じぃじの骨頭壊死

年金生活のじぃじが一念発起!!
平成元年に発症した右大腿骨骨頭壊死症で手術せず頑張っているブログです。

障害基礎年金-Ⅱ

2008年09月28日 15時17分55秒 | 年金
さっそく社会保険事務所へ出掛ける。
平成20年7月16日(水)
 阪急塚口駅前のバスターミナルで乗り場を捜していると「尼崎社会保険事務所・年金相談センター」の案内看板があり、こちらに来た。
受付カードは9人目(8人待ち)受付時間12:48
窓口は2,3,4の三つで3番の相談は3時間以上経過しているらしいが14:10頃ようやく終了した。
次の案内コールは5番窓口を指示していた。相談員を増やしたのかと思ったが3番窓口が休みとなっている。交代したのだろう。
 14:30 4番窓口に呼ばれる。
障害年金についての説明は7/14のブログに書いた通りの内容であった。
結論としては申請してみないと判らない。障害等級も年金種類も予測も出来ない。
担当医の「診断書」と「病歴・就労状況等申立書」で専門係官が障害等級を決め、年金種類と金額が決まる。
その為、年金額の有利な方を選択する「年金受給選択申出書」が必要。
受給権はあるらしい。骨頭壊死の初診日は年金加入期間が約20年あるので充分らしい。
年金額は初診日までの加入期間の掛金で決まるとの説明には釈然としないものがある。
15:15 申請に必要な書類一式を貰って終了する。45分間

医師の診断書は六ヶ月検診が9月にあるので直接依頼する事にする。
8月には特定疾患継続申請がある。この診断書は整形外科受付で依頼した。

平成20年9月16日(火)六ヶ月検診予約日
レントゲンも変化無く、このまま経過観察となる。
レントゲンをデジカメで撮り、特定疾患継続申請用診断書の御礼を言って、今度は障害年金の診断書を依頼する。
可動域や角度等実際に測定しながら記入する項目があるので、その場で測定記入しながら「障害年金の診断書は断っているのですがね。特別ですよ」と言っていた。
どうやら障害等級、年金額等の利害でのトラブルがあったようである。
診断書は後日問い合わせて受取りに行く事となる。

今は診断書の出来上がりを待っているところです。
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