じぃじの骨頭壊死

年金生活のじぃじが一念発起!!
平成元年に発症した右大腿骨骨頭壊死症で手術せず頑張っているブログです。

ガングリオンなのか?

2019年02月08日 16時55分18秒 | 大腿骨骨頭壊死症
平成31年2月8日(金) この膨らみは何だろう??
 ”骨頭壊死”の定期健診が終了間際、左手首関節付近の膨らみに付いて聞いてみた。
「二年ほど前に100円玉位の大きさの丸い膨らみが出来て、近所の主治医に診てもらったが
”何か判らない。押さえても痛くなさそうだし、日常生活に支障が無ければ様子を見ましょう”
との御託宣で、様子を見ている内に、丸く盛り上がっていた物が横に広がって来た。」

今日の医師は幹部を触って押して見て、「ガングリオンかなぁ??」
「悪性だと痛みがあるはず。詳しい診断を希望するなら、MRIで診断出来ますが・・・」

手首の関節包の中の潤滑液が漏れ出してゼリー状になっている。

ネットで「ガングリオン」を検索して見た。
”ガングリオンとは、内部にゼリー状の液体を含む腫瘤性病変を指します。
手首の甲側に生じる事が最も多く、手に塊を生成する病変としては、とてもありふれたものです。
腫瘤ではありますが、ガングリオンは癌のように悪性病変ではなく、それ自体が健康被害を引き起こす訳ではありません。”

とあり、一安心である。
素人考えの原因は
30年に亘る左腕片松葉杖使用による、左手首への負担によるものかな??
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