じぃじの骨頭壊死

年金生活のじぃじが一念発起!!
平成元年に発症した右大腿骨骨頭壊死症で手術せず頑張っているブログです。

花散歩へ

2013年11月14日 20時32分18秒 | 故郷の空
平成25年10月30日(水) 今日も花を求めて散歩する 17,218歩
洗濯機を回しながら朝食を食べ、物干しに洗濯物を干して、Nikon D3000 を持って家を出る。
昨年かなぁ?11月末に見た「サクラ」が咲いているか確認しようと思った。
何時ものコース、川の右岸を遡る。

 イヌホオヅキ・ナス科ナス属 が咲いている横でツクシの親、スギナが朝露に輝いていた。
取り立てて珍しいものもなく、見慣れているがとりあえず、写しておいた。
1年を通してよく目につくアオツヅラフジ・ツヅラフジ科・アオツヅラフジ属

オオニシキソウほど目立たないがコニシキソウ・トウダイグサ科・ニシキソウ属がひっそり。
道路に座り込んで写真を撮っていると野良仕事に出かけるおばあさんが不思議そうに見て行った。
秋と言ってもまだまだ暑いのでワレモコウ・バラ科・ワレモコウ属も咲き残っている。

今年も咲いていた。「10月桜?」なのか「冬桜?」なのか「寒桜?」狂い咲きかも
1本の木だけチラホラと5~6輪咲いている。
昨年は不作だったが今年の柿は豊作でたわわに実っている。

ヒヨドリジョウゴを探しに行ったが草刈りで刈り取られたのか?見当たらない。
その代わり?ヘクソカヅラ・アカネ科・ヤイトバナ属のオレンジの実があった。
神社裏の下り道にはアキノキリンソウ・キク科・アキノキリンソウ属の黄色い花が咲いている。

林縁の斜面にはガマズミ・スイカズラ科・ガマズミ属の真っ赤な実が艶やかだ。
この辺りでも耕作放棄した畑がある。
畑の草むらの中に、サラシナショウマ・キンポウゲ科・サラシナショウマ属の花の終わりと果実があった。

マユミ、クサギ、モミジ、サンショ等の植木用の木々が植えてある畑で春に咲くはずの花が沢山の蕾とともに咲き始めているのを発見して驚いた。アセビ・ツツジ科・アセビ属で花期は2~5月のはず。やはり今年の異常気象で2度咲きしているのかも知れない。
午前の部はそろそろ終わりにして帰ることにする。

カマキリの捕食シーンに出くわす。
丁度昼前、12時のサイレンが鳴る前に家に変えろぅっと。
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