じぃじの骨頭壊死

年金生活のじぃじが一念発起!!
平成元年に発症した右大腿骨骨頭壊死症で手術せず頑張っているブログです。

ヤマルリソウに会う

2012年05月13日 17時20分06秒 | 
平成24年4月24日(火) 春の野山は花盛り 13,275歩
田舎に帰って来て二日目の朝、何時もの川沿いを遡る。
思いがけない場所で「ミツバアケビ」の花が咲いていた。

何時も?去年、一昨年は川下の左岸にある小学校の裏で見つけていたのが今年は綺麗に刈り込まれており、探せなかった。

右岸を遡って墓や畑を過ぎ、林縁になると急に野草?が豊富になる。
ワラビやイタドリ、スミレ等に交じって「ヤマルリソウ」が咲いていた。
山野草に詳しく自然観察員をしているという同級生が言っていた瑠璃色の可憐な花「ヤマルリソウ」にお初にお目に書かれた。

もっと色が濃いのかと思っていたが、思いの外瑠璃色が薄いので拍子抜け感がする。
同じ花の群れにピンクになった花があることからひょっとすると花のピークを過ぎて瑠璃色が薄くなりピンクへと変化する途中なのかもしれない。
思わずリトマス試験紙を連想した。アジサイの花と同じかな?

近くでよく似た薄い瑠璃色?の「キュウリグサ」を見つける。
手で揉むときゅうりの匂いがするらしいがはっきりとは判らない。

ちょうど花の盛り、ピークかも知れない。

イカリソウの花が至る所で咲いている。

妹の長男、甥っ子が遠く松本から訪ねてきた。ポンコツの車で。
母のリクエストでスキー場のある高原へドライブする。
途中で見つけた「大釜の滝」

水量が豊富なので迫力がある。滝マニアなのだろうか数人が写真を撮っていた。

山間の集落に見事な桜並木があったので車を止めて花見をする。

高原は未だ春には程遠く、枯草ばかりであった。




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