麻拉麺 揚揚 大阪天六本店

汁なし担担麺ってのが、一昔前から広島で流行っとるんじゃと。
広島応援団の愚昧、実は、最近の広島の事は良ぅ知らんのんじゃ・・・

流行っとるいうて書いてしもうたけど、今でもそうなんかどうかも良ぅ知らんし

一応、ちょこっと検索してみたけん、気になる人はリンク先へ行ってみてぇや。

○広島市にある「広島 汁なし担担麺」のお店マップ by うまい広島
○【広島】汁なし担担麺【B級グルメ】 by Naver まとめ
○ブームに先駆けて！広島の人気汁なし担担麺30選 by Retty グルメ

さて、その汁なし担担麺は大阪でも食べられるんよ。
儂も実は過去に何回か行っとるんじゃけどの、もう1年以上も間が空ぃとるんじゃ

今回、券売機でポチしたのは麻婆丼定食。



もちろん、汁なし担担麺とミニ麻婆丼のセットじゃ。

前にも載せた思うけど、辛さなどが選べるんじゃ。



山椒好きや、唐辛子好きの方には朗報じゃろ！
鬼レベルはないみたいじゃけど

さて、お作法の再確認じゃ。



いちいち打ち直さんけん読んでぇや



さて、御対麺。



いうて、麺じゃのうて、まずは麻婆丼とスープが供された。
麻婆丼の辛さは聞かれんかったんじゃけど、お願いしたら辛くもしてもらえるんじゃろうか？



お子ちゃま親爺には余計な心配じゃけど・・・

さて、ほんまに御対麺。



これが汁なし担担麺いうもんじゃけんね。

そして定食全貌。



50過ぎのおっさんが喰うもんじゃないじゃろ

さて、お作法に従って混ぜんさぃ！



今回、山椒マシせんかったけん、痺れが足りん。

じゃが、満腹じゃ～

過去の訪問記録
2014年1月：本場？広島風汁なし担々麺　　無知な私でした＾＾；
2014年2月：温玉入り汁なし担々麺600円



ちにみに、食べログによると、
『麻拉麺　揚揚（マーラーメン ヤンヤン）』
大阪市北区天神橋６丁目７－２４
(天神橋筋商店街沿い。西側。天六駅すぐ)
営業時間：午前１１時～夜９時まで
定休日：年中無休

ローストビーフが食べたくて @かんちゃん

１軒目で和牛のたたきをいただいた。
決してそのクオリティが悪かったわけではないのだが、急にあのローストビーフが食べたくなった。

プロフィールにも書いているが、「おろかで道理に暗いこと。また、そのさま」を愚昧という。
ちなみに、愚昧記という日記がある。
平安時代の公家三条実房が残された由緒正しい日記である。

もちろん、三条実房公がアホな訳があるはずもなく、さするにこの愚昧親爺もアホではないのだ。

いやいやそうではなく、愚昧親爺が本家愚昧殿と違うところがそこである。
つい先ほど、和牛のたたきを喰っておきながらローストビーフを目当てに次の店にかけ込もうとしているのだ。
これはアホ以外のなんでもない。
本家はアホではないのだが、元祖はアホなのだ。

世の中に一軒目に酒を飲んでいながら、次に訪れた店でも酒を頼むようなアホがいるであろうか。

お～、いるいる。これを読んでいる輩はみんなそうだ。
老若男女みな梯子酒。
万歳、梯子酒。

一軒目を出た後に、中崎町をそぞろ歩く。
ちなみにぞろぞろ歩くではない。

観察じゃぁ～。



もちろん、今宵の為ではない。



いずれの来るかも知れぬ梯子のため。



気になりつつも一度も訪れた事のないお店も多数。



最近、出来たと思われるお店もあるし、

店長、体調不良の為、、、
本日24時オープンとさせていただきますって粋なお店もある。



してからに、牛タタキからローストビーフというのは極めて自然な流れのために、天五を抜け目的地に到着。

「芋ロック頂戴な」
「ぁいよ！」



いつもと変わらないお品書き。



実は結構中身が変化しているのであるが。

「ローストビーフありますか？」
「ぁいよ！」



いつもながら、お美しいお姿。
ほれぼれしますなぁ・・・

「ライムチューハイ頂戴な」
「ぁいよ！」



1230円でご馳走様でした。
かんちゃん、また来まぁ～す

過去の訪問記録

1. 2014年9月：もつ煮込み
   
2. 2014年9月：絶品ローストビーフ
   
3. 2014年9月：玉子のオーブン焼きカルボナーラ風
   
4. 2014年9月：秋刀魚の一夜干しください
   
5. 2014年10月：さんまのマリネ
   
6. 2015年1月：烏魚子（カラスミ）とカツオの炙り
   
7. 2015年1月：焼きレンコン
   

ちなみに、食べログによると、
『かんちゃん（立ち呑みやさん）』
大阪府大阪市北区池田町1-31 サニーハイツ天満1F
天満駅から334m
営業時間：17:00～26:00
定休日：月曜日

まめ福のハッピーアワーセット

安く、美味ぃもんを飲み喰い出来て、気持ちよく楽しい時間を過ごすことが出来たらそれに越したことはない。
なかなか三拍子揃うのは難しい。

一人だとそれなりの許容範囲があっても、二人になればその許容範囲は一人の時よりも小さくなるのが普通だ。

三人になればまたまた小さくなっていく。

愚昧、算数は得意であった。

それがだ、数学とその呼び方を変えた途端にいきなり苦手になったのだ。

ははは・・・

そんなことはどうでも良いのだ。

今、云いたいのは集合という奴だ。

皆、こんな絵を思い出すのだ。



二人だとこうでしょ



三人はこうだ

今は模式的に単に平面図で書いたが、要素を１つに限定すればすれば直線的に単に幅で、要素が２つになれば２次元に、要素が３つになれば３次元的にと、考慮する要素が増えれば増えるほど皆を満足させるのは難しくなる。

たまぁ～に、包括関係にあってAさんの行くところは全て受け入れることができるBさんというのがいる。



人それぞれ立場も違えば考え方も違う。

なんでしたっけ？

年寄りになると書き始めたことを途中で忘れてしまう。

何かのメッセージを込めてこれを書き始めたに違いないのだが、今となってはこれで何がいいたいのか判らないのだ。

だが、面白いことに人というのは変わることが出来る。

Aさんと行くときはその許容範囲を狭め、Bさんと行く時はその許容範囲を広くすることも出来るのだ。
「あなたとだったら何処でも良いわ」
って奴だ。
それがだ、何年か経つと、速ければ数日で
「あんたとは何処にも一緒に行きたくない。」
こうなるのだ。



こんな事が云いたいのではない

近頃というか前からであるが、ワンコインセットなどを楽しんでいる。
500円で飲めてしかも少々のアテまで楽しめる品である。

今までもこの愚昧ブログに何度も紹介してきた。
もしかしたら史上最強のワンコインセットなどとほざいていたこともあるであろう。

だが、この価値判断基準はあくまでもその時の愚昧の感想に過ぎないのだ

今日行けば史上最強であっても明日になれば同じものが出されてもそうは思えないかも知れない。
愚昧側が変わることもあろう、提供者側がかわることもあろう、周りの環境に影響されることもあろう

ということで、何が本当に言いたかったのか思い出せそうにない

本日の気分では自分の中で間違いなしと太鼓判を押すワンコインセットのお話し

長く支離滅裂な前置き申し訳なし

されど、書かないわけにはいかんのだ。
そういえば元気なときにはアンカーを埋め込んでそこを飛ばすという芸当もやっていたはずで、今日も出来なくはないのであるが、面倒なのでまぁええやろ



ただ、ここのお店に辿り着くまでに、いつものようにあちこち観察してきたので、前置きをさらに伸ばそうとしている愚昧であった。



やっと辿り着いたのは、中崎町まめ福。

店の前を通りかかると店主殿が立っておられた。
「空いてますか？」
「どうぞ」
と案内されたが、いつもと違ってテーブル席は宴会中、カウンターもそこそこに埋まっている。

一番奥まで進め着座。

「いつものセットになさいますか？」
「芋ロックでお願いします！」



いつもはカウンターでも入り口近くなので景色が違いますねぇ。



お造り。



優しいお味の卵とじ。



これで、ハッピーアワーセット500円。



いやぁ～、好きなんですよ。

本日のお薦め黒板をチェック。



近くに持って来てくださいました。
ありがとうございます。



天ぷらだたっけ、何かをオーダーしようとしたら品切れとのこと。
それではいつものようにサラダ行きましょう。

「和牛のタタキサラダ春の彩り、頂戴な」



てか、ここのお店では先ほどのセットとその日のサラダしか頂いてないようにも思うのだが・・・
なんて客やろう・・・



芋のお代わりをお願いすると、



「キビナゴお嫌いでなかったらどうぞ！」



って炙って頂きまして、
ありがとうございます



これがあればもう一杯いけそうと芋のお代わり。

ご馳走様でしたの2200円也。


過去の訪問記録

1. 2015年1月：和風居酒屋でポットパイ？
   
2. 2015年1月：家族の食事もまめ福、オーダーはシーザーサラダ
   
3. 2015年3月：蛍烏賊と春野菜のマリネ風サラダ
   

ちなみに、食べログによると、
『まめ福』
大阪府大阪市北区黒崎町14-13
営業時間：11:30～14:00 、17:00～23:30(L.O.23:00)
定休日：日曜日

さすが堺、されど堺 @羊の家 堺東店

4月29日。
一昔前はみどりの日。
二昔前は天皇誕生日。
　
今は、昭和の日。

国民の祝日であれば名前はどうでもええんですけど

ブログ繋がりで知り合いになった大先生のお薦めに従って、浅香山にツツジを見にやってきました。

いやぁ～、見事ですね。



本数はさほどでもないのでしょうが、大きい！

大きいことはいいことだ！

って、ことで大きさが判るように人と一緒に写したくなる愚昧！



ツツジって、わざわざ見に行かんでも小さな公園にも咲いている花ではありますが、やはり群生しているのは迫力ありますねぇ

ちなみに、普通の公園の隅っこにあるのはこんな感じかな



さて、大先生のお薦めは、「ツツジを見たらあびこにでも昼酒のみに行けばよろしい。」。
さすがに素晴らしいアドバイスではあるのだが、家でも（もちろん会社でも）頭の上がらない愚昧、そうそう我が儘が許される訳もなく・・・

大人しく堺東方面に戻るのであった。



とは、いうもののガシだ。
しかもこの日は大目付が風邪で寝込んでいて娘と二人。



ガシの立ち飲み街でもふらついて、どこぞに連れ込んで口止めしとけば・・・



「おかぁさんが、病気なので今日は止めておきます」



あ、こりゃぁいかん。
こういう機嫌の時には止めておいた方がよろしい

「じゃぁ、ランチはどういうお店がお好みでしょうか？」
「普通のお店」

それではということで候補店を探したのだが、その店は残念ながら休業であった。
では、どこぞ適当にということで、向かったのが羊の家。



適当とは書いたものの、ここのお店の向かいのパプリカ食堂でランチを食べた時にきになっていたお店なのである。



一応、宿題店のランチ下見だ。

ドアを開け中に入ると、カウンターに小上がりという路地裏ビストロという名前とはチビッとかけ離れた雰囲気でもあり・・・



「お二人でしたらカウンターになりますが」
「ええですよ」

この時は娘と二人だったのであるが、その後にお店に入って来られたお客さんには対応が違ったようにも思えたので、客の顔を見ながら対応してるんでしょうね。
まぁええけどね。



カウンターの端っこに陣取り眺める。

写真の右奥にはテーブル席もあるみたいだ。



「日替わりランチと子羊ランチ頂戴な」
「日替わりランチはパンかライスが選べますが？」
「パンを頂戴な」
「子羊ランチのドリンクはどうなさいますか？」
「アイスミルクティーで」
「日替わりランチにも100円でドリンクお付けできますが？」
「それより、ビール頂戴な」



さて、店内観察。

カウンター前には鉄板があり、ハンバーグなどはそこで焼かれている。



夜もおもしろうだね。



上を見ると、サングリア好きの娘が喰い付いてたが、今日は飲まないと云った手前・・・



卓上にはディナーメニューは置かれていなかったので、持ち帰り用のパーティメニューをこっそり開いて



親爺の日替わりランチは、スープとサラダ





娘には、スープとオードブルが届けられる。





ビールのアテに鴨を分けてくれる娘、出来た奴だぜ！

親爺のシングルプレート



一応、分解しときますか



唐揚げ


そしてパン



娘の週替わりパスタはニンニクと茸のパスタ



デザート



いやぁ、なかなかのコスパかとは思いますが、

後から入ってきたお客さん、待ち時間が我慢できなくなったのか、
「限られた昼休み時間にこんなに待たせて何を考えているの？」
って、クレーマーなおばさん。
その方がクレームをつけていることに不満をお持ちな様子の同伴な叔父さん。
また始まったかのごとく口を閉じている同伴の若者。

そのクレーマー婆ァ、携帯電話を取りだして話し始めた。
電話を終えても、「こんなに待たされたら全部食べきれるかどうか」ブツブツ云ってる。
若者がオーダーしたと思われるチーズフォンデュを一人でガツガツ食べ始める婆ァ
そのうち、婆ァと爺さんのランチも届けられたが、フォンデュフォークを握りしめたまま、あなたたちも食べなさいと促す婆ァ。
フォンデュを完食し、自分のランチもほぼ完食のタイミングで、
「あ～ら、コーヒーをいただけるかしら？」

多分、殆どの客が「お前ら時間がないんと違うんかい」と苦笑したに違いない

また、別の20代後半と思われる子連れ家族。
小上がりなので先客が脱いでいる靴があったが、子供がそれを蹴飛ばした。
すると父親がそれにつまずいた挙げ句、その靴を蹴飛ばした

それを見ていた母親。その靴を直すかと思えば、蹴飛ばされた靴を除けようとしてさらにそれを蹴飛ばす。
そして知らん顔して通過



お店には何の非もないが、客層が残念なのは、ちょっと残念だったなぁ・・・

ちなみに、食べログによると、
『羊の家 堺東店』
大阪府堺市堺区北瓦町2-1-9
南海高野線堺東駅　西出口　徒歩3分　
営業時間：【ランチ】11:30～15:00、 【ディナー】月～土　17:30～23:00 、日・祝 　17:00～22:30
定休日：無休

どん太郎

普段は御堂筋線を専ら利用しているのであるが、外回りの都合上その他の路線を使うこともたまぁ～にある。
この日は環状線を待っていたのだが、やって来たのは関空方面の関空快速。
天王寺で乗り換えようと思っていたのだが、アナウンスを聞いていると天王寺の次が堺市まで止まらない。
ノンストップで堺市に到着するらしい。

堺市駅の辺りをふらふらするのもええかも・・・

つまらん欲が

天王寺に到着もそのまま堺市まで。

うきうきしながら電車を降りる。
だが、時計を見ると結構な時間

今からお店を探して飲み始めては危険だ。

仕方ありませんねぇ。
そんな時は、ラーメンでも喰って帰りましょう。

フラフラ歩く。
なかなか食指が・・・。

あ、そういえば、呉でカレーうどん喰って不完全燃焼、しかぁ～も、堺市には気になっていたカレーうどんのお店があったはず・・・

急ぐ

別に急ぐ必要もないのだが

あ、あれだ



ん？カレーうどんなんて書いてない。
名物とり天ぶっかけうどん
まぁ、ええけど

店の前に行くと提灯に、
名物カレーうどん
やっぱりここだぁ～



カウンターに小上がりがあるみたいだが一人客、なんの躊躇もなくカウンターに陣取る。



いきなり得○セット
いや、これではない。

センターに陣取るは、「天ぷら＆生ビールセット」



これです。儂が待ち望んだのは。
話違うけど、まぁええやろ

ちなみに、これがメインのメニューかと思います



生ビール



付き出しにベビー帆立の酢味噌和え



カウンターはこんな感じ。



カレンダーの横にはその日のお薦めホワイトボード



500円平均？普通の居酒屋価格かな

さて天ぷら5点盛り



まぁまぁええ感じと違います？



竹天。
うどん屋さんですから。



さて、お待ちかね。うどんをオーダーしましょう。

「カレーうどん頂戴な」

このあと入店されたかたは○○うどんハーフなんてオーダーされてました。
この時点で著しく後悔
ハーフがあるということは普通だとかなり量が多い？

さぁて、ご対麺



麺は見えませんけどね

お約束の麺リフト！



なかなか美味しいおうどんです。

なんとか完食しましたが満腹の1810円也。

外に出てもう一度外観を。



あ、あったぁ、ここを見てカレーうどんのお店だと思い込んどったんですわ！

ちなみに、食べログによると、
『どん太郎』
大阪府堺市北区中長尾町2-5-16
堺市駅から南側へ徒歩8分ほど。
営業時間：【月～土】1:30～14:30、18:00～翌2:30　　【日・祝】11:30～14:30、18:00～翌1:00
定休日：水曜日