魚河岸女将の地球探索(勝手に専務)

地の隅々まで 旅しながら ・・・

 終の棲家を探し・・・

   生きるって・・・

春の一日を・・・・

2016-04-19 01:55:38 | Weblog
≪豊肥本線;豊後萩≫



娘の仕事で こっち方面に行くので、一緒に連れてってもらって、
 私は 此の駅前で下車し、近辺を自由に歩き、
   合流するのは 12時半(萩の里温泉)。


「萩」 と書くけど 読み方は「おぎ」

人気もナイけど、綺麗な駅。



 著名な白洲次郎 ―― ゆかりの地。

コミニュティ―バスが有れば~~?

  「豊後竹田駅」までの🚌 と「市役所行」しかナイらしい~~


【岩戸大橋】が 在る事を知ったので、行ってみる。


駅前には 一応商店街は有るけど~~~ 此処も 寂れてる。

教えてもらったように歩いて 20分。

  だけど、見たのは、近代的に立て直された 【岩戸大橋】 だった。

   (写真撮ったんだけど・・どうして全部入力できないのか?
     また、
       どうやれば このように画像入力できるのか?

         出来たり・・ 出来なかったり・・するのは何故?)


 私が見たかったのは、こんな近代的な【橋】ではナイのだ ❢


然し、此処に橋が架かってるから、

  きっと 此の下に、昔通ってた【岩戸大橋】が 在るはず――


近代的な大橋渡り終え、

  右から山を回るような 細い道が通じてるので、

    其処に入って行くと~~

軽自動車で上がって来た お父さんに出遭ったので、

  古代の【岩戸大橋】への行き方を聞くと、


 此の橋の歴史をもう 30年調査してて、本に纏めてるって~~

  近代的なこの橋の色も、

   トマトの生産地なので、トマト色にするように推薦したのだが、

     黄色に仕上げてしまった・・・と、嘆いてる。


 本が出来ましたら 私も一部下さいと、名刺渡して~~~





   2連―――

      川の両側から 今でも 渡れる。

      嘉永2年 1849年10月建造。

  
       大字柏原の境――岩戸橋;通称 車橋

     此処 岩戸道は、「柏原」より 城下;竹田町に通じる唯一の道。


   橋の上には、沢山の雑草が重なり合ってて、ふわふわとして歩ける。


見つけられてヨカッタぁ~~





国道640を進むと、さっき出発した「豊後萩駅」が~~~

 遠景には、九州の山々が~~~


人通りが無く、

 曇り空が晴れ、初夏を感じさせる風が

   畔に咲く スミレ・菜の花・タンポポ、レンゲの首を、

    右に 左にと・・・揺らしてる。


車の通行も少なく、

 歩く事 20分―――





    差別の目 抜くも育つも 家庭から ”


 こんな標識も 掲げられたりして、

  そうよねー―

   原点は 家庭―――

      学校では無い―――

 
 何でも自分が責任負わず、誰かの所為にする世の中になったのも、

  元は、家庭での躾・ 教えに、一本筋が通って無いから❢


まあ~~
 私の場合 & 娘の場合――

  一本筋金入りだから―――


こんな生活してられるのも、その結果 だと、思ってる。


(萩の里温泉)

 入浴@400円。   食事付きで@1100円

  menuも豊富。 その上 味も本格的。


前のグランドには、ゲートボール場が幾つも有って、

 大勢のシニアグループが、活動してる。

温泉の質は、 純アルカリの 滑らかな湯。

 浸りながら・・・九重連山野広がりが 眺められる。


順ちゃんが到着し、食事終えて、また一緒に家までドライブ。


  そんな春の一日を 過ごした・・・私。










 




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