==殿様街道;歴史の道==
<臼杵市ガイド>に載ってたので、歩いてみたい って思ってた。
地元の人達、 小学生も数人参加し、「旧都町小学校;校庭」に集合し、
責任者の 会長さんの挨拶から始まり、
準備運動、 注意事項などの説明後、全員揃って歩き出す。
70名位 居たのかなぁ~~~?
素晴らしい快晴の空の下、
鶯の鳴き声、 かじか蛙の鳴き声、 風が葉を揺らす音、
落葉した木・ 葉を踏みながら、ゆっくり 歩いて往く。
少しだけ歩いた道には、地元の人達のお墓が~~~
其処を 横目に見乍ら進む道が、
⦅稲葉貞道公が競馬した 200mの道》
【競馬🐎道】と言い、
左手の小高い丘は {丸山}で、殿さまの観覧席だった。
武道を 賞賛してた・・・のだと。
今は 草が生えて、今日の為に整備したそうで~~~
《笠塔婆;一万部塔》
栄禄3年 1383年、
69384文字を 小石に書き写したものを、此の塔の下に埋納してある。
何て書いてあるのか?
掘ってみて見なければ・・・判らない・・・?
法華経? らしい~~
《柱松石幡》 室町時代の~~~
《出口の茶店》 街道にあった茶店
今も 古い民家として、そのまま存続してる。
《茶店の井戸》 人の為の休息場として、井戸も 今も健在です。
水汲みあげるのは、ポンプが設置されてました。
《殿様愛用乗馬踏み台》
此の石の上に乗って、馬に跨った、 其の石台。
《金剛夜叉王》
山道は、ズーッと緩やかな登りが 続いてる。
此処から道は細いけど、四つ辻になってて 道幅も同じ位なので、
帰りに 迷わないように気を付けるよう~~~念押された。
《陣のいちょう》
陣の店= 川野家と言う 馬宿が在った。
沢山の大きな木が 植わってたそうですが、今は、いちょうの木一本だけ。
そのすぐ先に、
《馬頭観音》の祠が~~~
手の平に乗るくらいの 馬の埴輪が、横に坐してる。
~~~
1時間と少し・・・歩いただろうか?
やっと頂上 《陣の山》到着。
雨の予報なんて~~~嘘ッぱち !!
初夏薫風が香り、青空に白い雲が浮かぶ・・・・素晴らしい季節―――
《陣の山》の名通り、
1500年代;毛利元就の時代に~~~
慶長5年 1600年, 関ヶ原の戦いでは、
東軍;岡藩主 中川秀成は、2600余の軍勢を率いて、
西軍;臼杵藩主 太田一吉を攻める為、此処に陣を張った。
その後、 明治になって、
西郷隆盛の西南戦争でも、此処《陣の山》での戦いが、繰り広げられた。
此の街道を往来した殿様 & 有名な人達
✩ 大友宗麟
✩ 大友義統
✩ 実相寺統国
✩ 伊東マンショ
✩ ルイスフロイス
✩ フランシスコ・カブラル師
✩ リアン(理庵)
✩ 中川秀成
✩ 太田一吉
✩ 稲葉貞通
✩ 加納玄番
名前の知らない人も居るけど、資料に載ってるから。
てっぺんに立つと、
「臼杵」の街、 海が、遠景に~~~
今日は此の山の上で、【宝探し】のイベントが~~~
赤・ 青・ 黄色 の りぼんを、子供達は2本、 大人たちは 1本
枯草の下に隠されてるのを 見つけ出し、商品と交換する。
昔・・・・よく やったっけ。
此処で1時まで休憩し、下山するんだけど、
私は ひとり ・・・・ン ? 他にも11名のグループも下山するようで、
其の後ろから下山してたけど・・・
御免なさい・・・・
お先に失礼します。
家に帰って、順ちゃん達とお昼食べよう~~~
毎年、こうした行事があるそうで~~~又 参加させて下さい。
参加費 = @100円 保険代だそうです。
<臼杵市ガイド>に載ってたので、歩いてみたい って思ってた。
地元の人達、 小学生も数人参加し、「旧都町小学校;校庭」に集合し、
責任者の 会長さんの挨拶から始まり、
準備運動、 注意事項などの説明後、全員揃って歩き出す。
70名位 居たのかなぁ~~~?
素晴らしい快晴の空の下、
鶯の鳴き声、 かじか蛙の鳴き声、 風が葉を揺らす音、
落葉した木・ 葉を踏みながら、ゆっくり 歩いて往く。
少しだけ歩いた道には、地元の人達のお墓が~~~
其処を 横目に見乍ら進む道が、
⦅稲葉貞道公が競馬した 200mの道》
【競馬🐎道】と言い、
左手の小高い丘は {丸山}で、殿さまの観覧席だった。
武道を 賞賛してた・・・のだと。
今は 草が生えて、今日の為に整備したそうで~~~
《笠塔婆;一万部塔》
栄禄3年 1383年、
69384文字を 小石に書き写したものを、此の塔の下に埋納してある。
何て書いてあるのか?
掘ってみて見なければ・・・判らない・・・?
法華経? らしい~~
《柱松石幡》 室町時代の~~~
《出口の茶店》 街道にあった茶店
今も 古い民家として、そのまま存続してる。
《茶店の井戸》 人の為の休息場として、井戸も 今も健在です。
水汲みあげるのは、ポンプが設置されてました。
《殿様愛用乗馬踏み台》
此の石の上に乗って、馬に跨った、 其の石台。
《金剛夜叉王》
山道は、ズーッと緩やかな登りが 続いてる。
此処から道は細いけど、四つ辻になってて 道幅も同じ位なので、
帰りに 迷わないように気を付けるよう~~~念押された。
《陣のいちょう》
陣の店= 川野家と言う 馬宿が在った。
沢山の大きな木が 植わってたそうですが、今は、いちょうの木一本だけ。
そのすぐ先に、
《馬頭観音》の祠が~~~
手の平に乗るくらいの 馬の埴輪が、横に坐してる。
~~~
1時間と少し・・・歩いただろうか?
やっと頂上 《陣の山》到着。
雨の予報なんて~~~嘘ッぱち !!
初夏薫風が香り、青空に白い雲が浮かぶ・・・・素晴らしい季節―――
《陣の山》の名通り、
1500年代;毛利元就の時代に~~~
慶長5年 1600年, 関ヶ原の戦いでは、
東軍;岡藩主 中川秀成は、2600余の軍勢を率いて、
西軍;臼杵藩主 太田一吉を攻める為、此処に陣を張った。
その後、 明治になって、
西郷隆盛の西南戦争でも、此処《陣の山》での戦いが、繰り広げられた。
此の街道を往来した殿様 & 有名な人達
✩ 大友宗麟
✩ 大友義統
✩ 実相寺統国
✩ 伊東マンショ
✩ ルイスフロイス
✩ フランシスコ・カブラル師
✩ リアン(理庵)
✩ 中川秀成
✩ 太田一吉
✩ 稲葉貞通
✩ 加納玄番
名前の知らない人も居るけど、資料に載ってるから。
てっぺんに立つと、
「臼杵」の街、 海が、遠景に~~~
今日は此の山の上で、【宝探し】のイベントが~~~
赤・ 青・ 黄色 の りぼんを、子供達は2本、 大人たちは 1本
枯草の下に隠されてるのを 見つけ出し、商品と交換する。
昔・・・・よく やったっけ。
此処で1時まで休憩し、下山するんだけど、
私は ひとり ・・・・ン ? 他にも11名のグループも下山するようで、
其の後ろから下山してたけど・・・
御免なさい・・・・
お先に失礼します。
家に帰って、順ちゃん達とお昼食べよう~~~
毎年、こうした行事があるそうで~~~又 参加させて下さい。
参加費 = @100円 保険代だそうです。