出張先で食べまくり ＠Grill 41

たまにゃぁ昔話でも語らせろや！10日、30日はそれでもええやろシリーズ！

当初2019年4月10日にアップしましたが、その後それらしい時期に移動させました。

たどり着いたのはカナダ



愚昧、愚かで鈍間な亀

愚昧にとっては良くあることですが



荷物が届いていない

ある意味楽なんですわ。

スーツケース持たずにホテルに行かれるので。
数時間後には、航空会社でホテルにスーツケースを届けてくれる

それは直ぐに見つかった場合。

数日間、届かないとなるとその間の衣類とか購入しなければいけないわけですよ。

後で保険で賄うとしても面倒この上なし。

この時は　
成田　→　シカゴ　→　オタワ　
ルートでしたし、直ぐに見つかったので

そういうことで、手荷物だけでホテルに移動

チェックイン



今回お世話になったのがLoard Elginホテル。



見た目（外観）は立派です。

それもそのはず、自分が手配したのではなくて先方が予約してくれたから

しかぁ～し、わが社の旅費規程によると、どんなホテルに泊まろうと支給されるのは一定額

ということは、こんなホテルに泊まってしまったら限度額を超えた分は自腹

実は数年前に一度このホテルを利用してます。
先方のコーポレートレートだったので、自腹分は思ったほどではなく
今回もその腹積もりだったのですが、コーポレートレートは適用されない

担当者出てこい





お部屋は広くてきれいです。




同じレートで予約したのに部屋によって備品がまちまちらしい。
（バスタブとか冷蔵庫とか）
親爺の必需品の冷蔵庫がない部屋にあてがわれました。
いまだ、ビールを売っているお店（酒屋さんとかスーパーとか）を見つけていないので実害はないですけど・・・。



そういえば、その昔、オーストラリアから来られてた方が、ミニバーがないと生きていけないので部屋を変えて貰うと暴れていたのを思い出しました。

ちなみに、部屋からはこんな景色ね



今回は前書きにやたら力を入れております


ということで、チェックインした後は荷物もなし、前回来た時に雰囲気の良かったレストランで飯でも喰おうと出かけたが、

そこは改装中休業

仕方なくバーで軽く飲んでると、飯は良いかなって気分になって部屋に戻る。

運よくスーツケースが届いていたので整理してたら、今度は腹が減って来た


ルームサービスで独り寂しく飯を食うのは好きじゃない。
誰と話をするものでなくてもである。

レストランのテーブルに座ってた。
普段はあんまり行かないんだけどね。
ホテル内のレストラン。



KEITHのレッド。

実はさっき言ったバーでもKEITH飲んでたんだけどね



こういう写真だとPUBとは違うよね。

ラーメン屋じゃぁないけど卓上調味料チェック



間接照明の国
暗いんだよなぁ～




そして頼んだのが、洒落た丼に入ったラーメン



の、わきゃない

だってさぁ



暗いから補正しちゃうけど



焼き立てのパンが美味いラーメン屋なんてあるか？
でもカナダにはあるかも

じゃぁ、丼の中身見せるね



シーフードチャウダー。




これが美味いんだな。




そうして、メインはフィレ



喰いまくりですよ。



この頃には完全に箍（たが）が外れちゃってるね

冒頭に書いてた出張旅費の赤字がどうのこうのなんて完全に頭から消え去っちゃってる

それでも、ワインではなくてビールを飲んでるところはまだ正気かも



トラクター柄のグラス





実は底にも



このグラス欲しくなっちゃったよ



いやぁご馳走様でした。



ちなみに、YELPによると、
『Grill 41』
100 Elgin Street
Ottawa, ON K1P 5K8
Canada

やはり和食屋さんに立ち寄らなければ ＠Wasabi Japanese Restaurant And Sushi Bar

毎月10日、30日は昔のネタを出してます。シリーズ

当初、2020年8月10日付で公開しましたが、その後それらしい時期に移動させたので記載内容に齟齬があるかもしれません。

去年の秋、オタワシリーズはリアルタイムでブログを書いていた。　　旅ブログを書いてた時期のことです
なので書き落としたネタがいくつか残っているのだ。
と思っているだけで、実は既に書いていたかもしれない。
本人も忘れている位だから、ここを訪れてくださった方々も覚えていらっしゃらないはずだ。
だから２度目だったとしても大丈夫。
何が大丈夫か意味不明だが、大丈夫に違いない。



オタワ最後の夜は日本人二人。
だが、まだ和食レストランには行っていない。
親爺はオタワ2度目なので、ガイドブックに載っているような和食レストランはある程度把握している。



比較的暖かい夕方だったので外でディナー。



こんなメニューなんだが・・・。



St-Ambroise。
オンタリオでは結構有名なビールらしい。
だが、



こういうのはどういうもんでしょうかねぇ。



連れはカツ丼が食べたいという。
親爺はお弁当。いわゆるコンボ。



いやはや、



お店の情報は個人の備忘録として掲載しています。訪問時とは所在地、営業時間、定休日等変更になっていたり、そもそも誤った内容を記載しているかもしれません。最新の情報はYELPなどでご確認ください。

『Wasabi Japanese Restaurant And Sushi Bar』
41 Clarence Street
Ottawa, ON K1N 5P4
Canada

20111010

VJ’s Piano Bar ＠Ottawa

10日、30日を忘れちゃいかんよ。たまには趣向を変えて昔話シリーズ

初投稿は2017年12月30日でしたが、その後それらしい時期に移動させました。

今回でオタワは二回目。
前回と同じホテルに宿泊だからある程度土地感はある。
午後8時頃に到着しても独りで向かう先は決めてあった。
アイリッシュパブである。
しかぁし、リノベーション中とかで休業中
想定外
レストランが多くある場所は知ってはいるが・・・。

ホテルの裏手に怪しいお店があったのでそこに行ってみることにした。



どこにでもあるようなPUB&BARなのだが。



アメリカンな感じで、



目を凝らすとモンローが。
ドクターハウスみたいななんとなく気難しそうな親爺がマスターだ。
普通は、自分のことを親爺、その他のおとつぁんを親父にするのだが、ここでは親爺を譲ろうと素直に思う親爺（の方）であった。

「ここ座っていいかぃ？」
「好きなところに座りな」
「一番右のドラフトビール頂戴！」
「これかい」
「んだ」
「スナックはあそこで勝手に取ってきな！」



愛器DSC-U20では太刀打ちできない薄暗さなのだ。
でも大丈夫だ今日はR-10ももっている。



完璧と思っていたが実は手ブレをしていたようだ

気を取り直して、先ほど店の親爺が言ってたスナックステーション（勝手に名付けた）の方向を撮る。



手前のカナディアンの空瓶が強調されてしまったが、その奥にポップコーンとかあるのだ。
親爺が奥に引っ込んだので



店内の写真を取りまくりだ。



実は通り沿いにはピアノが置いてある。
お客さんの一人が戯れに弾き始めた。
「ほぉ、弾けるのかい」



陽気に歌い始めた。
「そんな難しい曲できないよ」
ピアノ伴奏とは無関係、勝手に歌っていた店の親爺であった。
本当はなにか食べたかったチキンの親爺であったのでこの辺で帰ることにした。

「何処から来たんだ」
「日本から」
「日本か、俺は暫くオキナワに居たんだ。」
「そうなんだ～」
「オキナワ行ったことあるか？」
「観光で数日だけ。」
「ばかやろう、あそこは良いところだから是非行ってみろ。」

そのときはこの親爺は海軍上がりかと思っていたがここはカナダじゃないか。
ん～？
とにかく意外と気の良い親爺であった。



ちなみに、YELPによると、
『VJ’s Piano Bar』
150 Laurier Avenue W
Ottawa, ON K1P 5J4
Canada

食事会の場所がわからない ＠Metropolitain Brasserie

集合するレストラン名がわからない。
配布された地図を忘れてきたのだ。
会議室に。

地図で大体の位置はチェックしたのだが。
「多分ここだと思うよ」
「もう一つ前の通りのホテルだと思うんだが」



実は親爺、Brasserieがつくのは覚えていた。
何の役にもたたないか。



ただ、会話の中にメトロポリタンというのがあったようにも思うのであった。
そんないい加減な記憶だとはもちろん口にしないけどね。

暫く待つと続々と集まって来たので良しとしよう。



CREEMORE Springs

ビールでも飲みながら待ちますかね。



こっちのレストランは暗すぎて愛器DSC-U20ではどうしようもありませんなぁ。

本日のメニューは

Soupe に Maple Roasted Butternut Squash Soup with Spiced Pecans



確かにピーカンの食感がありましたよ、うん。

Salade に Shaved fennel, Baby Field Lettuces, in Haricots Verts in sweet sherry Dijon



だそうで。

Entree には、
Free-Range Chicken Supreme with Lardon, Wild Mushrooms & Pearl Onions in a Red Reduction with Potatoes & Vegetables
or
NY striploin with yukon gold mashed potatoes, seasonal vegetables, and bordelaise sauce
or
Pappardelle with Portobello Mushrooms, Sundried Tomatoes, and Spinach Pesto
or
Roasted Atlantic Salmon with Apple Fennel Slaw, Beets, Baby Carrots and Maple Lime Glaze



何を戴いたかわかるかな？

ちょっとお散歩



こんな感じだけどね。



Dessert

Rich Belgian Dark Chocolate Mousse with Cranberry Hazelnut Biscotti
or
Lemon Pavlova with Chantilly Cream and Blueberries

With Coffee or Tea



いやぁ、ご馳走様でした。
だけど、コートはお店の外にハンガーが！



オタワって治安が良いんですね！

お店の情報は個人の備忘録として掲載しています。訪問時とは、所在地、営業時間等変更になっていたり、そもそも誤った内容を記載しているかもしれません。最新の情報はYELPなどをご確認ください。

『Metropolitain Brasserie』
700 Sussex Drive
Ottawa, ON K1N 1K4
Canada

Overdraught Irish Pub @トロント

「今日は０が付く日じゃけん、昔話で飲みましょうシリーズじゃろ。たまには儂を登場させぇや」　　　公開は2016年11月20日でしたが、後日それらしい時期に移転

「仕方ないなぁ。今回特別出演させてあげますから」



「おい君、あの人だかりは何かね？」
「ちょっと様子を伺ってきますね。」

「たいへんな事が判りました。あそこはビール工場です！」
「よし直ぐに行くぞ!」
「でも残念なお知らせが・・・」
「いちおう、聞いてあげよう」
「後5分で閉館なんです」



「お前がどうでも良いところをあちこち連れますからだろうが！」
「すみません」

「よくも、よくもビール工場見学のじゃましたな」
「わざとじゃぁ、ないんです。許してください。」
「ビールが飲みたいよぉ」
「わかりましたぁ、なんとかしますから」



「タップがならんでるぞぉおおおお」
「そんなに興奮しないで下さい。」
「かぁ、ワシはビールね」
「どのびーるですか？」
「美味しいやつ」



「IPAだぁ」
「どうですか？」
「これは本場のIPAだな、最近日本のすごいIPAに慣れているから刺激がたりないなぁ。でもうまいぞぉ」

「クラブケーキください。」
「クラブケーキ一丁」
「あ、ごめん、クラブケーキ売り切れ。カラマリで許して。」
「イカリングかぁ。。。でも、それ下さい。」



さすが、すごい量。



しかも、ピンボケ。



「見てみろ。ああやって、グラスの中をぬらしてるぞぉ」
「すごいですね、写真撮っちゃえ。」
「ばかだなぁ、動画じゃないと伝わらないぞ」
「それは、私の心の中にしまっておきます。」



「わしは、シェファードパイいただき」
「なんですか、それ？」
「イギリスのミートパイだよ。知らないの？本当に世間知らずなんだから・・・」
「まさか、うさちゃんからそんなことを言われるなんて・・・」
「人をうさちゃん扱いするな」



「この前はびっくりしたよなぁ。空港のカフェでブログ更新していたら、いきなりページングされて。」
「そうですよね。思わず途中で登校釦を押しちゃいましたよ。」
「分かってるよ、登校じゃなくて投稿って突っ込んで欲しいんだろう」
「単なる変換ミスですって。」
「またまたぁ。」

「そもそも、どうして登場しているんのですか？」
「だって、最近出番が少ないし、この前のパブの記事のつづきなんだらさぁ。友情出演ってことで。」
「・・・」




「トナカイさんのビールも美味いなぁ。」
「これは、アンバーエールのタップですね。前回はIPAでしたよね。」



「次はバッタのビールじゃぁ。」



「バッタってこんな味がするんですね。」
「美味いよな」
「うさちゃんってバッタを食べるのでしたっけ？」
「人をうさちゃん扱いするなぁ」



「カナダって結構、マイクロブリュワリー多いんですね。」
「君が案内してくれているのではないのかね」
「え～～～」



「仕方ないなぁ。ここだけのトリビアですよ。クリモアはサッポロビールの傘下なんですよ。」
「本当か、それ。」
「だって、グレッグに教えてもらったんだもん。」
「で、グレッグって誰？」
「だからぁ、会議に出た人なら知ってるって。」
「ワシは、ただの友情出演だから・・・」



ちなみに、YELPによると、
『Overdraught Irish Pub』
156 Front St W
Toronto, ON M5J 2L6
Canada