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山形 平清水焼き


昨日は、風もなく、朝からいいお天気!
仙台通いが続きましたが、一人身の気楽さ・・・
ぐっすり寝たら、元気が出てきて、
先日行った最上川の傍にあるという、
真下慶治美術館に行ってみようと思いました。

上の山の主治医の先生から、血圧の薬をもらって、
山形に向かい、もし友人が居たら誘おうとおもったのですが
残念ながら留守でした。
一人で行くのも億劫になって、結局は、近くの平清水に向かいました。

千歳山のふもとの閑静なところに
200年の伝統を持つ陶芸の里、平清水があります。
昔は、窯元も多かったようなのですが、
跡を継ぐ人がいない為、
かなりすくなくなっているようです。。

その中でも大きな窯元の「七右衛門窯」の
お店にいって見ました。
この時期は、あまり訪ねる人も少なく、
ゆっくり、いろんなものを見て回りました。
平清水焼きは、千歳山から取れる「硫化鉄分」を含む
陶石を原料にして、民芸陶器を焼いています。
そこの奥様にお茶をご馳走になりながら
暫し、雑談に花を咲かせて来ました。

形が気に入って、漬物いれの器を買ってきました。
チョット写真ではわかりにくいのですが、
全体に茶色の薄い粒粒があり、それが特徴のようです。

デジカメ片手に、周辺を散策しましたが
花はまだ何も咲いていません。

一斉に花々が咲く季節が待ちどうしいでーす  

☆追
うつわのしたの刺し子のテーブルセンター、
実家の義姉の作品です。
私の娘も息子も刺し子の座布団を
結婚の時、お祝いに頂きました。
丈夫で長持ち、重宝しています。



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