦うようです。

 

 

今回の選挙は意外と各候補が争点をぼかそうとしていますが、上関をこのまま建設するか!?エネルギーを原発に頼り続けるか!?という大きな選択が隠れている選挙です。

市民を中心に選挙を戦い脱原発を鮮明に打ち出している飯田哲也氏を応援したいと思っています。

しかし、残念ながら私は広島県人なので選挙権はありません。

こうやってネットで応援するしかないのですが、これが飯田氏の展開する草の根選挙の一つだと私は思っているので、しっかりネットやTwitter、facebookを活用して応援をしたいと思っています。









ブログランキングに参加しました!もし、よろしければクリックしてください ⇒⇒⇒ 人気ブログランキングへ


いよいよ明日です!ぜひ参加してください!!

2012年06月16日 | 世の中のこと、政治のこと。

***** 呉 も 同 日 開 催 ! ***** 
http://kokucheese.com/event/index/38324/ 
********************** 

広島公演には私も参加します。

ぜひ今の状況をみなさんで共有して、がれきの焼却を止め、根拠のない原発の再稼働を止めたいと思います。


◎木下黄太講演会 in 広島 

広島にいてもひとごとではない放射能汚染 
「健康にはただちに影響はない」 
「基準値内だから問題ない」はほんとう? 
「震災がれきを受け入れて痛みを分かち合」って大丈夫? 

自らも東海村JCO臨界事故の直接取材による 
被爆体験があり、東日本大震災以降、 
独自の取材を進められ情報を発信されている 
木下黄太さんに現状をお聞きします。  

◎日時:2012年6月17日(日) 13:00~15:00 (開場12:30) 

◎会場:広島市南区民文化センター2階 スタジオ 
     広島市南区比治山本町16-27 TEL082-251-4120 

◎参加料:前売り900円  当日1200円 
 ※こちらのサイトでご予約の上、当日、会場にて前売料金をお支払いください。 
 ※予約の方で満席の場合は、当日券の販売は行ないません。 
 ※託児は応相談。ご希望の方はメールにてご連絡ください。 

お申し込みはこのリンクをクリックしてリンク先に申し込みのページがあるのでそちらからお願い致します。


◎講師:木下黄太 

◎講師プロフィール 
 徳島県出身。1999年、茨城県での東海村JCO臨界事故を直接取材し、放射能の危険性を認識。2011年3月11日より、福島第一原発の事故にかかわる放射能汚染の問題を調査、取材、発信し続けている。 

 ※木下黄太のブログ「福島第一原発を考えます」 
  http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927 

◎お問い合わせ 
 メール:kk.in.hiroshima★gmail.com ★を半角の@に変えてください 
 TEL: 090-1778-7521 (ヤマムラ) 

◎主催:木下黄太氏広島講演実行委員会(ヤマムラ・キムラ・アラカワ) 

◎協賛:放射能防御プロジェクト中国&放射能防御プロジェクト岡山 

----------------------- 
『電車、バス』でご来館の場合 
JR広島駅から 
路面電車(5番)比治山下経由広島港(宇品)行(約10分)「南区役所前」下車 
紙屋町・八丁堀から 
バス(23番)大学病院行(約12分)「比治山橋」または「皆実町一丁目」下車 
※バス(23-1番)大学病院行は経由先が違いますので、ご乗車にならないようにご注意ください 
※路面電車の時刻等の詳細は、広島電鉄のサイトをご確認ください(http://www.hiroden.co.jp/) 
※バス路線の時刻等の詳細は、広島バスのサイトをご確認ください(http://www.hirobus.co.jp/) 
----------------------- 
『車』でご来館の場合 
南区民文化センター駐車場 無料/30台 
県立産業会館駐車場 有料/80台 
県立産業会館駐車場 有料350台 
-----------------------

 

 

開催概要

 

日時 2012年06月17日(13:00~15:00 開場12:30)
開催場所 広島市南区民文化センター2階 スタジオ
(広島県広島市南区比治山本町16-27)
参加費 900円(税込)
定員 100人(先着順)
申し込み開始 2012年05月23日 15時00分から
申し込み終了 2012年06月16日 12時00分まで
主催

TPPホントに進めて大丈夫なの!?

2011年10月27日 | 世の中のこと、政治のこと。

テレビや新聞などメディアでTPPに参加しないと大変だというニュースが多く流れています。

私もこのメディアの垂れ流しにはいかがなものかと思っています。

賛成の人も反対の人も分からない人にぜひ見てもらいたいと思います。

これはNHKの朝早くにあった解説です。非常に分かりやすく中野剛志先生が解説しています。

中野剛志 視点・論点 「TPP参加の是非」






そしてこちらは「とくだね」で先生が本当に怒りを抑えられなくなっていますが、TPPへの危機感が伝わってきます。

反論しようにも出演者はみなさん完全に論破されていて、全員がTPPの危険を認識したスタジオになっています。

フジテレビ「とくだね」での中野剛志さんの怒り






どれだけ危険な事か!?テーブルにのることが正しい道か?よく考えてください。

私のブログではなるべくなんでもない毎日を書いているのですが、今回だけはみなさんに考えてもらいたくアップしました。






ブログランキングに参加しました!もし、よろしければクリックしてください ⇒⇒⇒ 人気ブログランキングへ