じぃじの骨頭壊死

年金生活のじぃじが一念発起!!
平成元年に発症した右大腿骨骨頭壊死症で手術せず頑張っているブログです。

日本のてっぺん稚内で食す・さいはての味覚・食べつくし 3日間-③

2011年11月26日 13時12分03秒 | 旅行
平成23年11月7日(月) 今日で北海道とお別れ 7,966歩
6時半から朝食を摂り、出発の8時までには時間があるのでホテル周りを徘徊するが紅葉はとっくに過ぎて木々の葉は落ちてしまっている。
特別目新しいものもなく、ホテルに戻って出発を待つ。

定刻8時に出発し、数分で到着。
  
流星の滝、銀河の滝と大きな二つの滝があるが標識がないと名前がわからない。
流星の滝の前で1号車全員での記念集合写真を撮る。

次の目的地は-41℃の公式最低気温を記録した上川町の森のガーデンに行き、厳冬体験をする。

この中が-20℃で-41℃を体感するコーナーがあるらしい。

施設の中の細い通路の壁、床、天井全て氷で凍っている。途中は飽きないように趣向を凝らした小部屋がいくつもある。
 
-41℃の風が吹き出るコーナーがあり体験したが結構強い風が出てくるのでもっと寒く感じた。
体感温度は風速1メートルで1℃下がるので、この装置のように風を吹きつけのではなく、小部屋全体を-41℃にする方がもっと印象深くなると思うのだが…
 
厳寒体験ではお決まりの「バナナで釘を打つ」と「シャボン玉が壊れない」のコーナーもあった。

見慣れた北海道の雄大な景色が広がる  バスは一路富良野を目指す。
 
この風景は富良野が近いことを教えてくれる。

富良野を通過する時に必ずガイドが言う「日本画家の後藤純男画伯の美術館があります」
 
初めての立ち寄り。作品は確かに見たことがある。なかなかの大作である。
美術館の周囲は晩秋真っ盛りの様子。紅葉、黄葉に加えてナナカマドの真っ赤な果実が白樺の木肌に映えている。

美術館の前の道路は真っ直ぐに伸びている。
 
後藤純男美術館を出て左を見るとアップダウンはあるけれど真っ直ぐに伸びている。
右側の行き先はほぼ平坦でこれも真っ直ぐに一直線だ。

さて、後は新千歳空港へまっしぐら  お決まりの北海道ラーメン

ここには北海道の有名なご当地ラーメン店が出店しており何処で何を食べるか大いに迷ってしまう。

奥さんはバターコーン味噌ラーメンが定番。
 
私はあまり空腹ではないので軽くねぎラーメンを注文したがボリュームたっぷりなのに驚く。
何時もであればスープまで飲み干して完食とするが今日はスープを残してしまった。 残念!!

フライトまであまり時間がないのでチケットを窓側に交換して搭乗手続きを済ませる。

離陸してからずっと雲の上で夜景など見えなかったが着陸態勢に入ってしばらくして突然雲を突き抜けて和歌山、大阪の夜景が飛び込んできた。
最近は機内から写真が撮れないのが残念だ。


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