4月3日(日)
________
朝食頂いて「日田駅」へ。
ナンバー10だった。
ゆっくり歩きだし、
(咸宜園 かんぎえん)
廣瀬淡窓が開いた、近世最大の私塾。 (私は全く知らない名前)
中国語で 咸 = ことごとく
宜 = よろしい
(中条河岸) 港町1丁目
当時は此の川を 舟で遡りながら、商いの場が広げられてた。
(豆田町:御幸通り)
江戸時代に栄えた【天領日田】
山々の緑と豊かな水と共に 栄えて来た時代に、タイムスリップ。
(日田代官所)
寛永16年 1639年
大名預けだった「日田」が、再び幕府直轄となり、代官所設立。
此の神社も その領域
(薫長酒蔵)
行列が出来てた ? 試飲会のようです。
掘りに沿った小径、
桜並木が続き、足元に と・ま・れ の 草履が設置されてます。
(歴史の小径・ 文学のみち)
こんな道だったら、いつ歩いてもイイねぇ~~
土俵が~~~
(大原八幡宮)
此処を右折し、
一般道進むと ≪久大本線≫をくぐる トンネルを抜けると、
≪久大本線≫の線路
三隅川の土手に―――
昨日🚌で巡った対岸。
川の流れを左手に見乍ら、三隅大橋、 銭淵橋の下をくぐります。
地元の女性達の ワンちゃんの散歩の時間のようで、
私も立ち止まって ワンちゃんの話題で会話が続く。
左手高く続く宿 = 隅温泉街の宿。
京都五条河原の修学旅行宿のよう~~~
三隅川に屋形船 ?
ン ?
船頭たちが~~~
『JRウオークの方ですね?
今日は 地元との提携で、屋形船で向こう岸へ お渡しします。』
エッ? ! 本当ォ~~! ?
先に歩いてる人達にも声かけてるけど~~
誰も聞こうともせず 足早に去って往く~~~
後から来る人達も~~~
やっと女性2人連れの方が
『去年も同じコース歩いたけど、こんなサービス無かったわよ』
こんなに大きな屋形船に 私達女3人だけ。
ぐるっと回りながら(三隅公園)の船着き場までの遊覧。
昨日 向こう岸から眺めてた建物、
国土交通省・建設省のもので、築後川の管理してるんだそうです。
彼女達、この後 焼酎;いいちこの試飲会に行かれるそうで、
毎年 500mlのプレゼントがあるので、一緒に~~と誘われたけど、
興味ないのでお断りし、再び 1人になって歩き出す。
(亀山公園)
元々は【日隈城 ひのくまじょう】大手門跡。
何処にも資料が無く、JRの方にも聞いたけど ? ?
今日は、さくらさくら祭りが開催されてて、
舞台ではバンド演奏、
屋台 や バーベキューと、賑わってるから
ツイツイ誘われて・・・・歩きが止ってしまう。
桜満開。
風も無く、雨の予報が嘘のような天気に、
時間追う毎に 人出が増していく。
(本当なら・・・私も残って・・・ビール飲みたい・・・)
(亀山橋) 渡り、
再び城下町に入ると
(隈町八坂神社)
京都の八坂神社と 関係があるようだ。
(日田祇園山鉾会館)
(ひた押し花美術館)
奥床しそうな女性達の応対。
畳の縁利用の人形が並んでる。 素敵 ❢
(原味噌醤油蔵)
懐かしい・・・字。
東京大田区蒲田の時代の 両親の顔が浮かぶ・・・
『JRウオーキングの方にラムネ お勧めしてますが~~~』
『ご免ね、私ゴールまで、水一滴も飲まず、
終わったら ビール飲むのが楽しみなの。
富士山登った時も 同じ。』
ゴールまで あと僅か―――
お昼の食事はスパーに立ち寄り、
アオリイカの刺身、 イカ唐揚げ、フルーツサンドイッチ、
ビール500ml 2本 買って、
ホテルに戻り カート受け取り、
「日田駅」構内の白木造りの待合室で ひとりランチ。
「日田駅」12時35分発で 「向之原駅 むこうのばる」へ。
飲んでウトウトしてたけど、 オシッコが~~
「由布院駅」で11分停車中に下車し、 スッキリして、
やっと落ち着いて、また 刻を過ごせる。
今朝ウオーキング中、
『雨が~~』 と 話かけて来た同年代の男性に、
『降らない ❢
此の天気は今夜、或いは 早くても夕方6時頃まで持つ。』
自信満々の返事を返す私に、一瞬驚いたようで
『アフリカ、 ブラジル旅してて、
遠くで 雨降ってる事 此の目で確認できるし、
空・ 雲・ 風で、何時降って来るかが 判るから。』
『雨降る前に 暖かい風に変わるよね』
『それもそうだけど~~
判断材料は 幾つも有るのよ。
だいぶ 雲 下に降りてきたけど、まだ 降らない。』
「向之原」14時28分着。
(陣屋の村)に行くには、
やはり タクシーしかナイ @960円
入浴料@300円
湯温;50,6度
露天風呂 少し温いので、此処で約3時間、
地元の人達の話聞いたり、話したりしながら~~~
「由布院」に帰る時間 18時35分の列車。 タクシー呼んで。
『今日は「由布院」からの帰りの車が多いから、混んでる。
それに、
「別府」「由布院」が、霧で通行止めになってるから。』
ホントォ~~!
道路渋滞。
陽が暮れ 薄暗くなって山道にガスが下り、
車のランプだけがぼんやり 浮かび上がって、
車の列が 数珠つなぎになってるのが判る。
丁度 18時10分発の特急が来たので、それに乗車。@640円
「湯の平駅」
【寅さん想い出の待合所】 駅舎にスナップが~~~
次「由布院」
霧の雫が~~~
傘出して、ラーメン屋のお父さんの店へ。
ラーメン食べて~~
お願いしてたメンマ、大きな瓶に入れて下さった。
どうも有難う。
今夜の宿;とくなが @3600円 素泊まり。
pm9時頃には え~ちゃん終るので、それまで部屋で。
その後 二人で飲み会。 10時半まで語りながら~~~
宿まで送って貰って、温泉に入って休む。
今夜の宿泊客 私1人。 明日は帰る日。
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朝食頂いて「日田駅」へ。
ナンバー10だった。
ゆっくり歩きだし、
(咸宜園 かんぎえん)
廣瀬淡窓が開いた、近世最大の私塾。 (私は全く知らない名前)
中国語で 咸 = ことごとく
宜 = よろしい
(中条河岸) 港町1丁目
当時は此の川を 舟で遡りながら、商いの場が広げられてた。
(豆田町:御幸通り)
江戸時代に栄えた【天領日田】
山々の緑と豊かな水と共に 栄えて来た時代に、タイムスリップ。
(日田代官所)
寛永16年 1639年
大名預けだった「日田」が、再び幕府直轄となり、代官所設立。
此の神社も その領域
(薫長酒蔵)
行列が出来てた ? 試飲会のようです。
掘りに沿った小径、
桜並木が続き、足元に と・ま・れ の 草履が設置されてます。
(歴史の小径・ 文学のみち)
こんな道だったら、いつ歩いてもイイねぇ~~
土俵が~~~
(大原八幡宮)
此処を右折し、
一般道進むと ≪久大本線≫をくぐる トンネルを抜けると、
≪久大本線≫の線路
三隅川の土手に―――
昨日🚌で巡った対岸。
川の流れを左手に見乍ら、三隅大橋、 銭淵橋の下をくぐります。
地元の女性達の ワンちゃんの散歩の時間のようで、
私も立ち止まって ワンちゃんの話題で会話が続く。
左手高く続く宿 = 隅温泉街の宿。
京都五条河原の修学旅行宿のよう~~~
三隅川に屋形船 ?
ン ?
船頭たちが~~~
『JRウオークの方ですね?
今日は 地元との提携で、屋形船で向こう岸へ お渡しします。』
エッ? ! 本当ォ~~! ?
先に歩いてる人達にも声かけてるけど~~
誰も聞こうともせず 足早に去って往く~~~
後から来る人達も~~~
やっと女性2人連れの方が
『去年も同じコース歩いたけど、こんなサービス無かったわよ』
こんなに大きな屋形船に 私達女3人だけ。
ぐるっと回りながら(三隅公園)の船着き場までの遊覧。
昨日 向こう岸から眺めてた建物、
国土交通省・建設省のもので、築後川の管理してるんだそうです。
彼女達、この後 焼酎;いいちこの試飲会に行かれるそうで、
毎年 500mlのプレゼントがあるので、一緒に~~と誘われたけど、
興味ないのでお断りし、再び 1人になって歩き出す。
(亀山公園)
元々は【日隈城 ひのくまじょう】大手門跡。
何処にも資料が無く、JRの方にも聞いたけど ? ?
今日は、さくらさくら祭りが開催されてて、
舞台ではバンド演奏、
屋台 や バーベキューと、賑わってるから
ツイツイ誘われて・・・・歩きが止ってしまう。
桜満開。
風も無く、雨の予報が嘘のような天気に、
時間追う毎に 人出が増していく。
(本当なら・・・私も残って・・・ビール飲みたい・・・)
(亀山橋) 渡り、
再び城下町に入ると
(隈町八坂神社)
京都の八坂神社と 関係があるようだ。
(日田祇園山鉾会館)
(ひた押し花美術館)
奥床しそうな女性達の応対。
畳の縁利用の人形が並んでる。 素敵 ❢
(原味噌醤油蔵)
懐かしい・・・字。
東京大田区蒲田の時代の 両親の顔が浮かぶ・・・
『JRウオーキングの方にラムネ お勧めしてますが~~~』
『ご免ね、私ゴールまで、水一滴も飲まず、
終わったら ビール飲むのが楽しみなの。
富士山登った時も 同じ。』
ゴールまで あと僅か―――
お昼の食事はスパーに立ち寄り、
アオリイカの刺身、 イカ唐揚げ、フルーツサンドイッチ、
ビール500ml 2本 買って、
ホテルに戻り カート受け取り、
「日田駅」構内の白木造りの待合室で ひとりランチ。
「日田駅」12時35分発で 「向之原駅 むこうのばる」へ。
飲んでウトウトしてたけど、 オシッコが~~
「由布院駅」で11分停車中に下車し、 スッキリして、
やっと落ち着いて、また 刻を過ごせる。
今朝ウオーキング中、
『雨が~~』 と 話かけて来た同年代の男性に、
『降らない ❢
此の天気は今夜、或いは 早くても夕方6時頃まで持つ。』
自信満々の返事を返す私に、一瞬驚いたようで
『アフリカ、 ブラジル旅してて、
遠くで 雨降ってる事 此の目で確認できるし、
空・ 雲・ 風で、何時降って来るかが 判るから。』
『雨降る前に 暖かい風に変わるよね』
『それもそうだけど~~
判断材料は 幾つも有るのよ。
だいぶ 雲 下に降りてきたけど、まだ 降らない。』
「向之原」14時28分着。
(陣屋の村)に行くには、
やはり タクシーしかナイ @960円
入浴料@300円
湯温;50,6度
露天風呂 少し温いので、此処で約3時間、
地元の人達の話聞いたり、話したりしながら~~~
「由布院」に帰る時間 18時35分の列車。 タクシー呼んで。
『今日は「由布院」からの帰りの車が多いから、混んでる。
それに、
「別府」「由布院」が、霧で通行止めになってるから。』
ホントォ~~!
道路渋滞。
陽が暮れ 薄暗くなって山道にガスが下り、
車のランプだけがぼんやり 浮かび上がって、
車の列が 数珠つなぎになってるのが判る。
丁度 18時10分発の特急が来たので、それに乗車。@640円
「湯の平駅」
【寅さん想い出の待合所】 駅舎にスナップが~~~
次「由布院」
霧の雫が~~~
傘出して、ラーメン屋のお父さんの店へ。
ラーメン食べて~~
お願いしてたメンマ、大きな瓶に入れて下さった。
どうも有難う。
今夜の宿;とくなが @3600円 素泊まり。
pm9時頃には え~ちゃん終るので、それまで部屋で。
その後 二人で飲み会。 10時半まで語りながら~~~
宿まで送って貰って、温泉に入って休む。
今夜の宿泊客 私1人。 明日は帰る日。