じぃじの骨頭壊死

年金生活のじぃじが一念発起!!
平成元年に発症した右大腿骨骨頭壊死症で手術せず頑張っているブログです。

母の納骨終了

2021年10月27日 15時01分23秒 | 特養老人ホーム
令和3年10月16日(土)

 朝、9時出発し、高速道路に乗って故郷の菩提寺に走る・
次女夫婦と子供(つまり孫)+長女+我々夫婦が車で向かう。
道中は順調に進んでいる。
約束の12時過ぎには到着出来そうだ。
急にブレーキ踏んだと思ったら、スピード違反だった。
路肩に誘導、注意と違反切符で時間を取られた、
後は順調に問題なく、到着したが約束の時間には遅れた。

住職は既に準備されていた。
遅れた事を謝罪と共に納骨の儀式を簡潔に出来ないかと依頼してみたが却って頑なに必要性を説かれた。
葬儀、法要等全て行わず身近な近親者のみの家族葬で住職をお招きせず済ませた事がご機嫌を損ねた様である。
コロナ禍最中で人の移動や集合を避ける為に、親戚にも訃報の連絡はしても参列はご遠慮願った。
故人(母)が生前中、事ある毎に「葬式や法要は嫌い、要らない」と言っていた。
なので千葉県在住の妹夫婦にも参加断念を頼んで直葬に近い家族葬を行った。

葬儀から逮夜、四十九(満中陰法要)までの一連の読経供養と説明が有り、たっぷり2時間かかった。
参列の孫達は思った程騒がず邪魔をしなかった。
1時間を過ぎると2歳児がぐずり始めて5歳児と共にママが本堂の外に出た。
最後に焼香タイムになると喘息の為、煙りと臭いが苦手な奥さんも外に退避する。
無事に終わって骨壺をもって墓に行き住職の指示で収納ボックスを開き、骨壺を収納し読経と礼拝で無事終了する。

お礼を言って寺を辞する。
帰る前に本家を訪れて納骨の報告をする。
帰路、高速で渋滞に巻き込まれて一般道に下りて走り易そうなコースを予想して遠回りして帰る。



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