岩風呂

ラーメンを中心に食べ歩きとかレシピを乗せてます。そして時々猫が登場するブログです。

【大阪出張記】じゃあラーメンで締めましょうかね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・うん、そうかあ・・・

2023-05-31 12:28:15 | ラーメンレポ
焼肉→寿司とありまして、そろそろ締めはラーメンかなあ~。

ということで、道頓堀にやってきました。

そう、道頓堀のナンパ橋の近くにある、あの派手な龍が構えるあのお店。

全席テラスで、いつも雨の日はどうするんだろう・・・と思いつつ。

んで券売機には・・・行列ができているではないですか!!

このラーメン屋さんで行列とか見たことないぞ。

って、見てみれば行列に並んでいるのはほとんど外国人旅行者のみたいですね。

一組だけ日本人の人がいましたが、この人たちも旅行者のようです。

というわけで、並びました。

しばらく後。



ラーメンが提供されます。

キムチ、ニラキムチ、にんにくが乗せ放題なので、それなりに。



まあ、こんなもんかな。



スープをいただき・・・あ~・・・そういうことですかぁ。

大阪に来たときは時たま食べるんですが・・・

今回はたぶん3年ぶりくらいなんですが・・・

以前から・・・でしたが・・・それに増して・・・



う~~ん・・・。

ごちそうさまでした。

これ以上のコメントは控えさせていただきます。

ではでは





【大阪出張記】焼肉の後は何にすべきか?千日前の市場ずしに入ったら日本人の客は私だけでした

2023-05-30 17:47:20 | 外食レポ
楽洛亭で焼肉食べて腹5分目、というところ。

居酒屋・・・って感じじゃないなあ・・・ラーメンにはちょっと早い・・・ってえっとぉ~・・・。



ふと目の前にお寿司屋さん。

市場ずし千日前店

都内だと高級な志向と回転寿司の二分化が進むお寿司屋さんですが、大阪はまだ繁華街にお手ごろな価格の回転しない寿司屋さんがまだ結構残ってるんですよね。

こちらの市場寿司はチェーン店なんですが、ちゃんと職人さんが握って出してくれるお店です。

というわけで、暖簾をくぐります。

お店に入ると、L字のカウンターの右側が空いていたので座ります。

1席開けて左側にアラブ系の男性お二人。母国語で話をしますが、オーダーは流暢な日本語です。

その向こうには白人系のバックパッカーみたいなTシャツの男性とタンクトップの女性。英語みたいですね。

さらに向うに中国系(台湾かな?)の二人組。

見事に日本人は私だけです。



じゃあ、さっきのお店で、ビール、ハイボールと来ておりますので、ここは冷酒にしてみました。

お寿司にはお酒だよねえ。



まず頼んだのはたちうおとあじ。

あ、魚の表記はお店のメニューに従っております。



まずはたちうお。

銀色の皮目にちゃんと隠し包丁がしてあって芸コマですねえ。



そしてあじ。

あじは時期にちょっと早いけど、まあ最近は年中ありますからね。

青魚はいわしとこれで迷ったんですが、この日はちょっと気温も高かったのでさっぱりしたあじに軍配。

美味しいですねえ。

それにしても左隣のアラブ系のお二人、話をしながら刺身なんか切ってもらってビールをやってます。

イスラム教ってお酒NGだけど、この人たちは熱心なイスラム教ではないってことかね?

なんか微妙な問題なので、あまり触れないでおきましょう。



続いて頼んだのはしまあじとかいばしら。



まずはかいばしら。

貝柱もいろいろありますが、これは平貝の貝柱ですねえ。

見た目ホタテの貝柱に近いですが、それよりもサクッとした歯ごたえが良いですね。



続いてしまあじ。

某漫画の中で、"あじ"と付くから、さっぱりしていると思いきや、旨味が強く脂がのっている。その相反する特徴から頼む順番が難しい魚の一つ"とされておりました。

ちなみに、この後も合わせてですが、このタイミングは一つの正解だと思います。

そういえば先ほどのアラブの方々とその奥の白人の方で話をしています。

英語ですね。端々しかわからないけど、どうも日本在住のアラブの方が、旅行者の白人さんたちに寿司の楽しみ方を説明してあげているようです。

白人の彼らも刺身とビールを頼んでおります。

先にも書きましたが、日本人の客は私だけ、本来寿司の講釈をするのは自分だったのではないか?

まあ、私が英語で流量に説明できるわけでもなく、まあそういう空間にいるってのを楽しみましょう。

これはこれで異世界に来たみたいで面白いです。

そういえば、大阪の街は東京と比べると"ある意味異世界"ですね。



さて、ここで鉄火巻き。

まぐろの寿司を頼もうと思ったのですが、やっぱりここは鉄火巻が自分的にベスト!と判断しました。

ぶっちゃけ日本酒に一番合う寿司は鉄火巻だと思っております。

海苔でしっかり巻かれたしゃり。鉄芯のまぐろはめばちかな?程よく効いたさび。

これをチョンと醤油をつけて口の中に放り込み、しばらくして、お酒で追いかける。

寿司で呑むのに好きな瞬間ですね。

といったところで、お寿司とお酒が一緒になくなりました。

もう何貫かつまんで、お酒をお代わりしたいところかもしれませんが、今日はこの辺で。ということでお勘定。

お会計の時に店員さんに「日本人で座ってんの私だけですねえ」と言ったら、「そうなんですよ。もう最近は外国の方がほとんどで」とのことでした。

大阪の地で今強烈なインバウンドの風を感じております。

ごちそうさまでした。

じゃあ、最後はラーメンかな?

ではでは

【市場ずし 千日前店】〒542-0071 大阪府大阪市中央区道頓堀1丁目7−5




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【大阪出張記】自分の中の大阪の定番、楽洛亭で炭火焼肉をいただきます

2023-05-29 22:08:38 | 外食レポ
どもども、ちょっと間が空いてしまいましたが、大阪出張記再開です。

前記事も焼き肉だったので、なんか被ってますが、まあ組立上防ぎようがなかったんで、ご了承ください。

それでは本編をお楽しみください。

さて、最後・・・とは言わないけどこれ終わったらしばらく出張とかないよなあ。という大阪出張。

幸い時間に余裕のあるお仕事なので、仕事終わりで大阪はミナミ、なんばにやってきました。

夕飯時であるので、かすうどんとか大阪洋食とかいろいろ候補はあったのですが、結局のところ



安定の楽洛亭ということになりました。

思えばこちらのお店、通って20年以上、初めてこちらのお店にやってきたのはたしか、25歳くらいだったと思います。

初めての大阪出張で、この近くのホテルに泊まっていて、夕飯がてらやってきたのは最初だったかと。

さて、お店に入って右手にテーブル席、左にカウンター。手前に2階席に上がる階段があります。

ちなみに・・・2階席って入ったことないな・・・いやあった。一回だけでもあれ、2001年だわ。今から22年前だわ。



さて、左手のカウンターに座ります。

ちなみにこちらのお店、一人焼肉の人もぼちぼちいまして、先客が2名、後客も2名いらっしゃいました。



オノミモノは瓶ビール。

それと一緒にタレが運ばれてきます。



まずはあごの塩焼き。

あご肉を塩だれで和えたやつですね。



焼けろ~!



こちらはホルモン三種盛合わせ。</span>

てっちゃん、レバー、マメですかね?



焼けろ~!

てっちゃんは間違いない。

レバーはしっかり焼くけど焼きすぎないように気を付けて。

マメは腎臓なんだけど、レバーとハツの間くらいの食感と味。

私は結構好きです。



続いてウルテとバラ。



ウルテは喉の軟骨。食べやすいように細かく隠し包丁が入ってます。

独特のコリコリとした食感が好きで、高確率で頼みます。

そういえば、今気が付いたけど、これと一緒によく頼むコリコリ(大動脈の血管)は頼まなかったなあ。と思いました。



バラ・・・そういえば本日頼んだ唯一の赤い肉ですね。

大阪に来るとモツ系の種類が豊富だし、美味しいのでついついそっちが強くなってしまいます。



良い焼き具合ですね。

やはり一人焼肉は焼きのクオリティが高くなります。



ビールが無くなったので、おかわりはハイボールで!



赤せんまいはギアラやギャラとも呼ばれる部位。

じゃあ、いつもの呪文を唱えながら・・・



焼けろ~!

というわけで、思いの詰まった大阪出張、夜の部の口明けは焼肉でした。

ここ一軒なら肉系をもう2種類、呑みのものもう少し行くんですが、今夜はちょっといろいろ行きたいのでね。

次回いつ来られる変わりませんが、また大阪に来たときはよろしくお願いいたします。

ごちそうさまでした。

じゃあ、次行きますよ~♪

ではでは

【楽洛亭 本店】〒542-0076 大阪府大阪市中央区難波4丁目4−6




野毛のホルモンと訃報、かつて雑司ヶ谷に置いてきた遥かなる思い出

2023-05-26 21:48:21 | 雑記
この日は三泊四日の横浜での仕事の中日だった。
やや遅めの夜八時過ぎに仕事が終わって一人、泊っている桜木町のホテルに荷物を置いて、ちょっと一杯やろうと野毛に繰り出す。
"繰り出す"と書いたが、そんなに気合を入れているわけではなく"夕飯を食べつつ一杯やれるお店があれば良い"というスタンスだ。
チェーン居酒屋やガールズバーの客引きが並ぶ野毛の小路を歩いていく。
ふと見やるとあるホルモン焼肉のお店が目についた。
店前に出してあるメニューを確認する、なかなか良心的な値段で吞み物もさほど高くない。
今夜はさほどこだわりもないのでこんなのでいいだろう。

店に入ると、はきはきした好青年の店員がすぐに席を用意してくれた。
席に着くと炭火の七輪と取り皿が運ばれてくる。

吞み物はホッピーを、肉は赤タン(タン先)、ホルモンの三点盛を頼んだ。



しばらくして、ホッピーのセットとつきだしのもやしナムルがやってくる。
ちょっとホッピーについてくる焼酎が少なめだが、安いのでこんなもんだろう。
明日は最終日だし、呑みすぎも良くないから、いうなれば好都合だ。





しばらくすると、赤タンとホルモンが運ばれてきた。



まずはタンから焼き始める。

この店は、卓上にほとんど調味料の類を置いていない。タレのビンが一つ置いてあるのみだ。
とてもシンプルなのは肉の味付けに自信があるのだろう。
一枚目のタンが焼けた、ホッピーを一口ごくりとやった後に、タンを口に運ぶ。
良い塩加減だ。タンのギュギュっとした歯ごたえがあるが"赤タン"なので脂肪分が少なく、あっさりしている。
脂が乗った上タンやタン元もいいが、焼肉の口明けとしてはこれが良いかもしれない。



次にホルモンを焼く、牛ホルモン、ミノ、おっぱい(乳房)だそうだ。
これらは脂を落とすようにじっくりと火の弱いところで焼いていきたい。
ホッピーともやしナムルで場を繋ぎながら、じっくりと焼いていく。
一人焼肉ってのはこの肉を焼く時間が何とも言えず良い。
良い時間と一緒にホルモンを噛みしめる。



ホッピーが無くなった。ナカを頼むと先の好青年がすぐにおかわりの焼酎を持ってくる。
若干焼酎を多めにしてもらった方が呑み応えが出るだろうが…未練がましいが、まあ今日はこれでいいのだ。
タン先を焼き、ホッピーをやり、タンを口に運びながら、ホルモンを焼く。

そんなことを繰り返していると、スマートフォンが鳴った。
仕事用のそれではなく、普段はめったに使われないプライベートの方だ。
「誰だ?」と思って表示を見ると"S村"と出ている。
その名前は、かつて私が常連に名を連ねていたバーのマスターだ。
今はすっかりご無沙汰で、年に1度行くか行かないかの店になっている。
そのマスターが何だろう。電話を取る。
「お久しぶりです」というやり取りの後にS村さんが、「Mちゃんが今いるので、代わりますね」

Mちゃんは、私が通っていたころに見せに行くとかなりの頻度で出会う常連の女性。
たしか私より5歳くらい若いのかな?"女性に歳を聞くのは云々"なのでちゃんと歳は聞いたことはないが、そんなものだと思う。
ただ、Mちゃんはスペインに語学留学して、そのまま現地で結婚して今はスペイン在住のはず?
帰国するにしても実家は名古屋の方と聞いているし、わざわざマスターのお店に来たのは何だろう?
そして私に用がある・・・昔話でもしたいのか?
と思っていると、電話がMちゃんに代わる。
「お久しぶりですMです」
「"お久しぶり"という言葉では言い表せないくらいお久しぶりだねえ、話をするのなんて20年近く前でしょ・・・」
なんて話が無駄話だったことは後から気が付くのだ。
Mちゃんが続ける

「実はですね、笑ってやってください。Kちゃんが亡くなりました」

「・・・えっ!?」
悪い冗談だと思いたかったが、Mちゃんはそういう類の話をする人ではない。黙って話を聞く・・・事故だったそうだ。
KちゃんというのはK子さん、Mちゃんの親戚で一時ルームシェアをしていた女性で、たしか私より三つ四つ上だったと思う。

ここからちょっと昔話をする。
牛込にあるマスターの店だが、かつては雑司ヶ谷にあった。
いや、雑司ヶ谷の店はまだあるのだが、そのお店を弟子に譲って自分の店を新たに牛込に構えたのだ。

そう、雑司ヶ谷は私が18から32歳まで済んだ街。
北に行くと池袋、西に進むと目白と山手線の内側にもかかわらず、昔気質の人たちが住んでいる良い街だった。
高校を卒業して都内の専門学校に進学した私は、母方の祖母が住んでいる雑司ヶ谷にアパートを借りた。
専門学校を卒業して就職しても雑司ヶ谷に住み続けた。
当時は高校を卒業したら、18歳でも飲酒や喫煙は不問みたいな空気があったから、酒を呑むのに明け暮れた。
居酒屋でも呑んだし、友人宅で家呑みなんかも楽しかった。
そのうち背伸びして、年上の人に洒落たバーなんか連れて行ってもらうと"いい酒をいい雰囲気の中で呑む"というのを覚えた。

そんな雑司ヶ谷にあったバーがマスターの店だ。
いい雰囲気だな?と思っていたが、なかなか一人で入れる勇気は無く、たしか25歳くらいの時にある女の子と呑んでいた二軒目にこの店に入ったのだ。
女の子の前で「ちょっといい店知ってるんだぜ」とそんな風を吹かせてみたい、今思えば生意気な小僧だった。
マスターは私より2,3歳年下で、かなり若かった。
22、3歳の人がバーのマスターをやっているというのは意外だったが、年が近いだけに話しやすく。自分にとっては居心地のいい店だった。
最初は2,3か月に1回通う程度だったが、そのうち週に2日は通うようになった。
そうなると、常連さん達とも居合わせることが増える。

そんななか特に仲良くなった常連がK子さんだった。
もともとはK子さんは先にも書いたように、この近くに住んでいるOLさん。Mちゃんは当時どうだったか忘れたがすでにルームメイトだったはずだ。
正直ここに書けないプライベートなこともいっぱいあったが、とにかくあの店のおかげで私の雑司ヶ谷ライフは楽しかった。
店に通ったのもそうだが、花見をしたり、お互いの家で料理をふるまったり。
当時は生きていくのに必死だったから、頑張って働いたし、頑張って遊んだ。

そんななかで、ちょっと年は離れてるけど楽しい飲み仲間で友人たちだった。
しかし、いろいろあって、その後K子さんは諸事情で浅草方面に引っ越し。
私も後を追うように結婚して、雑司ヶ谷を離れ千葉は松戸に移り住んだ。

そんな中でも極たまに、K子さんとは連絡を取っていて、たしか3年ほど前には一緒に牛込に移転したマスターのお店に行った。
その後はSNSで挨拶を交わす程度だったが、先日妻と「そういえばK子さんどうしてるかねえ?」なんて話をしていたところだった。

また誘ってみて、一緒に牛込のお店に行こうかなあ?
なんて話していた。
ちょっと連絡してスケジュール調整すれば会えると思っていた。

いろんな思い出が駆け巡った。
もしかするとこれは壮大なドッキリで、Mちゃんの電話口から突然K子さんが出て「ウソだよ~」とかいうんじゃないかと期待した。
でもそんなことはなかった。Mちゃんは
「悲しむよりも笑ってやってください。その方が本人気楽にあの世に行けると思うので」
確かに生涯独身、それなりに自由に奔放に生きたK子さんなので、送り出すのはそれでも良いかもしれない。

Mちゃんはまたスペインに戻り、年末に帰ってくるそうだ。
そしたら都合をつけて、送る会と称して、あの店で集まろうか?

とはいえ、皆さん忘れてないだろうか?
ここはホルモン焼きである。
私はスマートフォン片手に、肉を焼網に乗せたまま出てきてしまった!
それを思い出した!
電話を切って慌てて席に戻ると、肉は焦げておらず、良い感じに焼けたところをお店の人が避難してくれていた。
ありがたい。

気を落ち着ける。
ホッピーのビンが空になったので、もう一回セットを頼む。
例の少なめの焼酎になみなみとホッピーを注ぐ。



献盃。



このあとシビレ(胸腺)を追加して、ホッピーのナカをおかわり。



肉と一緒になにかを噛みしめ、ホッピーと一緒になにかを飲み干した。
勘定を終わらせて店を出る。

笑ってやってください。

Mちゃんの言葉が頭の中を繰り返す。

賑やかなはずの野毛の小路がモノクロになって見えた。
かつての雑司ヶ谷を思いながら歩く。

■最後に
大阪出張記の途中だったのですが、古くからの友人の訃報を聞き、思うがままに思い出と心情を書き連ねてしまいました。
文体もいつものですます調主体から体言止めを主体に変えてみました。
マスターベーションに他ならない文章ではありますが、察していただければ幸いです。

【大阪出張記】洋食ふくもとで長崎名物トルコライスをわざわざ大阪でいただきます

2023-05-22 20:52:42 | 旅レポ
大阪出張です

実はここには書いていなかったのですが、4月から社内での配置転換がありまして内勤になりました。

しかし、急な人事異動だったので、引継期間ということで7月までは旧所属の部署と掛け持ちになっています。

そんなわけで、7月まではまだ現場の人間としても働きます。

しかし、この引継期間が終わったら、内勤になりますので、しばらく大阪に来ることはないでしょう。

なので、今回はお仕事をしっかりやりつつも、大阪の街を楽しんでいきたいと思います。

と、前置きしたうえで。

大阪出張の始まりです。



まずは出発前、出張の荷造りを邪魔するアンズさんです。

別に父ちゃんに行かないでほしい・・・わけではなくこのスーツケースに入りたいだけです。



というわけで新大阪です

一気に飛びましたが、この間は別に面白い話はありません。

駅まで行って、新幹線に乗ってここまで来ただけです。

この時間で午前11時。

集合は午後1時なので、ちょっと余裕がありますね。

新大阪から地下鉄、御堂筋線で本町まで移動します。

地下鉄本町駅は、高速道路の下の船場センタービルに直結しております。

この船場センタービル、せんびるはこの本町駅からお隣の堺筋本町までつながっております。

仕事場は堺筋本町なので、このまませんびる地下の飲食店街を物色しつつ・・・

とはいえ、なかなか今日は決まりませんな。

歩いているうちに堺筋本町の方まで来てしまいました。

どのお店も美味しそうなんですけど、今一つ決まらないんですよねえ。

もう一つ決定打が欲しいところ・・・。



長崎トルコライスのお店

洋食ふくもと

おお!トルコライス!グッときますねえ。

良いんじゃないでしょうか!

今日はこちらのお店にしましょう。



トルコライスが売りみたいですが・・・

他のメニューも充実してますねえ。



写真付きのメニューを見ると、ハラミ・ステーキランチとか惹かれますが・・・。



初心完徹のトルコライス!



ピラフの上のトンカツにトマトソース。

さらにスパゲッティとサラダ。




コーヒーカップに入ってくるお味噌汁。

お麩が可愛いですね。



まずはサラダでベジファースト・・・とガラにもないですか?・・・そうですか?



じゃあ、ピラフにカツ乗せでいただきます。



スパゲッティはナポリタンっぽいんだけど、もう少しなんかイタリアンな雰囲気のトマトソース。

大人のお子様ランチと称されることもあるトルコライスですが、やっぱりいろいろ乗っていると楽しいですね。

もちろん、ピラフもカツもスパも美味しいです。



ごちそうさまでした。

それにしてもこちらのお店、店頭の"トルコライス"というセンテンスに惹かれて入ったのですが、ランチだけでもなかなか奥が深そうです。

先の理由で次回大阪に来るのはお時間がかかってしまいそうですが、忘れたくないお店ですね。

洋食メニューを肴に、ビールやワインをやるのも楽しそうです。

じゃあ、お仕事の方に向かいますね。

ではでは

【洋食ふくもと】〒541-0055 大阪府大阪市中央区船場中央1丁目3−2 船場センタービル 2号館B2階


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