魚河岸女将の地球探索(勝手に専務)

地の隅々まで 旅しながら ・・・

 終の棲家を探し・・・

   生きるって・・・

昨日から 今日

2016-04-30 04:37:34 | Weblog
昨日一日、祭日と言う事で 娘;順ちゃんが在宅だったから、

 順ちゃんは ワンコ4匹、カット&シャンプーし、

 私は 玄関前の庭の雑草抜き、

  朝8時から始めて~~終わって昼食したのが、もう4時。

さすがに今日は、背中や腰が重い・・・・


此処「大分;臼杵」に仮移住して、一日のやることが実に 多い。


今日は、「臼杵」で⦅蔵開き⦆があり、

  孫娘;みな海の仕事先の病院の近くなので、

 私と娘は、終わる時間午後3時に 迎えに行き乍ら、

  1台の車は、みな海の駐車場に 置きっぱなしにして、

 夕食したり・・・

   アイスクリームの食べ歩きしたり・・・


《蔵開き》は、pm5時、マイグラス持参で 乾杯 ❢


「臼杵城址」の傍なので、2人はまだ行った事が無いので、

   散歩したり しながら・・・・


色々なイベントが、

  何処かで 行われてるから、

    結構 出歩き機会も多くなって、それも 忙しい。


南九州ドライブの旅―――

  一旦総て ロハにして、

 ひとり旅に切り替えての計画が、まだ 完成してない。


友達が一緒だと云事で、

  彼女を中心に考えて組んだ 計画だったから。

 私ひとりなら 違った計画を立ててたので、


 ン ?  例えば

  彼女は酒呑まない、運転できない、3食しっかり食べる。


私ひとりだったなら、

  朝食要らない―――

  昼食 ビール飲み、美味い物 食べる―――

  夕食 酒があれば・・・


 温泉が有れば、夕食は 好きな物を手に入れて・・・


そんな訳だから、ビジネスホテル系で間に合い。

 途中で温泉入浴 や、「道の駅」に 立ち寄ったり、

  其の時の状況で、行き先変えたり、


まあ~~

 人と出掛けるって 合わせななければならないから・・・ね、

ウ~~ン

  やっぱり・・・私は・・・



アッツ 今朝4時。

 三日月で、星が輝いて、美しい空だった。

  凄く! 冷えてるから 空が澄んでいるのだろう。


写真が入れられないので~~~残念だけど・・・


  

街道歩き

2016-04-29 01:56:26 | Weblog
==殿様街道;歴史の道==

<臼杵市ガイド>に載ってたので、歩いてみたい って思ってた。

 
 地元の人達、 小学生も数人参加し、「旧都町小学校;校庭」に集合し、

   責任者の 会長さんの挨拶から始まり、
      準備運動、 注意事項などの説明後、全員揃って歩き出す。



    70名位 居たのかなぁ~~~?


素晴らしい快晴の空の下、

   鶯の鳴き声、 かじか蛙の鳴き声、 風が葉を揺らす音、

     落葉した木・ 葉を踏みながら、ゆっくり 歩いて往く。


少しだけ歩いた道には、地元の人達のお墓が~~~

  
 其処を 横目に見乍ら進む道が、

     ⦅稲葉貞道公が競馬した 200mの道》

【競馬🐎道】と言い、

  左手の小高い丘は {丸山}で、殿さまの観覧席だった。

      
     武道を 賞賛してた・・・のだと。

  今は 草が生えて、今日の為に整備したそうで~~~





《笠塔婆;一万部塔》

   栄禄3年 1383年、
  
  69384文字を 小石に書き写したものを、此の塔の下に埋納してある。

     何て書いてあるのか?

        掘ってみて見なければ・・・判らない・・・?

            法華経? らしい~~

《柱松石幡》 室町時代の~~~


《出口の茶店》 街道にあった茶店

    今も 古い民家として、そのまま存続してる。


《茶店の井戸》 人の為の休息場として、井戸も 今も健在です。

    水汲みあげるのは、ポンプが設置されてました。


《殿様愛用乗馬踏み台》

    此の石の上に乗って、馬に跨った、 其の石台。


《金剛夜叉王》


  山道は、ズーッと緩やかな登りが 続いてる。



 此処から道は細いけど、四つ辻になってて 道幅も同じ位なので、

    帰りに 迷わないように気を付けるよう~~~念押された。


《陣のいちょう》

   陣の店= 川野家と言う 馬宿が在った。   

    沢山の大きな木が 植わってたそうですが、今は、いちょうの木一本だけ。


そのすぐ先に、

《馬頭観音》の祠が~~~

   手の平に乗るくらいの 馬の埴輪が、横に坐してる。


~~~
 
 1時間と少し・・・歩いただろうか?


やっと頂上 《陣の山》到着。


 雨の予報なんて~~~嘘ッぱち !!

   初夏薫風が香り、青空に白い雲が浮かぶ・・・・素晴らしい季節―――


《陣の山》の名通り、
   
    1500年代;毛利元就の時代に~~~

 慶長5年 1600年,  関ヶ原の戦いでは、

   東軍;岡藩主 中川秀成は、2600余の軍勢を率いて、

   西軍;臼杵藩主 太田一吉を攻める為、此処に陣を張った。

 
 その後、 明治になって、
     
    西郷隆盛の西南戦争でも、此処《陣の山》での戦いが、繰り広げられた。



 此の街道を往来した殿様 & 有名な人達

    ✩ 大友宗麟
    ✩ 大友義統
    ✩ 実相寺統国
    ✩ 伊東マンショ
    ✩ ルイスフロイス
    ✩ フランシスコ・カブラル師
    ✩ リアン(理庵)
    ✩ 中川秀成
    ✩ 太田一吉
    ✩ 稲葉貞通
    ✩ 加納玄番

   名前の知らない人も居るけど、資料に載ってるから。



 てっぺんに立つと、

   「臼杵」の街、 海が、遠景に~~~




今日は此の山の上で、【宝探し】のイベントが~~~

 
  赤・ 青・ 黄色 の りぼんを、子供達は2本、  大人たちは 1本

      枯草の下に隠されてるのを 見つけ出し、商品と交換する。


昔・・・・よく やったっけ。


  此処で1時まで休憩し、下山するんだけど、

    私は ひとり ・・・・ン ? 他にも11名のグループも下山するようで、


      其の後ろから下山してたけど・・・

 御免なさい・・・・

     お先に失礼します。


 家に帰って、順ちゃん達とお昼食べよう~~~


  毎年、こうした行事があるそうで~~~又 参加させて下さい。


      参加費 = @100円  保険代だそうです。


      


















竹の子掘り

2016-04-28 01:52:43 | Weblog
地震騒ぎの最中だけど、

今 私の住んでる「大分臼杵;落谷」地区は、全く被害がナイ。

 地面は続いてるから、揺れるのは同じだけど。


その合間に、(竹の子掘り) (殿様海道歩き)楽しんできたヨ。

 30代の頃、「静岡;下田蓮台寺」に住んでた時、

   (竹の子掘り)して以来だからね。

その頃 何にも知らず、大きいのを掘って 喜んで持って行ったら、

 『そんな大きいのは もう、竹の子では無く【竹】だよ!』


   アハハハ・・・ 無知だったんだねぇ~~

だから今度は、地面の中に潜ってるのだけ 掘って来た。

   エッヘン・・・ ❢  やっッたね。


ところが・・・

 今日の竹は、大分県自然遺産登録の【金名孟宗チク】

  大きくたって 柔らかいんだって ! 本当かなぁ~~?


家で茹でて見て ビックリ ❢

 本当に 柔らかくって~~~

   此れだったら、もっと大きいのを掘ってくればヨカッタよ!


   アハハハ‣・・  無知は 今でも・・なんだね。


地元の農家の畑を (臼杵市)のイベントに提供して、

  こうした企画を、その季節に合わせて 募集してるみたい。

 何たって・・・アイドル・・・じゃあナイ

    何たって・・・ヨソモノ ❢


こんな時も、

 何を どのように~~~

   どんな格好して行くのか?

      何を持参すればいいのか~~?


 会費は@1500円

  掘った竹の子と、お昼の食事を 含んでいたのだ。


他にも、

 水蕗も、ワラビも、 内緒で 椎茸も、頂いて・・・


昼食は、

 竹の子の五目寿司、

  地元産の野菜料理の バイキング。


   (ビール 持参すれば ヨカッタよ)


地元の料理教室の お母さん達の手料理―――

  15種類位 あったかなあ~~~

 どれも とっても美味しかったヨォ~~~


自己紹介とか有って~~~

 
 その間に 私は、調理室の掃除、食べ終えた食器洗って、

   少し 皆さんより早めに家路に~~~


  これからも いろいろな企画があるようなので、

    参加してみたい って、思った。








 





ただいまぁ~~~

2016-04-27 04:58:54 | Weblog
  25日 夕方6時過ぎに戻りました。

えーちゃんが「由布院」から 帰って来てたので、

  また 楽しい夕食の時間を 持てました。


此の旅の詳細は、また 載せますが、

 「小倉;旦過市場」で買い物してきた、

 (活けヤリイカ) (手作りメンチカツ) を広げて、

    日本酒 冷で 二人で飲んで・・・・


酔いの回るのが早く、

 9時には もう・・・上瞼と 下瞼が・・・・


ブログも開かず、 布団に転がり込んで・・・眠る。


  アッツ そうそう~~~


5月8日から(南九州;ドライブ旅)

  神奈川県からの友と、周る計画してたんですが、

   『地震 大丈夫ですか~?』

       フアックスに 書かれてたの見て、

   『心配なら止めた方が イイ! 何処に居たって災害は有るよ !』



 断ってきましたョ―――


  理由は、地震では無く、 身内の生き死に――と言う事で。



75歳にもなって、今更 生きることに、どうして執着するのか?

   
   人は、一回しか死なない―――のに・・・


 だから 面倒臭いんだよね。


  人と約束してて、計画した事総てが、オジャンになるのに、

   自分で計画しないから、判らないのだろう~~


明日から、予約した宿なども 全部キャンセルの連絡しなければ~~~


 二人だから 考えた事―――

  私1人なら、朝食要らないし、

   行ったところには、又 行く必要ないし、


そんな訳で、総て計画練り直し―――


 車検も迫ってるし、

  庭の畑の作物の 手入れもしなければならないし、


時間が・・・足りない・・・・

 







明日から~~

2016-04-22 02:28:30 | Weblog
「長崎;帆船祭り」兼ねて、

 30年前ブラジルに一緒に行った友と、夕食一緒にする事になって、

「長崎」は、何度行ったのか?

 【島旅】するときは、必ず 此処を通過しなければならないからね。


彼の招待で あの著名な≪まるやま≫で、卓袱料理を頂いた事も――

  まだブラジルに行った時の友が、健在だった頃・・・


   もう~~こうして交流してるのは、私だけでしょう・・・


「長崎」迄、高速バス使用なんだけど、

  直行便が今日まで走ってないらしく、「基山」乗り換えらしいけど、

   始めてなので・・・聞きながら行きましょう~~


明日は「長崎」

明後日は「宝珠山」

ヤナ明後日は「小倉」


 地震❔  そんなのどうって事ナイサ ❢ ❢

実は、5月に 一緒に 南九州をドライブする友人から、

  『地震 大丈夫かなぁ~~?』 って、フアックスきたけど、、

 そんな事気になるなら、キャンセルした方がイイ ❢って、

      言ってやったよ。


人は 一回しか死なないし、

  何処に居たって、どんなことが起きるかなんて、

    誰が 先を読むことが出来ようか―――


彼女、この間「タヒチ」に行く時も、

 親族から テロが頻繁に起きてるのに、こんな時に行くの?!

   って 言われたって、私に言って来たから

 何処に居たって、何が起こるか?判らないなら 行った方がイイ―

   そう言って 背中押したばかり―――


行けない人の やっかみ?!

 皆 生き方、考え方が違うから、

   否定はしないけどね。


 後ろ髪惹かれてるなら、止めた方がイイ ❢


私は、何があっても 後悔しないし、

  自分らしく 生きれることが、重要だと思うから。


 では・・・行ってまいりま~~す。 戻りは25日(月)夜






地震より

2016-04-21 20:57:15 | Weblog
「由布院」に 帰ったえ~ちゃんだけど、

破壊が酷く、営業は難しいので 再び戻って来た。

 出勤は土曜日になったらしい~~~


お蔭で私達家族は 楽しく、賑やかな時間を過ごしてる。


私の今日は、鍼打って @1200円

  その後、温泉に入って 自分で垢すりして来た。

明日から出掛けるので、

 庭の整備、畑の管理、総て完璧に終えてる。


全く
 Windows10になってからってゆうもの・・・・

  全てが巧く行かないから、


 写真撮って来ても 入らないし・・・・

 何とかできないだろうか~~?


   捨ててしまいたい ❢ ❢


 誰か・・・教えて~~~


   地震より 腹が立つ ❢   




「由布院」から~~

2016-04-20 07:15:36 | Weblog
え~ちゃんが 又家に戻って来た。

「由布院」の宿が崩壊してて、お客様を受け入れ不可能なので、

  どうせ避難するなら、家の方がイイ~~って訳で。


TVでも みなさん見てるでしょうが、
 
 今迄の「由布院」は、韓国・台湾・中国の観光客で賑わってた。

それが・・・

  今は、消防団 ・ 取材の人達の往来――

お店も営業してるのは、 

   ローソン、 私の好きな ラーメン屋さんだって。

それでも 明日からお客様迎えるので、今日これから戻るようで~~


此処臼杵;落谷は、揺れはあるけど、崩壊はナイ。

 揺れるのは、電車だって、飛行機だって揺れてるから気にならない。


何かボランテイアで、援助出来るなら・・・と、思っても、

 其処まで行くことも大変だし、

  思っても、出来る事と出来ない事があるね。


私達も、「静岡県;下田」で災害に出遭ったけど、

 常に、何があっても 1ヶ月食って往ける準備はしてある。

    それは今も 変わらず 続いてる。

だから、自衛隊の救援が来たけど、

  『私の所は有るから~~』と、他の人に回して頂いた。

トイレの水は、川から汲んで~~~

  洗濯物は、近くのお店;中川屋さんの井戸水頂いて~~


    良くして下さった方が 傍に居たからね。

その他2家族―――

 ご主人達は、会社に宿泊して、奥さんと子供達の 5名を、

   一週間 一緒に生活した。

 今も そんな事ぐらいなら いつでも出来るョ。



春の一日を・・・・

2016-04-19 01:55:38 | Weblog
≪豊肥本線;豊後萩≫



娘の仕事で こっち方面に行くので、一緒に連れてってもらって、
 私は 此の駅前で下車し、近辺を自由に歩き、
   合流するのは 12時半(萩の里温泉)。


「萩」 と書くけど 読み方は「おぎ」

人気もナイけど、綺麗な駅。



 著名な白洲次郎 ―― ゆかりの地。

コミニュティ―バスが有れば~~?

  「豊後竹田駅」までの🚌 と「市役所行」しかナイらしい~~


【岩戸大橋】が 在る事を知ったので、行ってみる。


駅前には 一応商店街は有るけど~~~ 此処も 寂れてる。

教えてもらったように歩いて 20分。

  だけど、見たのは、近代的に立て直された 【岩戸大橋】 だった。

   (写真撮ったんだけど・・どうして全部入力できないのか?
     また、
       どうやれば このように画像入力できるのか?

         出来たり・・ 出来なかったり・・するのは何故?)


 私が見たかったのは、こんな近代的な【橋】ではナイのだ ❢


然し、此処に橋が架かってるから、

  きっと 此の下に、昔通ってた【岩戸大橋】が 在るはず――


近代的な大橋渡り終え、

  右から山を回るような 細い道が通じてるので、

    其処に入って行くと~~

軽自動車で上がって来た お父さんに出遭ったので、

  古代の【岩戸大橋】への行き方を聞くと、


 此の橋の歴史をもう 30年調査してて、本に纏めてるって~~

  近代的なこの橋の色も、

   トマトの生産地なので、トマト色にするように推薦したのだが、

     黄色に仕上げてしまった・・・と、嘆いてる。


 本が出来ましたら 私も一部下さいと、名刺渡して~~~





   2連―――

      川の両側から 今でも 渡れる。

      嘉永2年 1849年10月建造。

  
       大字柏原の境――岩戸橋;通称 車橋

     此処 岩戸道は、「柏原」より 城下;竹田町に通じる唯一の道。


   橋の上には、沢山の雑草が重なり合ってて、ふわふわとして歩ける。


見つけられてヨカッタぁ~~





国道640を進むと、さっき出発した「豊後萩駅」が~~~

 遠景には、九州の山々が~~~


人通りが無く、

 曇り空が晴れ、初夏を感じさせる風が

   畔に咲く スミレ・菜の花・タンポポ、レンゲの首を、

    右に 左にと・・・揺らしてる。


車の通行も少なく、

 歩く事 20分―――





    差別の目 抜くも育つも 家庭から ”


 こんな標識も 掲げられたりして、

  そうよねー―

   原点は 家庭―――

      学校では無い―――

 
 何でも自分が責任負わず、誰かの所為にする世の中になったのも、

  元は、家庭での躾・ 教えに、一本筋が通って無いから❢


まあ~~
 私の場合 & 娘の場合――

  一本筋金入りだから―――


こんな生活してられるのも、その結果 だと、思ってる。


(萩の里温泉)

 入浴@400円。   食事付きで@1100円

  menuも豊富。 その上 味も本格的。


前のグランドには、ゲートボール場が幾つも有って、

 大勢のシニアグループが、活動してる。

温泉の質は、 純アルカリの 滑らかな湯。

 浸りながら・・・九重連山野広がりが 眺められる。


順ちゃんが到着し、食事終えて、また一緒に家までドライブ。


  そんな春の一日を 過ごした・・・私。










 




≪JR九州ウオーク≫参加しながら・・の旅  ( 完 )  

2016-04-18 01:52:00 | Weblog
       4月4日(月)
      ________


静かぁ―――
 
 鳥のさえずりと、 窓の障子からの明るさで 目覚めた。
   温泉に浸り、

     昨夜何もせず休んだので 片付けしたり~~~


やはり此処「由布院」は寒い。
  そのせいだろう~~
      桜が満開―――
   
 由布川沿いの菜の花との コラボレーションが、何とも言えない。




伊豆・河津、
  南伊豆・弓ヶ浜 も 同じようだけど、
    
 バックに由布岳が聳え、川の幅も狭く白鷺も舞い降りてて、
   
  余り観光的に手を加えてないのが イイね。





これで2度目の宿泊。
  綺麗に片付けし、塵も袋で出して 洗い物も整理整頓してくる。

am9時、
 
 障子開けたら・・・あんなに降ってた雨が止んで、
     明るい陽差しの中に 浮かび上がる景色―――
   カート置いて歩こう。

え~ちゃんの宿;やまだ屋の女将さんに 違いない❣




  そう~~
    向うから歩いて来た着物姿の女性――
  
 「専さんに似てる」って聞いてたから、絶対間違いナイ ❣

声かけて見た
  『やまだやの女将さんですね ❣ ❓』
  『はい』 
     寄ってって下さい。 って言って下さったけど~~~

由布川沿いに歩き出す。




 対岸沿いを 散歩中のシュナウザーが~~~可愛らしい ❣
    小太郎ちゃんだって。


(由布岳) 雲の中。
 
 あっちこっちから上がる噴煙。
     緑の山々に囲まれた 盆地。
   
 ぐるっと見渡すと、自分も雲の中の一角に 佇んでるかのよう~~~






  四国・松山から 6年前に移住してきたと 
    ワンちゃんと散歩中の60代の女性と話しながら、
  
  『松山も好きだけど、
     此処は温泉が在り、此の緩やかな時の流れが 気に入った』と。

  『貴女も幸せねぇ~~』 と私に~~~
  
  『健康でないと お金が有っても老後楽しくナイ。
     
     お金はチョッと節約すれば生活して往けるけど、
    
    足腰が悪く 家に閉じこもってたなら、人生楽しくないもんね~~』

       実践してる人の言葉には、重みがあるね。

ゆっくり(湯布院盆地)を くまなく歩き出す。





  まだ(由布岳)は 雲の中―――




  蜘蛛の巣が~~~ 朝露に光って・・・

 周囲360℃ 晴れ上がる前の現象―――

   雲が山に向かって昇って往き、
     スッキリ見え出した町に 立ち昇る湯煙が、
    
   また 何とも言いようのない、情緒があるねぇ~~~

川・ 山・ 野・ 桜・ 菜の花・ 盆地・・・・
  あげたらキリが無い位の背景は、他の温泉にはナイ ❢ ❢


  
  高級なお宿がある辺り~~

    のどかな安らぎを感じる。
      幾ら歩いても 疲れることナイ。

目に新鮮――
  花の香りが,息吸い込む度 全身に滲みこんでいくよう・・・

太陽が顔覗かせ 気温が上がってる。
 今朝降ってたから シャツ1枚増やしたので、とても暑く、
    身体にジンワリ 汗が 滲みこんでくるのが感じられる。

タイ・ 韓国・ 台湾からのお客さん達に、
   シャッター押してあげると 喜んで暮れて~~~

am11時09分発に合わせ
 (金輪湖)まで歩き、




戻り道も来た時とは違う



 大分川の向こう岸、シュナウザーの小太郎ちゃんが歩いてた側を進む。



¿ ¿ 飛び石有るけど・・・

  中央の石が水の流れに沈んでて・・・渡れない・・・
      
    仕方がナイ―― 戻って違う橋を渡り、
     宿で シャツ着替えて、「由布院駅」へ。



  え~ちゃんから 電話が入ってる。

   『まだ居るなら 一緒に他の温泉に案内しようかと思って~~~』
   『残念 ! 予定立ててるので~~機会は又』

ホームで待つ間、
  あんなに晴れてたのに、
    今は、どんより雲が垂れ込め、霧雨さえ降ってる。




   不思議だねぇ~~
      
  ホントに~~ 傘ささずにすんでるもんね。

am11時43分¿ 
  
  変だよね~~ぇ  こんな時間無かったのに~~~
 
 取り敢えず、エクステに送れる事伝えて。
     そろそろ眠くなる時間―― 発車まで 紀行文書いて~~


隣の駅



昨日下車した「向之原」間もなく到着。



  車窓から見えた景色、 
    道が渋滞してたから タクシー近道したんだね。

「大分駅」12時35分着。
   
 たいして遅れず済んで、エクステ終え、
  
  同ビルの回転すし「霧島・隼人」の同系店で、ランチ済ませ、
    
   SAMASAMAで 垢すり済ませ、順ちゃんの車で家路に。

    
   今回の旅費=お土産も含んで @40000円


地震報告

2016-04-17 02:06:15 | Weblog
つい先日 娘と訪れた「竹田」「萩」

 JRウオークで訪れた「玉名」 「熊本」 「阿蘇」

大分臼杵の地に住みながら、地震を再び味わう日があるなんて・・・


36歳の時、
  
  「伊豆大地震 & 大洪水」を「蓮台寺」で経験したし、

自衛隊の支援や、

  下田港から「伊東港」まで、自衛艦で帰って行った夫―――

 
 この時の事記載したら、そりゃあ いろいろあるよぉ~~


人って――
  
  こんな時に その人の真髄が出るって事も・・  解ったしね。

≪山陰ローカル線の旅≫を終えて、戻って間もなく

 あの ≪可部線≫の洪水・・・・


私の往く所・・・

 間もなく・・・何かが起こるのかも・・・・


    御免なさいね。

 意識してやってる訳ではナイから・・・


皆さんから心配してメール頂き、ありがとうございます。


 簡単には 死にそうもない私―――


【黙示録16章16節】のハルマゲドンは、今の時代に起きてる――

  この日を 短くされなければ、生き残る人は居ない・・・と。


どんな形で終わりを迎えるのか❓

 其の日、 その時が来なければ 誰にも解らない・―――

  (イエスキリストは 言われた言葉)


どんな状況が来たとしても、

  自分は自分らしく 迎えたいって思ってる。


大丈夫よ❣

  心配しなくっても―――

     でも・・・私を覚えててくれて・・・アリガト。