じぃじの骨頭壊死

年金生活のじぃじが一念発起!!
平成元年に発症した右大腿骨骨頭壊死症で手術せず頑張っているブログです。

彼岸の墓参り・春を探して②

2011年03月25日 23時02分00秒 | 故郷の空
平成23年3月22日(火) 春は遠い?近い?どっちだろ? 18,495歩
春の彼岸だというのに風が冷たく松葉杖を持つ左手が凍えるが久々の太陽を浴びて歩いていると汗ばんで上着一枚を脱ぐ。
午前中は右岸沿いに春の花を探す。
ふきのとう、はこべ、いぬふぐり、たねつけ花、つくし、

いぬふぐりの群生の中につくしとたねつけ花?があった。

角度を変えて撮る。つくしに犬のフグリ・・ちょっと悪ふざけ・・・
川から離れて山道に入って行ったが、やはり目新しい花はない。
そろそろ熊も冬眠から覚める頃だろうから山奥には入らず昼飯に帰ろう。

午後の部は西の谷筋に向かう。
日当たりの良い所にはヒメオドリコソウ、スミレ、ふきのとう、そしてネコメソウが咲いていた。

小川沿いに上って行くと最後の橋?が工事中で通行出来ず引き返す。
何年か前の大雨洪水被害の修復工事で道路と路肩がきれいになっているのは良いのだが・・
田んぼの畔の側溝などがコンクリートの側溝となって野草が根こそぎなくなっている。

昨年までの楽しみであったこの近辺の野草、特に野甘草がなくなってしまった。
楽しみは半減した感じではあるが奥の峠手前にあった「ツリバナ」は山際の斜面にあったので大丈夫だろう。

今日はこれまで。
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