魚河岸女将の地球探索(勝手に専務)

地の隅々まで 旅しながら ・・・

 終の棲家を探し・・・

   生きるって・・・

JR九州ウオーク;第2弾に参加  4

2016-03-31 01:43:23 | Weblog
    2月15日 (月)
   __________

am5時、温泉に浸かって、  ウトウト~~目覚めたらam8時。

 外は大粒の雪が舞って、

      川に落ちて 川の水となって流れて往く・・・

    朝食 珍しくご飯2杯頂き、満腹。

am9時04分発の🚌
  アレッ? 雪止んでるよ。 太陽も顔出してきたし~~~
     @890円
       
    「佐賀駅」 コインロッカー@500円

am10時10分発「三重津海軍所跡」へ。
   一日乗車券@1000円購入し 出掛ける。

「佐野常民記念館🚏」下車まで、
 
 街の中に掘りのように川が巡らされるけど、
      水の色が濁ってるのは・・・何故?
   
 「佐賀城祉」周辺は、地元の人達が川の清掃するって、
       
     先回来たときに 聞きましたが・・・

途中,<昇開橋> や <道の駅・ドロンパ>があり、有明海も目の前。

佐野常民氏は、日本赤十字社に貢献した人。    興味ない。

「三重津海軍所跡」
   幕末期 佐賀藩が1858年に設立した「佐賀藩海軍の拠点」
     世界遺産登録された~~~とか。

 下車したものの 今日は休館日。 残念だったよ。

トンボ返りして ホテルへ カート預け、ランチに。

今日の宿泊先;サガシテイホテル 0952-40-0100
     朝食付き @4600円

ホテルの駐車場そばの(うちでの小槌)で
  
 イカ刺し食べようと楽しみにしてたんだけど、入荷無し。

 女子店員さんが、
 『隣の(さかな天国)なら 有るかも~~』と、教えてくれたので、
      申し訳ないのですが、その店へ。

夜の新宿;ホストクラブに入ったみたい~~~❣

 背の高い 洗練された若い男性店員さん達。
    そんな事を 口にした私に
  
  『三軒茶屋にも、 新宿にも~~~』   どうりで~~ね

ビールも頂いたけど、 「佐賀」の酒も~~~

 
   焼酎天国の九州の中にあって、「佐賀県」は、希少な【日本酒県】


‟ 濃厚旨口 „ 
  ガラスの御猪口 3杯 @980円
     各種の中から選択できる。
        
  注文したのは、 [ のみくらべ ]
   ◎ 純米   鍋島   ・・・ウーン❔
   ◎ 純米吟醸 能古見   私に合う
   ◎ 純米吟醸 宗政

同じ米なのに、
   加える・・或いは 刻をかけて マイナスする事で、
     こんなに味に変化が有るとは―――

活けイカのエンペラーと下足は、塩焼きで―――
  
  食べたら想いだすのは・・・ 母。

私が魚河岸から戻り、荷卸ししてると、

 着物の裾引きずりながら、、お帰り~~!!  って。
  
  一番先に 母の大好物   イカ刺し作ってあげる。
     
 食べ易いように、細かく包丁入れて・・・・

 それを 今、
  私が お金払って、人の手で作ってもらって、口にしてる。

あの日 あの時、母は どんな気持ちで 私を待っていたのだろうか・・・
  いつも食べたかったけど、
    春さん(姉の婿さん)には 言えなかったから・・・
 
 其処にも  武士の魂  ❝  欲しくても 欲しいと言うな ❞
    が、生きてたんだね~~~

  それが 今、60年近く 経とうとしてるのに・・・・
       甦って来るのよ~~~ 

私には 幸いな事に、
  
 人に迷惑かけず 自分の金で 好きな事して居られるから、
   
  母の ❝ 欲しくっても~~❞ の格言は 必要ないけど~~~

もう~~私の周りに誰も居ない
   
  各々生きて往く時 絞られて動いてるんだね。
 

 私みたいに、
  
  もう~~生きてても 

     何の目的も 価値もない者のみ、地上に残る。
  

私の旅とは==
  
 人として、神・創造主の前で、申し開きする為の原点に戻る為 ❓



 知らぬ間に ベッドに横たわって 転寝してた。
   明日夕方には 娘・順ちゃんの家に戻る。

 「佐賀バスセンター」から「西鉄天神ターミナル」まで @1030円
      チケットだけ購入。


JR九州ウオーク;第2弾に参加 3

2016-03-30 01:34:36 | Weblog
2月14日   
   _______
早いので当然 🚌はナイ。

「西鉄久留米駅前」タクシー乗り場に 待機してるタクシーの姿もナイ。
  広い道路まで出て待ってたら~~1台。   ヨカッタぁ~~

あの雪の日の寒い朝―――
 久留米警察署から乗せた2名。   TV局のカメラマンだった。

<雪の中で 全身に油を掛け、立てこもった男の護送中>
 
 犯人の顔は 頭巾で見えない為、
  前に~~ 横に~~ 後ろに~~と、
    往きつ~~  戻りつ~~の 指図受けながら「福岡」迄―――
      自分が此処に持ったのは、夜だった―――と。

 30年間のタクシー稼業――― 初めての経験だった―――と、話す。
        @860円

 楽しく聞いてて、あっと言う間に「JR久留米駅」
     どうも 有難う。

どのような行程にするか? 決まってないので(みどりの窓口)に寄る。
  受付に居たのは 50歳位の女性1人。
 親切で、テキパキと処理して下さり、朝から とっても気持ちがイイ ❣

予定変更し、

「鳥栖駅」――›「諫早」まで、特急使用  @830円
   少し行き過ぎるようになるけど、
    私が希望する【旅】には、 この方法が イイ。

am6時01分「鳥栖駅」着。
 
 隣のホームに 私が始め予定してた列車が入って来た。
     
   ウ――ン・・・・ 横目で見ながら・・・・
 
 4番線に移動。

am6時19分発 ≪かもめ100号特急列車;長崎行き>
   
 風が冷たく、 
   夜が明け始める その時刻の冷たさは、又一段と厳しい~~
  
それを ホーム上で待つ。
 
 予報通り 北風が強くなって、髪の毛・・後ろ髪が・・
    
    薄くなったのかナ?   乱れて・・・

 ズボン下、 耳当て、 靴下、 カイロ・・・
    着替えの為準備してたところに、

・・・・そこへ若い男性の駅員が・・・・

『昨夜電話下さった 
  JRウオーク参加する事で 問い合わせされた方ですね !?』

『・・・ン・・?』  (どうして判ったんだろう・・・)

『あれから直ぐ調べて~~~(2枚のコピーした紙を・・・・)
  
  1分の乗り換えのホーム―――隣では無く同じホームでしたが~~
 
  ロッカールームに行く時間と、
   ロッカールームが有るのか? に ついても判らないのですが~~
    話した通り、あの方法が一番適切だと思って~~~
      調べた事は、お渡ししたくって~~~』
 
 
 昨夜の あのドン臭い男の子―――(怒り)
    
  トロイ野郎――― (怒り)と、イライラしてた私―――
   
 想像してた男像―――では無く、
  
  がり勉少年のような、糞真面目そうな青年―――
      22歳位だろうか・・・・
     
    いつものように言って返すなど、出来ない・・・
        そんな雰囲気・・・・・

『貴男が教えてくれた通り、特急で行って戻ることにしたわよ。』
 
  (後の祭りではあるけど・・その気持ちが嬉しくって・・・
      どうも有難う !! を、繰り返す私)

『此の紙 持ってって下さい~~』
 
(丁寧に差し出す2枚の用紙。 大事に 此の紀行文に貼りました)
  私の事だから、近日中に「鳥栖駅駅長」宛に 手紙出します。
    

ホームに入って来る<かもめ>
  
 いつ見ても・・美しい・・❢ ❢

 くどくどと飾りが無く、シンプルな中に品の良さを漂わせてる。
    
天上の蒲鉾型、
    メタリック塗装と 天上の高さが マッチしてる。

「諫早」に近ずくにつれ、
   昨年5月≪ローカル線の旅≫と
   「雲仙」を、レンタカーで 4日間かけて走った道が、
       列車と並列して~~~
  いろいろ・・・
      その時の事が 走馬灯のように、掛け巡る・・・・

am7時40分着。
 
 am7時54分発、 ≪大村線≫ ホームの横の階段を下り、
     
   4番線にカート持ちながら 移動。
 
「鳥栖駅」行なので~~ 
   何だか・・・戻ってる様な・・・変な気持ちで・・何度も確認。

  間違いないようだ・・・
     けど・・・心から安心した訳ではナイ。
  
    なんとなく 落ち着かない・・・・

此の2車両の乗客、
  JRウオークの老若男女ばかりで・・・でも・・ 若い人は数人・・
    立席まで 生じてる。

「長里駅」am 8時16分着。
  
  此処で下車し、ロッカーに預ける予定だった・・・が、
 
 車窓から見えるのは・・・
    線路上に何もないホーム; 単線。
  
  右手に見えてるのは,「駅長室」。 其処なら置けるかも・・・

運転手に話したら、
 
 『鍵も無いし~ 無人だから~~』

   それじゃあ仕方ない ‼ 「小長井駅」迄行くしかナイ !!

 だったら、特急で来なくってもヨカッタのに~~~

「小長井駅」am8時20分着。
   私のように 遠方から参加してる人は居ないから、
       背中にリュックだけ。

それにしても カート引きずりながら、10㎞も歩きたくナイヨォ」~~❢

 JRの職員の方に直接 此の事情を説明したところ、
 
   ウ~ン 初めは少し 考えてたけど・・
 上司らしき方が、
   
  『今回に限り お受けします。自分がゴールに居りますので~~。』

嬉しかったぁ~~
  順応性の有る方に出遭えて、わざわざ参加した価値がある。

am8時30分 歩き出す。

15分位歩いた所に<鬼塚古墳>

  高さ;5m、 直系;15mの円墳。
     中に入れるけど、 よく 見えない。
  カメラのフラッシュで、少しだけ描かれてる紋様が~~~

此処まで歩いてきただけで 暑くなってきたので、 此処で コート脱ぐ。

此の JRのコース――
  昨日とは違って、登り下りの山道。

<こんぴらさん>

リンゴ、 メロン、 ミカン、 イチゴの 🚏待合室。

<堤の神さん>
   ◎ 地の神
   ◎ 弁財天
   ◎ 水神

<代官モクどんの石棺>
  コウエモン狐の神通力を利用した、代官:モクどんが狐を騙し、
   自分が入る石棺に 狐を閉じ込めた~~と 言う話。

<竹崎街道>
 「藩江」――›「多良」間は、難所だった。
    女子供や 老人にとって、至難の峠越え。
        それより、船で行く方が~~~

<大辻農道>  0,5km
  アップの道。
   途中 ゴルフ場や(こんな場所に有ったって・・・・人来ンのかョ?)
     老人ホーム(これは 直ぐイッパイに なるだろう・・・)
       貯水池なども~~~

ズッと 上り坂―――だったが、
  やっと・・・下り坂に・・・・

始めから 何となく 一緒に歩いてた女性。
  
 『歩くの早いですね~~~
    追い付かれないように歩いてるのに、直ぐ追い付かれてしまう~』

私は、メモ取ったり、写真撮ったりしてるので、距離が~離れるんだけど~
 
  私も離れないよう、目標持って歩いてるから、
     
    何となく 追い付いてるように思えるのだろう~~

山道下り終え、
  
 やっと それなりに平坦な道に出て、渓流も流れて~~~
   右折し、600m位進んだところに

 
<国指定天然記念物:オガタマノキ=モクレン科>
  植物図鑑に記されてるより 遥かに大きく、日本一の巨木で自生の物だと。

  けど… 別に・・・どうって事ナイ。
      何処にも在る木。
   🎶 その木  なんの木 気になる木~~ (^^♪

長里川に沿いながら ゴール目指す。

歩きながらも、
 会場から流れてくる音楽や 歓声も~~~少しずつ 大きく耳に届いてくる。


ゴールam10時34分。
  預けておいたカート受け取り、
    私が目指すのは、勿論 !!! 牡蠣 ❢ ❢

 パンパンに張ってる 足の膨らみさえも、頭に入らず、
   
  テントの下では、もう 牡蠣焼いてる人達―――
    
    ほうばって ビール飲んでるぅ~~~  イイナア~~❢

どんなシステムなのか? 全く判らず?

行列の脇から 紛れ込んで~~~聞き耳立てながら~~~
 
 方言が?  けど、牡蠣の事なら・・エッヘン !!!

   アサリ  1袋 @500円
   牡蠣   1袋 @1000円
      大で 11個くらい、  小で 20個位らしい~~~ 
   ビール  @300円

大1袋と ビール2缶 手にして、一番近い場所。
  金タライに 豆炭入れての、即席囲炉裏。

 1つの金タライに 椅子4脚が基本のようで、
   たまたま 私は、帰ってゆくので 空いたばかりの席。

今迄 山道10㎞、
 
 それも 長靴で歩いてきた 足=下肢の痛みも何処へやら~~~
 
  全部金網に、 ドサッ!! ッと載せて 焼き始める。

    先ず 自分に ‷ ご苦労さん ‴
        ビール1本 直ぐに空にする。

殻が弾けて 辺りに、  汁と共に、飛び散る。

 1個目の味―――❢ 

   松島海岸で 夫と旅の途中,立ち喰いした・・・
    広島【倉橋島】でも 牡蠣が食べたくって何日も滞在した・・け。

  海外;ニューヨークでの トランジッタが有ったら・・・ラッキ―!
    セントラルステーションの地下に在る オイスターbarでは、
      必ず!!ブランド;熊本を 1ダースと、
         アサリのクラムチャウダーを、食べたっけ・・・

     いろいろな事 想いだしながら・・・

  至福のひととき―――❢

突然 30代位の青年が、
  
『写真撮らせて下さい。』
  美味しそうに、ビール飲みながら食べてる私の心の中まで 
     見透しての事だろうか・・・・

誰ともなく 座椅子に座り、
   何気無く交友関係に広がる 空間。


牡蠣・  あさり・ コーン・ 焼きおにぎり~~~
   それぞれの好みで、網の上が イッパイに~~~

   会話が生れる・・・・  イイねぇ・・・・

第一番は、 80歳のお母さんと 50位の娘さん。一人娘だと話す。
   
 小長井幼稚園にお子さん預けてるので、
    今日は 此処のレセプション出席のために 見えたのだと。
  豚汁と 此の地で作ってるゼリー2個も プレゼントして下さる。
    ( ゼリーは 孫娘;みな海の御土産に~
         本物だよ! って、みな海 大喜びしてた)

       牡蠣の焼き方 教えてあげたョ

第二番は、  同年代の御夫婦。
   
 3年に一度 【大村湾】  【橘湾】  【諫早湾】
     持ち回りで 開催されてるそうで、
        来年は 何処だろう~~~と。
  
  旅の話―――
      私の経験した【旅】の幾つか・・聞いて、驚いてらっしゃった。

第三番は、 40代の家族。3人の男児を連れて 次男に障害あり。
   
 

 牡蠣開け @100円で貸してくれて、戻すと@100円返金してくれる。
 軍手片手   @50円
   
    火も乏しくなると、廻って来て足してくれる。

12時過ぎて 益々賑わいが増す。
   北風も強くなり、寒さも~~~~

他のコーナーではバンドも、
  
 忍者や ぬいぐるみも参加し、子供達とじゃんけん大会や
    🐡の掴み取り~~~
     おはぎ・ たこ焼き・ おにぎり・ 牡蠣飯・ 焼き鳥itc・・・
 
 〚どろり蕎麦〛
   初めて聞くので @400円食べてみたけど、美味しくないし 高い。

私は坐して 牡蠣食べ、ビール追加して飲み、
    
 出会う人と語り~~~

 人は生きてる間、本当に 何人の人と 心通わす事が可能なのか?
  
    僅かの刻に 心の底まで通わせるのは、当然 ムリ ―――

神・創造主の思いは 永遠―――
  
  全智全霊の方にしか 考えられない領域―――

 期間が定められてる人間には、
  
  僅か 生かされてる刻の間に、総てを解りあえるなんて―――

せめて・・・
  自分の中で 自由に 好きなように生きて、
   
    悔いのナイ生き方を、貫きたい―――
  
     神・創造主の前で、言い訳などしたくないから―――

「長里駅」pm1時40分。
  これに乗るので 1時には会場を出る。
 
手品=マジックの若い男性。
   トランプや あやとりで、皆の目を釘漬けにしてる。
       私も~~足が 止まって~~~

テントの下の牡蠣焼が、身体の芯まで温めてくれた。
 それでも 暖かい服装してきて ヨカッタぁ~~~

   どんより 重い雲に覆われているけど、 雨も降らず~~~

此のpm1時40分の列車に乗らないと、次は3時過ぎに~~~
  だから みんな 集中して乗車。
   
 駅舎もナイ、コンクリートのホーム上に上がりきれず、
      下の土の上にも 人が溢れてる。

今日の泊まり「佐賀駅」 pm3時20分着。
 
 座れたし、座席の下の方が暖かくって・・・
   
    靴脱いで、靴下も脱いで、指先温める。

 みなさんは 近場の方のようで、
   間もなくガラガラになったので、横になって眠る。 zzzz・・・

「牛津駅」
  後・・・少し・・・のところで ポツポツ列車のガラスに雨の雫が・・・

「佐賀駅」
   少し遅れのpm3時25分。
    🚌センター7番から 37分発に乗車。
  
また少し 雨が降り出して、ウインドーガラスのワイパーが忙しそう。

 今夜の宿泊先=古湯温泉;千曲荘  0952-58-2047
 
賑やかな街から、ドンドン山奥へ🚌は進み、
 
 佐賀大和IC や 323号線を通過し、<熊の川温泉>も通り過ぎ、
      約 1時間、 やっと到着。

(じゃらん)で予約し、
  夕食なし、朝食付き、  ビールサービス付  @7560円

   今日の泊まり 私だけなんですって !  ラッキーよね。
     
  夕食 刺身だけ出して頂き、ビールだけ飲む。

 
 PH9,46   ヌルッとした 柔らかい湯。
  
  静岡県の安倍川渡ってから、山奥に入った所の<梅ヶ島温泉>のよう。


 今日使った足の 脹脛も湯の中で揉み解し、明日へ備える。

   窓の下を流れる せせらぎの音、
      BGMのようで 心も気分も 解きほぐして・・・

 
      


 

JR九州ウオーク:第2弾に参加   2

2016-03-29 02:52:36 | Weblog
  2月13日 (土)
 __________

5階の部屋の ベランダに 打ち付ける雨音は 強い。
   
 予報通り。
      
   傘の準備し 朝食取らず、「JA久留米駅」へ向かう。

am7時52分「大牟田駅」行があって、 一つ目 「JA荒木駅」下車。
  
   大勢のシニアが集まってる。
      
    常連さんのようだ。

通常なら少ない乗降客だろうが、今日は 賑わってる。
 
  駅舎に 酒樽薦被り9本、飾られてる。
    
そう~~全部、此処の地で醸造されてるそうだ。

 カメラ向ける私に、
  
   『新聞立て 退かしましょうか~?』
      
      気を配って下さる 駅員さん。


時間8時半が近ずくにつれ、 ポツポツ・・だんだん雨足が 強くなってくる。
  
   それなのに 受け付け始めナイノダ。

 『時間にならなくっても、雨足が強くなってきてるから 始めたら~?』
 
 『姐さんの云う通りだよ』
    
     小声で 私に声かけて往く男性。

          
       折り畳み傘広げて 歩き出す。

<マルカワ醬油>

 常連らしき男性4・5人、 とっても早足で歩き去る。

皆、写真撮ったり メモしたりすることも無く、歩くのみ。


町中を抜け、麦畑なんだろうか~~?
  緑の苗が 10cmほど伸びてる畑の中を 進む。

住宅・ 川・・・などあるけど、面白味の無い ウオーク道。

  
雨も時々降るので、折り畳んだり~~広げたり~~
  
   気温も高いようで、額から汗が滴り 眼に滲みて痛い。


やっと・・・・

 <ポッポ汽車展示>の所に来て ベンチが有ったので、
    コート脱いで 汗拭って、一息付く。


  昭和26年9月,13,6㎞の大川線廃止となり、
      その時の汽車と 軌道跡が残る。

隣に<弓頭神社>
  此処までで 6km位。  am9時半。


<萬年亀酒造>新酒開き
  
 あの芸能人=原田大二郎の提案で 始まったそうです。

筑後川沿いに<池亀酒造>

 試飲にいろいろのつまみ、有料で用意されてる。
   
  生牡蠣2個@500円、食べたけど~~ 高いね。
    
   『「仙台;松島」だったら、1個@50円だよ』


残り あと1㎞地点。
           
 すっかり 雨も上がり 陽が差して来た。

ゴール<花の露酒造>  am10時17分。


この辺りに来たら ウオークに参加の人達だけでなく、

  〚城島酒蔵びらき〗イベント 楽しみに、
    家族・ 老若男女で賑わってる~~~

何方かと言えば、

  ゴチャゴチャした所 余り好きではないので、会場を後にする。
  
各方向へのシャトル🚌が出てるので、「荒木駅」行に乗車。
 
 そう~~      
     乗った途端、大雨が降りだした。
   

   窓ガラスに打ち付けるような 強さで―――

ウオーク道には無かったが<黒田富松のうなぎ>   有名らしい。
  

 🎶 粋な黒塀 見越しの松に~~
     お富さんに出てくるような料亭。
  

 (そうねぇ~~もう 🎶お富さんなんて言っても知らないよね)


❔ ン ❔   パトカー ❔   消防車 ❔
  此の店で、ボヤ騒ぎが有ったみたい~~~


「久留米駅」行き am11時44分発乗車。   隣の駅だから。
   

それにしても早過ぎるから<久留米城址>へ行く。
 
   🚌で「久留米大学病院」下車し、裏手に在る。


<久留米城>を巡って
    
 戦国時代より、士豪・ 豪族間で興亡の歴史を繰り返し、
   廃藩になるまで 十一代、250余年
      有馬家の居城として幕府が置かれてた。
 
 北西に 築後川―――
     天恵の地勢を活かした城。
   
 深い堀と、高い石垣―――    平山多門の築城法。
 
 城内・天守閣跡には、篠山神社境内。
   
  城内の飲料水としての役割を果たして来た、
      3つの井戸の内の 2つは現存で、
   
 (大井戸)は、堅い岩盤をくり抜いての造り。 水も有ります。


(東郷平八郎)

(ブリジストンの石橋正二郎兄弟の~~~)
   
   ブリジストン通り と、名の付く道路も有りましたよ。

タイミング良く🚌が来たので 再び「JR久留米駅」へ戻り、
  「花の舞」で、天麩羅と刺身と ビールのランチ。

それでも まだ午後2時。

 「西鉄久留米駅」に戻り、食品館で少し買い物し、ホテルへ戻る。

明日 出発早いので~~
 
JR九州のパンフレット よく確認したら、

 「小長井駅」 ――› ゴール「長里駅」と なってるのだ !
   
  次の列車の待ち時間が~~ 有り過ぎる。
        

    さあ~~~   どうしよう~~~

時刻表も パソコンも無いから―――
 
「鳥栖駅」に問い合わせしたけど、若い男性の応対の悪い事―――
     
    イライラする~~ウ  (怒り) 

いずれにしても、
 
 今 手元に何もないから 決められず・・・・
    
 取り敢えず、予定通り 実行に移すことにして、ベッドに。


JR九州ウオーク:第2弾に参加   1

2016-03-28 02:50:13 | Weblog
摂った写真が大きすぎて 入らず、
 小さくする方法を 昭JIJIに教えてもらいたかったけど・・・

私の時間のタイミングが合わず、ドンドン日延べして往くので、
  
 ‟ 3日前の古新聞 ” みたいに成っちゃって、

 そんな訳で 写真無しで 載せます。


 日付けも?  2月中旬だったような~~~~


   ~~~~     ~~~~


娘:順ちゃんの車で「大分」へ向かう。

  
 雨の予報通り、車のフロントガラスに小粒だけど・・・濡らす。

   am9時の予定が早いので、{府内城】前で下りて、歩き始める。

 
西暦1597年 福原直孝築城。
 
 関ヶ原の戦いで西軍に加担した為に お撮り潰しに。

別名=白雉城 はくちじょう
  
 内堀(現存)、 中堀、 外堀、
   
  北には、海。    水城と呼ばれた。
         
    現在は、城址。  美しい内堀が囲う。

此処から「大分駅」迄 裏道、 飲み屋・飲食店街をそぞろ歩き~~
 
   これから使うJRの切符を「みどりの窓口」で。


初めて知ったんだけど、
 
 往復は2回しか割引にならないんだって。  知らなかったァ~~~

  「大分」―›「荒木」―›「小長井」―›「佐賀」
       
      此の4枚で @4640円

am10時、
 
 アミューズプラザの中の(エクステ;エクセレント)予約してたので、
      施術終えたのが、 am11時半。
  
 それが、2時間半位かかる――って言われてたから 
    
 「13時25分鈍行」を予定してたが、早く終えたので、
       
    12時12分発「由布院」行があったので、これに乗車。

朝、娘と孫娘のお弁当のついでに、私のも~~~
   
  それをつまみに~~~ビール1本、 列車の中で頂く。
 
列車の中の人達~~ 
 
 眼の不自由な人の思いを知る為? 健常人が アイマスクして、
    何処かの施設の職員さん達が居たり~~
  

 台湾・ 韓国の人達も混ざってて~~
   1人で3席分 荷物置いたりしてて~~~  もおォ~~

「由布院」13時20分着。
  
 ラーメン屋のお父さんの処へ。
    
   御土産の(紅鮭)届け乍ら、ラーメン1杯食べて
 
14時18分に乗ろうとしたら、

 何と ❢
  
「博多」行 指定席満席。
    
  自由席でも~~~と、特急券買ったものの、長蛇の列―――

これじゃあ~~座るどころか、
   
 マナーの悪い国の人達と 混じって座るなんて~~ぇ~~

だったら 最初の予定通り 15時50分に変更―――
  と 思い決定したものの、
   此の便≪ゆふいんの森号≫なので、@510円追加し
 
 たまたま 1席キャンセルがあったらしく、 座席指定確保。

待ち時間が 1時間半あるので、え~ちゃんの部屋に直行。
  
 え~ちゃんに逢えて~~~
     
   温泉に入って~~~
          
 洗濯、 掃除、終えて、 また「由布院駅」へ。


≪ゆふいんの森4号≫  3号車2番D席
  
  女性乗務員も JALの乗務員のような 正装と、身のこなし。

2号車は ビュッフェ、
  生ビール、 ワイン、 生ハム、 ソーゼージ、 チーズ、などの
    つまみも充実してて、
  お弁当も、 おはぎもあって、
   買ったら 座席に持ち帰り、落ち着いて食べることが出来るよう
     工夫されてて、
       ゴミの回収も早いので、室内の汚れも無い。

16時40分  夕陽が~~~

「久留米駅」17時30分着。
   今夜の宿; 西鉄久留米ターミナルホテル @4300円 2連泊。

{城島酒蔵びらき}の為、JRの辺りのホテルは満室で、やっと予約できた。
   
  冷蔵庫の付いてない部屋なので、
    
    今食べる分だけ スーパーで買って、ホテルへ。

   
 明日は 必要な物だけ リュックに入れて、出掛けよう。



佐賀関~四浦半島他 ひとりドライブ   (終わり)

2016-03-27 02:30:42 | Weblog
7時57分車に戻り、
 
 再び山を下り、反対側の入り江に。
   此処も(河津桜祭り)   桃色の桜が満開。



   1人で見る桜・・・寂しいものよね。



どんどん走ってたら
 
 641号線~~611号線 の T字路だったから 右折したら、
    
   くねくねと続く海岸線、 漁場の雰囲気の集落が~~
 
往き着くところまで行ってみよう~~
  
 本土の先端と【保土島】との間に流れる ≪間元海峡≫
      
    (間元集落)まで来ていた。


それ以上行けないから 元来た道を戻り、「塩湯」へ。
  
 入浴と食事希望だけど、10時から~~~残念、1時間も待てず・・


「鶴御崎」の在る「蒲江」まで足延ばそうか?と 思ったけど、
    
 其処なら日帰りで行けるから、次の機会にして、家に戻る事に決定。

 
美味しい饅頭、 孫娘・みな海の御土産に(環翠楼)に寄って~~
  
   まだ 時間前だけど、電話知ってるから 掛けたら、
     覚えてて下さって 分けてくださった。

15分も走れば 家に着いてしまうから、
  以前下見した「風連鍾乳洞」に 行ってみる。 @1000円

 誰も お客様いらっしゃらなので、
   
 『私=女 1人では さみしいでしょうから~~』  と、
   
   わざわざ男性職員の方が、懐中電灯手に 案内して下さる。



 
 大正15年、
    地の 5人の青年たちに依って発見。



此処から発見して 入って行った場所。



「風連鍾乳洞」入口。
   
 さっき通過した「中ノ谷トンネル」で 気温4℃でしたから、
     
   寒いだろう~~と コート着たのだが、
    
  奥に行くにしたがって 暖かくなって、サングラスが曇って~~

     奥行=500m 往復。

  
 随分 地下深く 歩いた気がするんだけど、
    
   受付の場所と 標高が一緒だと説明されて~~???




   親切な方で、ゆっくり歩きながら 詳細に話してくださり、
        
       意味深い見学となりました。

これから5分も走れば家。
  
  ワンちゃん達が 私の帰りを待ってることだろう。
     
      旅行費用=21000円
          ガソリン代 ??まだ 残ってるから。
      
      走行距離=トータル 226km









 

佐賀関~四浦半島他 ひとりドライブ   (拾壱)

2016-03-26 04:34:11 | Weblog
22日夕方帰って、夜通し パソコン打ち込みして、      翌日いつも通りの生活してたけど、    さすがに 夕方6時には目が自然に閉じて~~ 後は、娘に任せて寝かせてもらった。11時間もぐっすり――  めっきり春らしくなって、庭の草木も目が伸びてきて、 連日 庭の雑草抜きと、整理整頓に明け暮れてる・・・私。  4月1日~~4日 再び≪JR九州ウオーク≫利用で、   「大牟田」―›「日田」―›「向之原」―›「由布院」   宿泊し、温泉入浴しながら 巡り、          え~ちゃんと夜飲み会も~~~  5月連休明け、横浜から友人が来て、 一緒に「南九州ドライブ」   約2週間かけてるので、計画練ってます。 その前に   「国東半島も」「蒲江」も「耶馬渓」も行きたいんだけど~~       ∻      ∻      ∻         3月3日 (木)        _________      目覚めたのがam4時半      温泉も 6時半――   だったら 早く出発しよう。    まだ 月が出てた。 am6時15分、     車のウインドーが凍ってて見えないから。          ゆっくりゆっくり 217号線を走る。                    車も少ないし 走り易い。  山間から陽が昇り始めた。 「臼杵」 「津久見」を抜け、 そうだぁ~此処も    「塩湯」探し乍ら順ちゃんと来て、           行き過ぎた事が判って                ユーターンして 踏切渡って戻った道だぁ~~  そんな事考えてたら・・・陽が昇り始めてた。 <豊後二見が浦> カメラ愛好者が シャッターチャンス狙ってる・        私も~~~~   と、 此処まで来ちゃうと「佐伯」は  もう直ぐ。 まだ 帰りたくないから       再び ユーターンして、「蒲戸崎」方向へ進む。    豊後水道に昇る太陽の光が 反映し、キラキラ輝いてる・   ウーン 此の道も細い。         対向車が無いから まだ 走り易いけど。 「蒲戸崎自然公園」 「四浦展望台」      541号線を進むと左側に、WCと駐車場。         「蒲戸崎展望台」までの 登山道=650m=18分   標識が出てたのは、      《登山歩行速度;1時間で 2km  / 分速33km》       体重;60kmの人が 18分山登りすると  60×0,65m-1×0,3(時間×1,05)=103,95kカロリー       展望台まで歩くと、これだけの消費があるんだって~~~            算数の苦手な私には・・・チンプンカンプン❔      鮨1貫==50カロリーって事なら、          ・・・ウーン 雲丹・中トロ・アオリイカ・ ・・・             何百カロリー食べるんだろう~~~ そんな事考えながら ヒールの有るブーツで歩き出す。    誰も歩いてない 登りの山道―――  初めの頃寒かったけど、途中から汗が~~~    ズ~~っと石段と 山道の登り。 am7時37分着。   360℃の展望―――      こうした所から眺める眺望は、どこも 余り変わりがナイ。    その内 男性ひとり登ってきた。            挨拶交わし 下山する。

佐賀関~四浦半島他 ひとりドライブ   (拾)

2016-03-25 02:25:39 | Weblog
戻りの道は判ってるし、近いから。



左折し 山道に入って往く。







戻る途中 左手に、伊勢神宮系の神社が在る―――戻って確認。





天文3年施工。
  
けど今は荒れ果てて・・
    
そうヨ ! 其処に 神の存在が無い事 知ってるから~~


宿に戻っても まだ陽が高いから、これで何度 源泉に浸った事だろう~~



黒田母娘と一緒になって、
  
私が 若い ❣ どう見ても60代、自分と同じ年とは 思えない と。

そんな話から
  
私が常にやってる、目・ 鼻・ 喉・・洗う事 実践して見せたら、
    娘さん 直ぐ実行したものの・・・
   
『目がぁ~~痛い!』

そう、それを通過すると 快感に変わり、身体も変わってくる。
   
果たして・・・其処までやり続けるだろうか?

夕食; 鉄板に、  下足・ 方々・ 玉葱・ 長ネギ バター添え。
    生野菜の上に、 豚肉シャブシャブ風 胡麻タレ掛け。
       (写真 取るの忘れる程・・・貧しい・・)

  セブンイレブンで手に入れてきた、モズク と、鯛竹輪・なめ茸で補う。
       (皆さんにも お分けして~~)

     食事に魅力ないのは 淋しいね。

5人の会話が、バイク;ハーレーダビットソン~~~など、盛りあがるけど、
  
此処の食堂、ヒーターが効いてないので、
     足元から冷え込み、 歯がガタガタ・・噛み合わなくなる。

   『ごめんなさいね 寒いから部屋に戻ります。』 断って~~

何でこんなに【ケチ】なんだろう~~~?
  
{節約} {切り詰めてる} では無く、 
        
【ケチ】  そんな言葉が浮かぶ―――

 ▽ 湯上りタオル = 連泊なのに~~交換しない。
 ▽ 浴衣 = @8200円取るのなら、当然付いてると思うけど~~
          湯浴衣。 帯。 丹前。一式  @200円
        (※ 予約の時言ってくれれば 持参したよ。)
 ▽ コップ = プラスチックのカップ 1個。
        私が余分に 1個欲しい―― と望んだ時、
         ??? 顔に皺寄せて 渋々 1個くれたの。
       (よく見たら 新品では無く、使い回しのシミが付いてた)

 ▽ 泉温 = 鉱泉の為22℃ 其の為沸かしてるのは それとして、
         pm8時で 温泉の扉が閉まり、
         am6時半 開くけど、熱い浴槽は空―――

 ▽ 食事 = パンフレット記載とは 全く~~異なる。

まあ~~二度と来ないからイイけどね。
  
 明日 出立が早いから、今夜のうちに清算する。
       
ビールは車だから 持参したので、宿泊費のみ。



佐賀関~四浦半島他 ひとりドライブ   (九)

2016-03-24 01:16:52 | Weblog


暖かい陽射しを受け、 外へ出て見た。
  
  宿の煙突から 煙が上がってて~~~


  
  新芽が吹きだし始めてる。




昨日通ってない―― 宿の前の道を 

  何処まで行けるのか?
       判らないけど・・  兎に角行ってみよう。

宿からは登りの山道――



(六ヶ迫遂道)

 トンネルでは無く、遂道と記されてる年代物。
    
  古いから狭いのか?と思いきや、 車2台交差可。
  
     内壁は、掘った時の ノミの痕跡がそのまま残り、
       
        トンネル入口には、蔦が絡まり 風情がある。


そんな情緒に浸ってたのは ホンの僅か・・・
  
    其処からが<御所峠>越え。



私の車のナビ――
  
  普段 ぐるぐる グルグル何を目標に動いてるのか?
     
     役に立たないナビなのに・・・
  
 何故だか・・・横目で見ながら・・正常に動いてて
      
      <御所峠>目指して 進んでるみたい・・・・



ナビの動き――
 
 宿泊先;六ヶ迫温泉所在地が・・・? ?
    
   真上・・かと思えば、 真下に・・・、真右に・・・と
        
      急回転してる位の 急カーブの連続。

      
    昨日より もっと もっと 凄い ❢ ❢ ❢ 




然し、好い旅――― イイドライブ ❣
 
 こんなハンドル裁きが、私にもまだ、出来るんだ~~と、自信が湧く。



    対向車 たったの1台。
 
205号線の信号を左折。
  
  このT字路交差点、待てども 待てども 青信号に変わらないの。

そうだよね~~
   
    私だって 1台しか出会って無いもんネ。

  エ――イ!! 車来ないから、左折しちゃえ~~

205号線を進み、
  
 「木田南部集落」 抜け、
    
      順調に走り、長~~~イ(白坂トンネル)を抜け、
   
   その後、
      2つのトンネルくぐって 217号線へ。

出たよォ
  
   セブンイレブンの信号に~~ 



川崎の会社の嫁さんから聞いて 
   
  手配しておいたので、 工場長が待ってて下さった。

 此処からは、業務上の内容なので 深く詳細には書かないけど、











  庭・ 駐車場・ 通路・ 工場内。。  美しい ❣ ❣
    
   ゴミ一つ落ちてないし、総てがピカピカ ❣ ❣
    
 45名の社員の方々も コマメによく身体動かしてられて、
      
     感じも良く、気持ちのイイ会社でした。

私も作業服に着替えて 見学させて頂き、
  
    帰途、お土産まで頂いて~~~

 まさか・・
 
  【旅】の途中で 昔の仕事場に戻るなんて・・ 考えても見なかった。

    どうも ありがとうございました。

「川崎」に帰ったら、嫁さんに写真見せながら、報告しなくっちゃぁ~~

情報過多の時代に生きて・・・

2016-03-23 01:37:23 | Weblog
TVの健康食品 & 美容化粧品 & 美容サブリ の CMって、
  一体何社 有るんでしょうか~~?

私は 全く何も使った事が無い―――

 スッピンで 顔写真撮って、
   宣伝用の食品を摂ってからは、化粧しての撮影。
それは誰が見ても 一目瞭然。

けど、本当に それが効いているならイイんだけど、
   効いてるのだろうか~~?
 
いろんなものを飲み・ 食べ・ 塗ってて、
  本当に~ 
   一体何が 効いてるのかなんて、判ってるんだろうか?

自分が 稼いだお金で 何を買い、
   何を どのように使おうが、
      人に言われる筋合いはないけど、

此れらの会社のコマーシャルに出てる、スターも 素人さんも、
  万が一、何かがあった時、
     自分で 責任が 取れるのだろうか?

 エッツ ! ?
  其処まで考えることないって ! ?

有ると思うけど―――
  援護射撃して
    それなりに・・・収入頂いてるって事は、
  片棒担いでる事になるのだから、
     知らぬ  存ぜぬは、 無いと思うけどね。

それにしても30分以内なら 半額――とか、
     無料だとか―――
  一体 原価って・・・二束三文なのか? って、聞きたくなる。

まあ~~昔から
    薬 百倍 „ って 言葉があるから~~~ね。

然し・・・
  情報も此処までくると、
 何にもしてなくっても、 何かに巻き込まれているんだろうねぇ~~

そんな煩わしいことから 離れて暮らすには、
  田舎・・  誰にも 余り出逢わなくって済む・・・
    まるで 仙人のような生活―――

 今の私は それに近い暮らししてる。

それでも 朝 と 夕方は、一人ではないけど・・・ね。
  瞑想したり・・・
   自分の過去の事など・・・振り返ってみたり・・・

残された生命を 生き尽くすまで、
  情報に惑わされず、
    人間として、正しく生きた!  って言えるような、
   生き方して 往きたいって 思ってる。





佐賀関~四浦半島他 ひとりドライブ  (八)

2016-03-22 01:46:52 | Weblog
3月2日 (水)
    ________

75歳になりました。
  
  これから まだ15年 生きなければ~~~

am6時半~~源泉に入り

am7時半~~朝食

 黒田さん野お母さんから、
   烏骨鶏の卵の殻の固い――そんな事から 会話が始まる。 
  
  『お姉さんの家に行ったら
     
     「貴女が来たら食べさせようと 用意しておいたのよ。」
    
    お茶碗の隅で 何度叩いても割れず~~~
       
        テ―ブルの角で 叩いても~~~
     
     「お姉さん~ 殻が固くって 割れないのョ」
     
     「どれどれ~~ あッ そうだったぁ!!
           ゆで卵にしたもの あったんだわ~~」

    
     茹で卵じゃぁ 割れる訳ないわよねぇ~~  ハハハハ・・』




朝食 ; 納豆  (手を付けなかった)
     卵
     海苔
     ブロッコリーの胡麻和え
     梅干し
     干し鯵
     
 これがぁ~~~
    
  干し・・では無く、乾燥・・と言う方が 適切な位に乾燥してて・・
   

 初めに見たときは,白いから シズ=エボ鯛 かと、思ってた。
     
   浜田さんの奥さんが、
    『あなたぁ~~歯で 噛み切れないわ~~』
    『よく噛んでると 味があるよ。』

    
  こんな 干し鯵―― 私も始めて見た ❢  

    オカズが少ないから、持参した 角切昆布を開けた。

お腹が膨らんだら 眠くなって💤・・
  
   1時間ほど眠り、 再び源泉に~~~




立ち込める湯気で~~~

 昨夕のテーブルで 浜田さんのご主人が、
   
  此処の温泉に来るようになったのは、実父が通ってたからで、
  
 此処の湯の花を乾燥させて、傷に塗ると治る―― そんな話したので、
    
      私も 持って帰ろう~~~と。

プラスチックのカップの底 と 周りを、安全ピンで 無数の穴を開け、
  
     浴槽で 集め始めた。

  熱い湯 & 適温 & 此処には、湯の花が無い。
     沸かしてるから、効能が薄くなるのだろうか ?


 然し、

    冷たい源泉=22℃の浴槽の底には、
   
  足に絡まるほどの、ヌメッとして 真っ赤な 粘土状の土が溜ってる。
 
桶で掬い、カップに流し込む・・・
  
 開けられた 無数の針の先の穴から,じんわり・・と赤い水だけが滴り、
    
    粘土状の土だけが 底に残って固まって往く・・・

 
お二人は、冷たい浴槽に入れないらしく、
  
  何度も救い上げる 真っ赤な土を見て、凄い !!って―――
      
    此の作業見てた 黒田さん母娘――
         
       感心したように、ジッと見つめてる。

 
 2日間ベランダに置いて、帰る時  持ち帰りました。
      
   まだ 粉末にしてはいませんが、その内に。


さあ~~これから どんな一日を過ごそう~~

昨日「サブ水産」の工場見つけたので、
 川崎の会社に電話して 繋いでもらえたので、
   午後 見学に行けるようになった。

お昼ご飯?  何だろう~~~うどんだったらイイナア~~


  
 また 御飯だった。
   鯖煮 & 菜の花、 黒豆、 ゴボウ漬物切ったもの 3本、

     ウ――ン オカズ不足う~~
       持参した なめ茸開けて~~~

黒田さん母娘と3人で昼食。
  
 今朝 私が 後期高齢者に~~と話したので、
    
   散歩に行った途中で見つけて来たと言う
     
      椿一輪―― 花瓶に差して~~~


    
         ありがとう。
   
   花より団子 ” の 私だけど 嬉しかった。 ❣