魚河岸女将の地球探索(勝手に専務)

地の隅々まで 旅しながら ・・・

 終の棲家を探し・・・

   生きるって・・・

連続8日間の旅 (其の2)

2013-01-31 05:51:54 | Weblog
   和久   075-541-7673
   
    pm1時から  9時。  すべて、予約制。








  
    息子夫婦は、昨日と連続で来てるけど、

        期待は 裏切らないと、 自信満々。

         (息子が言ってるんですよ)


何気ない古都の片隅にある・・・

  オレンジの暖簾に “和久” が、下がってるだけ。


   どうしてこんな住宅の中の一軒家を、知ったのだろう~~

   

    息子のブログに訪問してきたのが、キッカケで、
      
      逢った事は一度もないが、
 
       JCで 京都に来た6年前、初めて訪れたのだという。

  
 初対面で
   
     『丈二さんですよね~~!!』

        どうしてか 直ぐ、見抜かれてしまったそうで、

   
   それからズーッと続いてるのだと。

     まだ、20代・・・と、若い調理人。




   
   一見、お医者さんのような~~~ 清潔感のある板前さん。



 私達の他にも、
  
    やはり、JC・岩手県大船渡から見えた、青年3名・・も。


  料理は、すべて 目の前で裁きながら出される。



                    



 先付;新潟産のズワイガニ1匹を裁き、身をほぐし、
      
      蟹みそ載せと、京都産:のれそれ、



     

    酢の味がよく煉れてるので 其の事を言ったら、

      同一のポン酢をベースにし、
       素材に合う、合わせる為、
        味に変化をもたしてる・・・酢和え。

 

 お造り; イナダ(京都では ソバスと呼ぶそうだ)
      天然鯛、
      生麩
        ねっとりして、日数をねかして、熟成させてる。

 
 蒸し物; 天鯛のカブトを1度湯通し、血合い、鱗を取り除き、
      人参(1枚ずつ包丁で型つくり・・)
      インゲン
        素材は、各、味付けしてあるので、ポン酢でも、
         そのままでも、



 
 焼き物; ? ? 何 
      
        白い俵のような物のが 2個   『餅です』

         此の上に餡子か黄な粉を掛けるのか・・と思いきや、

       
       口に入れて・・・

           ウッ!! 何? 此の味・・・

    
         なんだったっけ・・・食べたことがあるけど・・・・

     
    解かったぁ!!!

      お正月、丈二の家で食べた、カラスミだあ~~~
       

       『よく判りましたねぇ~~~
         
          手作りのカラスミを、かき餅で包み焼きしました』


   息子は、
     
     私が食べ初めて、此の素材を言い当てるまで、
       
        ジッと考えて、{和久}さんに語ってたのを、

      
       何を言ってるのか?と、思ってたようだ。

         

            ビックリ!!

      ―――カラスミの軽い塩味と 合うとは―――

  

   食べる、

     素材の何かを探ることに夢中で、
         
        もう~~カメラのあること 忘れてたぁ~~~

 
 天麩羅;海老芋(京都産)
     堀川牛蒡(京都・堀川)
     ブロッコリー

 
 にしん蕎麦;身欠きにしんを味付けして載せてる。





 漬物;出汁を摂った後の昆布を、細く切って煮てある。

 卵焼き;6人前に卵8個使用し、

      プリンのような滑らかさを持つ 厚焼き玉子、
      
         生クリ―ムや、牛乳入れず、
        
          バームクーヘンのようなラインも入らない仕上げ。

 椀;赤だし

 デザート;りんごとワラビ餅?   ではなく、
        チョコレート餅に、黄な粉をかけて、

 お茶;黒豆茶?  かと、思ったら
       ほうじ茶をよ~く煎ったものだと。


          お茶は、一年に一回も飲まない私だけど、
       
           何杯も お代わりしてしまった。



    注文した梅酒;梅肉エキスのように黒い梅酒、

        これも、珍しい~~


        満足させてもらった料理、

    
         お店を出たのは、もう、10時回ってた。

  
      息子夫婦と、こんな時間が持てたことも嬉しかった。



連続8日間の旅 (其の1)

2013-01-30 06:11:28 | Weblog
 今日は、【島旅】の仲間、昭JIJIと星野さんと、

  上野で 新年会です。


   3月に出掛ける予定も、決めたり、

  3人で、そぞろ歩きしながら、

     飲んで、食べて、語って~~~の。

         楽しい時間


  の、予定が、昭jijiがインフルエンザにかかったとか~~

     依って、中止に。


   其の空いた時間で、買い物したり・・・で、午前中かかってしまった。



      明日は、星野さんと 2人で、デート です。





       *     *     *





    平成24年1月18日(金)~25日(金)
    
     京都・琵琶湖長浜太閤温泉で 過す旅


18日は、多忙だった。

  17日夕刻「濁河温泉」から戻り、
  
     いつもの事だけど、其の後の片付けと、
    
    翌日から連続8日間の旅が 始まるので、其の準備、

  
  家の事など、凡て終わらせ、

    布団の中に入ったのが、深夜2時。

    

      目覚ましかけてたのが、4時30分、

      
     あっと言う間の眠り・・・  まだ、眠い・・・けど、


 嫁さんにさせないようにと、洗濯物や 弁当作りも済ませて、

  留守中、灯油がなくなると困るだろうから、車で2本買い、
    
     電話代支払いして、手紙投函して、
        
          垢すりへ行き、

  
    戻ったのが、11時半。



  化粧もせず、新幹線;ひかり号で、京都へ向う。

      ビール3本、忍ばせて・・・






    浜名湖 過ぎた頃の空






   岐阜を過ぎた頃からは、~~~






    京都が近ずいたら、こんなに明るくなってた。



 長男夫婦との約束は、pm6時。

 
  長男・丈二は、JCの京都会議に出席の為、17日から出かけてて、

    今回は、嫁さんに(和久)での食事に連れてくので、

       『お袋も 行かないか~~?』と

      誘ってくれたので、私も行ってみようかな~ と。

  

   私は、烏丸五条のスーパーホテル連泊にしてるので、

      迎えに来てくれることになって~~

    
     私はよく スーパーホテルを使います。

       綺麗だし、簡素化してて、料金も安い。

     立地もいい所にあるし、

       朝食は、出来立てのパンが無料でいただけるので、


         是非、使って見られたら~~~




 『清水坂にある 七味唐辛子の店に行くから、早目に迎えに行きます』

  
     息子夫婦が タクシーで、


   正月、伊豆・伊東で逢って、  今日は、京都・五条で。

      久し振りでも ないかぁ~~~


           


 何年ぶりかな~~

   清水坂に来たの~~~










 
   二年坂、三年坂 が あって、
    
     此の坂で転ぶと、二年、或は三年で・・・・だってね。

    

          初めて知りました。



  6時に閉門になるので、商店街も閉め始めてたが、

    韓国からのお客様が、日本のおみやげを求めて、
      
        賑わってるお店は、閉めれないでいる。










   此の辺りの神社にも、明かりが灯されてました。


長い旅から戻って・・・・

2013-01-28 05:07:12 | Weblog
 フーテンの寅さんみたいに、家に戻らず、 旅を続けてて、

   25日夜10時半、やっと、敷居をまたぎました。


 「濁河温泉」からだと、11日間になって、

   寝て 起きても、家なのか? ホテルなのか?・・・・


    解からない時が あるのは、事実。


  クラブ・ツーリズムの 6日間 フリーの旅を使って、


    片道は、

      私個人で 「京都」まで行きましたから、

       其の分、損だけど、それは それ。


  其のお陰で、イッパイ楽しんできました。


    もう、紀行文出来上がってますので、

      どんどん 載せて行きますから。



 ところで、ポン友;トシチャンの所に行ってないので、

  翌日26日、マグロ持参しながら、行ってきましたら、



   『泊まって行きなさいよ~~!!!

     泊まらないなら、もう 付き合わないから!!


    此の頃は、私ではなく、

      高瀬さんの方が、好きなんでしょう~~~


     トシチャンの方が 好きだって言ってよ~~!!』


   それから、


    抱きつかれて、イッパイ叩かれて・・・・


      28日に泊まるから~~と、約束させられて


         戻ってきました。


 トシチャンの庭には、

    メジロが入れ替わりで、木に刺してある蜜柑を食べに

       何羽もやってきます。


        眼の周りが 白く、

          モスグリーンの艶のある羽、

             綺麗な鳥ですね。



     そうかあ~~ 28日は、明日なんだ~~ぁ



  (このブログ 打ち込んだのは、27日8時半 でした。)












濁河温泉での 3日間 (其の5)

2013-01-27 05:11:12 | Weblog
次の朝、
   6時20分、
  
      160段の階段下りて、


         50m下に在る 露天風呂に~~



  

     始めは、長い普通の階段が続きます。



      
      鉄の廊下で つながります。




   

        大きな氷の柱が~~


     鉄の手すりは凍り付いてて、






       氷の柱で、向こう側が見えないくらい~~~





   突然、炭抗に入ったような~~下りの階段は、

        真っ暗で何も見えないし、

    
      凍らないように、足元は湯が流れてるし~~



   
   やっと、少し明るくなってて、




  
      それでも 足元には、雪が凍ってて~~




    やっと、到着しましたが、
  

      手で掴むと、ぺタッ と、張り付いて離れず、

 
        鉄の階段も凍ってて、滑るし~~

  
 恐々と やっと下りたら ~~、

 
      もうすでに男1人、女3人 入ってた。






    まだ、夜が明けず、ライトの灯りで入湯。





    上からの、太いパイプから流れ落ちる源泉、

   45,8℃、

    
        肩、背中を、叩いてくれてるようだ。


 此の時は、まあよかったのですが、

   
     午後入りに行きましたら、

        温泉入口の戸が凍ってて開かないので、
    
    まあ、
      
        たまたま、私一人でしたから、

       
          男性の脱衣所から、出入りしたんですけどね。





 素晴らしい快晴です。

 
  屋根から下がる、大きく1m以上もある ツララも、溶けそう。





濁河温泉での 3日間 (其の4)

2013-01-26 05:15:46 | Weblog
 pm5時30分、

 
  真っ黒な闇の中に、突然 開ける灯り・・・ 到着です。




   夕食;各自の希望を聞いて、合わせてくれる心 配り・・・

   
 
  嬉しいですが、朝も昼も食べてない私、
   
       直ぐ温泉に入って、

 

 pm6時、一番乗りです。



   (食事処:御岳)




  和会席、種類も多く、盛り付けも綺麗です。





    今夜は、ビールと日本酒で 頂く。






     名物の 混浴の露天風呂は、

   160段の階段を下りた所に在るので、

     
       今夜は止めて、明朝に。

 
    大浴場に併設してる、露天風呂も、あります。

濁河温泉での 3日間 (其の3)

2013-01-25 05:58:44 | Weblog
  まだ峠越えが 控えてたようで~~


 西の空は、赤く染まって・・・美しい~~!! 

   
    山の雪も、ピンク色に~~!!





 

  バスが走り出すと、チェーンの先が車体にはねて~~
  
   

   これも、久し振りに耳にする音。 435号線のマークあり。





  「御嶽山」の頂が 闇の中に浮かび上がって・・・




    「乗鞍岳」が 右手に、

   

 夕陽が左手に・・・ 大パノラマ・・・・





 
   アラスカ・フェアバンクスで見た、

 あのオーロラと変わらないくらいの、

 
    赤・黄色・みどり・白・青・・・光の祭典が広がる。

  
     こんな小さなカメラで、大自然の不思議を映そうなんて・・・
    
     
       でも、見てるだけでは勿体なくって・・・









 
     思わず・・・車内から 歓声が挙がる。

  
        オーロラ見たことのある人も居て~~~


   30分遅れての発車に、今は、感謝。



 あの美しい祭典・・・

    何分続いたのだろう・・・


 
     もう、白と黒の世界に突入。 外気温マイナス13℃


       窓を拭いても、直ぐ 真っ白に曇ってしまう。



濁河温泉での 3日間 (其の2)

2013-01-24 05:43:12 | Weblog
 そんな憧れを乗せて走る・・(あずさ13号)
     

      席も まばら~~~






  
    昨日降った 東京には珍しいほどの雪は、

 
   普段、美しいと感じたこと無いのに、

       何故か とても清く、美しい。



     真っ白い雪が、汚れを拭い取ってしまったのか~~~




   
    大月辺り 上を 高速道路が走ってる。



 「三鷹駅」を 通過すると、
   
        遠方に低い山が 見えてきた。


 「立川駅」に、近かったんだぁ~~~
   
        真っ白く 気高い富士山も、見えてる。  

    

      雪は白く、凡ての汚れ、穢れを覆い、包み隠す。



 「塩山駅」辺りから、モモの棚が~~~
   
        白い花が咲いてるかのように、雪が積もってる。


 「小淵沢駅」此の辺りへ来ると、雪の量も多く、
     
          高い山が 目立つようになったきた。







 「茅野駅」予定より5分遅れて到着。
   
   ここから、

       送迎バスに乗り換えてゆくのだが、pm1時30分発。

   なのに、1人来ない為、30分遅れての出発。



  pm3時25分、


    やっと、木曽路・奈良井宿。  外気温マイナス30℃


  


  車窓から見える、墨絵の世界。







  高い山が多くなり、薄雲が覆い、
   
    日のかげりも早いし、夕暮れも早いのだろう・・・




  長~~~ィトンネルを通過し、



   

   「道の駅」で休憩。

     これでやっと、半分来たそうです。



  木曽の酒: 

   中乗りさん や、七笑いの看板が目立つようになってきた。






 何処を走ってるのか~~?

   「宮乃越宿」―>「木曽路のまん中・関所の町」―>

     「木曽大橋」を、渡り、「開田高原」―>「長峯越え」―>
 

  左手に「御嶽山」の勇壮な姿が見えてきた。

 


「濁河温泉まで 15km」

  
     此の地点で、チェーンを掛ける。




   昔の あの太くて重いチェーン、前後4本。

    慣れた手つきで取り付けてゆく、ドライバーさん。




  水車も 水が凍ってて 回りようがないね。



 此処からまだ、40分 かかるそうです。  pm4時55分。
   -




濁河温泉での 3日間 (其の1)

2013-01-23 05:30:18 | Weblog
 2013年1月15日(火)~17日(木)
   
   秘境・秘湯、茶褐色の濁り湯{濁河温泉}3日間の旅




 標高約1800mに位置し、
 
   星降る温泉宿として 有名な濁河温泉; 御岳 は、

 
  御嶽山の七合目に位置し、 自家源泉を持つ秘湯の温泉宿。

     旅館;御岳
      0576-62-2124

 
  季節の移り変わりが一目でわかる、原生林に囲まれており、

    少し濁りのある 香りも強い湯は、

     神経痛・リュウマチにも 効果が高いと云われてます。



   一度は行きたいと 願いながら、

  個人で行くには、遠いし、不便だし、

   一人をとってくれるツアーがなく、延び延びになってたとこへ、

  
      「大人の休日」が売り出したので、参加。

     すべて 個人チェックイン。




 前日から降りだした雪、

 
   此処川崎でも、15cm以上も積もり、

   
  真っ白で 背景的には美しいけど、足元が バリバリで、
    

     「新宿駅」へ向うのに 早目に家を出たものの、

    バス停には、(運休)の張り紙が~~

  
  ウッ 

    待ってる人もいたが、

     もしかして・・・と思い、会社に電話したら、
      

      『運休です』 ツッケン度に、 たった一言。

  

   カートを引っ張りながら、

      「鷺沼駅」まで 20分もかかってしまった。



      其の上、電車も遅延。

   

   ヨカッタぁ~~

       1時間 余裕見てきたから、充分間に合う。




    新宿駅ホーム


      あずさ2号の~~
    
          私は わたしは~~
        
               帰りまあ~~ス  


  
   中央線・新宿発の深夜、

   「上高地」へ行く為の松本行きは、通路も座席もイッパイ。


      ・・・・・思い出すと・・・懐かしい・・・・

 

      それくらい「上高地」は、遠く 

         手の届かない地 だったよ~~

      
            私の娘時代は。

北海道・十勝幕別温泉で過ごす (最終回)

2013-01-22 05:18:38 | Weblog
連日の快晴。

 十勝平野の木々が、黒く見えるようになってきた。

   陽射しが とても暑い。・

 今朝、露天風呂に入ってたら、チラチラ舞う白いもの、

    イイなあ~~


  今日は、予定通り「帯広」に出てみようと思う。

     ホテルのバスで 30分。














  「根室本線」の線路内を 見回る鉄道員の 方達。



 「帯広」「釧路」「札内」は、

   雪掻きが下手な区域だと、話すドライバーさん、

  理由:積雪が少ないので、慣れていないから・・・かも。


   交差点などには、

    粒の粗い「塩」を、撒いているとも・・・







昨年、「層雲峡まつり」に来た時、

 駅前全体を工事してて、囲われてたので、

   少し雰囲気が違い、戸惑ったけど、

      すぐ  思い出した。



 バスターミナルに併設する、案内所。

  大勢の職員さんが対応してて、


    バスが 入庫してくると、マイクで、

  『何時発 ××息のバスが、◎◎番に 入ります』

また、

  『何時発△△行きのバス、雪のため渋滞で遅れてますので、

    ご迷惑かけますが、しばらくお待ち下さい』



 親切に、解りやすく、案内するので

   待合室で待機していられるのも、嬉しい。



「札幌」「京都」同様、桝目の道路は、

 (大通り)(西一条~~)(東一条~~)(広小路)


  

  歓楽街には、(北のうまいもん通り)








   ・・・昼間は静まり返ってって、

    期待した店は、まだ、扉が下りていた。



特別見るところも無いし、

  ビールや 寿司、おでんを買って町営バスで戻り、


   ホテルの部屋で ゆっくり、ランチする。



午後、「岩盤浴」で、1時間

  「岩盤」の上で、眠る。


     快い、汗が 吹き出す。



   あと、一日で この旅も終わろうとしてる。


     幸せを味わう日々。

















  

北海道・十勝幕別温泉で過ごす (其の5)

2013-01-21 05:07:24 | Weblog
  今回の旅では、

 夕食が 2日目と 4日目は、付いてないので、

  持参した食品 や  

    ビールが無くなるだろう 4日目に、

   「帯広駅」に出ようと 考えてる。


 もう、何度と無く訪れてる「帯広」

  雪道で、遠くまで行けない事は、承知の上だから。



ぐっすり眠り続け・・・

  暗い室内に、

    ピカッ! ピカッ!っと光る

        メールのサインで目が覚めた。


  メル友から 深夜3時 第一報だから、

   返信してるうちに、朝を迎えてしまいそう・・・・



 十勝平野の夜明け―ーー





  地球の丸さが 解るような、曲線を描いた

   暗く、黒い地から、

   

    薄青い空を、赤橙色に変えながら、




   ピカピカ輝く星の姿さえも 

      溶かしてしまうような勢いで、

         朝が 来る。





   

   今日も また、一日の始まりです。


     快晴、外気温;マイナス8℃

       雪の降る気配なし。


 夕食食べてないので、

   朝 とっても美味しいし、満腹になる。










  ホテルの前には、
    
    「ふるさと館」や 公園もありますが、


   此の雪積もる中、来館する人影も ありません。