岩風呂

ラーメンを中心に食べ歩きとかレシピを乗せてます。そして時々猫が登場するブログです。

【秋田大曲出張記】大曲の人気店炭楽で塩ホルモンと馬刺しを堪能いたします

2023-09-09 17:02:37 | 外食レポ
あの、カレー焼きそばの翌日。

早朝からガッツリ仕事をして、夜はスタッフ全員で宴。んでまたスナックで騒いで今日は朝から二日酔いでした。

このお仕事、野外の仕事でして、今回ず~っと晴れなのでず~っと炎天下の下仕事をしております。

二日酔いで仕事なんかするとどうなるか?

そう、熱中症にかかりやすくなります。

そんなのも何とか水分補給とこまめな休憩で乗り切って、日没とともに作業終了。

明日は本番を待つばかり。

イベント自体は日が落ちてからなのですが、準備の関係で入り時間は早い人は午前6時からの作業開始。

こりゃ今夜もどんちゃん騒ぎなんてやってられないよね。

ってことで今夜は各自自由行動。

そんななか"まったく何もなし"ってのもなんだから、ちょっと駅前の比較的賑やかな方まで歩いていきますか?

というか、今日はもう自分の中ではほぼお店が決まっておりまして



塩ホルモン 炭楽

こちらは大曲の人気店です。

明日のイベントを控えてか、お店はかなりの大盛況。

焼肉店ですから、テーブル席がメインなんですが、わずかにある一人客用の席が1席だけ空いていたのはラッキー。

早速ご案内されました。

実はこの時点で結構時間が遅かったのと、お店の上りが早いのでもうすぐラストオーダー。



手っ取り早く、このおまかせ5種盛りにしましょう。

オノミモノは・・・



生ビール!

これをキューっとやって!

あ~炎天下の中仕事してよかった~。の瞬間です。

そんな感じで、何も出る前から生ビールを干してしまいまして・・・



慌てて頼んだレモンサワー。

水分を補給した後はレモンでビタミン補給です。

さて、そぞろ前菜に・・・。



馬刺し!

良い色してますねえ。



にんにく醤油をちょんとね。

レモンサワーが進みます。

続いて出てきた



本日のおまかせ5種盛り

てっぺんから時計回りに、塩ホルモン、鶏ハラミ、カシラ、上ホルモン、コリコリ。



焼けろ~!

と気ままに焼いて気ままに食べられる一人焼肉の極意。



最期はメガハイボールを追加して、一人焼肉を堪能しました。

というわけで、一人焼肉の巻はこのへんで、後一軒〆ますね。

ごちそうさまでした。

ではでは

【塩ホルモン 炭楽】〒014-0027 秋田県大仙市大曲通町3−17



【秋田大曲出張記】突然やってきた秋田は大曲。三春のカレー焼きそばをいただきました

2023-08-28 23:53:08 | ラーメンレポ
「iwaYohさん(本名)。大曲行きましょう」

とM課長から連絡があったのは出発の10日前

特に予定も入っていないところだったので、OK!

詳細は伏せますが、秋田県大仙市大曲で、夏に開かれる大きな某イベントのお仕事です。

お仕事なので慎んでまいりますが、ちょっとイベント自体は楽しみではあります。

その日は昼過ぎに秋田新幹線こまちに乗車、大曲に移動。

夕刻前に到着後、先行部隊の人たちと合流して翌日以降の打合せ。

じゃあ飲みに行きますか!

ということでホテルにチェックインしてその後再集合。

大曲駅前の某居酒屋に向かいます。

その居酒屋でひとしきりその日のスタッフさん達と呑みまして

キリのいいところで「じゃあ二件目は~?」

って感じのところに、M課長から

「じゃあカレー焼きそばいきましょうか?」

という提案。

実はかねてより噂に聞いていた大曲のカレー焼きそば。

秋田で焼きそばというと横手の焼きそば、あの目玉焼きが乗ったやつが有名ですが、

「ここのカレー焼きそばが美味しいんだよ」

という強いおススメもあり、カレー焼きそばに向かったのはM課長、クライアントIさん、そして私の3名。

やってきたのは



お食事の店 美春

というお店。

都内のお店のように、行列がぁ~ということもなくすんなり入店。

お客さんは私たちだけです。

一人じゃ絶対入れないお店ですねえ。

ちなみにお店の名誉のために行っておきますと、こちらは結構深夜のお店らしく、この時間はこちらのお店にしては早い時間のようです。



店内はカウンターの後ろにこんな感じのお座敷が。

なかなか落ち着ける空間です。



メニューを見ると右下にカレー焼きそばの文字。

ちなみにM課長曰く

普通のラーメンも美味しいんだよねえ

とのこと。

日中暑かったので、冷たいそばや冷やし中華なども気になるところですが、ここはとにかく

カレー焼きそば

ということで、三人してカレー焼きそばとなりました。




ちなみにメニューの裏面。

カレー焼きそばは少し時間がかかるらしいので、瓶ビールととりわさをお願いしてちびちびと待ちました。

その後にやってきた。



カレー焼きそば



ベーコン、キャベツ、ピーマン、にんじんなどと一緒に炒められたソース焼きそば。

その上にもったりした挽肉のカレーが乗っています。




じゃあ、いただきま~す。

このまま食べると、焼きそばはカレーに合わせてか少し薄味になっています。



焼きそばの味を確認したら、今度はカレーと焼きそばをぐりぐりと混ぜまして♪

改めていただきます。

カレー味の焼きそばなんですが、カレーと焼きそばの間に不思議な一体感が。

これは美味しいですね。

ジャンクな美味しさがビールに合います。

いや~美味しいわ~。

というわけで、カレー焼きそばを堪能していると・・・なぜか秋田の某イベンターのSさんが突然の登場!

なんで?

秋田市内ならわからないでもないですが、ここは大仙市大曲。

「???」

が脳内に。

実はSさんの実家が大曲にありまして、たまたま実家にいた際に、大曲に私たちが来ている情報・・・というか美春にいるという情報を聞きつけての登場だったようです。

お店で話し込む4人、このままではなんなので、その後はお店を出てスナック街に消えていく4人。

この後の話はオフレコで。

ごちそうさまでした。

ではでは

【美春】〒014-0026 秋田県大仙市大曲丸の内町5−28



今更ながらなのですが、ついに"あの山"に登ってきました。と言っても登山ではありません

2023-08-09 22:10:25 | 外食レポ
みんな肉は好きか~!

ということで、行ってきました。



肉山

です。

この肉山、吉祥寺に一号店があり、霜降りではなく赤身の牛肉を中心とした炭火焼きの料理をコースで楽しめるお店です。

その吉祥寺の一号店をはじめに、横浜、大宮、高崎などなど・・・そして本八幡、と肉山の店舗はいくつかあります。

このお店は本八幡店となるかと思うのですが、実はお店的には○○店となっているわけでなく、ネットで調べても"肉山本八幡"と独立した店舗のように表示されます。

多少謎に包まれたお店なのですが、

基本的にはコース一択。お客さんはコースが始まる決められた時間に店に入店し、時間でコースを堪能するという具合です。

吉祥寺のお店は家から遠いし、一号店だけに予約も困難なのですが、この本八幡の肉山はなんとか3週間前で親子4人の予約が取れました。

実は、この日は私の誕生日祝いでして、カミさんが「お店は選んでいいよ」というお許しが出ていたので、迷わず・・・いえ、実はちょっと迷ったところもあったのですが・・・

某焼肉店と脳内コンペにかけた挙句、肉山さんが勝利しました。

というわけで、某月某日 午後6時半、肉山さんに家族4人で突撃です!



着席するとまず出てくるのがこちら、奥から、ミニトマト、三種の薬味、キムチ。

真ん中にある薬味は奥から、粒マスタード、柚子こしょう、辛味噌です。



ついつい先にあるから前菜代わりに手が出そうですが、これはお肉の合間のリフレッシュ効果もありますから、最初から食べ過ぎないように。



キムチも同じくね。



そこへ早速ファーストドリンクが運ばれてきました。

カンパ~イ!

ということで私とカミさんはビール。

子供たちはぶどうジュース・・・と言ってもソンジョソコイラのぶどうジュースではなく、信州産のワイン用ぶどうのジュースです。

これをぐびぐびとやっておりますと・・・やってきました。



きました!

ファースト肉は

80分かけて焼いた豚ロース

と、紹介してくれたお店の方にも熱がこもっています。

後ほどわかるのですが、この方がこのお店の店長さんで、実は私たちの席は厨房から一番近い位置にあり、肉料理のサーブを全部こちらの店長さんがしてくれました。

店長さんの肉料理に対する熱意が感じられます。



いただきます。

ってなんだよこれ!

しっかり火が通っているのに、この柔らかさ!

最近低温調理とかレアチャーシューとか流行ってますけど、そんなのとは別次元の肉料理。

この一品で一気に心が持って行かれました。



そしてビールも持って行かれてしまったので、おかわりはハイボール。シンプルに角ハイにしました。

次は何かな?

と、待っていると、例の店長さんが

「じゃあ最初の牛肉行きますね!」



イチボ

牛肉のもも肉でもおしりに近いあたりのお肉、赤身でも筋が少なくやわらかな部位。

和牛なら結構霜降りになるところですが、こちらのお店のそれは赤身至上主義のため、脂は少な目。

大きなかたまり肉をレアに焼いてあるのですが、焼き方が素晴らしく芯が冷たいということはなくうまい具合に火が入っています。

"レアは十分に火が通った生"という小網町の伝助老人の言葉を思い出しました。

これで出展が判った方はコメント欄に残していただけると励みになります。

それにしても、程よく脂の乗った赤身肉をストレートに味わうにはイチボが一番かもしれません。

ボクシングで言えば、先ほどのローストポークで、素早いジャブを見せられたと思って様子見をしているところに、いきなり渾身の右ストレートを入れられた気分です。



こりゃ、ワインだよ!ワイン!

ということで赤ワイン

アメリカ産 カーニヴォ・ジンファンデルの2019年

は、肉によく合うフルボディの重厚な赤ワイン、濃厚な赤なので別名"黒ワイン"とも呼ばれるとか?

果実感も甘さも、タンニンの渋みも、最後にやってくる酸味とワインの風味全部乗せ!といった感じのワインです。

2019年なので4年物・・・というか3年半くらいの熟成だと多少若いかな?って思いますが、その分お値段がお得になっております。

ってマワシモノみたいだな?



続きまして、

焼き野菜はエリンギ!

軽く塩をして焼いてあるのですが、熱いうちにしっかり切りそろえる技術!

これやったことない人には通じないんですけど、熱々のまま包丁入れて、きれいに並べるのって難しいんですよ。

そんな技術もすごいですが、このエリンギが美味しいこと。

エリンギって歯ごたえが主役で味としてはそんなに・・・って思ってたんですが、この薄く塩した状態で炭火で焼いただけなのに、すごくおいしい!

しかも傘の部分と柄の部分で味が違う!

という新たな発見が。

今度からエリンギは焼きます。いいことを教わりました。



続いて出てきたのは、

ラムチョップ

子羊のアバラ骨のところですね。切ってから軽く胡椒が振りかけられています。

軽く塩がしてあり、ローズマリーの香りも。羊なので独特の臭みをうまく抑え込んでいますね。

実は羊の"獣臭さ"とも言われる風味、私はあんまり嫌いではないのですが、こうすることで羊が苦手な人でも美味しくいただけます。



畳みかけるようにやってきた

短角牛のソーセージ

牛肉のソーセージ自体珍しいのに、赤身肉が美味しいと評判の短角牛ですか?

牛肉のソーセージってちょっとぼそぼそしてそうなイメージがあるのですが、これは肉汁がたっぷり。

あらびきのひき肉を使っているのが肉の食感がすごく、イタリアのソーセージ、"サルシッチャ"のように感じます。

この肉汁をたっぷり残して芯まで火を通す火入れが絶妙ですね。



ここで、「ちょっと落ち着けよ」という感じで出てきた

きゅうりと豆味噌

豆味噌が赤くてちょっと辛そうに見えるんですが、意外と甘みがあり、よく出てくるもろみ味噌より大人な味わい。

後から考えるとなのですが、

この後のラストスパートに向けてここでしっかり休憩しとけよ

というお店側のメッセージかもしれません。

そしてここから怒涛の展開に!



まずは

タレハラミ

ハラミ肉に甘めのたれがかかってやってきます。

ハラミは呼吸をするときに使う横隔膜。一見赤身肉なのですが、実はどちらかというとホルモン(内臓肉)の扱い。

なので処理の仕方によっては臭みがある場合もあるのですが、このハラミは当然そんなこともなく、やわらかくて美味しいんですよね。

ただ、ちょっとした肉のクセはあって、それをうまくカバーするためにこのタレがあるんですね。



豚バラとピオーネ(ぶどう)の串焼き

なんだこれ!ここに来て豚バラって「ちょっと脂が辛いかな?」って思ったのですが、このぶどうが素晴らしい役者です。

豚バラの肉と脂、塩気、そしてそこにうまく隙間をついて来るぶどうの甘みと酸味。

この組み合わせは素晴らしいですね。



そして、肉料理の最後を飾るのが

カメノコ

というのは当然亀の肉じゃありませんよ。

先のイチボがもも肉でもお尻の方だとしたら、同じモモでも後ろ足の付け根の方のお肉。

切り出した形が亀の甲羅みたいな形なのでカメノコと呼ばれている部位です。

キメの細かい肉質の部位なのですが、焼きすぎると硬くなるため、表面だけをやいたタタキやローストビーフなどに向いた部位。

今回みたいに、レアに焼く料理には最適と言えます。

そして、これを今度はわさび醤油でいただきます。

先のハラミを甘いタレで、そしてここでカメノコをわさび醤油でという味のコントラスト。

実は

そんなに赤身肉ばっかり出てきてもみんなおんなじ味なんじゃぁ~?

と不安な面もあったのですが、ここまで出てきた、

イチボ、ハラミ、カメノコ

すべて違う部位として、違う料理として楽しめるものでした。

う~むサスガ肉山、噂に違わぬものでありました。

というわけで、ここから締めに移りまして・・・

締めはカレーか玉子かけご飯のどちらかを選べるというのですが・・・



やっぱりカレーでしょ!

ということで、家族4人全員一致でカレー!

カニの出汁を隠し味に使って、おそらく肉の切り落としを使っているのでしょう。



甲殻類と肉の旨味のベースにカレーのスパイスが効いている、美味しいカレーです。

いや~・・・美味しかったなあ。

と言っていると先の店長が、

「いかがでしたか?(長男の方を向き)お子様とか、食べ足りなくないですか?」

と一言。

実は以前はもっと量を出していたそうですが、残す人が多いので少し量を減らしたのだとか?

「もしよろしかったら玉子かけご飯も食べてみますか?」

渡りに船とはこのこと!

お願いします!

と頼んだのは私と長男の二人。

カミさんと小食な次男はパスでした。



そして、出てきた玉子かけご飯

特製のたれが下に沈んでいますので、このままぐるぐるっと混ぜていただきます。

このタレはハラミにかかっていた甘めのタレと同じものですかね?

甘すぎず、しょっぱすぎず、そして薄すぎずに、玉子のおいしさとごはんのおいしさを引き立てます。

これも美味しい。

言い過ぎかもしれませんが、

今日はハズレなしです!



これもペロリとごちそうさまでした。

いや~初めての肉山登山、無事登頂いたしました。

この山、また是非登ってみたいですねえ。

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と、そういえばなのですが、この長男は現在17歳の食べ盛り、育ち盛りなのですが・・・私は何歳になったかって?

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この数日前に50歳になりました。

食い続けること半世紀、呑み続けること30年。

いい歳になってしまいましたが、食欲はまだ健在なようです。

改めまして、ごちそうさまでした。

この度は大変な長文になってしまいまして、ここまで読んでいただいた皆様。

ありがとうございました。

今後とも岩風呂をよろしくお願いいたします。

ではでは

【肉山 本八幡】〒272-0023 千葉県市川市南八幡3丁目8−13 シャトーデザールクボタ 105



昭和38年創業の老舗町中華、北京亭で中華風カレーそばをいただきました

2023-08-05 00:00:08 | ラーメンレポ
どもども、本郷通いもそろそろ終わり、というか最後の記事になります。

まだ記事にしてないこともあるんですが、ちょっとミクロなネタが多いんですよね。

8月の後半か9月にまた大更新祭りをやろうと思っておりますので、その時にでも出せたらと思います。

ちなみにこの日は珍しく午後集合、「お昼を済ませてから来てください」という指示だったので、ちょっと寄り道。



そしてやってきたのが、表題の

北京亭

です。創業は昭和38年(西暦1963年)ともう今年が2023年ですから、創業60年ですか?

歴史あるお店ですね。

ココは駅としては水道橋が近いんですが、どちらかというとその南側のテリトリー、神保町に分類されるのかな?

町中華好きとしては一度は来てみたいお店でした。

ちなみに写真がちょっとボヤってしてるのは、レンズを拭き忘れたからです。

それにしても暑い!

もう今日は冷やし中華とかにしちゃおうかなあ?

と思いながら入店。



カウンターにつくと、歴史を感じさせる栓抜きがかけてありました。

お店の歴史を感じさせるような、風格と佇まいですね。



さて、何にしましょう?

先の冷やし中華も惹かれるけど・・・



暑さに負けることなく、厨房で中華鍋を振る大将を見ていると、

あの中華鍋で作られたものが食べたいなあ。

なんて思いまして。

じゃあ定食にしようか?っていうのもなあ。



日替わりのB

中華風カレーそば+ミニチャーハン

これで行きましょう!

と、注文すると、中華鍋前の大将が中華鍋をジャカジャカ。

紅蓮の炎が立ち上がります。

そしてやってくる



中華風カレーそば

まあカレーラーメンですね。



一般的なカレーラーメンは、ラーメンスープに麺を入れた後にトッピング的にカレーソースをかけることが多いのですが、

こちらのそれは、材料をジャカジャカ炒めて、スープとカレー粉を加えてさらにジャカジャカ炒めることですね。



なので、スープに炒めた油の香ばしさが乗っかってきます。

これはほかにないかも。



麺は一般的な中細麺で、ちょっとくたっと茹でられてますが、その代わりカレースープとのなじみは良いです。

さて、厨房の関係もありまして、ほとんど麺を食べ終わったころに・・・



ミニチャーハンがやってきました。

こちらから厨房が見えていましたが、他にミニチャーハンの注文が入るのを待って、その人分と一緒に作られていたようです。

ブログ的には同時に出てきたところの写真を撮りたかったってのが正直なところですが、

食べる順番としては、最初は中華風カレーそばに集中して、その残りスープをチャーハンの付け合わせにして、チャーハンをいただくという・・・。

しかもカレー風味のスープなので、普通のチャーハンの付け合わせスープとは違った食味が楽しめます。

それにしても、他の方が頼んでいた、焼きそばや定食もおいしそうで次回来た時にもまた、迷いの森に入ってしまいそうですね。



ごちそうさまでした。

60年の歴史を感じさせる町中華の片鱗を堪能。

また是非来ます。

ではでは

【北京亭】〒101-0065 東京都千代田区西神田2丁目1−11


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「町中華で飲ろうぜ」其の壱 [ 高田秋 ]
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とにかく NEW YORKER'S Cafe のホットドッグが美味しいので、紹介だけはしておく

2023-08-03 20:57:10 | 外食レポ
例によって本郷通い。本郷とはいえ水道橋も近いんですよね。

というわけで、ある日の朝、水道橋の駅を出て仕事場にむかう道すがら



NEW YORKER'S Cafe

ってお店がありまして、調べたらどうも、喫茶店を数多く経営している、銀座ルノアールの系列みたいですね。

始業時間よりちょっとばっかり早く到着しておりますので、ここいらで時間稼ぎに。



ということで、

ホットドッグとアイスコーヒーのセット。



通常単品で520円のホットドッグが、モーニングだと500円でドリンク付き、50円上乗せでサラダもついちゃうんだな♪

実は本郷通いの間の約一か月、このお店5回くらい来てるんですよね。

全部このホットドッグ目当て。

水道橋以外にも店舗があるらしいので、気になった方は行かれてみてはいかがでしょうか?

今日は軽い感じで

ごちそうさまでした。

ではでは

【NEW YORKER'S Cafe 水道橋東口店】〒113-0033 東京都文京区本郷1丁目4−1 全水道会館1階