じぃじの骨頭壊死

年金生活のじぃじが一念発起!!
平成元年に発症した右大腿骨骨頭壊死症で手術せず頑張っているブログです。

シークレットインソールの使用感

2011年10月04日 22時16分38秒 | 大腿骨骨頭壊死症
平成23年10月3日(月) 3.5㌢のシークレットインソールを使ってみた結果報告 2,638歩
爪先からかかとまでの差が35㎜のハイヒールを履いているのと同じでかかと着地後爪先立ちとなる。
散歩程度の短時間であれば気にならないが1時間以上歩くと疲れが激しく脛の辺りの筋が張ってくる。
先週の長崎2日間では休憩しながらでないと1時間が限度だった。当然ロキソ服用して・・

自作の中敷きは全面10㎜+かかと10㎜X2=30㎜でつま先とかかとの差は20㎜なので違和感が少なく、長崎から帰ってすぐ入れ替える。
孫の運動会で写真を撮ったり動き回っても疲れが少ないように思った。(多分思い込み?気のせい?)

シークレットインソールが余ったので外履きのスリッパに両面テープでつけてみた。
 
接着面が凸凹しているので時々ずれる。 長時間履かないのでこれで行こうか?
室内履きスリッパは健康サンダルで凸凹突起が足裏を刺激するタイプなので接着剤が効かなくて動いているうちにどんどんずれて行く。
めんどくさいなぁ 室内履きは履いたり履かなかったり・・こいつの底上げをしてみたいと思う

無理やり結論付けると
靴底の補高が最も自然で効果的と思えるが費用の面で考え物・・・・
シークレットインソール(背を高く見せるもの)では違和感なく使えそうなサイズは20㎜程度かな?
10㎜の全面中敷き+かかと10㎜X2枚が良さそうだ。

余談として
靴底補高を試す準備として靴の修理店に行き接着剤を聞いてみる。
「靴底が剥がれた時に使う接着剤はありますか?」
店主曰く
「接着剤はあるけれど、素人には出来ないよ」
と鼻で笑われた。
ムッとしたがそうかも知れない。
今度ケミカルシューズの本場、神戸新長田に行ったら接着剤を探してみるとしよう。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 長崎二日目 | トップ | 腕の痺れから”完全復活ぅ!!!” »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
 (たご)
2011-10-07 21:46:56
旅爺さま、今晩はです。

靴の補高のこと、実践レポートお疲れ様です。
貴重な報告だと思います。

たしかに爪先と踵と、高さの違いが大きいと、ほとんどハイヒール状態ですよね。
分かってるようで、実は旅爺さまのレポート読むまで、あんまり考えませんでした。

やっぱり、実際にやってみた人の感想は貴重だと思います。
それにしても、それを旅行先にまで持ってって試してみるなんて、すごいと思いました。
返信する
「たごさん」ありがとう (旅爺)
2011-10-09 08:16:38
う~ん
やっぱり実践は時間や距離などが必要で馴れがあるか馴れないかが大切なので・・・
なので、私の結論を出すタイミングは何時も遅くて困ります。
返信する

コメントを投稿

大腿骨骨頭壊死症」カテゴリの最新記事