6月10日 (水)
霧雨が降っている・・・am時半の約束だけど 昨夜遅かったから
次の便8時40分になるかも~~?
それでも出発の準備してたら さっすが~ぁ 出発するよ―――
でも、まだ、頭が冴えていない私――
ボーっとしてるので 気を付けて運転して行こう。
am7時[細島=ほそじま]行きフエリー、 私達だけの貸し切り
『細島ですよね?』 係員が確認してる そりゃあそうだよね~~
こんなに早くレンタカーで来る人なんか居ないでしょうから――
雨も気にならない程度でよかった~~ぁ
昨夜夕食のご飯で作ったオムスビ(若芽入りのふりかけ)を4人
口にほうばる・・・これも、お・い・し・い・・
大橋さんはそれを食卓の上に忘れてて
『オムスビの忘れものですよ~~』って 女将さんから手渡された
エツ?昨夜ご飯のお代り下さいって貰った理由が解ってしまったかな?
am7時15分到着
面積0,76k㎡・周囲5,3㎞・人口50人
全島が30m位の丘陵で よく整備された道が縦横にあって
ドライバーの私さえ何処をどう通過してきたのか? 迷路のよう?
ぐるぐる周って行くうちに やっと曲がって着いた所が
何と、よそのお家の玄関先だった――
お家のお父さんとお母さんが目を丸くして何か言ってる・・・
わかってま~~す、ここは道じゃないって~~
昭JIJIが 窓を開けて 誤って・・・
だけど、此処をどうやってUターンすればいいのだろう?
岩子島の時より もっと大変・・・
それに入ってきた急カーブ ハンドル切れるかなぁ~~?
身体もカアーって 熱くなる。
何とか出してホットし 桟橋に車を置いて村の中を歩いたら
素晴らしい庭が・・・梅の木でできた 鶴
つげの木でできた 亀
造園主なのだろうか?
8時のフエリーで戻る、車両代@810円 人@150円
まだ時間が早いので[向島]へ戻ろう~~と云うことだったが
高速道路に入ったら どうしてか? 尾道へ出てしまったのだ。
仕方なく時間潰しもあったり 栗原さんへのサービスに
【栗原郵便局】へも立ち寄り
『フエリーで渡ろうよ~~』との大橋さんの意志で尾道兼吉港から
わずか3分で[向島] 料金4人で@420円
(料金も安いし時間も短縮できるので 郵便局やタクシーも)
[向島] 面積22,22k㎡・周囲不明・人口26000人
ずいぶん沢山の郵便局に立ち寄りましたぁ
大橋さんと栗原さんが とっても喜んでくれたのが 嬉しいです。
それでもまだ時間が早いので
真っ赤な橋が架かる[岩子島]へは7日に一周したけど
薄暮の中だったから記憶が薄く、再度渡島したら
キャッチフレーズが ≪トマトの島≫だった
真っ赤に熟れた大きなトマトが雨に濡れたビニールハウスの中で
『 わたしを 食べて~~』 と 叫んでるようだけど、
あいにく地主さんが居なくって残念。
此処まで来てもまだ10時20分
おかみちゃんに電話して此処から向かう事に―――
山陽道・西条インターに向かうが、一つ手前のインター辺りから
少しトロトロしてきたので昭JIJIに代わってもらい
助手席で眠り、11時半「面空海」に到着。
おかみちゃんが、あの笑顔で迎えて下さり再会を喜び・・
私だけホットしてビールを飲み、
餃子や大将ラーメン、各自好きな物を頂く~~~
その間お客さんの足が途絶えることなく
pm1時半やっとテーブルに来て久方の話を・・・・
今日まであんなに沢山の心ずくしの品や 手紙を届けて下さったり
話したい事はイッパイ・・・・
その間 大橋さんと栗原さんは郵便局へ
西条は灘の酒「フクイズミ」「賀茂鶴」などの酒蔵が立ち並び
酒粕の香りが漂う街
『行って歩いてきたら―――』 との勧めに4人で歩く。
(賀茂鶴 さん)
(武家屋敷?? だったとおもう)
思わぬ寄り道が出来ました。
大将がギターをに弾いて自作の唄 ♪夢♪を唄ってくれたり・・・
写真を入れたかったんだけド、あんまり大きく入れたので入らず・・
お土産や、ビールの差し入れ 全員であんなに沢山御馳走になったのに
お金を取ってくれないので、後日魚を送ることで・・・
遠慮なく ご馳走になります。
pm7時35分発なのでゆっくり下の道を走ろうと 昭JIJIが代行
広島空港へ着くまで私はぐっすり休ませてもらいました。
あ・り・が・と・う
まだまだ続きがあるので、・・・最終編はお楽しみに。