じぃじの骨頭壊死

年金生活のじぃじが一念発起!!
平成元年に発症した右大腿骨骨頭壊死症で手術せず頑張っているブログです。

苑の担当医師や担当者との打合せ

2018年01月29日 12時07分01秒 | 特養老人ホーム
平成30年1月26日(木) 主だった担当者と面談する。

 前回面会から1週間後の今日、苑を訪問する。
何時ものバスに乗って10時過ぎに「苑」に着く。
担当者との面談予定は11時なので、それまで何時もの三階で母と面会をするつもりだったのが受付から
「インフルエンザ蔓延中なのでこのフロアーに連れて来ますのでお待ち下さい。」
しばらく待っていると、車椅子に乗った母がエレベーターから降りてきた。
顔色血色、良く、笑顔でやってきた。
面談予定の11時まで1時間足らず、話をする。
環境が変わった為か? 何時もより笑って沢山話をした。
話す内容は何時もと変わらず、同じ事の繰り返し。
世間話?? 天気の話?? 近況報告?? 1月22日(月)四日前に妹(母にとっては長女)が来た事は忘れている。
時間が来て、係が居室へ連れて行った。

しばらく待っていると、医師、看護師、ケアマネージャー、が来て別室(隣のテーブル)で面談する。
食事量、水分量が減少している事、幻視、幻聴が出て来た事、体力が落ちて来た事、年齢が97歳を過ぎている事等から施設として扱い、対処、に焦ったのかも知れない。
 話の主旨は「看取り」に付いてのケースバイケースでの確認であった。
基本的に「延命処置」は望まない。
★食事、水分不足で体力が極端に落ちた時は、胃ロウ(胃に直接すりつぶした食事を届ける為に管を通す手術)をするか?・・当然希望しない。
★容態が急変した時は救急車を呼ぶか?・・呼べば「救急救命処置」となるが?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・希望しない。
施設で出来る事として
☆酸素吸入を・・・・・・・・・・・・・・・・・・希望する。
☆緊急的対応(誤嚥、喉詰・窒息)としての吸引・・希望する。
 要約すれば以上となる。

今日面会した感触では血色も良く話しにも変化は無く、緊急事態的には思えなかった。
コメント
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