3月16日 (水)
__________
夜明け
詩人;野口雨情の碑。
誰も居ないホームに 私のバックだけが~~~
ホームの脇に~~~
≪吉都線全線開通;100周年≫
朝温泉に入って早く起きたけど、
「吉松駅」発「人吉駅」行きの便が、1日6本しかないので、
am8時56分発で「吉松」9時03分着。
「吉松」9時06分発で「人吉」に出たとしたら・・・
今夜は 何処に泊まる方が便利だろうか・・・?
「吉松」? 「人吉」 ? ≪くまがわ鉄道;湯前≫ ?
まだ決めかねてる私―――
取り敢えず、(あわじ荘)だけにはお詫びして キャンセル。
≪吉都線;えびの高原線≫
「京町温泉駅」から2つ目「吉松駅」下車し 乗り換え
≪JR肥薩線≫
1車両。
一番初めの駅「真幸駅」 標高;380m
パンフレットにも載る人気のある駅=真の幸せ という縁起のイイ駅名で。
宮崎県唯一の駅・・・らしい。
地図上のように 此処から「熊本県」と書いてないから? ?
「吉松」出発し、
(長迫) (丸塚) (松尾)・・・ (山神第一) (山神第二)・・・
古~~~イ トンネルの連続。
ナビの大きいのを開きながら確認してる 60代の男性と話しながら、
「吉松」からの険しい山線を走る為、
前進・後退させる スイッチバック2回。
休日ではないから 人が来てないし、
[ 幸せの鐘 ] 鳴らす人も居ない。
次、「矢岳駅 やたけ」
標高;536m 此処でもスイッチバック1回。
『これが≪鹿児島本線≫で (矢岳越え)と言う難所なんですよ。』
ナビ持つ男性が 教えてくれました。
トンネルの数 ? 覚えられない位多い。
(矢岳第三トンネル)と 次のトンネル抜けたら・・・・・
❝ 日本三大車窓の一つ ❞
ガスがかかって無かったら【桜島】も右奥に見えたと。
3月21日ツアーを組んでるから 下見に来たと言う
3人のグループが教えてくれた。同じ日でなければ参加したかったなあ~~
走ってる時 判らなかったけど、
次の駅「大畑 おこば」 標高;294m
ループしながら 下って来てたんだぁ~~
2分間の休憩。 無人駅。
何か?~~有りそうなので待合室に~~~
<大畑の梅> @150円。 綺麗な色に漬かってる。 1個買う。
次 終点「人吉駅」
今夜は此処に泊まろう~~
30代、宗教組織に 席置いてた頃、
開拓奉仕してた 2人の女性が 此の地に任命されて数年後、
1人が 白血病で亡くなり、
最後を見届けに 3人の子供連れて 此の地に来た事がある。
最近ではツアーで(五木村)(椎葉村)に訪れた時も、
「人吉」から【天草】に渡る為、
ツアーの🚌を此処「人吉駅」で下車せてもらって「八代」へ向かったっけ。
その時も、僅か1分遅かった為 列車に乗り遅れ、
次の列車待つ時間、駅前の日帰り温泉で入浴したっけ。
思い出多き地 ≒≒ 人吉。
観光協会で紹介して頂き、バックだけ預け≪くま川鉄道≫で終点「湯前駅」へ。
朝陽館 0966-22-2217 素泊り
駅前の時計台の工事中――
御殿様もふんどしして、休息中でした。
観光列車 11時11分発。田園シンフォニー往復@1500円。
日祭は4車両らしいけど、今日は2車両。 白 & 青。
テーブルも白木の折り畳み式。
そうとも知らず、態度のデッカイ私が 狭いテーブルで ビール飲んでたよ。
発車前、人吉駅案内人の男性が、拍子木叩いて歓迎の挨拶。
『何処から来られたの ?』
『神奈川県川崎市、今一番名前が売れてる街よ~~』
『僕も 溝の口に 住んでたことがあるんだよ。』
「菅原駅」
ローカル線らしく、一駅ずつ停車して往く。
「川村駅」
94歳の女性駅長さん他、お茶の振る舞いで 迎えてくださる。
手造りの小物も並べ、売りながら~~~ 賑やか。
{くま川} と {かわせ川}の合流地点。
其の ズーっと奥に〖五木村〗が~~~
「ひこにし」
「一武 いちぶ」 ‟剣豪;丸目蔵人の里”
? ? 此の人誰 ?
私の質問に、前の座席の ご夫婦のご主人が呟く、
『宮本武蔵の師匠で、「八代出身」 タイシャ流・・だと。
此処で 宮本武蔵が出て来るとは 思わなかったね。
≪智頭急行;宮本武蔵駅≫に話題が移って・・・
(関門海峡)の潮流にも (巌流島)にも・・・・
いろいろな所に行ってなければ 繋がらない。
「おかどめ幸福駅」5分停車
「あさきり駅」
観光列車が2台並列して観れる駅―― 此処しかナイ。
「東免田駅」
「公立病院前駅」
「多良木駅」
廃車されたブルートレイン車両を宿泊施設に 素泊@3000円
宿泊者には、前の温泉施設を無料で使える。
「東多良木駅」
終点「湯前 ゆのまえ」
折り返しの列車 13時32分を、 15時28分にする事で、
電動レンタサイクルを借りて 散策。 @500円
初乗りだそうで、
『大丈夫よ ! ナナハンも乗りこなす私だから~~』
(下町橋 ごんげんばし)
都川に架かる 橋長;17m、 明治39年竣工。
下城と古町を結ぶので、この名前が付いた。
此処から(湯前温泉;湯楽里)まで 上り坂。
初め聞いた時、歩いて行ける距離では無いと 言われてたから。
4年ほど前までは 鉱泉だったそうで、
たまたま掘った所に湧いた―――と話す地元のお母さん達。
@400円。
13時15分着。
広大な景色を 高い所から眺めながら入る・・・・・
こんな倖せ・・・続けててイイのだろうか・・・・?
14時10分まで入浴。
暑いので タンクトップで、風を切って下る。
(時計台)
其の隣のお店=魚八で、刺身とビールで ランチ。
自転車返却し、
駅舎に~~ 伊豆;稲取の吊るし雛より 凄腕 ❢❢❢❢
来れ全部 布で作った物なのよ ❢❢❢ 驚きだよね ❢ ❢
・・・・話好きなお母さんに捕まって・・・・
娘さん、息子さんが お菓子の世界に進出し、50cmの苺ロール発案したと。
恵方巻が ヒントだったそうで。
15時28分。 大変 ❢ ❢
もう~~~列車入ってるよォ~~~
乗ったら直ぐ発車。 ヨカッタよォ~~~
今朝のシンフォニーとは 打って変わって、1車両;乗客 女性5人。
車窓も、薄曇りとなってるせいだろう・・・
何となく・・・・うつろいが・・・・
天気は 人の心にも 影響するものよね。
「木之江駅」辺りから 雨が~~~
「人吉駅」着いたら、止んでる。
駅前の【からくり時計】 綺麗に 工事終えている。
駅の真裏に(大村横穴群)
今朝、案内の男性から聞いてたから、行ってみる。
崖面;800mの間に、東西に27基。
柱状節理 ==
一般には 真っ直ぐなのに、此処のは曲状――珍しいそうだ。
食事付いてないので、コンビニでビールとつまみ買って。
明日は(清姫温泉)に。
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夜明け
詩人;野口雨情の碑。
誰も居ないホームに 私のバックだけが~~~
ホームの脇に~~~
≪吉都線全線開通;100周年≫
朝温泉に入って早く起きたけど、
「吉松駅」発「人吉駅」行きの便が、1日6本しかないので、
am8時56分発で「吉松」9時03分着。
「吉松」9時06分発で「人吉」に出たとしたら・・・
今夜は 何処に泊まる方が便利だろうか・・・?
「吉松」? 「人吉」 ? ≪くまがわ鉄道;湯前≫ ?
まだ決めかねてる私―――
取り敢えず、(あわじ荘)だけにはお詫びして キャンセル。
≪吉都線;えびの高原線≫
「京町温泉駅」から2つ目「吉松駅」下車し 乗り換え
≪JR肥薩線≫
1車両。
一番初めの駅「真幸駅」 標高;380m
パンフレットにも載る人気のある駅=真の幸せ という縁起のイイ駅名で。
宮崎県唯一の駅・・・らしい。
地図上のように 此処から「熊本県」と書いてないから? ?
「吉松」出発し、
(長迫) (丸塚) (松尾)・・・ (山神第一) (山神第二)・・・
古~~~イ トンネルの連続。
ナビの大きいのを開きながら確認してる 60代の男性と話しながら、
「吉松」からの険しい山線を走る為、
前進・後退させる スイッチバック2回。
休日ではないから 人が来てないし、
[ 幸せの鐘 ] 鳴らす人も居ない。
次、「矢岳駅 やたけ」
標高;536m 此処でもスイッチバック1回。
『これが≪鹿児島本線≫で (矢岳越え)と言う難所なんですよ。』
ナビ持つ男性が 教えてくれました。
トンネルの数 ? 覚えられない位多い。
(矢岳第三トンネル)と 次のトンネル抜けたら・・・・・
❝ 日本三大車窓の一つ ❞
ガスがかかって無かったら【桜島】も右奥に見えたと。
3月21日ツアーを組んでるから 下見に来たと言う
3人のグループが教えてくれた。同じ日でなければ参加したかったなあ~~
走ってる時 判らなかったけど、
次の駅「大畑 おこば」 標高;294m
ループしながら 下って来てたんだぁ~~
2分間の休憩。 無人駅。
何か?~~有りそうなので待合室に~~~
<大畑の梅> @150円。 綺麗な色に漬かってる。 1個買う。
次 終点「人吉駅」
今夜は此処に泊まろう~~
30代、宗教組織に 席置いてた頃、
開拓奉仕してた 2人の女性が 此の地に任命されて数年後、
1人が 白血病で亡くなり、
最後を見届けに 3人の子供連れて 此の地に来た事がある。
最近ではツアーで(五木村)(椎葉村)に訪れた時も、
「人吉」から【天草】に渡る為、
ツアーの🚌を此処「人吉駅」で下車せてもらって「八代」へ向かったっけ。
その時も、僅か1分遅かった為 列車に乗り遅れ、
次の列車待つ時間、駅前の日帰り温泉で入浴したっけ。
思い出多き地 ≒≒ 人吉。
観光協会で紹介して頂き、バックだけ預け≪くま川鉄道≫で終点「湯前駅」へ。
朝陽館 0966-22-2217 素泊り
駅前の時計台の工事中――
御殿様もふんどしして、休息中でした。
観光列車 11時11分発。田園シンフォニー往復@1500円。
日祭は4車両らしいけど、今日は2車両。 白 & 青。
テーブルも白木の折り畳み式。
そうとも知らず、態度のデッカイ私が 狭いテーブルで ビール飲んでたよ。
発車前、人吉駅案内人の男性が、拍子木叩いて歓迎の挨拶。
『何処から来られたの ?』
『神奈川県川崎市、今一番名前が売れてる街よ~~』
『僕も 溝の口に 住んでたことがあるんだよ。』
「菅原駅」
ローカル線らしく、一駅ずつ停車して往く。
「川村駅」
94歳の女性駅長さん他、お茶の振る舞いで 迎えてくださる。
手造りの小物も並べ、売りながら~~~ 賑やか。
{くま川} と {かわせ川}の合流地点。
其の ズーっと奥に〖五木村〗が~~~
「ひこにし」
「一武 いちぶ」 ‟剣豪;丸目蔵人の里”
? ? 此の人誰 ?
私の質問に、前の座席の ご夫婦のご主人が呟く、
『宮本武蔵の師匠で、「八代出身」 タイシャ流・・だと。
此処で 宮本武蔵が出て来るとは 思わなかったね。
≪智頭急行;宮本武蔵駅≫に話題が移って・・・
(関門海峡)の潮流にも (巌流島)にも・・・・
いろいろな所に行ってなければ 繋がらない。
「おかどめ幸福駅」5分停車
「あさきり駅」
観光列車が2台並列して観れる駅―― 此処しかナイ。
「東免田駅」
「公立病院前駅」
「多良木駅」
廃車されたブルートレイン車両を宿泊施設に 素泊@3000円
宿泊者には、前の温泉施設を無料で使える。
「東多良木駅」
終点「湯前 ゆのまえ」
折り返しの列車 13時32分を、 15時28分にする事で、
電動レンタサイクルを借りて 散策。 @500円
初乗りだそうで、
『大丈夫よ ! ナナハンも乗りこなす私だから~~』
(下町橋 ごんげんばし)
都川に架かる 橋長;17m、 明治39年竣工。
下城と古町を結ぶので、この名前が付いた。
此処から(湯前温泉;湯楽里)まで 上り坂。
初め聞いた時、歩いて行ける距離では無いと 言われてたから。
4年ほど前までは 鉱泉だったそうで、
たまたま掘った所に湧いた―――と話す地元のお母さん達。
@400円。
13時15分着。
広大な景色を 高い所から眺めながら入る・・・・・
こんな倖せ・・・続けててイイのだろうか・・・・?
14時10分まで入浴。
暑いので タンクトップで、風を切って下る。
(時計台)
其の隣のお店=魚八で、刺身とビールで ランチ。
自転車返却し、
駅舎に~~ 伊豆;稲取の吊るし雛より 凄腕 ❢❢❢❢
来れ全部 布で作った物なのよ ❢❢❢ 驚きだよね ❢ ❢
・・・・話好きなお母さんに捕まって・・・・
娘さん、息子さんが お菓子の世界に進出し、50cmの苺ロール発案したと。
恵方巻が ヒントだったそうで。
15時28分。 大変 ❢ ❢
もう~~~列車入ってるよォ~~~
乗ったら直ぐ発車。 ヨカッタよォ~~~
今朝のシンフォニーとは 打って変わって、1車両;乗客 女性5人。
車窓も、薄曇りとなってるせいだろう・・・
何となく・・・・うつろいが・・・・
天気は 人の心にも 影響するものよね。
「木之江駅」辺りから 雨が~~~
「人吉駅」着いたら、止んでる。
駅前の【からくり時計】 綺麗に 工事終えている。
駅の真裏に(大村横穴群)
今朝、案内の男性から聞いてたから、行ってみる。
崖面;800mの間に、東西に27基。
柱状節理 ==
一般には 真っ直ぐなのに、此処のは曲状――珍しいそうだ。
食事付いてないので、コンビニでビールとつまみ買って。
明日は(清姫温泉)に。