じぃじの骨頭壊死

年金生活のじぃじが一念発起!!
平成元年に発症した右大腿骨骨頭壊死症で手術せず頑張っているブログです。

便秘・・・・???かな??③

2013年05月06日 12時29分00秒 | つぶやき
平成25年5月3日(金) 憲法記念日で休日 6,645歩
便秘の話で申し訳ないのですが・・・・・・・
先日コメントが入っていました。
壊死仲間?の「加圧で壊死を制圧?しよう」と目論んでいる「トニーさん」からのアドバイス。
「納豆にオイルは絶対にいけません」

これは食味の事なのか?と考えると、私は結構な味音痴なので納豆の味にこだわりがなく(トニーさんは水戸納豆の本場なので???)馴れれば普通に食べられている。
それとも、その後のコメントにあるように病気になるような食べ合わせなのだろうか?
消化不良を起こして下痢になる程度であれば、願ったり叶ったりの目論み通りなのだけれど。。。。。

今のところ、便通は3日から4日に一度あり、「冬眠明けのクマの排便」のようなカチカチ、がちがち、コロコロで肛門が切れそうな状態ではなく、時間はかかっても適度な硬さのものが排出出来ているので「よし」としているのだが。

納豆とオイルの食べ合わせ?病気になるようのものかどうかは調べてみる必要があるかもしれないなぁ、
納豆にオリーブオイルを混ぜて食べることが良くないのであれば、他の食材、卵焼き、みそ汁、ベーコンやハムなどに使用しても良いか???

むかし、父親が胃の摘出手術をして集中治療室に付き添っていた時に救急車で運ばれた患者が「便秘を放置していて腸が破裂して死亡」した事に遭遇した記憶がよみがえって焦った事も一因ではあるのだが・・・

オリーブオイルだけの効果だとは思えない。
歯の石灰化を促すと宣伝している「リカルデントガム」も相乗効果があるのではないか?
ガムに含まれている人工甘味料は注意書きに
「一度に多量に食べると体質によりお腹がゆるくなることがあります」
と書いてある。

4月初めの読売新聞で「便秘」の特集記事があった。
★マッサージや運動で改善される「過敏性腸症候群」や「腸のねじれ」。

★加齢とともに便秘に悩む高齢者が増えている。この場合は大腸の働きが低下した「弛緩性便秘」があり、新薬で改善する場合が多い。

★いきんでも肛門周辺の筋肉の緊張を緩めることが出来ないため、便秘に悩む患者もある。肛門に無理な力が入る「アニスムス」という症状らしい。
これはいきむと肛門内の筋肉や肛門の周囲を取り巻く骨盤底筋が緩み、便が排出しやすくなる。
「アニスムス」はいきんでも骨盤底筋が緩まないか、逆に緊張することで起こり、いきめばいきむほど直腸の出口をふさぐ状態になってしまう。
治療には排便時に骨盤底筋を緩める「バイオフィードバック訓練」が有効である。
これは、センサーをお尻に入れると肛門内の圧力が波形としてモニターに現れる。肛門を締めた時には波形が高くなり、緩めれば低くなる。
また、排便時の姿勢にも問題があり、上半身を立てて背筋をまっすぐに伸ばして排便すると、骨盤底筋の緊張が解けにくくなる。このため「和式便器を使う姿勢を意識して、前屈みになりながら排便すると骨盤底筋を緩めやすい」

とあった。

今もやっている「腸のマッサージ、揉みこみ」に「和式便器を使う姿勢を意識」して経過観察継続し、どうしても気になるようであれば病院へ行き「便秘の相談」をする事としよう。

   以上で「便秘シリーズ」は終了とする。