燕の巣―――何羽? 産まれたのか?
巣の中覗いたり出来ない位 頻繁に 親が出入りしてる。
真っ白い口が 巣から覗いてるから シャッター切ったんだけど、
ピンぼけだったね。 残念 !
娘;順ちゃん、
巣の下に 壊れた傘を逆さまにして、
フンが落ちて 車庫を汚すのを防いでる。
その中に 卵の殻が 3つ・・ ?4つ・・? あったから、
3羽 か 4羽 居ると思うって。
巣作るのだって、人の手の触れない、
外気から見えにくい場所選び、
子育てに最善と思われそうな場所に、
何度も何度も出入りしながら、
たった一本の藁を あの小さなくちばしで加えては、
長い時間かけて 作り上げて・・・
また 来年も、
少し手を加えれば そのまま使えそうな・・・
それを見てる時、
今、 此の現代の人間の親は・・・・
好きで 互いに承知の上結婚しながら、
産んで
一人では 生活力も無いのに
子供の将来も考えず
合わないからって離婚し、
その子供を養育する費用を、 国の税金で援助受ける。
〖結婚〗するって
=== コリント前書 13章7節 === 【真理】
凡そ事忍び、 おほよそ事信じ、
おほよそ事望み、 おほよそ事耐ふるなり、
【真理】は 愛の定義を記してるけど
、
全きものを 要求していない。
≪完全に~~≫ ≪絶対に~~≫ ではなく、
凡そ・・・
おほよそ・・・
互いに 忍び、 信じ、 希望を抱いて、
耐えなさい・・・
欠陥のある者同士が 結びつくのですから、
それは・・・それは・・・
私もそうでしたが・・・
今は 凡ての囚われから解放され、
空飛ぶ鳥にように 自由を味わってます。
此処「大分;臼杵」の地で、
真近で 自然界の営みを見ながら、
沢山の知識・ 知恵も持ち合わせてる人間より、
空飛ぶ鳥たちの方が、
なんと 勤勉で、
産んだ子=雛への責任を果たしてる事だろう~~
ㇷと こんな事が 脳裏をかすめました。
私がフランスから戻るまで 此処に居るのだろうか ?